aikokuken-ryuji 日々の草稿

日々aikoku=愛国.音楽大好きな犬=ken@10年20年もっと後の日本に世界に平穏あれ。

国民の義務のひとつ『選挙・投票』と、党、候補者、メディア各々の思惑と正当性について

こんにちは🎵  aikokuken-ryujiです🐶

......最近、ブログの挨拶で aikokuken-ryuji のあとに犬の絵文字をつけ始めました(笑)

お気づきになられた方や、そうでない方もいらっしゃるかと思いますが、何故そうし始めたか  と言うと、あまり意味はございません😆💦

ただ、Twitterのアカウント上でも、自己紹介欄に「日本大好き音楽大好きな愛国犬」と書いていますので、こちらでも書いてみようかと。

因みに、何故自身を愛国犬と銘打つのかについては、僕が戌年だからという、それだけの理由に基づいています。

これからも、aikokuken-ryuji🐶をよろしくお願い申し上げます。(≧∀≦)

 

さて、今回のブログのテーマですが、ちまたやメディアでは衆院解散選挙がヒートアップの一途をたどり、多く国民の中で賑わっているかと思います。

その、いち国民としての果たすべき義務、関心を持つべきである事柄のひとつに『選挙・投票』があります。

今回は現況の日本と、選挙・投票について国民はどう向き合うべきか  について書いていきたいと思います。🙇

 

選挙自体は、立憲君主国家の日本が1889年(明治22年)、大日本帝国憲法発布により衆議院議員選挙法が制定(制限選挙小選挙区制・記名投票)されたのに始まり、満25歳以上の男性で直接国税15円以上を納めている者に選挙権付与されるというもの。(国政選挙)

そして、戦後の1945年(昭和20年)、衆議院議員選挙法改正に基づき、満20歳以上の男女に選挙権付与(広義の普通選挙・完全普通選挙)。大選挙区制限連記制を導入しました。

戦後までは男性のみ選挙権があったのですね。

そこから時代の隔たりとともに、いろいろな状況があり、党同士の軋轢や歴史の波に押し流され、押し戻され、あるいは混沌とした世界情勢にもまれながら、紆余曲折を経て、今自民党が政権を維持し続けています。

2009年に願うべくもなく民主党政権になったのは仕方がないとして、その民主党政権時に尖閣諸島沖で、海上保安庁の巡視船に中国船が体当たりをぶちかまし、海保の職員が「Sengoku38」としてYouTubeなどの動画サイトで動画を公開してメディアはそれを取り上げ、国民に多大なる反響と衝撃を与えました。
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そして、この後海保の巡視船に体当たりした中国船の船長はじめ船員は身柄を確保されたのですが、民主党政権はあろうことか、その船長を保釈金でもってあっさり釈放して中国に帰してしまったのですね。

これには保守論客以下、保守派は猛反発し、民主党政権(当時の首相は、ルーピーこと鳩山由紀夫ww)を痛烈にネット上などで批判しました。 

さらにもうひとつ☝  民主党政権時に日本人が決して忘れてはならない、風化させてはならない大事が起こりましたね。

東日本大震災

皆様の記憶にも新しいかと思います。 

僕自身も二度、最も津波の被害が著しかった岩手県陸前高田市の広田湾に復興支援のお手伝いにいかせていただいた事があります。

それはさておき、その時の民主党の対応というか、身のこなし方がいかに愚劣であったか。

結果論となるでしょうが、東日本大震災で一番痛手を被った民主党政権の政策は蓮舫議員の打ち出したいわゆる「事業仕分け」。

それがいかに死なずに済んだ人を多く出してしまう要因になってしまったのか...。

詳しくは、下記リンクにて。 

 

⬇⬇【地震   蓮舫に国民の怒り爆発 / ネットの声「あんたが削った分だけ死者が出てる」

ロケット編集部 2011年3月13日】ロケットニュース24さんから。

 

【地震】蓮舫に国民の怒り爆発 / ネットの声「あんたが削った分だけ死者が出てる」 - ライブドアニュース

 

このふたつの大きな事件を経て、民主党政権がいかに日本国の現況抱える多くの諸問題について無力で凡庸で日本国の政治経済を担うに相応しいとは言い難い様を露呈してしまったのかがわかります。

過去に西村慎吾議員と先に述べた元海上保安庁の一色正晴氏をパネラーに迎えての講演会、パネルディスカッションに参加させていただいた事がありますが、そこでも両氏は当時の民主党政権のずさんさ、機動能力の皆無について尖閣問題、東日本大震災の模様を絡めて多くを語っておられました。 

この方々は有識者として、国を憂いる日本人の一人です。

公の場でもの申す事のできない国民にかわって、国会、講演の場、また国連などで国民の憂国の声を取り上げ、代弁して下さる非常に重大な役割を担って下さる方々なのです。

こういう方々を応援し、後押しして日本を良くする行動を起こしていかなければ、何も始まらないと思います。
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今、民主党民進党と名を変え、一年もしないうちに衆院解散選挙を前にして現・東京都知事である小池百合子によって『希望の党』が立ち上げられ、多数の民進党議員が希望の党に合流、また他所を向いて見ると民進党議員であった枝野幸男(鳩山に次ぐ第二のゆきおwww)が辻元清美山本太郎などを率いて『立憲民主党』なる新党を結成し、事実上、民進党は解体され党としても存続を危ぶまれた結果、解党という道を歩まざるをえないのではないか......。メディアや国民の間ではそういった仄聞、議論が絶えません。

長らく自民党政権で、打ち出す政策、政策に難癖をつけて国政としての方針すら曲げようとしてブレーキとなっていた野党第一党民進党が無くなるのは、我々にとって然程気にする事ではありませんが(笑)一時期、共闘していた共産党社民党などの動きに公安には今後も注視していってほしいと思うところです。

 

その小池百合子が今回新たに立ち上げた『希望の党』ですが、まずは櫻井よしこさんの動画を貼らせていただき、それを見ながら小池百合子による『希望の党』とはなんぞや!?  国政に政治転換した小池百合子東京都知事としての都政はどうなるのか!?  について書かせていただきます。 

 

 ⬇⬇【『櫻LIVE』第259回 - 有本 香・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)】言論テレビ  YouTubeさんから。


【櫻LIVE】第259回 - 有本 香・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版) - YouTube

 

いかがでしたか❔  有本香さんを交えての検証で、のっけから笑ってしまったのですが、『希望の党小池百合子党首の掲げる公約は大別してふたつ。

まず、【12のゼロ】


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動画でも紹介されてますが、ざっと見てみても滑稽の極みだと感じました。

笑ってしまうと同時に、驚きもしました。

「コレ、ほんまに実現できるんかいな!?」

「単に票欲しいだけで、実現不可能な事を理想論として何も考えんと言うてるだけちゃうんか!?」

と、そういう言葉が頭の中を駆け巡ったのは、公約を目の当たりにした僕だけではないはずです。

本当にほとんどがコストがかかりすぎる等でほとんどここ10年20年先には叶いそうも無い公約ばかりなのですね。

理想論としては何とでも言えるので妥当かとは思いますが、仮にもいち政党の代表者として、今回の衆院解散選挙に政権交代を目指して国民に真意を問う場で、「このようにできるよう公約実現を目指します」と悠長な事を言うのは、いささか無責任すぎる  と感じるのが普通の有権者ですよね。(笑)

公約掲げたならば、「これらを絶対に国民の為に実現します!」と啖呵を切らねばならないところです。

それなのに、小池百合子はひとつの『希望の党』という政党をあずかる身として、バシッと物が言えないのがまず大きな問題であるとともに、代表者としての資質に欠けるものが保守論客の間で議論や批判の的となっているゆえんであると思います。

我々国民でもそうです。こんな公約が果たしてうまいこといくのか?  という懸念が拭えないままです。

勿論、疑念が湧いている内は希望の党に票を投じる事ができませんから、メディアを通じて小池百合子さんご自身に希望の党の掲げる公約について少し突っ込んだ質問をしてみて、深層をえぐっていかないと国民はいつまでも納得いかないままですよね。

さらに都民にとっては、都政ほっぽっての国政進出、新党結成なのですから複雑な感情も持ち合わせて、もひとつ小池百合子に疑惑を抱かずにはいられない形相であるものと思います。 

都知事舛添要一が、あまりにも酷い都知事ぶりだったのに対し、後任を継いだ小池百合子に都民の期待がかかりましたが、結果、期待外れに終わったものと言わざるをえません。

12のゼロの中でも、「満員電車ゼロ」などは動画でも有本さん、櫻井さんが呆れながら言っておられますが、電車を二階建てにするとか、JR、都営地下鉄、私鉄の相互関係にも異常を来すものではないかと。

地下鉄にいたっては、トンネル掘ったりお金と時間がかかりすぎる非現実的なものです。

実行する以前から、そのような障壁は想定されるべきもので、小池百合子は一体何を思って、このような公約を掲げたのか僕自身も不思議でなりません。😂

 

そしてもうひとつの公約が、【ユリノミクス三本柱】
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その前に、ユリノミクスとは❔wwwwww

あっ、、それ、アベノミクスのパクりですよね❔(笑)  って誰もがツッコミいれたくなるネーミングですよね。

この方は、都知事時代でも「都民ファースト」とか名前つけてましたね。

これって日本第一党の「ジャパン・ファースト」のパクりなんじゃないの???

共に都知事選を戦った日本第一党党首の桜井誠氏もTwitterなどで、小池百合子都民ファーストは我々のジャパン・ファーストをパクったものと堂々と言ってますから( ゜∀゜;)

 

ま、それは置いといて......

 

ユリノミクスの三本柱の中に、『憲法改正』『原発ゼロ』というのがあります。

憲法改正自民党安倍総理も今年になって口々に言っておられる日本政府の最重要課題ですが、原発ゼロとはなんなのか?

これは散々、保守派の中でも、原発推進を目指して語ってこられましたが、原発ゼロ=反原発  は共産党野党が与党攻撃の為に用いてきた常套句であり、また左翼活動家の運動の一環である働きかけです。

小池百合子は、保守❔ それとも左翼❔  主張そのものに非常に一貫性が無い。

こんないい加減かつ無責任な公約を掲げる希望の党に我が国を任せて良いのでしょうか。

確かに小池百合子のメディアへの影響力は絶大なるものがあると思います。

そこは否めません。長い歳月、メディアに懸命に話題提供し撒き餌を行ってきたのですから(笑)

だからこそ、メディアは希望の党の公約に一層つけこんで聞かなければいけないのだと思います。

国民に真に小池百合子希望の党をメディアとしても支持して欲しいのなら、その真意を明らかにすべきだと。

 

民主党希望の党の話はこれくらいにして、今度は海を渡りまして......☀🌊🏂

米国についての話をしていきたいと思います。 

ここからは動画と、櫻井よしこさん著による『頼るな、備えよ 論戦2017』からの引用を交えてお話していきます。

 

 ⬇⬇【青山繁晴×櫻井よしこ トランプとオバマは「同じ?」日本政治CH】YouTubeさんから。


青山繁晴×櫻井よしこ トランプとオバマは「同じ?」日本政治CH - YouTube

 

 

皆様もご承知の通り、アメリカという国は世界一の軍事力を誇る大国です。

それは南北戦争、第一次、第二次世界大戦などを通して、強行かつ普遍的価値観を世界に突き付け、統制をはかろうと戦争でもってアジア諸国を手始めに制圧、またそれを中国、ロシアのように共産主義的支配では無く、世界全体を取り仕切るトップリーダーとしての姿勢を強調し、普遍的価値観、軍事力を武器に見事、のしあがりました。

戦後、我が国日本をアジアでただひとつ植民地化できなかったのをきっかけに、アメリカに次ぐ軍事力を持つ中国、ロシアなど共産主義大国の世界台頭を阻むべく、ただちに包囲網を敷き、実質的な戦勝国である米国を世界の中心・トップであり続けさせる為に今日まで絶大なる力を発揮してきました。

しかし、その堅牢無比な米国の力に陰りがさしてきました。

上の動画にもありますが、第44代米国大統領バラク・オバマ(任期は2009年~2017年)が、『米国は世界の警察ではない』と発言した事から、朝鮮戦争ベトナム戦争など周辺国の治安維持の為、また世界のトップである為にことあるごとに首を突っ込んできた、それまでの戦略的リーダーシップを自ら放棄したと見なされ、世界各国に動揺が走った。

その一歩怯んだところに出てきたのが、ロシアのプーチン大統領でした。

2013年、シリアのアサド大統領が化学兵器サリンによって1400人の国民を殺害させた事に対し、オバマ大統領は、もしアサド大統領が『レッドライン』を超えた場合には、米国が軍事行動をもって罰すると明言したのですが、なかなか行動に踏み切れず、業を煮やしたようにプーチン大統領が介入、それまでアサド大統領を支え、シリア国民に強権的な犠牲を強いていたプーチン大統領が、一躍正義の使者のようなかたちで世界に躍り出た瞬間でした。

これをきっかけに、ロシア、中国という二大共産主義大国が米国を執拗につつくようになりました。

バラク・オバマドナルド・トランプヒラリー・クリントン......

この一、二年で話題にのぼってきた2名の大統領、うち大統領候補1名(笑)

これらのメンツの間に挟まれている日本の総理大臣、安倍晋三氏に対して国民が願う事は、いかに自国の利益と同盟国との揺るぎなき関係を保ち、世界の脅威と戦って行けるか。

また、我が国の経済政策について、どこまで国民の立場に立ったかたちで、尽力していただけるのか。

ここが焦点となるところです。

勿論、日韓合意の件や韓国に10億円なる金をくれてやったり、移民受け入れを許容したりなど国民側から「えーっ......😰」と落胆の声をあげざるをえない事を残念に思いつつも、安倍総理には総理大臣としてたとえ満身創痍となっても、国を引っ張っていってもらわなければいけない役目・使命を持たれているわけですから、国民も心を鬼にしてダメな政策にはNo!!を、貫き通すべき政策には一路邁進していただくように応援していかなければならないと思います。

ただ安倍総理を盲信し、やる事なす事Yes!!では国政は腐敗するばかりです。

そして、何でもかんでもNo!!を突き付け、ポリシーを持たない、ただ安倍降ろしに躍起になっているのでもダメです。

とりわけ、そこは野党、左翼どもに言いたいところなのですが😅(笑)

今、混沌としている世界、そこに小国ながらも毅然たる歴史と民族性を持ち合わせた日本が、どう波に乗っていけるか......。


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『頼るな 備えよ』の本の中で、櫻井よしこさんはこの三人ともに米国大統領として将来的に米国が以前のような戦略的経済、戦略的軍事、戦略的政策を世界に示す事ができるかと言ったら期待はできない  と仰っておられます。

そして、これまで同盟国として米国に半ば頼り気味であった日本も、最早米国に頼ってばかりはいられなくなってきた、、ロシア、中国の共産主義大国の台頭は日増しに勢いを増している。

それに抗えるだけの充分たるパワーを今や米国は持ち合わせていないのだとすれば、自分達の国は自分達で守る気概を身につけておかなければいけない、、とこのように仰ってもおられます。

2016年10月22日の『週刊ダイヤモンド』連載「新世紀の風をおこす  オピニオン縦横無尽」で櫻井よしこさんは、

「トランプ氏が大統領になった場合、世界は大混乱に陥ると思うが、かといって、(ヒラリー)クリントン氏なら安心かといえば、まったくそうではない。彼女主導の政治に私は少なからぬ不安を覚えている。」

と当時の大統領選の行く末について憂慮をしていらっしゃいました。

今、米国大統領がトランプ氏になった事で、世界、アジア諸国、また日本はどういった局面に立たされているのでしょうか。

先月からの立て続けての北朝鮮ミサイル発射も視野に入れ、まさに戦争突入水際まで来ています。

日米安保があるとは言え、日本国民にとっても米国と北朝鮮の切迫した緊張感は、対岸の火事などではないのです。

一人一人が世界に目を向け、政治に目を向けないと、国は育っていきません。

それどころか、いわれの無い争いに何もわからず巻き込まれてしまいかねないのです。

 

今回の衆院解散選挙に、どれくらいの日本国民が注目しているのでしょうか。👀

大東亜戦争以降、憲法によって不戦の国となってしまった日本、、平和ボケした国民が多くを占め、自国防衛に対して「戦争反対!」などと誤った結びつけをする一部の国民、、選挙にも国政にも無関心で、ただ単に自分達の生活が良くなるのなら、どんな党が政権を執っても、どんな議員が当選してもかまわない、、これを平和ボケと言わずなんと言ったら良いのでしょうか!?

昨今、選挙権が18歳まで引き下げられたのも、あまりにもそのような、いち国民として救いがたい楽観的無知な感性を持った人ばかりが増え、投票率低下の現実を見るに見かねての上ではなかったのですか!?

国政選挙、地方選挙、解散総選挙都道府県知事選挙、市長選挙、区長選挙、どんな選挙にも我々国民は、選挙に投票する権利を平等に与えられています。

そして、それに応える為に投票は国民一人一人の義務であるのだと、僕はそのように思います。

また、党、候補者も選挙の時だけ良い事を大々的に発して、当選後は手のひら返したようにまったく動かないのではなく、議員として政治家として、国民に真摯な態度と主張をもって大義名分の名の下に選挙活動を行ってもらいたいですね。

そして、その模様を報道するメディアも大きな責任があります。

片方の主張は取り上げ、片方はスルーするような偏向報道は、国民を欺く許されざる行為です。 

メディアも国民に正確な情報を反映させる為に真摯な報道をするように戒めなければなりません。

 

このように選挙・投票というものは、する側、される側、情報を知らせる側、すべての関係者が自らを「戒め」る事によって初めて正当性を生み出す事ができるのです。

僕の支持する日本第一党からは、立候補者がいないとの事なので、候補者の主張をよく吟味して、10月22日(日)の投票に臨みたいと思います。

 

最後になりましたが、昨年の東京都知事選に雄々しくも日本第一党から立候補された桜井誠党首の熱血溢れる魂のこもった演説を動画にて掲載させていただきます。

日本の為に命を賭して戦おうという確固たる主張を持った桜井党首の姿を、その胸に焼き付けていただき、来る投票の日に熱き一票を自分の信じた候補者に投じていただきたいと切に願います。🙏

投票まで2週間あまり。時間はもう少しあります。

選挙に行きましょう❗(`∧´)ゞ 

 

 ⬇⬇【桜井誠  魂のラスト演説!高画質完全版! 東京都知事選挙最終日 秋葉原駅 日本第一党YouTubeさんから。


桜井誠【魂のラスト演説!高画質完全版!】 東京都知事選挙最終日 秋葉原駅 日本第一党 - YouTube

 

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇

 

                               @2677/ 10/ 9/ 草稿

外国人から見た「勤勉日本人」を通して " 利己的 " から" 利他的 " への転換の先に見る『日本人らしさ』

こんにちは🎵  aikokuken-ryujiです🐶

皆様、どのようにお過ごしでしょうか。

季節はもうすっかり秋🌰🍁🍂。朝晩は肌寒く、日中は三寒四温で、衣替えと同時に着る服にもいくらか思慮がいる時季となりました。

季節の変わり目、夏から秋➡冬に転じる時によく体調を崩しがちですよね😣

皆様、お気をつけいただき、御多幸をお祈り申し上げます。m(_ _)m
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さて、シリーズ沖縄の連載も無事、一区切りつけさせていただき、今回のブログ内容については正直、どーしよーかなー😒  って思ってたのですがつい先日、Twitterで普段から仲良くさせていただいているフォロワーさんからのお話が、とても興味深いものがあったので今回のブログで取り上げさせていただきたいと思いました。

 

題して...「外国人から見た「勤勉日本人」を通して " 利己的 " から" 利他的 " への転換の先に見る『日本人らしさ』」

 

よく日本人は、外国人に「The Japanese are diligent」(日本人は勤勉)、「Are Japanese workers working too much from usual times?」(日本人は、普段から働きすぎではないですか?)、「Japanese people lack flexibility, they are too serious」(日本人は融通が利かず、真面目すぎる)などと言われがちですよね。

確かに、日本人は欧米、欧州の人たちからすれば民族性も違いますし、文化もまったく違います。

人種が違うから(白人≠黄色人)当然の事なのですが、現代日本にも欧米、欧州人は多くいますし、逆に欧米、欧州にも在外邦人はたくさんいます。

そんな中、日本で暮らす外国人は日本の文化、暮らしについて学ぼうと懸命になりますし、欧米、欧州に住む日本人はその土地の習慣になれようと必死です。

この啓発し合う姿勢は、目に見えて自然なかたちでなければなりません。

事実、そうなのですが、まだまだ欧米、欧州人には日本の文化、習慣、暮らしぶりに全身で順応できない感じですよね。

元々、歴史の長さが違う故、日本の奥深い歴史、文化に触れてそこから理解していこうという精神的作業は欧米、欧州人にとって容易ならざるものだと思います。

対する欧米、欧州文化は民族性からいってもそれなりにフランクですから、基礎となる日本人の礼儀礼節を大事にしつつそこの文化、習慣に自然と溶け込んでいく努力をしさえすれば、そんなに難しい事ではないと思っています。言うなれば、一番の壁は" 言語 " でしょうか😅

 

それはさておき(笑)外国人、特に欧米、欧州人にとって日本人と習慣的に違う点を二、三挙げますと、まず、、

 

①日本人は朝昼晩の三食に必ず「いただきます」「ごちそうさま」を手を合わせて言うのに対し、欧米、欧州ではそれが無い。(キリスト教的習慣に基づくイエス様への祈りが、彼らにとっての「いただきます」「ごちそうさま」になるのかはわかりませんが、種々の意味で明らかに異なります)

 

②日本にも欧米、欧州にも墓(Cemetery)はあるが、日本のように神仏、亡くなった霊に対して敬虔ではあるが、あまり厳かな態度を示さない。

日本のように、お彼岸などご先祖様を粛々と敬う行事等が無い。

 

③欧米、欧州人はよくホームパーティーを週、月に何度かたびたび開いて友人、知人らを招くが、金曜日、土曜日の夜(Friday night,Saturday night)に会社の同僚と飲みに出かける習慣が無い。

 

まぁ、即座に思い付いたのは、こんなところですか...f(^_^;

あと欧米、欧州人は家の中でも靴を脱がないとか、細かい点は敢えて割愛させていただくとして、このように民族性、文化による違いが歴然とある中でも同じ人間である事には変わりないので、双方の努力次第で表向きは分かち合う事ができると思います。

しかし、羞恥心と奥ゆかしさ、目上の人を尊敬する、何代にもわたりご先祖様を大事にする、どんな時でも己をむき出しにせず周囲に合わせてひた向きにルールに従う、これらの古来から鍛え抜かれたDNAを持ち合わせている日本人が、密かに外国人のお手本となっているところがまた興味深い現象ですよね(*^^*) 

 

 ⬇⬇【海外の反応 日本人の勤勉さの秘密が判明!「アメリカの●●も日本を参考にしよう。」さらに〇〇率100%に外国人驚愕!】YouTubeさんから。
海外の反応 日本人の勤勉さの秘密が判明!「アメリカの●●も日本を参考にしよう。」さらに〇〇率100%に外国人驚愕! - YouTube 

 

日本の言葉に『人事を尽くして、天命を待つ』というのがありますが、これが日本人の勤勉たるゆえんであると思います。

僕は19歳の時分、白人アメリカ人の友達が一人いたのですが彼とは音楽繋がりで知り合い、仲良くなり、よく行く公園で一緒にギターを弾いたりビール🍺を飲んだりしました。

あまり長い付き合いではなかったのですが、かなり馴れ馴れしく自由な振る舞いが、やっぱり日本人とは違うなーと感じたのをおぼえています。

どちらかと言うと、僕の方が緊張していて会話でも相手に媚びたようになっていたように思います。

でも彼が「わからない日本語があるんだけど教えて」と偶に言って来て、快く教えてあげた事もありました。

この付き合いが日本でではなく、相手のホームグラウンド、、すなわちアメリカであったなら僕はどう感じていたでしょうか。

彼は異邦人である僕と、対等に付き合ってくれていたでしょうか。

この答えは、まだ海を渡った事の無い僕にはわかりかねますので、これ以上敷衍はしませんが代わりとして一つの映画を紹介させていただきます。

 

2001年公開の映画なので、すでにご覧になられた方も多いかと思います。

『BROTHER』

監督は北野武。今『アウトレイジ』の第三作目が控えていますよね。💥🔫

これはデビュー作『その男,凶暴につき』から続く一連の北野流ヤクザ映画のひとつなのですが、内容は日本での組同士の抗争の末、日本にいられなくなった男が腹違いの弟に会うためロサンゼルスに飛んで、そこでもひょんな事からマフィア抗争に巻き込まれていく......といったものです。

僕がこの映画について言いたいのは、本筋よりも日本人と現地のアメリカ人との男同士の友情、親愛の深さについてです。

マフィアとの血みどろの抗争で、ついに逃げ切れなくなったビートたけし演じる山本は、マフィアの親玉を拉致って行動を共にしていた仲間のデニー(オマー・エプス)に大金の入ったバッグを持たせて逃げるよう言います。

弟よりもデニーとの友情を重んじた山本は、報復に現れたマフィア達にたった一人で立ち向かい一斉射撃の前に、ついに斃れます。

北野監督のヤクザ映画は、どれも過激な暴力描写やショッキングな展開が多いですが、どこか侍じみているように感じます。

侍  と言ってみてもピンと来ないかもしれませんが、もうひとつ挙げるならフランスのフィルム・ノワールのようなsilenceがあり、非情さの中に何とも言えないいじらしさや温かさも垣間見る事ができますよね。

そういう意味では僕は北野流ヤクザ映画は好きですね。

また、映画を観ていてそのような感慨をおぼえるのは、音楽を担当した久石譲の成せるマジックもあるのかもしれません。

敵であるマフィアに「ジャップ」(=イエローモンキーと並ぶ日本人への欧米人の蔑称)と囁かれた時、銃を乱射しながらビートたけしが怒るシーンも日本人として観ていて、良い意味でスッキリしますし、舎弟が兄貴分であるたけしの為に命を賭けるシーンも欧米人の解する事のできない日本人の大和魂に感動したりします。

つまり、そういう最期の時まで自分が『日本人』であるとのスタンスを貫き通すキャラクターと、外国人同士の枠を超えた『男同士』の美学✨、ダンディズムというものが全編に溢れていて、それらの伏線となる細かい描写も実に良く描かれているのです。

これ以上書くと、ネタバレになってしまうので💦(笑)是非、機会があればご覧になってみて下さいね(^^) 

 

⬇⬇【BROTHER trailer】YouTubeさんから。


Brother Trailer - YouTube

 

さて、冒頭で書きましたが、先日聞いたTwitterのフォロワーさんからのお話について触れさせていただくと共に、もうひとつの『利己的』から『利他的』への転換についても書かせていただきます。

そのフォロワーさんは、仕事の合間に通院をされていて、カウンセラーとの話の中で「仕事を頑張りすぎる事で、知らず知らずの内に自分に負担をかけている」と言われたと言っていました。

仕事をする中で、どんな仕事でもそうですが「ここはやっておかなきゃ」とか「時間や仕事内容を予め計算して、周りがスムーズに動けるようにやろう」とか、いわゆる『段取り』なるものを形成したりします。

そして、そういつもいつもうまくいかないのが常であるので、つい無理をしてしまう。

非常に難しいところなのですが、それが仕事なんだと思います。

日本人自体が、勤勉さに美徳を感じているのもひとつの原因ですね。

そういう人は、周りから目に見えて、頑張りすぎだとか思われたりもします。

時として自分自身でも、客観的に自分を据えたとして、そう思いがちになってしまう事も少なくありません。

フォロワーさんは、最近、アニメで「ゼロから始める異世界生活」を見たと言っていました。

僕は知らないのですが、それは主人公がロールプレイングゲームの世界を生きてるかのように何度も死ぬそうです。

ゲームのセーブポイントから復活して蘇り、また同じ失敗は繰り返さないように生活して魔物と戦います。
敗れて死に、また蘇りを繰り返し、次はこのようにしようと頭の中で考えて、周りの人たちと協調し、同じ場面をクリアしていくような、そんなアニメらしいです。
そのアニメの中で魔物が主人公に対して「勤勉ですね」、「その勤勉さは素晴らしい」って何度も言うそうです。
悪の魔物が主人公に「勤勉ですね」というのを何回も見ると悪の魔物が憎らしくなるし、勤勉とはなんだろう と考えさせられると。

確かにそれを聞いた時、そうだなぁと思いました。

その自他共に認める日本人の勤勉さを世界情勢と重ね合わせてみたところ、、

 

「日本人=勤勉」問題なし。

 

ところが、中国人が、「日本人は勤勉ですね!」という。

 

朝鮮人が「日本人は勤勉ですね!」という。

 

「(先の大戦戦勝国の)アメリカ人が「日本人は勤勉ですね!」というと、いろいろ考えるところが出て来て焦燥として来るのです。 

我々日本人自身は、自分達で勤勉さを無意識的に美徳、あるいは誇りに思っているのに対し、それについて上から目線で「日本人は勤勉ですね」とのたまわれる、あろうことか外国などで「我々はザパニーズ」と偽って悪事を働いたり、日本や日本人の美徳を汚す特亜と呼ばれる国の人が実際いる事に嘆き、憤慨さえおぼえたりします。

『勤勉さ』が日本人の専売特許のような言い方まではしませんが、民族的にも日本人は古来からそのような性質が根付いているのです。

従って、そう考えると、日本人は勤勉過ぎるのでは?と。

でも、勤勉は日本人の美徳であり、誇りであるのには間違いはありません。

もうひとつ、ビジネスホテルの掃除についてのお話もありました。

観光客とおぼしき中国人が団体で泊りに来て、彼らは食べ物は食い散らかして汚すわ、カーテンを手拭きに使ったりするわ、挙げ句の果てに最悪なのは、絨毯に放尿脱糞したり、南京虫を連れて来たりして、最後は部屋を汚しに汚して帰ったそうです。
ホテル従業員は、最悪、壁床の装飾をすべて張り直す必要も出て来ました。
その時、フォロワーさんは「シナチョンはお断り!」にすればいいじゃないか!と
思ったと言います。

僕も「そうだよ💢」と憤りました。

でも、そのあと日本人が泊るから綺麗に掃除しなければと
みんなで綺麗に掃除しました。
これを前にすると、やっぱり勤勉なんだと感じましたね。

結論としては「勤勉で」の感覚から「勤勉であれ」の感覚でいいのではないか  と。

ただし、安全にかかわるお仕事の場合、手抜きは禁物で、命にかかわる事には、より勤勉でなければならないと思います。

 

 

......そのような深イイお話を懇々と聞かせていただきました。

すごく勉強になりましたし、僕自身が精神的に疲れていた時もあったので、助言のような感じで受け止められ、胸にスッと入ってきました。

日本人の『勤勉さ』は国の宝のひとつですが、近年そういう傾向が欧米文化の影響などにより薄れてきているようにも思えます。

僕はシフト系の職場で働いていますが、時間が来ると、やりかけの仕事があってもほったらかして、そそくさと帰ったり、周囲が忙しく働いているにもかかわらず、自分はマイペースでトロトロ動いていたりと、そういう人たち(若者だけに限らず)を横目で見ていると、確かに勤勉ってなんだろう......❔  と自問自答してしまいがちになります。

勿論、普通に腹は立ちますが、その分自分が動かないと!と思ってしまうのが勤勉さとなるのでしょうか。

僕が思うに、『勤勉であれ』とはすなわち、『利他的』な意識を持つ事に繋がると考えます。

『利他的』=自分だけの為『利己的』では無く、人の為に考え、動くこと。

自分を犠牲にして人に楽をさせる事。また、自分だけ幸せになろうと楽をしようとするのではなく、人にも幸せになってもらう、楽をしてもらうといった精神の向上心といったところでしょうか。

これは、日本という国があってこその日本人、ご先祖様があってこその自分達とも言い換えることができます。

逆に日本人がいてこその日本とも言えますが、やはり個人の幸の追求よりも国が平穏であらなければならない  と考える方が自然で、自分達の幸せもそこから生まれてくるものだと思います。

 

以前、学生運動をブログで取り上げましたが、その内実は大学側の不正や歪んだシステム、大人の狡さに疑惑を抱いた学生が怒って、改革をしようとした事に起因し、それに後から共産党系の思想の学生、過激派セクト、ブントが間違った方向に運動が拡張していった事に誤りがあったのだと、当時、東大安田講堂事件に警備課長として警備にあたっていた、元内閣安全保障室長の佐々淳行氏は語っています。

 

 ⬇⬇【「あの事件は何だったのか?シリーズ1 東大安田講堂事件」佐々淳行のガツンと一喝 第83喝 初代内閣安全保障室長】YouTube『超人大陸』さんから。


「あの事件は何だったのか?シリーズ1 東大安田講堂事件」佐々淳行のガツンと一喝 第83喝 初代内閣安全保障室長 佐々淳行氏 - YouTube

 

こういった大人達の都合で歪んだ教育を学んだ若者が、『利己的』な性質をもって社会に出て大半が『利他的』である場に立たされ煩悶し、順応できない者は孤立、または狡猾さを使い分けて社会をわたっていくのでしょう。

『利他的』『勤勉であれ』とは言っても、なかなかそれができないのが、我々人間です。

人の為、社会の為、日本の為とは言ってみても、やはり何処かで自分自身の得する処をどうしても考えてしまう。

それを乗り越えて、自分以外の何かの為に考え、純粋に、純朴に動くことができたら、どんなに素晴らしいものでしょうか。

僕を含め、読んでいただいている方々にとっても、それは課題だと思います。

急には無理なので、できる事からひとつひとつやり遂げていって、その過程で立ち止まり『利他的』『勤勉であれ』を自問自答し自らを高めていく事に意義があるのだと。


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横山のやっさんもエエ事言う❗(*^○^*)✊
うん、よっしゃ!利他的👍✨

 

今回も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました🙏

日本人として誇りある、実りある人生を過ごされますことを若輩ながら祈願致します。m(_ _)m

 

                             @2677/ 10/ 6/ 草稿

 

 

シリーズ沖縄⑤【Save the OKINAWA, 沖縄を守る事=日本を守る事。今こそ目覚めよ、うちなーんちゅ!】

ぐすーよー! ちゅーうがなびら🙋🎵

我んや、aikokuken-ryujiやいびーん🐶

今回も、ゆたさるぐとぅ、うにげーさびら🙇

 

......のっけから「何だァ?」って思われた方、すみません😅💦

思わず、うちなーぐちで挨拶してしまいました(笑)

と言うのも、いよいよシリーズ沖縄第五弾......。今回のブログで、一応シリーズ沖縄は最終回とさせていただきます。

長らく読んでいただきまして、ありがとうございました🙇✨
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って、、なんかこういう書き方しちゃうとブログ自体が最終回  みたいに勘違いされるかもしれませんが💦ブログ自体は、続けていくつもりなのでどうかご安心を(笑)

振り返ってみると、今までいろいろ沖縄について書いてまいりましたが、本当はまだまだ沖縄について書き足りない部分がありすぎるのと、まだまだ沖縄問題の深部にちゃんと触れられていない歯痒さがあったりと僕自身の不勉強さが祟って皆様に「何や、この程度かいな」と嘲笑されるかもしれませんが😣、ここでいったん沖縄についてのブログを閉じさせていただき、またどこかでふたたび沖縄を取り上げたいと思っている次第です。

さて、今回のシリーズ沖縄最終回では、今まで書いてきたテーマの集大成というか、まとめ的な感じで文章は少なめにして動画やリンクを中心にすすめていきたいと思います。

沖縄戦にはじまり、琉球処分、祖国復帰、歴史にまつわる沖縄の歌やうちなーんちゅの精神、さらに沖縄の現状を語るに外せない基地問題反日・反米の極左プロ活動家、偏向メディア売国2紙の実態などについて拙いながらも書かせていただきましたが、これらを集約して考えてみると、沖縄は危機的状況にある、日本の一部であって日本でない、本当に沖縄は日本なのか!?  と県民そのものが疑ってしまう   そんな酷い一方的なプロパガンダが翁長知事を筆頭に繰り広げられています。

沖縄県前知事、仲井真弘多氏は辺野古埋め立てを承認した基地賛成派でまっとうな方であったのに対し、現知事の翁長は基地反対派、琉球独立支持派で幾度となく県民を言葉巧みに騙くらかしてきました。

「私は沖縄の保守である」とか何とか選挙の時にいけしゃあしゃあと言ってましたが、一体どこが保守なのか❗❔  

保守どころか、下手をすれば沖縄を中国に売り飛ばそうとしかねない危険人物です。

翁長は、『保守』という言葉を正しく理解しているのだろうか?   いや、恐らく『保守』の意味がわからないのでしょう(笑)
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選挙時のポスター。

何故か翁長以外の候補者に落書きが施されています。

明らかおかしくないですか!?💢💢💢
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どうしてこんな馬鹿が罷り通るのか......沖縄という地は、メディアは嘘だらけ、政治家も嘘だらけ、そして市民運動も嘘だらけ。

すべてが嘘、捏造によって塗り固められているのです。


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『誇りある豊かさを  オール沖縄で子や孫のために禍根を残さない』

いやいや💧 残しまくりやろ(-_-;)  あなたの言う誇りある豊かさってのは、所詮沖縄から米軍基地無くす  という事しか頭にないのでしょう?(# ̄З ̄)
それとも、沖縄が中国に侵略されて豊かになるって思ってるわけ???

ふざけた事しか言えないこんな知事を、まともな日本人や沖縄県民が支持できる筈はないのです😡💢💢💢💢💥

 

東京都知事舛添要一は、支那韓国寄りの売国政策などが批判の集中砲火を浴び、メディアでも取り上げられ、さらにネットなどによるリコール活動が功を奏し解任に追い込む事ができましたが、その次に出た小池百合子は、いざ知事職に就くや築地、豊洲の問題ばかりで何億という都民の血税を無駄にして、今また中途半端に都政を半ば投げ出すかたちで新党『希望の党』を立ち上げました。

さらに許すまじと思う事は、党員のほとんどが民進党から流れてきた細野豪志(モナ男ww)、前原代表以下、80名もの議員から構成されるとの噂。(辻元清美山本太郎などは入党を拒否、または国賊極左を理由に党側が入れてくれないwwwwwwとの事)

これじゃあ、まんま民進やんけ❗(*`Д´)ノ  と怒り新党(失礼、心頭 笑)の国民もいることでしょう。

しかも、掲げる公約は「憲法改正」は良いにしても「原発ゼロ」は長らく保守派が主張してきた事と真逆の政策。

代替案があるのなら、原発ゼロを掲げてもよさそうなものですが、到底代替案を用意した上での政策とは言えないと思います。

「しがらみのない政治」を目指すようですが、民進党議員が多数合流する事によって、しがらみだらけの政治になるのは必至なのでは❔😓

見るからに利害一致で民進党議員が希望の党にすり寄っているのは明白です。

民進からの議員に、小池百合子はリベラル思想は入党させない意思を表明してるようですが、僕としては本当に不安でなりません(´д`|||)

Twitterやネット界隈でも、小池知事の都民ファーストは自分ファーストだ❗  と批判され続けてきたようですが、ここに来て国政に打って出るのにどんなメリットがあるというのでしょうか。

現実問題として、都政について都民に評価される事を何かひとつでも成し遂げましたか?

僕は東京都民ではありませんが、目に見えて都政の復興に一役買ったとは思えません。

小池百合子さん、お願いですから、都民を見捨てないで下さい。国政よりも東京都の政治を優先して都民の為に政治生命を賭けて都政をやり尽くしてから国政進出しても、遅くはないのですから......。😢

 

 

ちょっと横道に逸れてしまいました💦

つまり、都知事、県知事という役職は単なる利権に基づくものだけではなく、いかに都民、県民の生活をあずかるものとして地に這いつくばって働いてくれるかが焦点になるもので、それに相応しくない舛添や小池、翁長という存在に国民は騙され続けてきたのです。

翁長知事は、沖縄県民が声をあげ、リコールに乗り出すべきなのですが、巨悪なオール沖縄というバリヤーがメディアを通じて翁長を包んでいるままなので、県民のすべてが真実に突き当たらないままになっていますよね。

それを打破する為には、ネット情報をはじめ、そこから得た情報を口コミなりなんなりで広く県民に周知させる活動に重きが置かれるものと考えます。

沖縄を極左の謀略、支那の侵略から守るには、最終的に県民の総意によって意志をみせ立ち上がる事により決まるものだと思います。

長い歴史の中で先人によって培われてきた、沖縄の文化や命を現代になって絶やすわけにはいきませんよね。

日本人、うちなーんちゅが目覚め、立ち上がり声をあげるのは今なのです。

 

⬇⬇【第9回くにまもり演説大会 優勝者講演 〜沖縄が日本であり続けるために〜 伊舎堂さよこさん】YouTubeさんから。


第9回くにまもり演説大会 優勝者講演 〜沖縄が日本であり続けるために〜【伊舎堂さよこさん】 - YouTube

 

上の動画のように、若い世代から目覚め国を引っ張っていく姿勢をみせる......これはネットによる影響が大であるとともに、まわりの環境、学校教育など幼少の頃からの啓発が深く意味するところだと思いますが、自ら疑いをもち勉強する事で次第に日本の本当の姿について認識していった方も多くおられます。

人間を形成する過程に於いて、重要な位置にある学校教育、メディアがしっかり正しい情報、正しい教育を施さないと日本人全員が日本の為に生きる、働く事は残念ながら叶わないものです。

その教育、メディアを糺さないうちは捻曲がった歴史と情報が無垢な脳に植え付けられていくばかり。

国を想う青年が絶えると、国は滅んでしまう。日本はこの一歩手前まで来ています!!

沖縄県民の間で揺れ動く、基地問題も、正しい歴史、正しい情報を得て根底から掘り下げ考えていけば、日本のため沖縄のためにどうすれば良いのか  が自ずと判別できると信じています。

僕も来年こそは、沖縄に行ってこの目で現状を見つめ、自分のできる事を胸に刻み、覚醒をしていきたいと思っております❗

 

⬇⬇【我那覇真子  沖縄パヨク翁長知事が逃亡!辺野古の真実を暴露!】YouTubeさんから。


【我那覇真子】沖縄パヨク翁長知事が逃亡!辺野古の真実を暴露! - YouTube

 

⬇⬇【対談:沖縄の危機  高江の基地反対活動に潜入した兼次映利加氏に話を聞く】YouTubeさんから。


【対談:沖縄の危機】高江の基地反対活動に潜入した兼次映利加氏に話を聞く - YouTube

 

⬇⬇【桜井誠 日本第一党党首 沖縄売国奴に宣戦布告「支那共産党工作員翁長知事,沖縄パヨク,朝鮮工作員天誅!】YouTubeさんから。


桜井誠 日本第一党党首 沖縄売国奴に宣戦布告「支那共産党の工作員翁長知事,沖縄パヨク,朝鮮工作員に天誅!」沖縄那覇於【4KウルトラHD】 平成29年1月15日 - YouTube

 

⬇⬇【沖縄問題の背景を暴く  なぜ沖縄県は国民の目に反日的に映るのか?~国民が知らされていない沖縄の危機と真実~】YouTubeさんから。


【沖縄問題の背景を暴く】なぜ沖縄県は国民の目に反日的に映るのか?~国民が知らされていない沖縄の危機と真実~(8分39秒) - YouTube

 

Save the " OKINAWA " を合言葉に、沖縄を守る事=日本を守る事と沖縄県民のみならず、日本国民全員が認識しなければ明るい未来を次世代に手渡すわけにはいかないですよね。

今からでも遅くはない、、沖縄が日本であり続けるために、そして、日本が日本であり続けるために......。
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5回にわたって連載してまいりました、シリーズ沖縄。

いかがだったでしょうか...。本当にこれしきの事では沖縄問題について半分も触れていないに等しいかもしれません。

僕自身も書き足りないのですが、頭の方でも言いましたが、ここで一度閉じさせていただき、またどこかで沖縄について書かせていただく機会をつくりたいと思っています。

沖縄、尖閣諸島、また、対馬竹島、小笠原、そして北海道......。

在日や極左の魔の手に危ぶまれているこれらの離島、地域は間違いなく日本の一部です!

我々、日本人が守っていかないといけません!!

 

最後まで読んで下さった方、シリーズ沖縄⑤までお付き合いいただいた方々に心から感謝申し上げます。m(_ _)m

ありがとうございました❗🙏🙇

 

                              @2677/ 10/ 1/ 草稿

シリーズ沖縄④【県民と米軍の関係とは......。フェンスクリーン活動VS極左プロ活動家の果てしなき戦い】

こんにちは。aikokuken-ryujiです🐶

シリーズ沖縄も、いよいよ第四回目を迎える事ができました✨

これもひとえに、ブログを読んでいただいている皆様のお陰でございます🙇

本当にいつもご愛顧いただき、ありがとうございます❗  それと同時に、毎回拙い文章のブログで申し訳ありません💦

どうかこれからも、よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

さて、シリーズ沖縄④のテーマですが、今回は沖縄に駐屯している米軍基地を舞台に、沖縄県民との関係について書いていきたいと思います。

沖縄にある米軍基地は、本島だけで31ヶ所もの広域にわたり点在しています。
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えっ!?  あんな小さな島に31ヶ所も❔😲  と思われた方も多いでしょう。

僕もその一人でした😅

中でもよくネットやテレビのニュースに出てくるのは、普天間基地、嘉手納基地、そしてキャンプ・シュワブ等ですね。


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普天間基地(在米軍海兵隊の航空基地)


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⬆嘉手納基地(在米空軍基地)

 


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キャンプ・シュワブ(ゲート)

 

さらに普天間基地の移設先として、『辺野古』とネットなどで検索すると、辺野古埋め立て、辺野古基地移設などが真っ先に出てきます。

この辺野古は、キャンプ・シュワブに近く1960年代は米軍との交流も盛んで、ちょっとした歓楽街として知られていました。

今は歓楽街  というより基地反対派の最前線  といった見方で広く国民に認識されてしまいました。

それというのも、東京や大阪など内地から教職員や鉄道系の労働組合員が基地反対派の支援者として応援に来て、横断幕とのぼり旗もわざわざ作ってきて、そして反対運動のノウハウを教えたらしく、そのせいで普天間基地問題の矛先がそのまま辺野古に転換した  言ってみればこれが沖縄での基地反対派の正体なのですね。

地元のメディアをのぞいてみると、沖縄県民が総意で米軍基地いらない、米軍基地反対、沖縄から占領軍の基地を無くそう!  と訴えているかのように喚いていますが、実際のところ県民と米軍(基地も含む)の関係は険悪どころか、寧ろ良好なものであるとネット上ではそのような記事や声が多いのも事実です。

 

⬇⬇【沖縄米軍基地イベント・2017年のスケジュール&見どころ&注意点!】沖縄ローカルナビさんから。


沖縄米軍基地イベント・2017年のスケジュール&見どころ&注意点! | 沖縄ローカルナビ


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毎年、このような米軍基地での楽しいイベントもありますし、何より沖縄の経済面で多大な助力となって機能しているのが、ほかならぬ米軍基地のお陰だと思います。

 

⬇⬇【心やさしき頑強な男たち(海兵隊員)が保育園を訪れ、園児たちとお遊戯です。 https://t.co/rdxZg7CTcH】@mcipacpaoさんのツイート から。(https://twitter.com/mcipacpao/status/911090507492634627?s=09)をチェック

 

⬇⬇【沖縄県民の私が、なぜ米軍基地を容認するのか --- 小谷 高春】アゴラ言論プラットフォームさんから。


沖縄県民の私が、なぜ米軍基地を容認するのか — 小谷 高春 – アゴラ 

 

地元県民と米海兵隊の交流は、キャンプ・ハンセンと国頭郡金武町が、けっこうネットなどで知られていますが、これを見てもわかるように、米軍基地はあらゆる面から考察しても現在沖縄に無くてはならない重要な施設であることには変わりありません。

 

余談ですが、辺野古を舞台とした沖縄の映画に『ホテル・ハイビスカス』(2002年/中江裕司監督)という、とってもハートフルな作品があります。

映画のキャッチコピーは『うちは、インタァナソナル・ファミリィ・ホテル!』😂

主人公は小学生のとっても元気で、うーまく(うちなーぐちで "腕白、いたずら好き " という意味)な女の子で、彼女の家族を中心とした一見ホームドラマ的な要素を含みつつ、ある時はメルヘンで、ある時はシュールな、そんな不思議な魅力を持った作品です(*^^*)

基地も出てきますが、直接基地問題を深刻に語っているわけではなく、ひとつの辺野古を舞台とした映画の中の一場面として出てくるだけのようで、内容的には主人公の女の子が織り成す日常を描いているものだと僕は感じました。

とってもおもしろくて、可愛らしい映画なので機会があれば観てみて下さいね🎵

 

ホテル・ハイビスカス [DVD]

ホテル・ハイビスカス [DVD]

 

 

しかし、沖縄の地に米軍基地が必要であると主張する立場の日本人なら、まず先の戦争(大東亜戦争)に関する正しい歴史認識を持っておかないといけないと思います。

そもそも、何故沖縄に米軍基地があるのか、また、残っているのか......。

何も日本で米軍基地があるのは、沖縄だけじゃない。広島県の呉や、神奈川県の横須賀、山口県の岩国など、本土にもあちこちにありますよね。

今でこそ、日米安保により日本の治安が堅固なものとなっている、米軍基地は今の日本には絶対必要❗との見識が保守派によって語られていますが、始めにどうして日本の土地の一部にアメリカの基地が設けられているのか。

つまり、先の大戦のやんごとなき事情により日本の各地には米軍基地があるのだということだけわかっていれば、その観点から基地反対派の主張に疑念を感じ、それについて対抗できるというものです。

 

⬇⬇【9・16街頭署名・ポスティング活動 in 名護(仲村洋子)】YouTubeさんから。


9・16街頭署名・ポスティング活動 in 名護( 仲村洋子) - YouTube

 

⬇⬇【杉田水脈が沖縄パヨクの資金源を暴露で騒然!在日も崩壊するヤバい事実が追及される】YouTubeさんから。


杉田水脈が沖縄パヨクの資金源を暴露で騒然!在日も崩壊するヤバい事実が追及される - YouTube

 

沖縄で米軍基地反対運動をする活動家は、県外からの人が多いのは、普段ネットなど見て情報を得ている皆様にはご承知の事と思います。

だから、基地に反対する声は必ずしも県民の総意、民意では無いということがわかります。

今、日本から米軍基地が無くなれば、日々虎視眈々と日本侵略を狙っている支那の事ですから、絶対その好機を逃す理由はないのです。

日本からすべての基地が撤退、無くなれば、奴らは必ずと言っていいほど日本に軍事的攻撃を行使して侵略に乗り出してきます。

沖縄に米軍基地が存在しているからこそ、支那尖閣諸島を領海侵犯するだけに留まっているのだという実情を、日本国民は知らなければなりません。

ただテレビやラジオ、またはネットのニュースをみて、「また尖閣周辺を中国船がうろついてる。本当に腹が立つ❗💢💢」  と感情的に思うだけではなく、もっと広い心で、えてして米軍基地が沖縄から撤退したならば、日本は尖閣のみならず全土にわたって、あのチベットウイグル、モンゴルのような支那軍による民族浄化、大量虐殺の憂き目に遭うのは必至です。

それを深く認識していただきたいと思います。


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上の二枚は、支那中共政府に抗議して、焼身自殺を遂げたチベット人です。

何故、何の罪も無い彼らがこんな惨たらしい死を自ら迎えなければならないのでしょうか。

何故、彼らは死ななければならないのでしょうか。

死を以て憎い敵国に抗議をする......我々日本人が支那中共に攻めこまれ領土を侵略された時、果たしてここまでの抗議が出来るでしょうか......?

実の話、僕を含めて、たぶん誰一人成し遂げる事はできないでしょう。

だが、チベット人ウイグル人は、祖国を想い、侵略者の横暴や略奪に対して、ただ生半可な訴えでは故国を守れないと悟った上でのこの行為であったと。

これを前に、国を想う我々の心や気概はまだまだ甘っちょろいものだと思わざるをえませんよね。

たとえ我が身が灰になろうとも、故国を想う信念は消えずに残るであろう、、そう信じた末の焼身自殺だったと思います。

この行為を日本国民は見習うべきだ❗  ......とは言えないにしても、ここまで自分の国を愛し、守りたいと想う心はおおいに見習いたいと思いたいところですね。

沖縄を第二のチベットウイグルにしてはいけない!!  絶対に!!
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さて、この基地問題から切っても切り離せない極左プロ活動家による反基地運動、妨害行為には本当に辟易させられるところがあります。

今度は、その極左活動家がいかにして沖縄の治安や秩序を乱しているか、沖縄を問題だらけの危ない島だと喧伝しているのかについて書いていきたいと思います。

まずは、動画の方をご覧下さい。

(※閲覧注意❗ 本当の愛国者、保守活動家なら怒り心頭になること間違いなしww)

⬇⬇【米軍普天間基地大山ゲート周辺実態調査その2 基地反対派が触れられたくない不都合な真実YouTubeさんから。


米軍普天間基地大山ゲート周辺実態調査その2 基地反対派が触れられたくない不都合な真実 - YouTube

 

⬇⬇【" 沖縄左翼 "  大山ゲートの活動家 VS 若者の巻】YouTubeさんから。


【沖縄左翼】大山ゲートの活動家 VS 若者の巻 - YouTube

 

⬇⬇【沖縄県宜野湾市を汚すサヨクYouTubeさんから。


沖縄県宜野湾市を汚すサヨク - YouTube

 

 

......いかがですか❔  本当に酷いですよね❗

ここは本当に沖縄なのか!?  あの常夏の平和な南国なのか!?  って、お花畑日本人が見たら即座に思うのでしょうね(笑)

しかし、これが現在の沖縄の実際起こっている状況なのですね。
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沖縄はまさに混沌としていて、騒然としていて、平和とは程遠いものとなっています。

動画にもありましたが、特に大山ゲート付近では極左による米兵への嫌がらせが連日のように続いているのです。

それは、米軍関係車両専用のナンバープレート、いわゆる『Yナンバー』の車輌で、ひらがなの位置に Y (日本国内で調達された私有車両)、E (非課税車両)、A (オートバイ・軽自動車)などのアルファベットが書いてあるのが特徴です。
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その『Yナンバー』の車輌が走ってくると、極左はメガホン📣を使って「Yankee go home!!」「Get out!!」「We don't need you!! 」などと大声でがなり罵声を浴びせかけます。

上の言葉を日本語にすると、「アメリカは帰れ」「出ていけ」「あなたは我々には必要無い」となります。

明らかに敵意剥き出しの台詞ですよね❗

ほんまどんな偉い立場にいて、こんな汚い言葉を浴びせるのか......米兵の方々だってすべての人が何も来たくて日本に来てるわけでは無いはずです。

上層部の命令とかいろいろあるでしょうし、故郷に家族を残してきている方もおられれば、家族ごと日本に移住してきている米兵もおられるのに、あまりにも不当なヘイトスピーチを浴びせられ悲しみ、怒り、苛立ちが米兵やその家族の中でも蓄積されていきますよね。💢💢💢


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☝「マリンアウトおじさん」の愛称(?)で有名な宮平光一。元教員らしい...(-_-;) 

 

それだけではありません。基地反対派の極左活動家は、基地のフェンスにテープを無数に貼りまくり沖縄の景観を汚しているのです。
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酷すぎると思いませんか❔😢

このテープまみれのフェンスを綺麗にする活動も保守派などの呼び掛けによって行われています。

『フェンスクリーン活動』には県民のほかに米兵も何人か参加されているとの事です。
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とは言え、これら汚されたテープだらけのフェンスを見て、現在の沖縄のどこが平和なのか!?  まったく平和じゃないじゃないか❗  と、憤慨された方はまともな日本人です(笑)

冗談はさておき、こういうあからさまな嫌がらせ、さらにそれらの行為を取り締まろうとする警察官にはハンディカムを向け、「お前の家族脅してやるぞ」などと撮りながら恫喝してくるので、警察官もビビってしまい、ちゃんと取り締まれない状況にあるとの事です。

ネットで知り合った、僕の友達である60代のおじさんなどは、毎年のように沖縄に行っていて、ボギー手登根(手登根安則......沖縄の代表的な保守活動家)さんと親しいらしく、いつか地元で飲んで話していた時に「家族に手を出すと脅されて、それで市民の治安や地域の秩序を守る事ができずにビビってるのなら、そいつは警察官など辞めてしまえばいい」と怒っていました。

少々手厳しい指摘だと思われるかもしれませんが、僕はその通りだと思います。

そうやって脅迫や恫喝するのは、奴らの手口であり、狙いなのです。

それに萎縮してしまえば、どんどんやりたい放題するだけなのです。

奴らの汚いやり口や、目に余る反日、反米活動を止めるには勇気と信念をもってぶつかっていくしかないように思います。
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しかも、本土からの極左活動家に混じって、在日朝鮮人や在日支那人なども加担して左翼活動を展開しているのも事実です。

北海道では支那人による土地買い占めが頻繁に行われています。

沖縄でもメディアの偏向、捏造報道を中心とした県を挙げての反日、反米、反基地運動一色に染まりつつあります。

プロパガンダに毒されて、見せかけだけの美しさの裏でドロドロとした現実から目を背けるのではなく、沖縄を日本を守るために小さな事にも注目し行動していかなければ、発情した狂暴な猿どもに沖縄は汚され、英霊様、先人は貶められていくばかりなのです。
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本当、猿そっくり😂😂😂

 

そして彼らは、米兵の沖縄での性犯罪や事故などについてもとりあげ、それに伴って米軍そのものを激しくバッシングの嵐に巻き込みます。

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確かに一部の米兵による犯罪は無いとは言えません。

しかしそれを「ホラ、米軍基地があるせいで沖縄はアメリカーの犯罪に晒されて平和じゃないさー」「オスプレイもやかましくて騒音で静かに暮らせないさー」などという誤った認識が生まれます。

オスプレイの騒音に関しては、実は然程うるさくはないようで、反対に基地反対派の騒音の方がうるさかったり......という検証がされているようですねww
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でも、それらの犯罪は、一部の米兵によるものであり、基地があるから云々ではないと思います。

そういった犯罪一つ一つを琉球新報沖縄タイムスなどはしつこく大袈裟に取り上げるものだから、県民の中からも基地反対派に同調する声があがってしまうのです。

実際、この2紙は尖閣諸島の中国船による領海侵犯や国連で沖縄は先住民族ではなく、沖縄も琉球王国ではなく日本の一部だと主張する方のニュースを決して報道しないのだそうです。

載せる記事といえば、米兵の犯罪、オスプレイの危険性、基地反対派の集会やデモの様子等々、まったく偏ったものばかり。

デモの人数も大幅にサバを読んでいて、何十人しか参加者がいなかったのに対して、何百人ものデモ参加者が......と平然と書き立てます。

これは朝日新聞でも同じ現象が言えるのですが、琉球新報沖縄タイムスは更に酷いです😥

何故、沖縄はこのような無惨な状態になってしまったのか......と嘆くのはもうやめにして、沖縄の真の平和(ヘイワではなく平和w)を勝ち取るにはどうすればいいかを考え、行動するべきだと若輩ながら僕は思います。

沖縄県がふたたび琉球王国として日本から独立し、米軍基地が撤退してしまえば、事実上沖縄は終わりです!!

それを未然に防ぐために日々売国奴と戦って下さっている方々がおられます。

ボギー手登根さん、我那覇真子さん、兼次映利加さん、仲村覚さん、金城テルさん、杉田水脈さん、ロバート・D・エルドリッヂさん......etc.  

日本国民、沖縄県民は、この方々の足を引っ張るのではなく、応援、支持し自らも動いていく必要に迫られているのです。

 

フェンスクリーン活動VS沖縄極左活動家の戦いは、数年では終局をみれないでしょう。

いつの日か、沖縄から反日左翼活動家の影を一掃できるのを願って、日々aikokuken=愛国💓🎌  していく事をここに誓います🙏
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シリーズ沖縄④も、なんとか無事に書かせていただく事ができました(*^▽^*)

今回も最後まで読んで下さり、まことにありがとうございました🙇✨

長く続いてまいりました、シリーズ沖縄も次回で最終回とさせていただきます。

 

                              @2677/ 9/ 25/ 草稿


   

シリーズ沖縄③【"歌"にまつわる沖縄の心と、"テーゲー精神"から学ぶ純日本人の尊び】

こんにちは🎵  aikokuken-ryujiです。

いつも拙いブログを読んでいただきまして、ありがとうございます🙇

これからも、よろしくお願い申し上げます✨

 

今回は、シリーズ沖縄第3弾。て事で、何について取り上げようかと考えておりましたが、前回の最後の方に触れた通りのテーマで書かせていただこうかと思います。

今回は【"歌"にまつわる沖縄の心と、"テーゲー精神"から学ぶ純日本人の尊び】と題しまして、ちょっと政治的テーマから離れ、沖縄を彩る音楽、文化、そしてうちなーんちゅがいかに、純日本人としての特性を秘めているか......について書いていきます。


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このシリーズ沖縄の連載を始める最初のブログでも言いましたが、僕は沖縄が大好きです。

それはあらゆる面を見渡した上で言っているのですが、いかんせん沖縄には一度も訪れる機会を逸しているので、本質的に何が良くて何が悪いのか...というのは細かな所までは、なかなか意識が行き届かないのですが、それでも僕は沖縄が大好きです。

僕は趣味である音楽から沖縄に入った感じで、沖縄民謡やTHE BOOMりんけんバンドネーネーズなど俗に言う沖縄ポップスに一時期心酔していた事があり、三線を購入してからは、練習に明け暮れ、行きつけの沖縄料理屋もでき、大阪での沖縄関連のイベントなどにも足を運んだりしてました。

そのイベントで毎年参加していたのがあって、それは、1995年頃から大阪城野外音楽堂で始まった『琉球フェスティバル』という沖縄の唄者(ウタサー:沖縄の歌手などを指す)やバンドが一堂に会し、順番に歌を歌っていくといって、最後は出演者全員と聴衆とが一丸となっての大カチャーシーで幕を閉じるといった盛大なものです。

 
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☝今まで参加した『琉球フェスティバル』会場で買ったパンフ📕  ※僕は2007年から参加しました。

 

先に言っておきますが、このフェスティバルの後援に『琉球新報』『沖縄タイムス』がかかわっています💧(そこがちょっと気に入らないのですが、当時お花畑だった僕は、なーんも気にしていませんでした 笑)

だいたい、毎年きまって唄者として舞台に上がっているのは、沖縄から上京し様々な音楽を学んだ末に現在の沖縄ポップスの先駆け的存在として知られる知名定男(ちな さだお)と、石垣島白保出身でBEGINとは同級生という大島保克(おおしま やすかつ)。

彼は豊かな音楽性に富む知名定男とは対照的に、主に本格的沖縄民謡、八重山民謡を独特のこぶしの利いた美声を用いています。

そして先島、宮古、与那国といった離島(沖縄は島ごとに微妙に言葉や文化が異なります。歌もまた、しかり)の隠れた伝承歌や民謡なども発掘し、広く沖縄の心というものを歌い継いでいる稀有なシンガーです。
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写真上:知名定男  写真下:大島保克

 

この二人以外も、だいたいメンバーは決まっているみたいですが、昨今は民謡界にデビューしたての新人唄者や、沖縄出身、または沖縄に所縁の若手グループなども多いですね。 

ここで上記に挙げた知名定男大島保克の曲で、僕が好きな歌をそれぞれご紹介したいと思います。

 

⬇⬇【『ウムカジ(面影)』🎵ネーネーズYouTubeさんから。 


ネーネーズ うむかじ(面影) - YouTube

 

まず知名定男。動画は、知名定男がプロデュースした女性四人組のユニット、ネーネーズ(ネーネー  とはうちなーぐちで「お姉さん」「お姉ちゃん」という意味です👩  「お兄さん」は無論、ニーニーw)の歌唱によるものです。

『面影』と書いてうちなーぐち(沖縄の方言)では "ウムカジ" と読みます。

内容は、女性が愛しく想っている殿方に対する辛く切ない心情を歌った恋歌で、メロディーも心なしか寂しげな感じですね。

メロディーキーで言うと、最初『D』ではいり(沖縄民謡はともかく、わりと知られている沖縄POPSのほとんどが『D』か『E』で始まります)、サビの部分は『Bm』『F#m』などのマイナーコードが多用されていて、どちらかと言うと、民謡では無くPOPSの部類に入ります。

あの人を想うだけで切ない、暮らしていけない、生きていけない......そんな繊細な女心をネーネーズが情感たっぷりに歌い上げる、こういう歌が実はとても好きです😂

知名定男といえば有名なのが自身でもネーネーズでも歌われている『バイバイ沖縄』ですが、個人的にこちらの『ウムカジ』を挙げさせていただきました。

ネーネーズは、第一期であった初代メンバーを経て、今では第三期、メンバーチェンジも頻繁に行われていますが、一度機会があればCDやYouTube等で聴いてみてはいかがでしょうか...。 

当の知名定男は、2012年3月に声の不調により引退、現在はプロデュースや後進の指導にあたっているとのこと。

72歳、元気でご活躍いただきたいですね(*^^*)


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⬇⬇【『イラヨイ月夜浜(つきやはま)』🎵大島保克YouTubeさんから。


「イラヨイ月夜浜」 大島保克 (ギター)内田勘太郎 - YouTube

 

そして、二番手、石垣島が生んだ八重山民謡の旗手、大島保克

『イラヨイ月夜浜』は作詞が大島保克、作曲はBEGINのボーカル&三線担当の比嘉栄昇

BEGINや夏川りみ、若手のやなわらばーなど多くのシンガーに歌われている名曲です。

僕個人としては、この大島保克バージョンが一番好きです❗  なんと言っても三線の響きと代々『ひばり』の屋号で呼ばれるほど村の歌い手として知られた家柄に生まれた彼の歌声に惹かれて。

僕も三線で練習するのですが、サビの「イラヨイマ~~ァヌ~~」のところがどーしても声が出ない(笑)

大島保克の、三線一本でライブに臨むそのアコースティックなスタンスがすごく好きで、生のアンプラグド(電気を通さない)な楽器と生の声で勝負する  というスタイルは、さすが沖縄の唄者って感じです。

事実、島のあちこちで行われる毛遊び(もうあしび=かつて沖縄で広く行われていた慣習で、主に夕刻から深夜にかけて、若い男女が野原や海辺に集って飲食を共にし、うた三線カチャーシーなどの歌舞を中心として交流した集会。

毛(もう)とは「野」の当て字で原野や広場を意味し、集落によってはアジマーアシビ(辻遊び)、ハマーアシビ(浜遊び)、ユーアシビ(夜遊び)などと呼ばれる例もあったといいます。参加を許される年齢はおおむね男子は17〜25歳くらい、女子は15〜22歳くらいで、ほぼ一人前となり、結婚適齢期とみなされる男女が対象となったとされる、要は歌と舞いが加わった飲み会、合コンのようなもの)では三線や時には太鼓、指笛など派手な音響設備の必要もいらなかったですから。

その場に人が集まれば、歌が始まる。沖縄は歌の島  というフレーズを昔聴いた事がありました。

なんかすごく楽しそうですよね(*^▽^*)🎶

何年か前に、京都のライブハウスに大島保克のライブを見に行った事がありましたが、その時歌われた『小浜節』という正統派八重山民謡を聴いていたら、歌声と三線に交じって微かに波🌊の音が聴こえてきそうな心地よい雰囲気に包まれてしまいました。 

僕もルーツが鹿児島県なので、なんとなくそういう南国的な旋律に無意識に血が湧いた......という事でしょうか。

こちらも是非、聴いてみて下さいね。

 

さて、もうひとつのテーマ、【テーゲー精神から学ぶ純日本人の尊び】にうつる前に、もうひとつだけ音楽について語らせていただきます。 

 

皆様は、かつて平成の初頭にTHE BOOMというバンドが世に放った『島唄』をご存知でしょうか。

「そんなのくらい知っとるわボケ❗」って怒鳴られそうですが💦それくらい世間の隅々まで広まった有名な歌なのですが、これを作詞・作曲・歌ったバンドは、沖縄出身ではなく山梨県出身のリーダー、宮沢和史を中心としたロックバンドでした。 


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それまでは、ポップ・ロック、スカ、ブラジル音楽、サンバなど、とりとめないくらい様々なジャンルの音楽をやっていましたが、宮沢和史が沖縄を訪れた際、ひめゆり学徒隊の生き残りのおばぁから沖縄戦の話を聞き、今までそういう歴史を知らずに生きてきた自分や集団自決に対する怒りと悲しみから、この島唄が作られたそうです。

しかし、集団自決についてはシリーズ沖縄①で触れたように、軍の強制では無かった真実の歴史とは違った目線で彼は受け止め、沖縄が太平洋戦争の『捨て石』となった  との認識があったようです。

沖縄戦についても、女子学徒隊についても、ただうわべだけで沖縄を単なる常夏のリゾート地として見ていては決して知ることができない、、また知ろうともしない現代日本人が沖縄、沖縄と軽々しく口にするのに少しばかり瑕瑾を抱きつつも、やはり沖縄でかつて戦争があったのは知っているけれども、それがどれ程の規模のものだったか、、どれ程の激戦であったかはわからない、知ろうともしない現代日本人が多いのに悲しくなり、閉口してしまいます。

沖縄で無念のうちに散った英霊様の魂が、何故、そっぽを向かれなければいけないのか。

宮沢和史の言いたいところといえば、僕的に解釈すると、彼の歴史の誤認識は一旦置いといて、どんな歴史でも知ろうとしない、すなわち無知は罪である  ただ良い面ばかり重視して負の部分は蓋をしたり目を向けないようにする、、そういう現代日本人の浮かれた感覚に疑問を投げ掛け、そうであった自分にも怒りがこみ上げてきて、その結果沖縄で散って逝かれた民間人、女子学徒隊、英霊様に鎮魂の為に『島唄』を書いたんだと思います。


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⬇⬇【『島唄』  歌詞に隠された本当の意味】YouTubeさんから。


島唄(歌詞に隠された本当の意味) - YouTube

 

こちらは夏川りみバージョンです。

⬇⬇【夏川りみ島唄ウチナーグチver.』】YouTubeさんから。


『島唄』 Shima uta ☆ 夏川りみ Rimi Natsukawa - YouTube

 

僕も最初この歌を聴いた時は、こんな深い意味があったとは知りもしませんでした💧

こうやって過去の事を振り返りながらブログを書いていますと、つくづくお花畑だった自分に対して反省するばかりです。😣💦

さらに宮沢和史は、『島唄』を歌う時にきまって「自分は沖縄の人間じゃないのに沖縄に関する歌を唄って沖縄や沖縄の人たちに失礼にあたらないだろうか」と悩んでいました。

その彼の悩みをいっぺんに払拭した一言があります。

宮沢和史が相談した相手の喜納昌吉(喜納昌吉&チャンプルーズのリーダーで『ハイサイおじさん』『花 ~すべての人の心に花を』で有名)が発した言葉。

 

「ただ、沖縄の歌をコピーするだけじゃなく、沖縄の心や魂までコピーしてしまえば、それはもうオリジナルだ。コピーではなくなる」 

 

この一言で、宮沢和史は救われたとインタビュー等で述べています。

......まぁ、多少強引な言い回しですがミュージシャンらしい表現の仕方だなぁと僕は思いました(^^;)

ここだけの話、喜納昌吉その人の思想は主に平和活動家として『反原発/米軍基地反対派/辺野古埋め立て承認の取り消し・撤回/選択的夫婦別姓制度の導入に賛成』等といったもので、いわゆる僕らから言わせれば左翼活動家や思想家とあまり変わらないのですね...。


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以前は民主党の議員でしたから、そこは仕方ないっちゃ仕方ないのですが、沖縄の今そこにある危機を考えると、とんでもない危険思想の持ち主だと思います。

同じTHE BOOMのように本土のミュージシャンでも沖縄に関わっている中川敬率いるソウル・フラワー・ユニオンなども度々反原発辺野古移設反対を掲げ音楽を主体に政治活動をしています。(阪神淡路大震災直後には『満月の夕べ』という名曲を歌い慰問や復興支援に尽力されていたのに......😥)

何故、本業に邁進するだけでなく、こういった活動をするのでしょうか。

するならば、日本の伝統を重んじるとか、日本を守るとかそういった愛国精神にのっとった形でやっていただきたいものです。

自分達は日本の為を思ってやっていると勘違いされているのだと思いますが、結果的に我が国の存亡にかかわる行為だと考えざるをえませんので、本当ならやめていただきたいのが願いなのですが。

 

 

だいぶ後味が悪くなってしまい、申し訳ないのですが、音楽の話はこの辺にしまして、次のテーマにいきたいと思います。 

近年、沖縄県民が古くから使ってきた方言=うちなーぐちが無くなりつつあります。

それは戦後、アメリカ統治下で、標準語(うちなーぐちに対して"やまとぐち"と呼ぶ)の普及による事もあるかもしれませんが、今の沖縄に定着しているもうひとつの言語=【うちなーやまとぐち】が、その原因であると考えます。

うちなーやまとぐち  とは、他府県の人には難解な琉球語とは違い、比較的わかりやすく作られた独特の言語です。

そんなうちなーやまとぐちの言葉の中に、『テーゲー』というのがあります。 

テーゲーとは、物事について突き詰めて考えず、程々の良い加減に生きていこうという意味であり、また概念でもあります。

今日のうちなーんちゅ、ひいては沖縄の県民性を代表する精神的扱いとなっていますが、元々の由来は、「大概(たいがい)」の琉球漢字音で、大体、適当、おおよそ、まずまず、そこそこ、といったニュアンスも内包されます。

簡単に言えば、大阪でよく使われる『もうかりまっか?』『ぼちぼちでんな』みたいな感じですね。(違う❔😓)

テーゲーから派生した時間感覚を示す用語に、『うちなータイム』があります。

つまり、島時間。僕はまだ体験した事はありませんが、沖縄は本土の時間的感覚とは少し違うものがあるようです。

ゆったりしていて穏やか、沖縄の南国的な風土がたぶんそう感じさせているのだと思います。

 

さて、テーゲーについてですが、僕はこの、うちなーんちゅが持つ特性『テーゲー』に純日本人の姿が反映されていると見ました。

よく、テーゲー精神の意味するところは、時間にルーズ、いい加減、責任感が無い、などと批判される声もよく聞きます。

しかし、このテーゲー精神は、それ以上におおらかな心、深い懐からくる優しさ、それでいてやるべき事はしっかりする為の気持ちの余裕といった意味で使われるべきだと思います。

つまり【人事を尽くして、なんくるないさ

 

という事だと主張したいです。

別に何に関しても、「なんくるないさ=なんとかなるさ」と構わず言ってるわけではなくて、本当になんとかなるさ  と思うと考えてからの「なんくるないさ」に繋がっているのだと。

僕の友達の父親は、沖縄県与那原出身で、戦時中は山口県にいたそうで、戦後大阪に出てきたと聞きました。

初めてお会いした時は、ちょっと取っつきにくく無愛想だったのですが、何度か友達の家に遊びに行ったりを繰り返していると、段々と打ち解けていき、言葉少なで時折寂しそうな表情を見せますが、話している時は本当に素敵な笑顔で接してくれました。

一度だけでしたが、一緒に三線を弾いた事もありました🎵

女子プロレスが好きで、童謡の『兵隊さんの汽車』を歌って教えたり、はやした髭を自慢して「乃木将軍(もちろん、日露戦争の名将・乃木希典将軍のこと)みたいやろ~」と家でよく言っていたと友達が話していました。

80に手が届く年齢となっても元気でいらっしゃいましたが、3年程前に突然逝去されてしまいました...😢

もともと明るい性格だった友達も、それから少しの間はさすがに悲しみに暮れていましたが、今は「お父さんはここ(胸)の中にいるねん。ちゃんと生きてる。実家に帰れば、お父さんがいるような気がする」と屈託無い笑顔でそう言えるほど元気を取り戻しています。

テーゲー精神には、『どんな時でも前向き』な要素も含まれているんだなと、その時の事を思い出して書いてるうちに感じました。

さらに、沖縄には様々な場所に神様がおられ、身近な家の中とか森とか、その辺にも、此処にも、彼処にも......。

そんな目に見えない存在を信じたり、祀ったり、敬ったりする古くからの沖縄の県民性も、テーゲー精神に通じるところがあるのだろうか  と。

 

現代日本人は、信仰にすっかり疎くなり、自分のルーツも生半可にしか認識できず、ご先祖様の供養も忘れ(あるいはお寺任せにする)、この国の危機を救った英霊様や天皇陛下への感謝の念も頭の片隅におくこともできず、我が身の損得や保身、自分達だけの幸せを考えるのみ。

そんな腐敗した状態にあります。それは都会に目を向ければもっと惨憺たる有り様です。

戦後、欧米文化にうつつをぬかし、高度成長に身も心も奪われ、助け合いの精神、自己犠牲の精神、コミュニティ的繋がりや交わり合いを捨て、自らの世界を構築し外界と自分とを遮断する。

いかに治療の困難な大病に現代日本人が侵されているか......どんな名医でも、この日本列島全土に蔓延しつくされた大病を完治させるのは不可能です。

ただし、その病を治すには必ずしも施術にあらず  という事。

一人一人が正しい歴史認識を見つめ直し、日本という国に日本人として生まれ、育ったその有難さを身を以て感じ、自己を肯定し、自分のルーツと責任感を芽生えさせる自我に目覚める事ができるのだとすれば、たちまちにして重き病は取り除かれるのです。

現代日本人の忘れ去った大和民族の心意気を、沖縄のテーゲー精神を通じて少しずつ自分に還元させていく事。

きっと何かにぶち当たると思います。

長い間忘れてきた、大切な何かに。
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先程の友達の父親についてでも書きましたが、沖縄の人は本当に暖かい方ばかり。純粋な感情を持った方ばかりです。

僕が今まで出会ってきた大阪在住の沖縄の人たちは、皆そうでした。

それでいて懐が深く、疑いを持たない人が多いように思いました。

そんな沖縄の人たちの県民性を逆手に取り、基地反対やアメリカーやオスプレイは危険だと言いくるめる左翼思想の洗脳が僕は許せません❗  いわば詐欺まがいに相当する行為です。

沖縄が沖縄であり、日本であるためには、我々本土の人間もそうですが、まず沖縄県民が怒り、立ち上がる事だと思います。

そして、沖縄の空を、森を、海を、伝統文化を、そして...テーゲー精神を守っていかなければならない必要性に日本人は迫られているのです。それは今......。

 
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『日本を守る事=沖縄を守る事』

 

 

最後に、BEGINの『三線の花』と『島人(しまんちゅ)ぬ宝』の動画で閉じさせていただきます。

今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m

次回のシリーズ沖縄も、よろしくお願い申し上げます。(*^^*)

 

⬇⬇【『三線の花』🎵BEGIN】YouTubeさんから。


BEGIN/三線の花 - YouTube

 

⬇⬇【『島人ぬ宝』🎵BEGIN】YouTubeさんから。 


BEGIN/島人ぬ宝 - YouTube

                   

 

                                @2677/ 9/ 17/ 草稿

シリーズ沖縄②【沖縄は日本だ! 未来への架け橋的政策だった『琉球処分』と、沖縄独立運動の裏で蠢く売国奴の狙い】

皆様、こんにちは。aikokuken-ryujiです。 

 

さて、シリーズ沖縄として初の連載を試みた今回のブログですが、第二回は、今日沖縄県が日本の領土として日本の一部として2677年の歴史の恩恵の中に属しているそのきっかけとなった『琉球処分』と、昨今沖縄で絶えず騒がれている『沖縄を琉球王国として独立させる運動』の真意について拙いながらも書かせていただきます。

 


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ネットなどで『琉球処分』と検索してみると、ほとんどが琉球新報沖縄タイムスによる記事、また、琉球大学の左巻き教授による【明治政府と島津藩による琉球処分国際法上不正だった】などという記事が、ずらずら~っと出てきます。

琉球処分によって500年にもわたる琉球王国の歴史が壊された」「廃藩置県(後程説明します)で琉球は強制的に日本の支配下に置かれ植民地となった」これらの言い分は、必ずしも嘘の喧伝ではないにしても、真実であるかと問われればそれも躊躇すべきところです。

其の実、琉球処分については諸説あり、様々な見方がされる歴史上でも難解な史実です。

それを紐解くには膨大な時間がかかりますが、どんな問題でもそうですが、真実は一つしかないわけで、日本を愛する我々はその真実のみを認識できれば良いのです。

 

今回も、まず始めに資料としてのリンクを貼らせていただき、そこから皆様と共に学んでいきたいと思います。 

 

 ⬇⬇【目覚めよ、沖縄県民(1) 琉球独立派に屈するな 島袋 悠飛】 view pointさんの記事から。 


目覚めよ、沖縄県民(1) 琉球独立派に屈するな | オピニオンの「ビューポイント」

 

⬇⬇【目覚めよ、沖縄県民(2) 「沖縄は中華系」との誤認識を改めよ】

目覚めよ、沖縄県民(2) 「沖縄は中華系」との誤認識を改めよ | オピニオンの「ビューポイント」

 

⬇⬇【沖縄対策本部連続セミナー 第五回 ⑥ 琉球処分の真の意義  講師:仲村覚氏】YouTubeさんから。


沖縄対策本部連続セミナー 第五回 ⑥ 琉球処分の真の意義 - YouTube

 

⬇⬇【沖縄の真実  琉球王国の歴史と人物】YouTubeさんから。


沖縄の真実「琉球王国歴史と人物」 - YouTube

 

......これだけ貼ってしまったら、寧ろ僕みたいな若輩者がわざわざ論じたてて多くを語ることはないかな...?  と感じつつ萎縮しつつも、それはできないので(笑) 僕なりの考察を交えて書いていきたいと思います😅

 

まず、前述した『廃藩置県(はいはんちけん)』について概要だけ書かせていただきます。

 

🔎1875年(明治8年)、明治政府は「琉球処分」の方針をかためると、琉球藩に対して「琉球の王国制度を解体し、日本に属する沖縄県とする」ことを伝え、同年には処分官・松田道之(まつだみちゆき)を派遣して次のような命令をいいわたしました。


第一 ●清国との冊封朝貢関係を廃止して中国と断絶すること。

第二 ●新制度や学問を学ぶための若手官吏を派遣すること。

第三 ●日本の他府県にならって政治制度をあらためること。

第四 ●これらの改革を混乱なく実施するために鎮台分営(軍事施設)を設置すること、

 

これを受けた琉球藩は何の対策も見出だせないまま、日清両属的な状態を従来通り維持したいと嘆願するのみでした。

琉球の支配層の多くは、琉球が日本に帰属するとみずからの地位や身分、財産が危うくなるのではないかと考えていたのです。
しかし明治政府は、説得によっては琉球藩の対応がかわらないと判断し、藩王の逮捕をともなう武力行使による処分を決定しました。
1879年(明治12年)3月末、政府の命を受け、警官と軍隊をひきいて来琉した松田は、「琉球藩を廃して沖縄県を設置する」ことを王府に通達しました。

これが廃藩置県です。

これにより、旧琉球王国の土地・人民およびそれに関するすべての書類は政府に引き渡されました。そして、藩王尚泰(しょうたい)は華族の身分をあたえられ、東京に居住を命じられました。

こうして、琉球王国は、日本の領土として沖縄県になり、今日に至る  というわけです。


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写真上.処分官、松田道之  写真下.琉球王朝尚泰王

 

ですが、ここで歴史を認識する上で知っておきたい事は、、

 

琉球処分によって、争いが勃発し殺められた人命は皆無」な事。

 

明治維新の時とは違い、誰一人死なす事のなかった、それどころかこれだけ平和的な併合がかつてあっただろうか❔と思わせるほどの無血の取り交わしであったのですね。

事実、『琉球処分』によって平民は、清国に属し堕落しつつあった琉球王朝をはじめ、宦官の自己保身にも似た立ち回りから解放され、日本国の傘下にはいったという事は、琉球王国は滅亡というかたちをとってしまったけれど、また新たに日本に帰属したことで、他国の植民地にならずに済んだという事が言えると思います。


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当時、明治政府から廃藩置県を言い渡されたにも拘わらず、貿易の面では清国との関係がズルズルと続きどっちつかずな感じでした。

もし、琉球処分を通じて琉球王国沖縄県として日本に帰属しなかったとしたら、その内琉球王国は清国によって乗っ取られ、植民地化されてしまう危険性もなきにしもあらずだったとも言えるでしょう。

これはあくまで想像にすぎませんが、昭和の歴史を振り返ってみても、沖縄で様々な事件や騒動が起きているのをみても、そう考えざるを得ません。

祖国(本土)復帰に反対する運動や、以前のブログでもチラッと触れましたが、当時の皇太子殿下が、ひめゆりの塔を御訪問された時、左翼活動家が火炎瓶を投げつけた  などというふとどきな事件もありました。

この沖縄を語る上で外すことのできない『琉球処分』は、動画にもありますが、琉球国の平民を処分するでは無く、日本に帰属するのを拒んだ王朝や宦官の処分、、という意味合いで考えてみますと成程、琉球処分は今の沖縄県としての姿を見たら来るべき未来への架け橋だったのだとの推察ができるはずです。

 

何年か前に一人の女性の波瀾にとんだ人生を琉球王朝の激動の歴史と共に描いた『テンペスト』という映画(もとはテレビドラマ)を観た事があります。

内容は、琉球王国存亡の危機に立ち、時代の流れに逆らおうとは試みたものの、やはり叶わず琉球処分を経て、それでも我が運命を省みることなく最終的には、沖縄として新たな歴史の扉を開こう  といったものだったと思います。(うろ覚えでスミマセン😅)
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その頃、僕は仲間由紀恵のファンだったもので観に行ったのですが、知らなかったいろいろな沖縄についての歴史が知れて、ますます沖縄に興味が湧きました。

詳細はあえて差し控えますが、DVDや原作本も出ているので、そちらの方をご覧下さい。

 

そして、先程書きましたが、沖縄の祖国復帰も同じ事が言えます。

日本が先の大戦で敗戦して以降、沖縄県は戦後30年余りにわたって米国の領土とされてきました。

本土の方は、昭和27年(1952年)にサンフランシスコ講和条約により主権を回復しましたが、沖縄は未だ米国政府統治下にあったままでした。

しかし昭和47年(1972年)5月15日に、当時の自民党総理大臣、佐藤栄作米大統領ニクソンとの間で話が交わされ、沖縄は祖国復帰を成し遂げたというわけです。

 

この事についてもいろいろ賛否両論がありますが、当時の沖縄県民の多くが、沖縄の祖国復帰を喜んだ、祝ったと聞きます。
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ただ、沖縄では復帰当時や復帰前も安保反対のデモや運動が盛んに行われ、『沖縄返還協議会』なる運動もありました。
これは、沖縄返還するなら沖縄から米軍基地を引き揚げるべきだと主張する団体で、決して祖国復帰を求めるものではありません。

沖縄が祖国復帰を遂げても、日米安保は生きておりましたので、当然米軍基地は沖縄に点在したままでした。

これに不満を抱き、反米・反基地運動を長きにわたり繰り広げ、それが今、辺野古移設問題、普天間基地問題を取り上げ、沖縄から米軍基地を無くせ!と運動、活動している左翼団体に引き継がれたかたちとなって沖縄の治安や秩序を揺るがしているのです。

 

沖縄県知事の、翁長雄志という人物が、その運動を支持し、公の場に於いても米軍基地撤退、辺野古移設反対などと知事自らプロパガンダを発信しているという、何ともおぞましい、恐ろしい状況が現在、沖縄に暗い影を落としています。

那覇市ゲートに建設された『龍柱(りゅうちゅう)』という龍を型どったような柱も、当時那覇市長だった翁長が作らせたものです。


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これには、県民の血税である何億という多額の税金が投入されています。

まだ建設中だった頃、ネットや現実でも龍柱建設反対の署名活動などが多岐に及んでおりまして、僕も署名させていただいたりしてました。

途中、何度か建設中止になったり、中国から取り寄せたコンクリートの部材があまりにも脆く、所々ひび割れたり水漏れしたりといった指摘をされ、中止になったまま計画が頓挫すればいいのに......と思っていました。


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しかしそれは遂に2015年、完成してしまいました😫💧

 

深い理由がわからない人たちの反応は、「那覇市にこんな建造物が作られたんだって。観光客増加のための県の政策の一環なのかな?」と浮かれ気味で取り敢えず認知しているようですが、何故、これ程までに龍柱の存在を否定するのか、建設反対を訴えるのか。

それは、龍柱そのものが支那にとっての沖縄分断工作にほかならないからです。

その理由を3つほど挙げますと、

 

①「龍」とは元来、中国皇帝の権力の象徴でありシンボルであるから。

②龍柱は、沖縄県庁に背中を向け、かつ中国大陸の方向に向いている。すなわち沖縄県民にも外方を向いている。

③龍柱の爪の数が5本ではなく、4本として作られている。(「5本爪」の龍の図柄は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮など中国の冊封体制に入った周辺諸国は「4本爪」を用いてきた歴史があり、琉球王朝冊封を受け、首里城の龍柱は「4本爪」。そして今回の龍柱も「4本爪」だった。

 
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以上の要素を含めて龍柱を見ると、これは明らかに沖縄県支那の属国であるかのような工作に見えやしませんか❗❔(# ゜Д゜)

翁長は中国福建省にも縁が深い人物で、知事としての発言などを聴いても、沖縄を支那に売り渡そうとしている、いわゆる売国奴の実像がデスマスクのように浮かんできはしませんか?
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このハゲーー!!💢✨ヅラーーー!!💢💥と上の画像目にした途端、思わず叫んだ方も多いかと思います😂😂😂
前半、お堅い話で埋まってしまったので、ちょっとだけおフザケてみました(笑) スミマセン💦

 

話を戻しますと、翁長は権力に物を言わせ『オール沖縄』という組織を立ち上げ、米軍基地撤退、沖縄を琉球王国として日本から独立させる画策を着実とすすめています。

しかも、安倍総理に対しても一県知事の取る態度とは思えないほど尊大な対応をします。

毎年6月23日に沖縄県糸満市平和祈念公園で行われる、沖縄全戦没者追悼式では安倍総理に対して「帰れ!」などとヤジを飛ばすアホがいますよね。

翁長が言わせているのかどうかは知りませんが、当の翁長はなに食わぬ顔をしていても、腹の底では密かにほくそ笑んでいるに違いないと思います。

このように、沖縄の琉球王国独立を目論む連中の背後には、必ずと断言してもいいくらい支那中共政府の思惑が潜伏しているのです。

連日、尖閣諸島を中国の船が領海侵犯を繰り返しているのを見ると、支那は近いうち沖縄を我が物にしてやろうと虎視眈々と狙いを定めているのも頷けます。

そんな支那中共政府のイヌである親中派、翁長を筆頭とした沖縄県議連、反基地思想は沖縄県民の声だと決めつけて活動する極左活動家(事実として、この反基地運動に参加している反対派の殆どが、県民では無く本土から出向してきているプロ活動家)、彼らは間接的とは言えど支那の手助けをしているにほかなりません。

中には純粋な心の沖縄県民も、言葉巧みに騙され、反基地運動に参加する(或いはさせられる)など、その状況は危機的なものとなっています。

メディアと云えば、活動家達の支援を惜しみ無くやり、まるでそれが正しいことのように書き立てている偏向ばかりの報道しかありません。

おじぃやおばぁ達は、ネットなど見る割合はごく少ないと思うので、新聞やテレビで情報源を得るしか術がないのです。

それにつけ込んで、偏った情報しか流さないものだから、すっかり信じ込んでしまうのです。

まさに沖縄は日本で最も危険と汚辱に晒されているのです!!


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そうだったのか「沖縄!」

そうだったのか「沖縄!」

 

 ☝『そうだったのか「沖縄」』沖縄の現状が詳しく書かれています。仲村覚氏著、必読です❗



沖縄県民の皆様に、お願いします。

どうか、左翼の口車にのせられる事無く、自らのアイデンティティーを保持し、大和と共に沖縄は歴史を紡いでいかなければならない想いに立ち戻っていただきたい、琉球処分、祖国復帰を経て漸く日本のもとに帰ってこれたのだから、もう二度とその神聖な綱を手放さないで、支那に島を、魂(マブイ)を、心(チム)を売り払おうとしている輩に惑わされないで下さい!!!🙏

そうしないと、今からでも目覚め、本当の県民の声をあげないと、口車どころか石車に躓き沖縄は崖から転落する岩の如くゴロゴロとおちていってしまうのです。

どうか、どうか、お願い致します!! 


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最後にまとめとして、琉球処分とよく比較される歴史に、日韓併合がありますが、これも当時の日本人の尽力によって基礎を築き、経済を発展させ大韓民国というひとつの国として再出発する事ができたのです。

すべては日本のおかげだったのです。

しかしながら、その恩を忘却の彼方に投げ捨て、反日抗日を国を揚げて国策としている韓国は、明らかに沖縄とは違います。

韓国なんかと比べるとは何事か!と憤慨された方には心よりお詫び申し上げます。ゴメンナサイ😥💧

沖縄は誰が何と言おうと、日本であることには変わりありません。

その想いを胸に、琉球独立運動を阻止する戦いに手を取り合い、僕も微力ながら学び、挑んでいきたいと思っております。m(_ _)m

 

この辺でシリーズ沖縄②を終わらせていただきます。

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

次回は、少し政治的テーマを薄くして音楽の事についても触れ、かつ啓発的な内容とさせていただきたく思います。

次回もよろしくお付き合いのほど、お願い致します。🙇

 

                                 @2677/ 9/ 9/ 草稿

シリーズ沖縄①【捏造された沖縄戦の真実と、御国のために散った愛国の花...】

こんにちは🎵  aikokuken-ryujiです。

9月に入り、暑さは少しマシになったでしょうか......。   大阪を含め、まだまだ残暑の厳しい地域もあるかと思いますが、お体ご自愛いただきますよう、お願い申し上げます。m(_ _)m

 

今回のブログですが、前々から書こうと思っていた沖縄の事について長期にわたり書かせていただこうかと思います。

沖縄に関する問題は、本当に山積しており一口だけでは到底表すのが困難であるのは、普段ネットなどをみている皆様にもお分かりいただけるかと思われます。

在米軍基地の辺野古移設、オスプレイ普天間基地、本土からの極左活動家による反基地デモ、沖縄サヨクによるキャンプ・シュワブの妨害行為、さらに親中派、翁長雄志沖縄県知事の売国政策、沖縄を琉球王国として独立させようと企む勢力、それらを日常の出来事として県民に情報を流し平然と印象操作する沖縄2紙(琉球新報沖縄タイムス)、メディア、沖教組などなど、言い出したら枚挙にいとまがありません。💦

沖縄というところは、琉球処分、本土復帰を経て現在、これだけの問題に悩まされ、傷つき疲弊しているのです。

今日本で一番存亡の危うい地域とは、まさに沖縄県なのではないのでしょうか...❔ と確信しても疑い無いくらいです。

今回からのブログは、『シリーズ沖縄』と題しまして様々な問題について僕なりに掘り下げて説明させていただき、沖縄の置かれた現状というものを広く知っていただければ幸いと存じます。

 

今回は、シリーズ沖縄①【捏造された沖縄戦の真実と、御国のために散った愛国の花...】とタイトルを銘打ちまして、書いていきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願い致します🙇

 

 

はじめに言っておきますが、僕は沖縄が大好きです。(*^^*)

最初は、沖縄の血を引く友達の影響が大半を占めていましたが、その後沖縄という本土とは少し趣を異にした文化や伝統などに触発され、沖縄民謡やご当地グルメ、さらにうちなーんちゅ(沖縄の人の事をウチナーグチ=沖縄方言で表すもの)の気概や県民性といった事にも惹かれていきました。

実際、沖縄に訪れた事は一度もない💧のですが、本土にいながらも沖縄の現状を憂いる気持ちは多分にあります。

特に、三線(さんしん=沖縄の楽器でこっちで言う三味線のような弦楽器)を弾くようになってからは、より一層沖縄文化が好きになりました(^○^)

 
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☝マイ三線です😂🎵 (※画像は加工済みのものです)

 

そういう繋がりで、行きつけの沖縄料理屋や、友達もできたりで良かったのですが、友達の方は音楽の事以外でもいろいろ話をしていく中で、ちょっと合わないところが生じてしまい離縁という結果となりました(T-T)

それはどういう事か......と言うと、ふとしたきっかけで僕が普段からFacebook嫌韓系の投稿していたのを友達が見て、胸を痛めたというのです。

実は、友達の彼氏が韓国人だったとのこと。

でも友達は、彼氏も優しいし周りの人もとても良くしてくれるので、私と友達や彼氏の関係は政治とかが介入するものではない  と言われました。

普通に音楽友達として接していられれば何も問題起きなかったと思うのですが、やはり僕としてもそこの部分はどうしてもいただけず、結果として友達付き合いをやめざるをえなくなりました。😢

とても悲しかったです。

そういう事もあったせいで、僕の中では「沖縄問題」が何よりも深刻で根深いテーマだと思っている次第です。

 

 

ではシリーズ沖縄①について、拙くはありますが書かせていただきます。

まず、沖縄戦についてですが、これは大東亜戦争末期の1945年(昭和20年)春頃から激化した、本当に我が国が連合国軍によって追い詰められた時の戦闘です。

ネットなどをみれば、いかにそれが史上稀にみる激戦であったかがお分かりになられるかと思います。
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で、史上最大の壮絶なる戦闘といわれた沖縄での地上戦は3月26日~6月23日と実質3ヶ月にわたるものでした。
ふと思い出しましたが、前回、8月15日『終戦の日』と敢えて書きましたが、本当の終戦日は実は9月2日なんですね。

連合国による対日戦勝記念日とされる場合、通常は、大日本帝国政府が公式にポツダム宣言による降伏文書に調印した1945年9月2日を指すといわれています。

実際、占守島の戦い(しゅむしゅとうのたたかい)や樺太の戦い(からふとのたたかい)など、8月15日を過ぎても戦闘は行われていたのです。

前者は、太平洋戦争終戦後(もしくは終戦準備・戦闘停止 期間中)の1945年(昭和20年)8月18日 - 21日に、千島列島東端の占守島で行われたソ連労農赤軍大日本帝国陸軍との間の戦闘、後者は、太平洋戦争/大東亜戦争末期の1945年(昭和20年)8月11日から8月25日にかけ、日本の内地であった樺太南部で、日本とソビエト連邦の間で戦闘が行われました。
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⬇⬇【占守島の戦い】真実の日本さんから。

http://nanyo.club/?p=1003
占守島の戦い – 真実の日本 


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上の2枚目の画像は、真岡郵便局の電話交換手9名の女性のものです。

当時の郵便局では電信電話も管轄していたので電話交換手が樺太の真岡に常駐、勤務しておりました。

樺太の戦い時、彼女らは疎開(引き揚げ)をせずに業務中であり8月20日に真岡にソ連軍が上陸すると、勤務中の女性電話交換手12名のうち10名が局内で自決を図り、9名が亡くなりました。

これは真岡郵便局事件、また北のひめゆり(事件)とも呼ばれています。

靖國神社遊就館には、自決した9名の電話交換手の写真や資料なども展示されています。😢 

 ⬇⬇ 【樺太に残された日本人妻が明かす終戦後の壮絶な日々】iRONNAさんから。

 

樺太に残された日本人妻が明かす終戦後の壮絶な日々 

 

この二つの戦いで亡くなられた日本軍の兵隊さん達、また真岡の電話交換手など民間の方々は一般的に『終戦の日』と今日奇しくも定められた8月15日以降も国の為に戦い、尊い命をただ国体護持の為、大切な日本、家族を守る為、散らして逝かれたのです。

この歴史も併せて、どうか現代の中で風化させる事なく広く知っていただきたいと願います。

 

 

さて、話を沖縄戦に戻します。

まずはリンクを先に貼らせていただき、そこからテーマを拾って僕なりの考察などを書かせていただこうかと思います。

 

⬇⬇【沖縄戦の真実  捏造された捨石作戦】2015年9月の記事から。


沖縄戦の真実 捏造された捨石作戦 | 誇り高き日本を再び!

 

まず、沖縄戦で総司令官を務めたのは、牛島満陸軍中将。
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連合国軍勢54万(アメリカ軍)に対し、わずか11万を率いて戦った日本軍も、明らかなる兵力の差に追い詰められ、追い詰められ、遂に南端まで来た時、洞窟内で牛島中将は自決をされました...。 

辞世の句は、「矢弾尽き 天地染めて 散るとても 魂還り 魂還りつつ 皇国護らん」
「秋待たで 枯れ行く島の 青草は 皇国の春に 甦らなむ」

たとえ我が身は散るとも、その不屈の魂は地上より還り皇國を護るものとなる、さらに、この戦いに敗れるのを、秋を待たずに枯れ、散ってしまう島の青草に自分達を例え、それでも必ず春には甦る......。

これは僕的に解釈しますと、この戦いに敗れたら日本は敵である連合国側の手におち、大和民族はどうなってしまうのか...国は滅亡してしまうのではないのだろうか...それがどうしても気にかかる。

しかし、春にはきっと我が国、日本民族は息を吹き返し、以前の栄華を取り戻す日が来るであろう  それを頑として信じる......といったような内容のように思えました。

歴史学者の意見では、たぶんちゃんとした解釈が成されているのでしょうが、あくまで僕の解釈なので😅

 

この胸中穏やかならざる心象は、牛島中将のみにとどまらず、特攻隊編成に拘わり、いかんともし難い戦況で敢えて『特攻は、作戦の外道』と自らを戒め散華していった若き特攻隊員たちに心から詫びつつ自決された大西瀧治郎中将、終戦か、戦争継続か、という極限下で悩みに悩んだ末に昭和天皇の御心に沿うかたちでポツダム宣言受諾に同意、割腹自決を遂げられた阿南惟幾陸相など多くの将校が懐抱していたやるせなき想いであったと思います。

本当に苦しい戦いの中で悩み、傷つき、その末に自決を選んだ牛島中将もまた、後の日本を憂いていたのです。

しかし、この沖縄戦をありったけの兵力を動員してまで圧倒的兵力のアメリカ軍に抗おうとしたその背景には、終戦後を見越しての考えがあったとされます。

上記のリンクにも書かれていますが、連合国軍は、沖縄を陥落させ本格的な日本本土攻略への足掛かりを作ろうという目論見でした。ですが、日本は沖縄での戦いを有利に進め、和平の切っ掛けにしたいという願いがあったようです。

和平の交渉は、ある程度勝敗が決した段階で行われるものとお考えの方も多いと思いますが、より有利な交渉を行うため、敗戦色濃厚な側も一矢報いたタイミングで行うのが通常であり、日本はこの沖縄戦を和平への最後のチャンスと考えていたのです。

敗け戦とわかっていても力の限り戦う、全力を尽くすベストを尽くす❗  これが大和魂ですよね。

一番わかりやすい例えが、オリンピックやサッカーワールドカップなどで、外国人相手に死力を尽くして勝負に挑む日本人選手のその凛とした姿です。🎌🎌✨✨✨🎌🎌


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彼らはみんな、日の丸を背負ってオリンピックという世界大会に挑んでいるのです。

日本のシンボル、国旗と日本人の誇りを胸に外国人と戦うのです。

よくテレビとかでは解説者や最近は芸能人まででしゃばってきて「メダルが取れなくて残念だったけど、みんな頑張ったよね。よかった」などとのたまうコメントが多く見られますが、本当はそんなの慰めにも何にもなっていないと僕は思います。

日の丸を背負い、世界と戦うのですから勝って当然、勝つべき❗というのが本当で、選手もそれぞれ勝つことだけを胸に秘め、炎を燃やして戦うのみなのです。

それなのに、戦い終わって周りからそんな言葉を掛けられたら選手はどういう思いになるのでしょうか......。

勝てなくて申し訳ない、負けて悔しい、勝ちたかった  と誰もが思うはずなのです。💦

オリンピック含めた世界大会というものは、単なるチャリティー番組でカメラ越しにやるようなちゃちなものではないのです!!

日本と日本人の誇り、名誉をかけた、文字通り『戦争・戦闘』ですよ。💥💥💣💪

だから、戦うからには絶対勝たなきゃいけない❗

少々手厳しいようですが、オリンピックを取り上げる特番とかそういうものがあまりにも軟弱すぎるので敢えて言わせていただきました。

⬇⬇【安室奈美恵『Hero』】YouTubeさんから。


安室奈美恵 / New Single「Hero」Lyric Video - YouTubeしかし、

 

あくまでスポーツとしての戦いなので、そこに政治的な煽りや嫌がらせがあってはならないのはマトモな国の国民なら常識でわかるものですが、それがわからない国もある  という事だけ書かせていただき、オリンピックの話を終わります(笑) 

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そして、戦後の人に沖縄戦で最もよく言われているのが、

 

沖縄戦で民間人である沖縄の民が、日本軍に自決を強要された』

 

という話です。

これはリンク内にもあり、作家の大江健三郎(ネット界隈では反原発のパヨクとして右派に認識されていますよねww)による『沖縄ノート』にも同じような事が書かれています。

 

実はこの話を、昨年、十三の沖縄料理屋で前の職場の先輩と飲みの席でした事があります。

先輩は、話を聴いていると極端に左寄りなわけではなく、中道左派という感じの方だと思いました。

話の流れで先輩は「沖縄戦で沖縄の人が自決したのは、日本軍が強制的にさせたものやと聞いた」と主張、僕は「いや、それは違います。日本軍は逆に沖縄の人に逃げてくれと言い、自分たちは自決する決意でいたが、沖縄の人たちは、自分たちも自決する  と頑として言い放ったんです。最後まで戦い、共に同じ道を歩みたいと」と言いました。

学校などで沖縄戦について教えられる事といえば、以下のような話です。

沖縄の集団自決は沖縄県那覇市の南西にある渡嘉敷島であり、米軍の攻撃が激しくなり、住民が日本軍の陣地に逃げ込もうとしたその時、守備隊、赤松嘉次隊長が「住民はここに入るな、軍は最後の一兵になるまで戦って玉砕する。住民は日本の必勝を祈って自決せよ。」と言ったというのです。手榴弾を手にした村長や家長が「みんな笑って死のう」と悲壮な叫びをあげて、329人が集団自決したという、そのようなことが学校の教科書等に書かれ、新聞メディアでも報道されてきました。しかし、これは全くの虚偽でした。

 

真実は、上記の赤松隊長が「あんたらは非戦闘員だから、最後まで生きて、生きられる限り生きてくれ」というもので隊長もそう呼び掛けたといいます。

でもそれを聞いた村長以下、村の幹部は「捕虜になるより死んだ方がいい」とすでに半狂乱になっており、彼がA大尉の言葉を伝えてももはや自決を止められなかった、、死に切れなかった人は日本軍の陣地に行って、「機関銃を貸してくれ、皆自決するから」と言ったそうです。😢

赤松隊長が出てきて、「なんという早まったことをしてくれたんだ!戦いは軍がやるのだから、お前たちはしなくてもいいんだ。我々が戦う弾丸もないくらいなのだから、自決用の弾丸なんてない!」とキッパリ断ったのです!

以上が集団自決の真相です。

ちなみに、こちらは赤松隊長の私記『私は自決を命令していない』です。

歴史の真実が物語るように、赤松隊長も自身の身の潔白を訴えておられます。

atwikiさんからの引用です。⬇⬇


《私記》私は自決を命令していない - 15年戦争資料 @wiki - アットウィキ

 

こういう歴史をも捏造して、戦後教育は『日本軍によって自決を強要された』というまったくのデタラメを教え続けてきたのです。

沖縄の民間人は、600人のうち300人くらいが手榴弾等を用いて亡くなりました。

これについては、曽野綾子さんが著作で書かれておりますので、是非ご一読を。

沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実―日本軍の住民自決命令はなかった! (ワックBUNKO)

沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実―日本軍の住民自決命令はなかった! (ワックBUNKO)

 

大江健三郎の『沖縄ノート』の言い分を信じるか、曽野綾子さんのこちらの著作の言い分を信じるか、それは皆様の自由です。

しかし、僕は沖縄戦で軍が民間人に命令して自決を強要した  のを信じる事がどうしてもできません。

何故なら、それを信じてしまうと、慰安婦強制連行や南京大虐殺なども同じ目線として捉えなければならないからです。

僕は、慰安婦強制連行も南京大虐殺もまったく嘘っぱち、捏造であると信じていますので、沖縄戦の集団自決の強要性も嘘、捏造であると信じます。

 

 

最後に、ひめゆり学徒隊について触れたいと思います。

当時、女子学徒による看護隊として最も有名なのは『ひめゆり学徒隊』ですよね。

ひめゆりの塔』として何度も映画化されてるのは皆様もご存知かと思います。
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実は、このひめゆり学徒隊以外にも、これだけの女子学徒隊が編成され、銃後の守りに励まれたのですね...。
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あまり知られていませんが、『白梅学徒隊』『ずゐせん学徒隊』『積徳(ふじ)学徒隊』などがあったそうです。

彼女達はまだ幼く、恋も知らない可憐な少女でした。しかし、そんな稚けない女学生がお国の為に、故郷沖縄の為に共に戦い、亡くなっていかれました。

この事実を前にして、沖縄戦は敗色濃厚な戦況にもかかわらず、幼き少女達までもかりだし、人命を疎かにして大儀を守るという妄執に取り憑かれた大日本帝国軍によって利用され、悲惨な末路をたどった   などと誰が言えましょうか!?  沖縄は未だに戦争終結をみていない  基地が無くならない限り沖縄は救われない  かつての誤りであった戦争に巻き込まれ国に殺された沖縄の民の魂は浮かばれないまま   そんな無責任な戯言が飛び交っている中、国を想う僕らは一体どう考えればいいのか......。何を正しく認識し、虚偽と汚名を伝播する見えない巨大なプロパガンダという名の悪意に、どう立ち向かっていけばよいのか......。

答えは依然、霧の彼方で渦巻いたまま。

答えを見出だす唯一の方法は、正しき歴史を見定めて、護国と愛国の精神を何度も見直し、何度も御祓を繰り返し、漸く自分自身を信じる事ができたなら、少しだけ霧の中から霞んだ文字を読むことができる筈だと確信しております。

沖縄では、女子学徒隊として動員されたおばぁ(沖縄では、ほとんどの地域で"おばあさん"を親しみを込めてこう呼ぶ)が、語り部として当時の歴史を本土から訪れた人たちに話して聴かせています。

悲しいかな、その語り部の中には、ほんの数人だと思いますが真実とは離れた、ただ沖縄戦は悲惨だった、仲間の少女達は国によって殺された、二度とお国は戦争という過ちを起こしてはならない、と必ずしも悪意をもって言っているのではないにしても、そういう話をされる語り部のおばぁもいるという事を知っていただきたいのです。


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⬇⬇【白梅学徒隊についてのお話  青山繁晴氏】YouTubeさんから。


【感動】天皇皇后両陛下が白梅学徒隊の生き残りと会った話 青山繁晴 - YouTube沖縄の

 

この動画のほかにも、女子学徒隊に関する動画は、YouTubeをはじめ、検索すればたくさんヒットしますのでそちらの方をご覧下さいませ。

 

長くなってしまいましたが、この辺でシリーズ沖縄①を締めくくりたいと思います。

次回【シリーズ沖縄②】は、琉球処分と沖縄独立について書かせていただこうかと考えています。

終わりまで読んで下さった方々に、感謝を申し上げます。m(_ _)m

次回も、よろしくお願い致します。🙇

 

                                    @2677/ 9/ 4/ 草稿