令和元年8月15日終戦の日 ⛩靖國神社参拝と反天連迎撃カウンターデモ活動🇯🇵👊💥
皆様、こんにちは。aikokuken-ryuji🐶です。
お盆がすぎ、猛暑から残暑に移り変わろうとしている今日この頃。
皆様、体調は大丈夫でしょうか?💦
熱中症などにお気をつけいただき、水分塩分補給をこまめにしていただきまして、夏を乗り切りましょう😃
さて、令和元年という新しい日本の時代を迎え、8月15日という日がやってまいりました。
終戦の日 ですね。
中には、この日を『終戦記念日』と呼ぶ方もずいぶんいらっしゃるようですが、僕は『記念日』という言葉は、いささかおかしいと思っていて使っていません。
終戦の日......すなわち、先の大戦において日本が戦争に負けた という事を示しているのです。
我が国はじめての敗戦という苦渋に満ちた辱めを受けた、負けを喫した日なのです。
それを記念日と呼ぶのは、日本が戦争に負けた事を喜ぶような、祝うようなニュアンスが含まれていると僕は認識しているので、あえて終戦の日 と言っています。
もちろん、あのまま15日以降も戦争が続いていたなら(占守島、樺太の戦いなどは省きます)、我が国はもっともっと傷つき、亡くなった方ももっともっと増えていたに違いありません。
一人でも多くの日本国民と日本を救う為、これ以上の犠牲を出さんがために、昭和天皇が御聖断を下され、日本は無条件降伏を掲げ、日本の戦いは終結に至ったわけであります。
そして、我が国は終戦を目の当たりにし、次にGHQによる占領政策が始まりました。
その際、アメリカ国内では「戦争をおっ始めた日本の天皇を戦犯として処刑しろ!」との声が大きく湧き上がっていました。
日本に訪れたマッカーサー元帥も、当然それらの声を知らぬはずはありませんでした。
しかし、昭和天皇は、アメリカ大使公邸の門をくぐり、マッカーサーに対してこう言いました。
「私の事はどうなってもいい。あなた方の好きにしてくれたらいい。しかし、我が国民の命と食料の保全だけはなんとかしてやってほしい」と。
これにいたく感動したマッカーサーは、日本に於ける天皇陛下の毅然とした自己犠牲の態度に、大いなる衝撃を受けて会談後は、そのまま帰らそうとした昭和天皇を、わざわざ玄関先まで見送ったというエピソードは有名すぎるほど。
我が国の戦後の安泰は、天皇陛下のはたらきかけがあったからこそ、守られたと言っても過言ではありません。
この広い世界で、国の頂点に立つ者は、自国が敗戦したなら戦勝国に対して自分の保身を最優先に考えるのが世界国家の常識と捉えていたマッカーサーの胸中には、まさに疑惑と同時に大きな感動をおぼえた事でしょう。
そんな昭和天皇、皇室の恩恵を一身に受け、我々日本国民は連綿と子孫繁栄を紡いできました。
そして、8月15日。 日本の為に命を賭して戦われた英霊様、昭和天皇を心から偲び、平和への祈りを捧げる為に、平日にもかかわらず、たくさんの日本人や中には外国人の方々が靖國神社に訪れて鎮魂の思いで、昇殿参拝をされた事だと思います。
この日は、ちょうど台風の懸念があったのですが、午前中はさほどひどくはなく、僕も早めに昇殿参拝させていただきました。
そして遊就館を拝観し、いつもながら日常生活で忘れかけていた日本の歴史の真実を目の当たりにする事になり、非常に嬉しく思いました^_^
そんな中、ネットで繋がっている友達にも何人か会えて、喜びを分かち合って、たとえ一年に一回会えるだけでも嬉しい!と言葉を交わし合いました👍
午後になると、大村益次郎像のすぐ傍で『戦没者追悼式典』続けて『青年フォーラム』がテントの下で行われていました。
そこでの櫻井よしこ先生、高須クリニックの高須院長、沖縄のジャンヌ・ダルクこと我那覇真子さん、葛城奈海さんの演説の模様をお聴き下さいませ🙏
そして、2時半くらいまで神池で休息をとった後、靖國神社を出て、毎年恒例となってしまった国賊・極左暴力集団、反天連のデモ行進に対する迎撃カウンターデモ活動に参加する為、靖國通りへと歩みを進めました。
着いてみると...
バリケード側に集っている人数や、日章旗の数は心なしか少ないな...? って思いながら、街宣もやる気配がなかったのでとりあえず後方で見守る事にしました。
その内に街宣が始まったようなので、僕も持参した旭日旗をスタンバイしてバリケード側に積極的に入って行きました。
やがて日本第一党党員による、街宣が始まり八王子の岡村氏、東北は福島県から来られた鈴木りこ女史などがマイクを持たれ、力強い演説をされました!🇯🇵✨
別の場所では、在特会の方々も街宣と抗議活動をされていたようです。
そうしてる内に、先述した台風の影響がいよいよ色濃く顕れてきて強風に煽られた日章旗、旭日旗、日本第一党と行動する保守運動の幟をいっそうはためきました。
今年も現責(現場責任者)をしておられた日本第一党の堀切笹美氏は、奴らは5時過ぎに、5時過ぎにこの前を通って行きます! 天皇陛下と靖國神社を穢す反日極左暴力集団、反天連に対して怒りの声をあげましょう!と、かすれた声をマイクにぶつけます。
強風とともに、雨も次第に強くなってきて、傘をさす人もちらほら出てきて、一部の弁士やカメラで撮影されている方々はレインコートを着用、カメラにも防水の袋をかぶせたりと、少し混沌としてきました。
反天連のデモ隊が来る前に、毎年恒例ともいえる『頑張れ日本!全国行動委員会』の皆様による日の丸行進の一団が、美しい日章旗を掲げ僕達の前を、ゆっくり行進して行かれました🇯🇵🇯🇵✨✨🎌🎌
チャンネル桜🌸でもお馴染みの水島聡氏を先頭に、いつもはカウンターデモに加わって弁士として演説もされている村田春樹氏も先頭で横断幕を掲げ、行進に参加されておりました^_^
頑張れ日本!全国行動委員会の日の丸行進も過ぎゆき、あとは憎っくき反天連が来るのを待つばかり。
強風はいつしか暴風と化して、雨もどしゃ降り状態となった中でも、誰一人退く事もなく、虎視眈々と反天連を迎え撃つ為にその場で立ち尽くしていました。
やがて、日本第一党党首、桜井誠氏も堀切氏の「嵐を呼ぶ男、桜井誠が登場しました!」の叫びと共にマイクを握られ、周りは騒然となり歓声と拍手が湧き起こりました。
それから間もなくして、警察官、機動隊に守られ、国賊極左反日集団・反天連の輩どもが我々の目の前に現れました。
「靖國反対」「戦争反対」「人権回復」「9条守ろう」「安倍はヤメロ」などと喚きながら行進してきました。
さらに、「歴史に向き合え」の声を聴いた途端、なんじゃコイツラ!? お前らこそ歴史に向き合え!! 論理破綻しとるやんけ! 支離滅裂な事言うな!! と即座に思いました。
それらに対して、僕ら迎撃カウンター勢は、「かーえれかえれ!反天連!!」「でーてけでてけ!反天連!!」「反天連は日本に、いーらないぞーー!!」「反天連は日本から、でーてゆけーー!!」( *`△´)ノ📢💥💢💢💢🤬💢💢💢
などの声を、思い切りあげました。
ちょうど、反天連との直接対決の場面で雨風が最も強くなり、荒ぶり、天変地異のような物凄い天候となりました☔️🌀
反天連の面々は、例年の如くジジババ集団で、中には挑戦的な態度でこちらに何か怒鳴ってる様子も見受けられました。
ともあれ、反天連の不敬極まりないデモ行進を今年も止められず、カウンターは終了しました。
その直後、桜井党首がマイクを取られ、都知事選への立候補を表明されました!🤩👏👏
これは非常に嬉しい事なのですが、いかんせん僕は東京都民ではないので票を入れる事ができず残念な思いに駆られてしまいました😞
しかし、SNSでの発信やお手伝いが何かできればと、思います。
現・東京都知事の小池百合子が認めた公安委員会が、反天連のような国家転覆を目論む反日サイコ集団のデモを許している現状。
放置している現状。さらに言えば、小池都知事が日本ヘイト、皇室ヘイトを黙認しているという事です。
これを断固として許すわけにはいきません!
桜井党首なら、必ず都知事になられた暁には、反天連のデモ行進を禁止、失くしてくれるだろうと信じています。
頑張れ!桜井党首👊 頑張れ!日本第一党🇯🇵
さらに15日の前しょう戦ともいえる、8月10日の反天連キャンドルデモ行進に抗議した日本第一党、行動する保守運動の動画もあげておきます。
やがて、集まった大勢の人々は、一人また一人と何処かへ立ち去って行きました。
僕も全身びしょ濡れになりながらも、なんとか東京駅までたどり着き、新幹線に乗り東京をあとにしました。
その後、何日間か体調が優れなかったのですが(風邪ではありませんw)今は元気で毎日を過ごしております(*^^*)
帰りの新幹線で、ふと誰かが言っていた言葉を思い出しました。
「これは英霊の涙雨だ」「神風が吹き起こった」
確かに、令和を迎えた年の8月15日終戦の日は、物凄い悪天候でその日を閉じることになりました。
これもやはり今の日本そのものが病んでいるからではないでしょうか?
古き良き文化が忘れ去られ、ご先祖様も蔑ろにされ、街角では横文字が主流となり、時代と共に人間関係は希薄になり、少子高齢化、孤独死、凄惨な事件、教育機関、報道機関の腐敗、政治の堕落、あげつらえば枚挙に暇がありません。
でも、日本人は希望をなくしたわけではありません。
特亜3国、在日の企みに完全に汚染されているわけではありません。
一人一人が、着実に気付いてきている。このネット社会に於て真実の歴史、捻じ曲げられた自虐史観、プレスコード、本当の日本の敵は誰なのか。それらをいちから認識し直し、目覚めてきている若者が少なからずも増えてきているのは確かです。
現代の風潮でも、すべて悪いと捉えるのではなく、悪いものは切り捨て、古き良き日本人の精神性を併せ持った若者が増えてゆけば、我が国はふたたび潤いを取り戻すに違いありません。
まだまだ巨悪の打ち立てた壁は厚いままです。
これを地道に砕いていく、崩していく為に歴史の再認識、ご先祖様・英霊様・皇室を敬う心、日本の文化を大切に想う気持ちが今の日本人には一番必要なのではないでしょうか。
最後になりましたが、今回の靖國神社参拝で念願の靖國Tシャツを購入できました!😊💕
あと旭日旗の財布も🇯🇵✨
今回も拙い文章のブログを、最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございました🙏
@2679/ 8/ 28/ 草稿