aikokuken-ryuji 日々の草稿

日々aikoku=愛国.音楽大好きな犬=ken@10年20年もっと後の日本に世界に平穏あれ。

Movie雑記🎥👀✨ 古き良き時代のオススメ名画

こんにちは🎵  aikokuken-ryuji🐶です。

3月に入って、なんだか急に暖かくなりましたね😌

例年感じる事なのですが、寒い時期から暖かい時候に移り変わる時って、「今までの寒さは一体どこいったの?」って本当不思議な気持ちになります。

このぶんじゃ、今月末か来月の上旬あたりには桜🌸が咲き始めるんじゃないでしょうか?w

ネットで調べたところ、今年の靖國神社の桜の開花、及び満開の予想された日にちは以下の通りです。


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靖國神社の桜は、東京の桜が咲く目安として認識されていますよね。(*^^*)

これは標本木と言って、日本各地に点在しています。

東京の場合の桜の標本木は、靖國神社に植えられている桜の木🌸  というわけです。

 

⬇⬇【桜の開花予想と標本木について】NAVERまとめさんから。


桜の開花予想と標本木について - NAVER まとめ

 

春になると、『春眠、暁をおぼえず』という言葉にもあるように、陽気に惑わされなかなか頭がスッキリしなくなると思われますが、一年の始まり、新学期に相当する季節なのでしっかり意識を芽生えさせ、スタートダッシュで躓かないよう心して臨めるよう、頑張っていきたいですね!!\(^o^)/

 

 

さて、今回のブログは、少し肩の力を抜いて、政治や時事ぬきで趣味の分野を中心としたブログにしたいと思います。

ヒラマサ(平昌w)五輪もようやく終わり、僕は全然見ていなかったですが、羽生結弦選手の日本人らしい心意気と、終盤の女子カーリングを見ていた方々は注目されたと思います。

僕も羽生結弦選手の話は、人伝に聴いて、自分の足とスケートリンクに手を差し伸べ、感謝をするといった行為に心打たれました。

さすが、日本人選手は違うなと。🎌🎌✨✨
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何事にも感謝の心を忘れない   誰よりも日本人らしい羽生結弦選手は本当に素晴らしい方ですね。(*^▽^*)

 

ヒラマサの事はこのくらいにしといて、、では、ブログにうつりたいと思います。

最近、僕が見た映画の話になるのですが、この作品はまず『古き良き時代』を前提において見ないと、たぶん「ありえへんやろ💦」とか「まるで漫画やん💦」という感想が先立ってしまうと思うのです。

実際、本当に映画産業の場が、完璧商業的な位置にあったわけではなく、映画というものがまだ人々に夢を与えるための娯楽の一部として興行されていた時代の作品なので。

今回、ご紹介させていただく映画は、1934年のアメリカ映画『或る夜の出来事  it Happened One Night』です。


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原作は、『夜行バス(原題:Night Bus)』という名の小説で、当時の売れっ子であった作家サミュエル・ホプキンス・アダムズが、雑誌コスモポリタン8月号に載せていたのを、コロンビア・ピクチャーズが500ドルで映画化権を取得し、『一日だけの淑女』(1933年)『我が家の楽園』(1938年)を手掛けたフランク・キャプラ監督が映画化。

見事、アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞、そして監督賞の5冠を受賞しました。

この記録は、1975年の『カッコーの巣の上で』で作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞と主要5部門を独占するまで、41年間保持し続けました。

これは『或る夜の出来事』がそれだけ優れた作品であり、41年もの間、その快挙を超える作品が現れなかった事を物語っています。

或る夜の出来事』と『カッコーの巣の上で』はジャンル的にはまったく違う分野にあり(前者はコメディ、後者は社会派の問題作)ますが、僕は両方とも観た事があって、どちらもやはりそれだけの賞を得るだけの事はあると首肯させられました。 

 

⬇⬇【カッコーの巣の上で  予告編】YouTubeさんから。


カッコーの巣の上で One flew over the cuckoo's nest 1975 - YouTube

 

上記に予告編を載せておきましたので、ご覧になっていない方は、是非観てみて下さいね(*^^*)

 

 

カッコーの巣の上で』は、精神病院を舞台に、人間の自由と尊厳を扱った問題作ですが、その論点はヒューマニズムにあります。

これからご紹介する『或る夜の出来事』も、一種のヒューマニズムが、随所に散りばめられた洗練されたコメディのかたちはとっているけれども、やはりそこはフランク・キャプラという監督の掲げる作風=(1930年代はまだ大恐慌の傷跡が大きく、暗い世相の最中、楽天主義、アメリカン・ドリーム、ユーモア、ヒューマニズムをふんだんに取り入れた)キャプラスクという名の1930年代を代表するゆえんたるものがあるものと思われます。

 

さて、僕がこの作品を好きな理由は、単純に愉快で面白い  に行き着くのですが、コメディというジャンルをもっと細分化すれば、ロードムービー、または身分違いの恋、またはハッピーエンド・コメディといくつもの要素が出てきます。(以下、ネタバレ注意❗💦)

 

 

 

まず、世間的にはプレイボーイと名高いパイロットとの結婚を頑として譲らない令嬢の娘(クローデット・コルベール扮するエリー)と、娘の婚約者を虫が好かないとの理由で結婚に反対する父親との意見の相違の果てに、令嬢は父親のもとを離れ、単身婚約者のいるニューヨークに行こうと夜行バスで父の雇った探偵の追跡を掻い潜ろうとします。

偶然、同じバスに乗り合わせる事となるスクープ記者(クラーク・ゲイブル演じるピーター・ウォーン)は、公衆電話口でボスである編集長と口論になり、とりあえず本社のあるニューヨークに向かおうとバスに乗り込み、エリーと出会う事から始まります。

ピーターは、エリーを単なる小娘と見なして、何かと気にかけますが、エリーは自分がお忍びでバスに乗っていることをバラされたくないのか、たえず邪険にします。(この二人の掛け合いが面白い😂)

普通なら、一期一会ですぐに別れる二人ですが、何故か二人はその後も同じバスに乗り、旅を共にします。

と言うのも、ピーターが朝刊を見て、この娘がミス・アンドリュースだと確信を持ち、この令嬢の逃避行を記事にしようと目論んだからです。

この辺の設定が、まさにスクリューボール・コメディ(主に1930年代から1940年代にかけてアメリカで流行したロマンティック・コメディ映画群を指し、その特徴は、常識外れで風変わりな男女が喧嘩をしながら恋に落ちるというストーリーにある(スクリューボールとは野球における変化球の一種のひねり球で、転じて奇人・変人の意味を持つ)の流行の一端と言えるわけですね。

ですが、同時に都会的な洗練された魅力も感じさせる事からソフィスティケーテッド・コメディ(都会派コメディ)とも言えますね。


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⬆バス車内でのひとコマ。ピーターの隣に座るのが嫌で、違う男(ロスコー・アーバックル演じるオスカー・シェプリー。この俳優、ハワード・ホークス監督の『ヒズ・ガール・フライデー』(1940年)でも記者役で出演していますね)の隣に座ったはいいが、その男がかなりのお喋りで口説き屋だったのに業を煮やし、ピーターが一言渇を入れるシーン。

そして、二人の夜行バス珍道中は一旦中断され、とあるモーテルに部屋をとります。


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このシーンで、映画の重要な小道具が登場します。

そう、二人のベッドとベッドを仕切る分厚い毛布......通称『ジェリコの壁』です。

個人のプライバシーを尊重すると明言するピーターが、かけるものですが、これも普通ならこんな毛布かけませんよねw

あわよくば、気づかれぬように夜這い...(あっ、失敬💦)するのが男の野生の心理wwなのですが、やはりここは映画的な演出だなと感じるとともに、古き良き時代=男が男、女が女であった時代  を感じさせる粋な演出ですよね。

ピーターの話だと、ヨシュアのラッパでジェリコの壁は崩れるという事ですが、ピーターはラッパを持っていないとおどけた調子で言った後、さらに下心の無い証拠にパジャマを貸してあげたりしますが、まだ就寝に入らないエリーを前に、「男性の就寝準備を見せてやる」と衣類を脱ぎ始めます。


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ここで裏話ですが、このシーンを観た当時の女性たちはクラーク・ゲイブルの胸毛も鮮やかな裸に男性的魅力を感じ、色めきたったのを見た世の男性たちは、我も我もと素肌の上にじかにワイシャツを着るようになったといいます。

おかげで男性用肌着の売れ行きが、激減しアメリカではなんと前年比の50%も落ちるという数字が出たそうです。

ゲイブルは所属していたMGM社の専属スター俳優だったのもあり、スターの影響力は絶大なんだなぁと思いました。

 

そんなこんなで二人の珍道中は続くのですが、エリーのお嬢様ぶりにだんだんと手を焼くようになってきたピーターは、彼女に苛立ちをおぼえながらも無意識のうちにエリーを好きになってゆきます。

エリーも、ピーターの命令口調な態度や、素っ気ない素振りに不満をおぼえつつ、彼に対して想いを寄せるようになってゆきます。

しかし、お互い素直な気持ちで接する事ができず、ピーターは記事、エリーは婚約者への思いが胸に残っているため、ぶつかり合いながらも二人してニューヨークを目指します。

ここでまたもやこの映画の面白いエピソードが出てきます。

ピーターが、ヒッチハイクをやるシーンです。
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「親指ひとつで車をとめてみせる」と自信たっぷりで意気込むピーターですが、なかなかうまくいかない。

最終的には、エリーがある方法でヒッチハイクに成功しましたw

 

⬇⬇【『或る夜の出来事ヒッチハイク・シーン】YouTubeさんから。


Lessons in Hitchhiking - It Happened One Night (7/8) Movie CLIP (1934) HD - YouTube

 

あまり書くと、本当にネタバレになってしまうので、この辺でやめときます😅

物語の結末は、映画をご覧いただきたいと思います。

 

そしてもうひとつ☝(右京、おひさ~😁 笑)、

 

この映画は今日のロマンチック・コメディのお手本となっていると同時に、後の作品にも多大な影響を与えている事をご存知ですか?

その代表的な例が『ローマの休日』(1953年/オードリー・ヘプバーングレゴリー・ペック主演、ウィリアム・ワイラー監督)と『卒業』(1967年/ダスティン・ホフマンキャサリン・ロス主演、マイク・ニコルズ監督)の二作です。

どちらも、有名な作品ですので、映画好きのみならず誰もが知っていますよね✨

ローマの休日』の場合は、『或る夜の出来事』の構図がそのまま反映されています。

『卒業』の場合は、ラストシーンの花嫁👰が結婚式場から逃亡するシーンにオマージュが込められています。

そういう意味でも、『或る夜の出来事』は映画の面白さすべてを兼ね揃えた名作といえるものですね。

 

⬇⬇【1934  It Happened One Night  Trailer】YouTubeさんから。


1934 It happened one night - Trailer - YouTube

 

 

ハリウッドは、1930年代に入ると、それまでの無声映画からトーキー映画に移行し、初期の時点でこのような傑作を生み出し、映画産業の隆盛のスタートを切ったのですね。

最後になりましたが、ブログの最初の方で言いましたが、この作品が『古き良き時代』をあらわしていると僕が感じたのは、ただひとつのシーンでした。

それは、バスの中で(恐らく)旅回りの楽士が、まわりの観客と共に楽しく歌を唄い、同じ時間を共有しているシーンが中盤あたりで出てきます。

 

⬇⬇【It Happened One Night (1934),bus scene】YouTubeさんから。


It Happened One Night (1934), bus scene - YouTube

 

今では到底考えられない風景ですが、当時はこのように知らない者同士でも気兼ねなく、楽しい時間を過ごす事ができたのかなぁ  と、ちょっぴりホロリときました😂

まさに古き良き時代✨✨   『Good Old days』なアメリカの姿を垣間見れる貴重なシーンとも言えるでしょう。

世界大恐慌の嵐が吹き荒れ、出稼ぎ、放浪、暴動、ギャングの暗躍に禁酒法施行といった殺伐とした時代であったにも拘わらず、民衆のヒューマニティは楽観主義的な側面もあり、辛い現実でも一抹のアメリカン・ドリームを夢見て前向きに生きていこうとする姿勢、明日を生きるには今を楽しむといった合理的人間性があったのだと感じます。

この30年後には、ベトナム戦争、ヒッピームーヴメント、さらに湾岸戦争などでアメリカ社会は既成価値観を問われ、精神的に病んでしまうのです。

そういう悩めるアメリカに陥る前の古き良き時代が間違いなく存在したのだと。

僕が『或る夜の出来事』を好きになった理由は、強いて言えば、このバスのシーンに感動したからですね。(*^^*)

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、はじめから終わりまで、政治・時事から離れた趣味だけのブログを書かせていただきました😆

まぁ~~たまにはいいかなぁ(笑)

次からは、また元に戻るかもしれませんが、何卒、お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。🙏

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました。感謝です❗

では、See you again!! (*´∀`)/

 

 

                               @2678/ 3/ 12/ 草稿

 

北方領土、竹島、浅間山荘事件......。2月にまつわる騒然たる歴史を振り返る。

こんにちは。aikokuken-ryuji🐶です。

 

2月も半ば、すでに暦では小寒大寒を過ぎ立春を迎えましたが、まだまだ春の予感とは程遠い寒い日が続きますね(>_<)

インフルエンザも例年にも増して流行姓感冒のような感じで蔓延していて、体調を崩される方々があちこちで見かけられます。

ブログを読んでいただいている皆様も、しっかり体調管理をしていただき、元気に春を迎えられますよう、若輩ながら祈願申し上げます。🙏

 

さて、今回のブログについてですが、テーマをひとつにしぼらず、2月に起こった主な歴史や行事を振り返りつつ、書いていこうと思います。

2月と言いますと、まず2月3日に『節分👹』があり、11日には『紀元節(建国記念日)』と続き、例年通り各地の神社仏閣や会館などで建國を祝う式典が厳かに執り行われました。
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僕は以前は地元、高槻の野見神社にて建國祭の式典に参列させていただいておりましたが、ここ数年は大阪富田林市の美具久留御魂神社(みぐくる みたまじんじゃ)の方に行かせていただいていて、今年もそちらに参加させていただきました。
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⬇⬇【紀元節の歌】YouTubeさんから。


紀元節の歌 2月11日/ 祝日大祭日唱歌八曲 - YouTube

 

紀元節』の歌も唄い、建國の精神に立ち返り、日本への想いがより一層、強まった日になりました。 

明治神宮にて石平氏の講演の動画も載せておきます。(2年前のものになりますが、ご了承下さい🙇)

 

⬇⬇【石平「いま語り継ぎたい日本の心」@建国記念の日 2016 02 11】YouTubeさんから。


石平「いま語り継ぎたい日本の心」@建国記念の日2016 02 11 - YouTube

 

そして紀元節より4日前の2月7日は、『北方領土の日』、2月22日は『竹島の日』です。
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前者はロシア、後者は韓国が元々日本固有の領土にもかかわらず、今現在でも実効支配を続けています。

この領土問題は、今なお解決をみる事なく、ずるずると尾を引き2国の思うがままとなっているのが現状です。

領有権を争う上での国家間の問題  と言うと、まったくの語弊で主旨が伴わないばかりか、この二つの問題の本質は、元々日本固有の領土である北方四島竹島にロシアと韓国が敷かれている国際法を無視し、土足で断りもなく上がり込んでいる、そして臆面も無く何の躊躇いも見せず、「この領土は、我が国の物だ」と堂々と主張している事に問題があるわけです。

勿論、我々国民は北方四島竹島を他国に献上したおぼえはまったくありません!!

一日でも早く、この二つの領土問題を政府に解決していただきたいと思うと同時に、憲法9条を破棄=改憲し、自衛隊による武力行使をもって奪還するしか手はないんじゃないか...  そのように危惧しています。

つまり、ロシアも韓国も過去に遡って自国が一体どんな仕打ちを日本にしたのか。

どんな卑怯な手を使って、日本の正当な領土権益を不法に奪ったのかを、今になって省みる姿勢を表さなければ、日本側は憲法改憲の暁に武力行使をもって島を奪還するしか術はないというわけです。

韓国に至っては、慰安婦強制連行や、朝鮮人虐殺などありもしない捏造した歴史をもって日本をヘイトし続けるのならば、竹島を「独島(ドクト)」と呼び、ウリナラの島であると主張する確かな根拠を国際的に打ち出す必要があります。

自分たちがやられた事は大っぴらに風呂敷を広げ問題にしても、自分たちのやった悪行に関してはひたすら覆い隠す、また、無かった事にして不問とするのはいかがなものか。

大東亜戦争当時、力無き者は力ある者にひれ伏すのが常識として罷り通り、力が全ての時代であったのは否定しません。

でも、北方領土竹島は日本固有の領土として古くから定められている事実です。

しかも戦後70年を経て、現代の国際情勢も様変わりし、力だけで一国が世界を牛耳る事が公にできない時代となった今、北方四島竹島は他国の侵略行為から解放されるべきであると思います。

常識的価値観、倫理的国際法が戦争当時の力と権力にとってかわり、世界のトップリーダーを決める肩書きとされるのなら、北方領土竹島は近い将来必ず再び我が国の領土となる事でしょう。

 

⬇⬇【北方領土問題の解決のために】YouTubeさんから。


北方領土問題の解決のために - YouTube

 

⬇⬇【ロシアが樺太北方領土を重要視している本当の理由とは?  CGS佐藤守 日本の軍事 第3回】YouTubeさんから。


ロシアが樺太や北方領土を重要視している本当の理由とは?【CGS佐藤守 日本の軍事 第3回】 - YouTube

 

⬇⬇【約4分でわかる!竹島問題】YouTubeさんから。


約4分で分かる!竹島問題 - YouTube

 

⬇⬇【青山繁晴  韓国留学生が竹島問題への質問に青山繁晴が大論破! 神回答連発!  韓国愛国者よ聞き入れろ!】YouTubeさんから。


青山繁晴【韓国留学生が竹島問題への質問に青山繁晴が大論破! 神回答連発! 韓国愛国者よ聞き入れろ! 】 - YouTube

 

この2月7日、2月22日をそれぞれ『北方領土の日』『竹島の日』と認識し北方領土竹島の領土問題に少しでも関心を持っていただきたく思います。🙏

 

 

さて、それでは最後に、2月を締め括る忘れてはならない歴史に残る事件について書かせていただきます。

それは......

 

連合赤軍による、浅間山荘事件』💥💣

 


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あさま山荘事件または浅間山荘事件(あさまさんそうじけん)は、1972年2月19日から2月28日にかけて、長野県北佐久郡軽井沢町にある河合楽器の保養所「浅間山荘」において連合赤軍が人質をとって立てこもった事件で、実に9日間という長時間の籠城の果てに、警視庁機動隊と長野県警機動隊が合同で編成された決死隊の突入により犯人である連合赤軍5人は検挙され、人質にとられていた管理人の妻は無事に救出されました。

 

⬇⬇【浅間山荘事件から45年。視聴率90%、日本中が息をのんだ瞬間  (画像集)】HUFFPOSTさんから。


浅間山荘事件から45年。視聴率90%、日本中が息をのんだ瞬間(画像集)

 

この事件については、日本史上類を見ない大犯罪として多くの人々が事件の経過を見つめ、その間自動車事故や犯罪率などが大幅に減少したと言われます。

それだけ日本中の注目を集めていたというわけですが、ただ浅間山荘で起こった籠城事件だけを語るには乏しく、その前後に関連する事件を時系列で追っていくと、非常に込み入った事になるのですね。

たとえば、連合赤軍は初期の赤軍派から分裂して、別組織である京浜安保闘争赤軍派の残党が合流して連合赤軍となったとか、河合楽器保養所に辿り着くまでに様々な地に潜伏を繰り返し、そこで行われた血も凍る同志たちの『総括』(のちほど書きます)と称する凄惨なリンチの果ての逃避行とか、浅間山荘事件後の犯人たちの行方とか、本当にいろいろな事が錯綜していて全部理解するのが困難です。💦

しかし、佐々敦行警備局付を筆頭とした警視庁・警察庁指揮幕僚団と長野県警が、双方の間で誤解や軋轢があったにせよ、紆余曲折を経て共に力を合わせ、世の中を震撼させた連合赤軍による前代未聞の事件を鎮圧し、人質を生きたまま救い出せた事に最大の意味があると思います。

実際、9日間にわたる浅間山荘警備に携わった機動隊員も今まで経験した事のなかった寒さと疲労に直面し、殉職者2名、負傷者26名を出しました。

しかし、それでも隊員たちの士気は怯むこと無く、人質が生きている事だけを信じて果敢に無言で発砲を続ける連合赤軍に対して挑んでいったのです。
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そんな中、この事件で一躍知名度があがった商品があるのをご存知でしょうか?

そう、当時新発売されたばかりの、カップヌードルです。
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警察官や機動隊員には、お弁当が支給されたのですが、あまりの寒さにカチンカチンにかたまって歯が立たず、カップヌードルを食したところ隊員たちに大人気❗

事件の模様をテレビを通じて見ていた国民の間でたちまち知名度を広めたというわけです。

そういうトリビアもあったりで、浅間山荘が何故日本史上最も忘れ得ぬ、歴史に残る事件だったかはうかがい知れると思います。

 

⬇⬇【あさま山荘事件,犯人の現在は? 犠牲者は民間人含む3人の死者と27名の負傷者】LIFES! さんから。


あさま山荘事件,犯人の現在は?犠牲者は民間人含む3人の死者と27名の負傷者

 

そして事態は終局を迎え、浅間山荘に立て籠っていた犯人の連合赤軍兵士を逮捕したのですが、後に事情聴取を行ったところ、なんと以前に仲間同士で殺し合いをし、その遺体を土に埋めたと供述したことから明らかになった、自称・革命の英雄たちの凄惨なリンチ殺人、世にいう『山岳ベース事件』。

 

(※下の二枚は、閲覧注意画像です😣)

 

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⬆⬆山岳ベース事件でリンチ殺人にあった、12名の犠牲者。
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上画像の、森恒夫永田洋子の二人が主犯格となって同志に『総括』を求め、具体的な総括ができなかった者に対し粛清(殺害)するよう指示。

結果、12人もの命を、まるで虫けらのように奪ったのです。

はじめてこの事実を知った時、これが人間のする事なのか!?  いや、できるはずがない!! こいつらは鬼畜で異常なケダモノだ!!💢💢💢💢

と、憤慨と悲しみが混ざりあったような気持ちになりました。

しかし、当の本人たちはもうすでに死亡しており(森=獄中にて縊死 / 永田=獄中にて脳腫瘍により死亡)、この事件すら風化されつつあります。

ですが、この浅間山荘事件を何かの拍子で思い出した方は、あわせて山岳ベース事件についても同じように思い出して、無慈悲な独裁体制の中で理不尽に殺害された12名の命に哀悼を捧げ、二度とこのような陰惨な事件が起こらぬよう祈ることが大事ではないでしょうか......。

学生運動から端を発し、中核派革マル派、そして赤軍派といった過激な集団を生み出し、様々な事件を起こし日本を、世界を恐怖のどん底に突き落とした国民の敵を、時代の波は遺物としてふたたび現世に、来世に産み落とす事のないように......。

 

⬇⬇【佐々敦行のあの事件は何だったのか?「あさま山荘事件  序章」初代内閣安全保障室長  佐々敦行氏  超人大陸】YouTubeさんから。


佐々淳行のあの事件は何だったのか? 「あさま山荘事件 序章」 初代内閣安全保障室長 佐々淳行氏 - YouTube

 

⬇⬇【浅間山荘事件の記録】YouTubeさんから。


浅間山荘事件の記録 - YouTube

 

⬇⬇【閲覧注意  11人が壮絶なリンチの末絶命!  『山岳ベース事件』】YouTubeさんから。


【閲覧注意】11名が壮絶なリンチの末絶命!連合の女闘士永田広子!『山岳ベース事件』 【凶悪事件】 - YouTube

 

⬇⬇【連合赤軍1】YouTubeさんから。


連合赤軍1 - YouTube

 

上記にあげさせていただいた、山岳ベース事件の動画の中で、粛清(殺害)された12名の方々の顔写真のバックに流れているアンドレ・カンドレ(井上陽水)の歌う『人生が二度あれば』の歌詞を聴くと、涙が出てきました。

犠牲となったのは、いずれもまだ若く、将来を嘱望され、人生始まったばかりの方々ばかりでした。

それなのに、革命戦士だの共産主義思想だのなんだのに惑わされ、しかもそんな理想郷を求めた彼らに因縁をつけ気に喰わない、それだけの理由で無惨に殺害されたのは一体何故なのでしょうか。

あまりにも理不尽すぎる若者たちの死。

彼らを産み、苦労して育ててきたご両親の胸中は、張り裂けんばかりの悲しみと悔しさが溢れ、それを思うと『人生が二度あれば』の歌詞と重なって、何とも言えない口惜しい気持ちになります。

何の為に、我が子をここまで育ててきたのか!?

こんな人生の結末を迎えさせる為に大きな愛をもって育ててきたのでは決して無いはずです。😢

山岳ベース事件で殺害された若者たちを思い、『人生が二度あれば』を一度聴いてみて下さい。

 

⬇⬇【井上陽水/人生が二度あれば (1972年)】YouTubeさんから。

 
井上陽水/人生が二度あれば (1972年) - YouTube

 

 

この浅間山荘事件は、その後何度も映像化されていますが、ここでは二つの作品を挙げておきます。

 

突入せよ!「あさま山荘」事件 [DVD]

突入せよ!「あさま山荘」事件 [DVD]

 

 

 

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]

 

 前者は警察側の視点、後者は連合赤軍側の視点から描かれています。

僕としては、前者のDVDを観る時いつも音声を佐々敦行氏の音声解説付きで観ています。

事件の経過などが映像と共に綴られていくので、わかりやすいです。

浅間山荘事件、山岳ベース事件を知る上で重要な資料となると思うので是非、観てみて下さいね。

 

 

浅間山荘事件の警備で、連合赤軍の凶弾を受け、殉職した特科車輛隊の隊長・高見繁光警部(二階級特進警視正)と内田尚孝警視(二階級特進・警視長)のお二人、そして山岳ベース事件で粛清(殺害)された12名の犠牲者に、哀悼の異を捧げます。😢

 

 

少し、長くなってしまいましたが、今回はこの辺で終わらせていただきます。

拙い文章のブログをいつも最後まで読んで下さり、ありがとうございました。🙇

 

                              @2678/ 2/ 24/ 草稿     

『平成』の終焉!? 天皇陛下の譲位と、これからの皇室存続の危機についての私的考察🔎

こんにちは。aikokuken-ryuji🐶です。

1月ももう終わりに近づき、間もなく2月になろうとしています。

2月は、節分、建国記念日と我が国伝統のイベントが目白押しな月ですね✨

それと同時に、寒さも本格的になり、今まで以上の寒波がドッ❗と押し寄せてきます😖😖😖

さらに、この時期、インフルエンザが蔓延し、体調を崩してしまう傾向にありますよね。

でももうあと一息!  2月を越えると次第に暖かい春が歩み寄ってくる3月が訪れます。

それまで、どうか何事もなきよう、お体ご自愛なさっていただきますよう、お願い申し上げます。🙏

 

 

さて、だいぶご無沙汰しておりましたが、今回のブログテーマは、昨年から話題になっている天皇陛下の譲位と、皇室存続についておそれ多くも書かせていただこうかと思います。
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よくSNSでも見かけるのですが、特亜3国や国内の在日韓国朝鮮人支那人、左翼(パヨク)、共産党売国議員などについての批判は愛国保守派にとって何ら問題ではなく、当たり前のように賛同しているのに対し、ひとたび皇室についての事に触れるや否や、内容がどうであれ「不敬だ!」「そこはタブーだから触れたらいけない」と一斉に押し留めようとする光景が多々見られます。

僕は、正直、天皇陛下ひいては皇室は日本の国体であり、日本そのものだという認識は、もちろん根底にあるのですが、今ある皇室のお姿が、本来在るべきものであり、完全無欠であるとは少し言い難いのです...。

端的な例を挙げますと、それは皇太子妃の父親の小和田氏がヤバいだとか、外務省内部の鳳会(創価学会議員の集まり)と懇意にしているとか、そういった事です。

在日の犯罪や国家転覆を狙う工作、売国奴議員による反日行為なども糺すべきものであると同時に、真の日本国民ならば、皇室についても考えていくべきだと思います。

そこに何らかの間違いがあるのなら、決してタブー視して触れずにおくなんて事はできませんよね。

しかし、それを不敬だ、おかしい、皇室批判するのはダメと一概に決めつけるのは、やはりできないものと思います。

ここからは、あくまで僕の私的考察に基づくものであるが故に、何かとご批判があるのも覚悟し書かせていただきますので、ご理解いただきたく思います。

 

そもそも、生前譲位(マスゴミやメディアは、退位  と呼んでいますが、これはおおいに語弊があります。この退位と使う事こそ不敬です)は、2670有余年続いた由緒正しき皇室に於いて、誰もが前例がなく、今回が史上初めての驚愕すべき事例であるという風に解釈しておられるかもしれません。

ですが、歴代天皇の歴史を振り返ってみると、その半数以上が、生前譲位により皇位をお譲りになられているというのが事実です。

僕も正直、知りませんでした💧

ですので、今回の生前譲位は、歴史上初めての事例ではないという事ですね。

明治天皇昭和天皇は、世が戦争という事態に瀕して身も心も疲弊し、他国と自国民に必要以上に気遣いをもって接していたにも拘わらず、天寿を全うされ、皇太子殿下に引き継ぎをなさってまいりました。

大正天皇は、優れぬお体であったからか夭逝されてしまいましたが、今上天皇の平成では、大東亜戦争以降、憲法により不戦の世を治めてこられた為、先に挙げた歴代天皇とはまた違った立場におられたものだと思います。

とは言うものの、30年間泰平の世であったとは言い難いものがあったのでしょう。

今上陛下のご労苦やお悩みなど、我々平民が慮って理解できるものではないのかもしれません。

現在の皇太子殿下と妃殿下雅子さまの間には、長女の愛子さまがおられますが、これについても様々な問題があります。

御二人の間に男子がおられない将来、女系天皇の可能性が出てくるのではないか...。

つまり、愛子さまが天皇陛下になられるのは女性天皇であるのに対し、愛子さまの子供が皇位を引き継ぐかたちになれば、それは『女系天皇』となり、正統な血を継がない人物が即位される事となり問題になってくるわけです。

それも、皇室存続の危機とも言えるものですよね。

昭和天皇崩御され、元号が『平成』とされ30年、ここまで世界最古の2678年という歳月を維持、守ってこられた皇室の今後が危ぶまれているのは確かに言える事です。

その事について、不安と危機を感じずにおれるのでしょうか。

タブーだから言うな、触れるなでは、このままでは日本の国体そのものが崩壊してしまうと考えずにはおれないのが国民の本当の心持ちなのではないでしょうか...。

戊辰戦争で旧幕府が倒れ、王政復古の輝ける時代へと新しく幕を明け、明治、大正、昭和、平成と歴史を紡いできた日本という唯一無二の国家が、平成を最後に終焉を迎えるのを良しとはできません。

ブログを読んでいただいている皆様も、きっと同じ考えであると思います。

国歌『君が代』も、他国の国歌のように「戦いに勝利せよ!敵の血を我が祖国の繁栄に」と、まるで戦争=国の繁栄と銘打つ暴力や血で汚れた殺伐としたものとは違い、『千代に八千代に さざれ石の 巌となりて こけのむすまで...』というなんともいじらしい、真に平和を愛する叙情詞のような穏やかな歌詞に見られるように、我が国、日本はほかの国とは違う潔さ、健気さ、寛容さ、美しさをもっています。

この美しい日本を今日まで治めてこられた、皇室を平成で終わりにするなんてこと、僕には絶対に許容できるものではありません!

 

結論から言わせてもらえれば、現代の日本(敗戦➡WGIPによる憲法制定➡改竄された歴史教育・情報操作)は、優しさやお人好しさを美徳と勘違いし、何事もやり遂げる、負けるより勝つ、正義を貫き不正を糾弾する  といった当たり前の行為が、その優しさとお人好しさに当てはまる事なく除外にされ、嫌われるより好かれよう、損するより得しよう(これは欧米などに端を発した一種の世界的慣習)という何とも腐敗した常識ができてしまったせいで、間違った認識の『和』の偶像が出来上がってしまったように思います。

その証明が、日本にいる外国人に対する甘さが原因で、在日特権という馬鹿馬鹿しいものを与えたり、ヘイトスピーチ規制法という悪法が成立し、世に在日天国を築いてしまった要因になったのです。

許せない事に、皇室や天皇陛下を批判し、悪者扱いする日教組や反天連といった反日団体が懲りずに活動を続けています。

その流れに乗って、この先皇室が危機に晒されるのを、どうして黙っていられると言うのでしょうか!?

SNSなどで、天皇陛下や皇室について問題提起するのをタブーだと言って口を塞ごうとするのは、彼らのやり口に同意しているのと同じだと思えてなりません。

日本という国は、天皇陛下・皇室があってこその日本なのです。

古くは、伊勢神宮に祀られる皇祖(皇室のご先祖様)天照大神から始まり、神々の天孫降臨を経て神武天皇から数えて2678年続いたこの国を、我々の世代が守れなくて、引き継いでいけなくて、どうして英霊様や先人の方々のご意志を全うできるといえるのでしょうか。

保守、愛国と、それなりの知識と見識、認識次第で口では軽々しく言える今のSNSも危惧すべきものではありますが、やはり一体何をどうすればいいのか、具体的な主張をしっかり保っていなければそれは単なる虚勢でしかありません。

保守だ、愛国だと言いながら、裏では韓流ドラマなどを未だに見ていたりする人がいたりするのも事実です。

まずは皇室、天皇陛下を虐げる性根を持つメディアから離れ、自己の自由な認識を得ることのできるネットへと足を踏み入れるべきだと思います。

そこから、自分に合った情報なり知識なりを取り入れ、そして考える事です。

考える事......そこから日本人として自分達は何をすべきか、何を信じるべきかを見出だしていくことだと。 
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かつての大東亜戦争は、今でも日教組や戦後団塊の世代が、昭和天皇がアジアをはじめとした侵略戦争を日本が引き起こしたと語られていますが、それはまったくの嘘捏造です!

国の存亡の危機に立ち上がった日本人(大和民族)が総力を結集して、欧米列強に果敢に立ち向かっていった文字通りの『自存自衛』の為の防衛・解放戦争だったのです。

事実、日本が欧米に最初に勝利した日露戦争で、多くのアジア諸国が日本に勇気をもらい奮い起ったのです。

その影響で、今でも白人の植民地から逃れ、独立してる国家もたくさんあります。

今の亜細亜があるのは、日本が死に物狂いで白人国家と戦ったからだと僕は断言できます!!


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先の戦争で、多くの人々が戦火の中で斃れ、散って逝かれました......。

少し話がズレてしまいましたが、原点にたちかえると、何故日本人はそうまでして自国を

守ろうとしたのか。

すべては皇室、天皇陛下、そして祖国日本のためにほかなりません。

そして、自分達の家族のため、兄弟のため......。

まだうら若き青年が、その命を国のために捧げた行為は、絶対に蔑まれるものではなく、後世に語り継がれていかなければならない歴史そのものなのです。

先人の方々が命がけで守った日本も、以前の日本とはだいぶ様変わりしてしまいました。

原点に戻る時は、今。沈みかけた船を座礁からふたたび海原へと誘う時は、今。

それは誰が舵をとって動かしていくのか。

正真正銘、我々です。我々、現代日本人がすべき事だと深く認識しなければ船は航路に出ることなく、座礁したままで何時かは沈んでしまうだけです。

今の日本を動かしていくのは、平成を生きる現代日本人しかいません。

先人の想いを胸に、教えを糧に、愛を眼差しに受けて......。

 ⬇⬇【『天皇陛下  生前退位』報道と譲位の問題点を語り尽くす! 竹田恒泰チャンネル】YouTubeさんから。

 
『天皇陛下、生前退位』報道と譲位の問題点を語り尽くす!|竹田恒泰チャンネル - YouTube

 

⬇⬇【櫻井よしこ  天皇陛下のお言葉、ご譲位の意味とは?】YouTubeさんから。


【櫻井よしこ】天皇陛下のお言葉、ご譲位の意味とは? - YouTube

 

⬇⬇【側室という" 安全装置 " が無い皇室が存亡の危機に  女性皇族の「結婚ドミノ」で皇室人数減少、想定される議論】YouTubeさんから。


側室という”安全装置”が無い皇室が存亡の危機に 女性皇族の「結婚ドミノ」で皇室人数減少、想定される議論【天皇陛下と皇族皇室CH】 - YouTube

 

⬇⬇【桜井誠  TVが報じない女性天皇女系天皇の違いを暴露!】YouTubeさんから。


桜井誠 TVが報じない女性天皇と女系天皇の違いを暴露!着々と進む国体破壊工作の実態!共産党がだんまりを決め込んでいる理由!20170530 #桜井誠 - YouTube

 

⬇⬇【有本香×ケント・ギルバート  生前退位って何ですか?陛下に失礼!言葉使いがお粗末なマスコミ  『日本の論客たち』】YouTubeさんから。 


【有本香×ケント・ギルバート】 生前退位って何ですか?陛下に失礼!言葉使いがお粗末なマスコミ【日本の論客たち】 - YouTube 

 

上記に、今回のブログテーマに沿ったリンクをいくつか載せておきましたので、ご覧下さい。

未来永劫、日本、皇室、そして皇國臣民に栄えあれ!!🎌🎌🎌

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

久々の更新なので、少し力が入りすぎてしまいました(笑)

では、また次回もよろしくお願い申し上げます。🙇✨

 

 

                              @2678/ 1/ 28/ 草稿

SNSに蔓延る言論封殺、言論弾圧とネットVS既存マスメディアの拮抗

こんにちは。aikokuken-ryuji🐶です。

皆様、佳いお正月をお過ごしになられましたか?(*^^*)

元旦の初詣を済ませた後は、家族、友人、恋人、親戚など諸々の楽しい新春のひとときに浸られましたか?

子供たちは、河原で凧上げ、駒回し、羽根つきなど昔からの健全なお正月遊びに興じましたか?

残念ながら、近年の子供たちは皆が皆、そのような遊びをするとは限らなくなってしまいましたね💧

普段は、離れて暮らしていて顔を合わさない親戚、親族の方々が年に一度、一堂に会し話に花を咲かせながら酒盛り🍶✨🍻🎶なんて風景もお正月ならではですね🎵

でも、休み明けで体調を崩される方も多いとききますので、しっかりコンディションを整え、スタートをきっていきましょう!

今年もまだ始まったばかり。

皆様、本年はたくさんの素敵な時間をお過ごしいただきますよう、若輩ながら心より祈願申し上げます。🙏✨


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締めたのではありませんよ!ブログはこれからです(≧∀≦)💦💦

今回のブログは、SNS=いわゆるネットの在り方について、、そしてネットに相対するテレビなどの既存マスメディアとの仁義なき戦いwについて書いていきたいと思います。

 

まず前口上といたしまして......昨年の11月頃から、約10ヶ月間やめていたFacebookを再開しまして、当初は本ブログや情報の共有などを目的として利用するのに再開したのですが、TwitterなどのネタをもとにFacebookにシェアしたり、フレンド・フォロワーさんの記事をシェアしたりと段々以前の興奮がよみがえってきて(なんじゃソラ 笑💧)、つい調子に乗って公開投稿(=Facebook利用者でなくても閲覧できる設定)で在日韓国人支那人北朝鮮反日左翼(パヨクw)などについての記事を掲載、またはシェアしまくっていた矢先、ある朝、突然のログイン不可!😵💦

スマホの画面が切り替わり、パスワードをいれると、なんと!このような表示が...😨

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(※⬆名前の部分だけ、プライバシー保護の為ボカさせていただきます🙇)

Facebook社の文言によると、「Facebook規定違反の投稿を見つけた為に、削除しました」との事。

しかし、厄介なのはここから。

次に出た表示が、な!なんと!!

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えっ!?(; ゜Д゜)  うそやん!💦

マジかー😩  またかー😝💦   瞬間的にそう思いました。

ここで明らかにしておきますが、僕はFacebookを始めて今年で五年目になります。

今、使っているアカウントは新しく作り直したもので、以前のアカウントは何故かログインできなくなってしまったので敢えなく...といった感じです。

このアカウント一時停止処分は、今回が初めてではなく、前のアカウントから何度も喰らっていました💥

Facebookをされていない方は、こちらのリンクをご参考いただきたいと存じます。

 

⬇⬇【Facebook使い方徹底ガイド  Facebookアカウントが停止された!原因や再開のための解除方法!】

 


Facebookアカウントが停止された!原因や再開のための解除方法! - Facebook使い方徹底ガイド

 

Facebookのアカウント一時停止最初は、一回目が三日間と短期ですが、二回目、三回目と同様にアカウント停止通告が重なると...七日間から30日、酷くなると三ヶ月アカウント停止処分となり、その期間中はFacebookを閲覧する事はできても、投稿、いいね、コメント等一切できなくなってしまうのです!😱😱😨😨

僕の場合は、最高で一週間かそこらでした。

 

ここでFacebookのアカウント停止についての本題ですが、本当にFacebook規定に違反した行為や投稿をしたのならばアカウント停止宣告を受けてもかまわないと思うでしょうが、実はこの多くが外国人ヘイト(特に中国人、韓国人を対象とした)の内容を記事にした愛国ユーザーが受けているという事。

実際、僕のFacebookのフレンド・フォロワーさんも何度もこのような憂き目に遭っています。😢

だから、その処方箋としていくつものアカウントを持ってらっしゃる方も中にはおられます。

そういう不当な扱いは、Facebookに限ってだけではありません。

Twitterにもそういう事があります。

Twitterでは主に一時停止ではなく、アカウント凍結というかたちで一気にアカウント自体が使えなくなってしまう恐ろしい目に遭ってしまうのです😫💧

そうなると、もう新しく作り直すしか術はありません。本当に迷惑千万な話ですよね(-_-#)

最近......というか、昨年の話になるのですが、ネット上でそのような記事を書いたりupしたりしている中で、多くのネット著名人らがサイバー攻撃なる妨害を受けていました。

代表的な例を挙げると、アメーバブログの『な○しこりん』さんや掲示板式サイトで有名な『保守速報』さんなども在日だか左翼だかの妨害を受け、FacebookTwitterでも、ほれについて抗議するような記事、ツイートが頻繁にみられました。

ついこの間も、日本第一党の党首、桜井誠氏もTwitterのアカウントを凍結されるという許しがたい仕打ちをされました💢💢💢

 

⬇⬇【桜井誠  Twitter言論統制YouTubeさんから。


【桜井誠】twitterに言論統制『排除されちゃいました』 - YouTube

 

一体、何がいけないというのでしょうか!?

 

我々は、在日朝鮮人支那人によるふとどきな行為、通名を駆使した残虐な犯罪、日本人をヘイトし自分たちが返されると「外国人差別だ!」「排外主義だ!」と騒ぎ人権を盾に騒ぎだす......このような在日による悪行を白日の下に晒し日本を取り戻すために、日本を守るために当然の事を訴えているだけ。

なのに何故、民族批判、人権無視、規定違反のコンテンツなどと逆に糾弾されなければならないのか。

ひとつの可能性として、これはよく愛国ネットユーザーの間で囁かれている事ですが、Facebook社の中に在日朝鮮人、或いは支那人がいるのではないか!?  という事。

下記リンクにてご紹介させていただきます。

 

⬇⬇【2016/10/04  FB(フェイスブック)が情報統制を開始  私たちが考えている以上に日本は韓国に侵食されている】ネット保守運動さんから。 

 

 
ネット保守運動: 2016/10/04 拡散希望:FB(フェイスブック)が情報統制を開始

 

正しくは、Facebook日本支社のセキュリティをまかされている『F-Secure』という組織が韓国系だということですね。

なるほど、だから韓国に関する記事は削除されるわけか......臭いものには蓋をしろ  ってか??

などと納得している場合ではありませんよね😅

まさに臭いものには蓋という概念、真実を覆い隠し、当たり障りの無い良い情報だけを表に出し持て囃すなどといったトンデモナイ状況が許されています。

このような惨憺たる我が国になってしまったのは、やはり遡ること70数年前......大東亜戦争敗戦後のGHQ占領政策に於ける言論統制へと行き着くでしょう。

現代の日本が狂った方向に誘われていった原因のすべては、まさにここにあったと認めざるをえません。
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手紙は検閲され、電話は盗聴され、何もかもがWGIPに統制されていたOccupied Japan(占領下の日本)は、未だに当時の影響を引きずったままになっています。

テレビ等でも、偏った内容のニュース番組や、捏造された歴史をまるで真実を語るように平然と嘘を流すNHKをはじめ、既存メディアの腐敗ぶりは見るに耐えません。

戦後の風潮を引き継いでいるからなのか、比較的左派は常道、右派・右翼寄りは異常という滑稽な構図がマスメディアの中で、できてしまっています。

これに対抗するにはどうすればいいのか❗❔

同じ情報を得る手段としては、ネットの方が既存のメディアよりはまだマシだと僕は考えます。

勿論、ネットでのすべての情報が正しいというわけではありません。

地上波はほとんどがフェイクニュース、捏造偏向報道だらけなのに対し、ネットでは正しい情報、間違った情報どちらも分け隔てなく認識する事ができるのが、信憑性の高い点です。

大切なのは、情報を共有すべきユーザー、つまり我々の判断いかんにかかっているのです。

何も難しい事では無いと思います。自分の生まれ育った国、両親、兄弟を愛する心、同じ日本人を愛する気持ちさえ持ち合わせていれば、自然と答えは見つかるのだと。

僕はそう信じています。

いつの日か、ネット社会が常識化し、既存マスメディアを葬り去り、正しい認識が人々の目に覚醒の光を与えることを。

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⬇⬇【桜井誠氏のTVメディアVSネット(一般視聴者)の闘い宣言!】YouTubeさんから。

【10年保存版】桜井誠氏のTVメディア vs ネット(一般視聴者)の闘い宣言! - YouTube

 

ブログを読んで下さっているFacebookユーザー、Twitterユーザーの方々。

いくら投稿コンテンツが不適切だと削除され、アカウント停止を喰らっても、いくら通報されアカウント凍結をされても、どうか諦めないで下さい!!

そこで諦めてしまうと、都合の悪い事を公にされたくない黒い闇が増長するばかり。

明るみにされなければいけない事実、真実が包み隠され陽の光を浴びないで錆び付いていくばかり。

我々のすべき事は、その黒い闇に果敢に斬り込んでいくこと。正論という名の鋭利なナイフを突き刺し、少しずつ闇を切り拓いていくことなのだと思います。

数ある障壁を乗り越えてこそ、栄光は必ず我々を待っています!!

どうか、数多のネットユーザーの方々にお願い致します!!

諦めないで❗ たびたびアカウントを停止されても削除されても、決して諦めないで下さい❗🙏🙏💦💦

どうか、お願い致します。

僕も諦めません。絶対に言論統制、弾圧、封殺などには負けたくありません。

共に頑張りましょう(`^´)ゞ

 

 

最後になりましたが、二冊の本を紹介させていただき、今回のテーマを終わらせていただきます。

前者は、上記にも書きました、我が国に於ける言論統制のきっかけとなったWGIPによる占領下の検閲などについて書かれた『閉された言語空間』⭐江藤淳著。

後者は、平成28年5月に奇しくも成立されてしまったヘイトスピーチ規制法について、有識者があらゆる観点からこの悪法を批判した内容の『「ヘイトスピーチ法」は日本人差別の悪法だ』⭐小山常実著。

 

閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 (文春文庫)

閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 (文春文庫)

 

 

 

「ヘイトスピーチ法」は日本人差別の悪法だ (自由社ブックレット8)

「ヘイトスピーチ法」は日本人差別の悪法だ (自由社ブックレット8)

 

 

今回も、拙い文章ではありましたが、日本の危機も交えてネットの拡がりを望む、日本を憂える一日本人としての立場で熱っぽく書かせていただいたつもりです。

Facebook愛国ユーザーの皆様、アカウント停止解除後にまたお会いしましょう😂✌www

 

ありがとうございました🙇

 

 

                             @2678/ 1/ 10/ 草稿

平成30年✨✨2018年の夜明け🎌🎌(御挨拶🎵)

賀正❗🎍🌸🌹✨


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新年明けまして、おめでとうございます!!!(*^O^*)


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旧年中は、大変お世話になりました。

新しい年を迎えまして、心構えも新たに、様々なテーマに取り組みつつ、今年も政治に、時事に、趣味にと多趣多様なブログを書かせていただこうと思っております。✌

さて、今年の干支ですが、なんと❗ 

 

戌年』🐶🐶🐶✨

 

aikokuken-ryuji🐶の年じゃ、あ~りませんか❗❔wwwwwwwww

僕自身、年男となりますので新年から余計に気合いが入っております(≧▽≦)/

という事で、平成30年、2018年に掲げる言葉として、『不撓不屈』(ふとう・ふくつ)を自身のテーマ及び目標にさせていただきました。

この言葉の意味は、『志が堅くどんな困難にあってもくじけないこと。また、そのさまであり、「不撓」は、たわまない、「不屈」は、屈しないの意』なのです。

昨年は、トランプ氏が米大統領に就任、韓国の朴槿恵大統領が退き、反日根性丸出しの文在寅が職を継ぎ、日本では安保法案、共謀罪テロ等準備罪などの成立で安倍自民党が支持率を巻き返し、同時にパヨク界隈、野党内部(主に民進党w)の崩壊とバカさ加減が露呈し、国民の多くが覚醒する機会をえたことと思います。

さらに北朝鮮有事の問題が遂に頭をもたげ、あのキューバ危機にも似た緊迫が、世界情勢を取り巻き、国内でも憲法改正論、北朝鮮拉致問題について、いっそう世論が賑わったものの、まだまだ反日勢力は至るところで脈打ち、我が国は危機感に苛まれています。

また、天皇陛下譲位についても話題が噴出し、皇室の明暗が広く国民に不安を掻き立て、一体日本はどうなってしまうのだろう......我々は一体どう戦っていけば、日本を守るにはどういう意識を持たねばならないのだろう......と、自分のすべき事について目的論を見失ってしまいがちになりますよね。

しかし、それを打破するには、日々自分は日本が、この生まれ育った国が大好きで、愛する心を常に保ち続けていれば自ずと答えは見いだせるものと思います。

自分がこの先どうすべきか  は、その時その時でやれる事をやっていくこと。

つまり、『百折不撓(ひゃくせつふとう)』=(何度失敗しても、くじけずに挑戦し続けること。
「百折」は百回折れる、「不撓」は、たわまないの意。百回折れてもたわまないがもとの意)の精神を抱き前進するのみ。

僕も、今年は当たり年なので、ガンガン当たって砕けろ!な意気込みでやっていきたいと思いますwww

 

本年も、aikokuken-ryuji🐶のブログを、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

皆様のご健康、ご健勝を祈願し、共に佳い年にしていきましょう❗\(^o^)/  🙋🙏🙇

 

⬇⬇【唱歌「お正月・一月一日」(歌詞)】YouTubeさんから。


唱歌「お正月・一月一日」(歌詞) - YouTube 

 

⬇⬇【国歌「君が代」】YouTubeさんから。


国歌「君が代」 - YouTube

 


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                              @2678/ 1/ 1/ 草稿

平成29年(2017年)総まとめ🎌

こんにちは🎵  aikokuken-ryuji🐶です。

寒いなか、日々お仕事、家事、育児、勉強にお疲れ様でございます❗🙇

 

いよいよ今年ももう残り僅かとなってしまいましたね。

皆様、本年度はaikokuken-ryuji🐶のブログをたくさんご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました!!(*^O^*)

拙い文章で、まことに申し訳ございませんでした💧

前回のブログでもお伝えしましたが、今回のブログ更新を以て、本年度は、ひとまず締め括らせていただきます。

不定期の更新にも拘わらず、たくさんの方々に読んでいただき、また、コメントを寄せていただき、TwitterFacebook等でもご愛顧をいただきました事、深く頭を垂れ、感謝をさせていただきたく存じます。🙇

来年度も、不定期の更新となりますが、何卒ひとつよろしくお願い申し上げます。
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さて、皆様にとって2017年はどんな年だったでしょうか......。

一年過ぎるのもあっという間やなー  なんかあったかなぁ?w  と思う方や、いろいろあったわなー  と感慨深く振り返る方もいらっしゃるかと思います。

僕は、昨年の11月に新しい職場に勤めていたのですが、今年5月に今の職場に変わり、今で半年と一ヶ月が経ちました。

その間、SNSでもTwitterを中心にネットでの活動を続けてまいりましたが、リアルでの活動は、昨年ほど行えてなかった事に少しばかり悔やむ気持ちも抱懐しておる次第です。

昨年は、地元大阪や東京、横浜などでデモ行進や街宣に参加させていただいたりもしていましたが、今年になって仕事の都合などでうまく日程が合わず、参加する機会を蔑ろにしてしまいました😞

なので、来年は仕事も安定すると思いますので、間をみて、そのようなリアルの活動にも精を出していきたいと考えております。

勿論、ブログの方も継続していきたい方向ですので、よろしくお願い致します。😆

 

さて、一年の総まとめですので、これといったブログテーマをあげる事もないのですが、挨拶程度でこのまま しれっ と終わるのも味気無いのでw 少しだけお話をさせていただきます。

年末になると、あらゆる方面でいわゆる「訃報」を耳にしますね。

また、年の瀬になって今年一年間の間で逝去された著名な方々の事を振り返ったりなど、テレビ等でよく見かけます。

それが、自分の身内であった場合、お正月の迎え方も例年とは違ってくるのですね。

わかりやすいところで言えば、元旦に「お目出度う」と言ったり言われたりできないとか、初詣等、神社仏閣にしばらくはお詣りするのを控えるとか、さしずめそれは仏教的なニュアンスで捉えるところからきているのだと思います。

古来、日本では家族や親族に、弔事(ちょうじ)があった場合に、故人を偲び哀悼の意を表します。

家族、親族が亡くなるという事に直面したら、当然深い悲しみと辛い気持ちが溢れてきます。

それらを乗り越える一定の期間の事を『服忌(ぶっき)』と呼びます。

詳しくは下記リンクをご参照下さい。 

 

⬇⬇【知っておきたい豆知識  服忌について】神道青年全国協議会さんから。

http://www.shinseikyo.net/knowledge01.php
知っておきたい豆知識 | 服忌について | 神道青年全国協議会

 

『服忌』の『服』とは、故人への哀悼の気持ちを表す期間として【喪中】

『忌』とは、故人の祀りに専念する期間として【忌中】といわれます。

この『喪中』と『忌中』をすなわち【服忌】というのです。

『服忌』の期間は地域によって多少の違いはありますが、故人を偲ぶ大切な期間であり、また、多くの方が【喪中】と【忌中】を同じ意味、用途、同義語で使われていますが、本来は違う意味の言葉です。

これに関して、古くは奈良時代の『養老律令(ようろうりつりょう)』、江戸時代の『服忌令(ぶっきりょう)』などに記述が見られますが、現在の服忌期間の基となったものは少し後の明治7年(1874年)、太政官布告(だいじょうかんふこく)の服忌令といわれています。
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 ⬇⬇【喪中の期間の範囲!マナーと一緒に知っておこう】私の気になること さんから。
 
喪中の期間の範囲!マナーと一緒に知っておこう | 私の気になること

 

昔でこそ、そのような故人を弔う事も法律として定められ、厳かに死というものに向き合ってきましたが、現在では服忌に関する法律は存在せず単なる習慣・習俗として残っています。

戦後、日本は戦争に敗れ、我が国の天皇陛下も『神』から『人間』へとされ、権威や伝統をも見失い、うわべだけの風俗、流行にその身を委ねてきた現代日本人。

短期間での戦後復興の芽は、華々しく咲き乱れ、その美しさと達成感、充実感に酔いしれ、物質的幸福を得ようとせんが為に長年日本民族の精神的支柱であった古き良き伝統文化、皇室、習慣、生活のスタイルまでもが置き去りにされ、あれよあれよというまに時代は流れ、日本や日本人そのものが変わりすぎてしまったように思えてなりません。

自殺者、孤独死の増加、いじめ、核家族化、家庭内別居、離婚、結婚しない男女、高齢者の独り住まい......。

戦後日本は、何もかもが個人主義的風潮と化してしまいました。😢

面影すら見えない変わりすぎてしまった我が国を目の当たりにして、我々は一体何を考えるべきか、何をすべきなのでしょうか。

世相に目を向けると、親が我が子を殺め、子が親を殺め、男性が女性を強姦し、若者がお年寄りを暴行する......そんな悲惨で凄惨な出来事ばかり横行しています。

政治に目を向けると、与野党双方は、愚にもつかないこじんまりした小競り合いを繰り返し、国会がマトモに機能しない中で、正しい事に邁進したいと思っている議員が少しも表面に浮き出てこれない。

また世界に目を向けると、国と国とが戦争し、幼き命が戦火にさらされ、外国に居住している日本人がいわれなき弾圧、風評被害を被り、さらに仮想敵国と見なして執拗に我が国を攻撃(口撃)してきたりしています。

かつての大戦で、自存自衛の戦争に身を投じた日本は、今また自国存亡の危機の渦中にいるのです。

その事実から目を逸らし、自らの快楽と幸福のみの為に生きているお花畑現代日本人の有り様を空の上から英霊様や先人の方々は、きっとガッカリしていることでしょう。

遣りきれず、涙さえ流しておられることでしょう。😢

自分たちの子孫は、一体何をしているんだ。こんな日本にする為に我々は命を賭けて戦ったわけじゃない。

そう嘆かれていることでしょう。

悲嘆に暮れている英霊様や先人の方々に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいなります。

しかし、このままでいけない、、美し国、日本の在りし日の姿を蘇らせるには、一人一人が声を掛け合って、学び合って、同じ志を分かち合い、どんな形でもいいから働きかける事だと思います。

口で言うのは容易いですが、たとえ何もできなくても自分自身がそういう心で相手に接する事で、自ずと周りも変わってくるのだと思います。

自分の置かれている環境に満足できない...ならば周りのせいにするのを止めて、自分自身から変えていこう❗と決起、発起すれば少しずつですが、道が開けてくるように、日本人としてのアイデンティティーを自ら体現する事こそが、かつての日本を取り戻す行動に繋がるものだと。

その直接的な行動が、デモや街宣、講演やSNSでの積極的な発信なのだとすれば、間接的な行動とは、身なり、態度、言葉遣い、礼儀礼節、義理人情など直接訴えかけるのとはまた違った形で周囲に示す事。

現代人が失った日本民族の精神を司る、世界で唯一無二の民族性を普遍的に示していけば、環境も変わるし、周りを変えることだってできる、、そのように信じています。✨

僕自身、まだまだ不勉強で礼儀礼節や義理人情を口にするには人格的に足りなさすぎるのですが、日本人として日本に生まれ、祖国をルーツを愛する心、ご先祖様、両親に感謝する心は熱いつもりですww

誰だって、何処の国の人だって、自分の国を悪い国だと卑下する必要は無いのです。

否定や批判する必要はまったく無いのです。

しかし、我が国は敗戦以来、他国による情報操作、自虐史観の刷り込み、君主を戦争犯罪人と喧伝した事による嘘捏造が心に侵食し、それを許しているままです。

自国を否定、批判するのは勿論罪ですが、それよりも罪なのは無知であること。

何も知ろうとしないこと。流れるままに流されて真実と嘘を天秤にかけようともしないことです。

その結果、嘘を信じ、多数決にほだされ、盲信(妄信)してしまう。現代日本人の最も伝播されてしまった大病が「無知蒙昧」です。

松下村塾吉田松陰先生の格言のひとつに「志をたてるためには、人と違うことを恐れてはならない」というのがあります。

今の日本の内的危機を救うには、こういった人が多くなる事です。

個性的  とひと括りにするには意味の幅が違いすぎます。

何かを成し遂げたいと願うのならば、周囲の意見に惑わされてはいけない、大きな声を鵜呑みにし、それに流されてはいけないものだと思います。

松陰先生は、きっとそのように解釈なされたのだと考えます。

幸い、若年層、中年層を中心にネットでの情報が氾濫していて、真実がちょっとずつですが拡散され認識されてきています。👀

僕の意見としては、旧来の長いものには巻かれろ主義の既存メディアをなきものにし、ネット社会へと情報展開が移行されるのに期待をしています。

臭いものには蓋をする、都合の悪いニュースは改竄、捏造でうやむやにする、こんな馬鹿げた金儲け主義に重きを置く既存メディアは、そろそろ滅びるべきだと思っています。

知るべきは真実であり、真相。

重んじるべきは、ありのままの歴史認識と伝統文化。

これからも、様々な戦いが繰り広げられると憂慮しますが、熱い気持ちを、強い心を忘れずに、頑張っていきましょう❗共に❕ 🎌\(^o^)/🎌  日本の為に❗
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⬇⬇【歌『凛として愛』】YouTubeさんから。

歌『凜として愛』 - YouTube

 

これにて、今年最後のブログを総まとめとして閉じさせていただきます。

一年間、読んで下さった皆様、本当にありがとうございました❗🙏🙇✨

この場をおかりしまして、深く感謝申し上げます。

来年も、aikokuken-ryuji🐶のブログをよろしくお願い致します。(*^O^*)✌

よいお年をお迎えいただきますよう、祈願させていただきます。

ありがとうございました😄🎵

 

                         @2677/ 12/ 22/ 草稿 

『大は小を兼ねる』信念で大敵に打ち勝った男たちのストーリー

こんにちは。aikokuken-ryuji🐶です。

師走に入り、今年も残りあとわずか......。

思い残す事なく、最後まで突っ走っていきましょう❗

とはいえ、年末ギリギリまでお仕事でお忙しい方、29日くらいで仕事納めでゆっくりめな年末をお過ごしになられる方、様々だと思いますが、体調にお気をつけいただき、風邪等病気に苛まれませんようお過ごしいただきたいと若輩ながら、皆様のご健康を願っております。(*^^*)


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さて、長い間皆様にご愛顧いただきました、aikokuken-ryuji🐶の拙ブログも、今回をいれてあと2回で2017年を締め括らせていただきます。

今回のテーマは、『大は小を兼ねる  信念で大敵に打ち勝った男たちのストーリー』と題しまして、歴史上名高い、そして勇気ある男たちによるまさに時代を変えた武勇伝について二つほどのストーリーを書かせていただきます。✨✨

 

まずは、コチラをご覧下さい。 

 

⬇⬇【この漢、本物の勇者  高杉晋作の名言集 厳選】YouTubeさんから。


【この漢、本物の勇者】高杉晋作の名言集(厳選)【かつ魔王】 - YouTube

 

高杉晋作といえば......そう。坂本龍馬西郷隆盛と並ぶ幕末の志士として有名ですよね。


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この高杉晋作が、中心となって組織した戦闘部隊が『奇兵隊』です。

文久3年(1863年)の下関戦争の後に長州藩に起用された高杉晋作らの発案によって組織されました。

この諸隊の編制や訓練には高杉らが学んだ松下村塾の塾主・吉田松陰の『西洋歩兵論』などの影響があると指摘されています。

奇兵隊は、当初、外国艦隊からの防備が主目的であったとされ、嘉永6年(1853年)に、代将マシュー・ペリーが率いる黒船艦隊が江戸湾浦賀(現在の神奈川県横須賀市浦賀)にて来航、これまで鎖国を続けてきた日本に開国を求めてきた事件もあっての事からだと推察されます。
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そんな奇兵隊の隊員構成はというと、戦慣れしている武士ばかりの集まりではなく、なんと身分制度にとらわれない武士階級と、農民や町人などが混合されていたそうです。

奇兵隊の中にいた農民や町人は、誰でもこの国を守りたい、この国の為に役に立ちたいという志と熱き想いが強かったという事ですね。🔥🔥

ただ、袖印による階級区別はされていて、隊士には藩庁から給与が支給され、隊士は隊舎で起居し、蘭学兵学者・大村益次郎の下で訓練に励みました。

このため、いわゆる民兵組織ではなく長州藩の正規常備軍という事になります。

奇兵隊は体系的には、銃隊や砲隊などで組織され、高杉は泰平の世で、貴族化して堕落した武士よりも志をもった彼らの方が戦力になると考えていたとされます。

高杉晋作自体、幕末という時代の趨勢の渦中にあり、上記の黒船来航によって世界の脅威に我が国が曝されようとしている時、亡国となるをなんとしてでも防がねばならない!との強い、熱い想いが燃えていたのでしょう。

 

⬇⬇【高杉晋作が作り上げた奇兵隊とは】ひすとりびあさんから。


高杉晋作が作り上げた奇兵隊とは | ひすとりびあ 

 

この高杉晋作奇兵隊を連想すると、思い浮かぶのが『戊辰戦争』。

時の将軍、徳川慶喜が政権を掌握していた旧幕府軍と、新たな日本の明日を切り開こうとした新政府軍との戦いです。

ここで素朴な疑問w

何故、『戊辰』という言葉が使われたかというと、これは慶応4年/明治元年の干支が戊辰(つちのえたつ・つまり辰年)であることに由来するそうです。🐲❇

 

おわかりいただけましたか❔😂(笑)

 

さて、新政府軍の勢力は、薩摩藩長州藩土佐藩など合わせて約5000人ほどで、これに対し旧幕府軍は約15000人。

新政府軍は旧幕府軍の半数以下でした。

しかしいざ戦いとなると、初戦となる鳥羽・伏見の戦いでは旧幕府軍の指揮系統に不備があったため苦戦、過半数以下の兵力であった新政府軍が勝利をおさめ、結果的に王政復古を掲げた新政府による新たな時代が幕をあける事となりました。
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(👆上の旗は、戊辰戦争の時に新政府軍が掲げたものです)

 

この戦いの一年前の慶応3年、争いを避けようとした徳川慶喜による『大政奉還』が行われましたが、結局、慶喜の思惑通りに事は運ばず、戊辰戦争が勃発しました。


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シリーズ沖縄②でも書きましたが、沖縄が今日、日本国に属していられるのも、新たな時代へ足を踏み入れなければならないと思い立った先人の想いがあったからこそ『琉球処分』によって、古くからの琉球王朝の腐敗しつつあった政治の統制する場所から逃れ、一歩前に出られる事となったのです。

この高杉晋作をはじめとした明治維新の幕末の志士たちの想いも、同じだったと思います。

いくら、江戸時代が泰平の世であり、何の変哲もない暮らしを営めたとしても、それでは同じ場所に立ち留まったまま。

国として、世界の広さを知る事なく井の中の蛙状態では、国は良い方向へと向かう筈が無い......我々は日本という国に生まれたのだから、世界に向けてその存在を知らしめると共に、亜細亜のリーダーとして日本を発展的な国にしていこう!  と、幕末の志士たちは考えたのだと思います。

だから、戊辰戦争勃発は、来るべくして起こったものだと。

新しいものを得るには、古いものはどうしても不要になってしまう。

捨てなければならない。でも、本当に不要なものは捨て、残すべきものは残し、新しいものと古き良きものを同時に活用できたなら、国や人々は漸く次のステップへと陽の目を見る事ができる。

高杉晋作の名言にもあったように、『百万の大群 恐るるに足らず   恐るるべきは我ら 弱き民一人一人の心なり』『苦しいという言葉だけは どんなことがあっても言わないでおこうじゃないか』

真の楽しさは、苦しみの中にあり、苦労し甲斐のある苦労をするよう心掛け、一人一人の信念が集まれば、大敵に勝つ事にもできる。

高杉晋作奇兵隊は、時代の駒を進め、良き国になるよう尽力され、その上に今の僕らが生きているのですね。

これらの言葉を忘れず、前に進んでいきたいですね。


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⬇⬇【第5週第6話戊辰戦争~敗者たちの幕末維新!  CGS 倉山満】YouTubeさんから。


第5週6話戊辰戦争〜敗者たちの幕末維新!【CGS 倉山満】 - YouTube

 

 

高杉晋作についての武勇伝は、ここで一区切りつけまして、、では、もうひとつのストーリーを......✨✨。

 

戊辰戦争勃発から数えること36年後の1904年(明治37年)2月8日 - 1905年(明治38年)9月5日)は、大日本帝国ロシア帝国との間で朝鮮半島とロシア主権下の満洲南部と、日本海を主戦場として発生した戦争......すなわち『日露戦争』が勃発しました。 

1895年のフランス・ドイツ・ロシアによる『三国干渉』を経、明治天皇の御英断により泣く泣く正当な権益の及ぶ領土を手離したにも拘わらず、それでもなお欧州の列強が日本に対して要求を突き付けてきた事から、明治天皇をはじめ大日本帝国軍、日本国民が『臥薪嘗胆』の言葉を胸に、ついに開戦に踏み切ったのが、日露戦争です。

帝国海軍・東郷平八郎元帥を筆頭に、秋山真之児玉源太郎乃木希典など一流の指揮官、軍人を中心に日本国の存亡と名誉をかけて大敵ロシアを相手に、決死の戦いを繰り広げました。


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写真:上から、東郷平八郎秋山真之児玉源太郎乃木希典。📷✨

 


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写真:上・二百三高地の激戦  下・日本海海戦

 

一年7ヶ月にも及んだこの戦争で、多くの死傷者を出しましたが、最後には日本が日露戦争に大勝利し、それまで欧米列強に奴隷扱いされ、植民地にされ不当な扱いを受けていた亜細亜の国々に、勇気と希望を与えました。 

 

亜細亜のちっぽけな俺らでも、本気を出せば大きな敵に勝てる!!」

 

事実、この日露戦争での日本の勝利をきっかけに、各地で自国の未来の為立ち上がり、同じように勝利を勝ち取り、独立した亜細亜の国がいくつかあります。

ですが、戦いは決して楽勝  というものではなく、本当に熾烈を極めたものでありました。

二百三高地については、僕も昔、仲代達矢主演の長尺映画をビデオにて観ましたが、兵隊が銃剣で突き殺されても、銃や爆弾で蹴散らされようとも、同じように突撃を繰り返し、その粘り強さが最後には功を奏し、旅順の二百三高地のてっぺんに日章旗を掲揚するに至りました。

開戦にあたって、大日本帝国軍の軍勢30万に対し、敵国ロシアは50万。

艦に関しても(シャレではありません😅ww)日本の23万トン、戦艦6隻に対し、ロシア側は51万トン、戦艦15隻と圧倒。

先の戊辰戦争のように、兵力は歴然たるものでした。

これにより、日本はロシアに短期間のうちに大敗するであろう  との喧伝が世界的に濃厚な中、戦略に戦略を重ね、大敵であるロシアを徐々に追い詰め最後には打ち負かしてしまった日本の底力。

鬨の声を上げ、大義名分と日本民族の滅亡を阻止する為、命を賭してロシアを敗った日本人の信念の結晶が見事輝き、今日の日本があるのも日露戦争での勝利があったおかげだと思わせていただきます。
 

⬇⬇【負けたら終わりの日露戦争  CGSねずさん 日本の歴史】YouTubeさんから。


負けたら終わりの日露戦争【CGS ねずさん 日本の歴史 10-9】 - YouTube

 


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「皇國ノ興廃此ノ一戦二有リ」との意味を含め東郷元帥の乗艦する旗艦『三笠』にZ旗を掲げ、強大なロシアのバルチック艦隊を殲滅した大日本帝国海軍、やられてもやられても、突撃を繰り返し、ロシア軍の歩兵連隊の包囲網をくぐり抜け見事二百三高地を奪取した大日本帝国陸軍の英霊様の魂は、高杉晋作奇兵隊戊辰戦争で幕末維新を実現させる為に戦った英霊様の魂とともに、靖國神社に祀られています。
是非、靖國神社にお詣りいただき、我が国を未来へと足を向かせた英霊様、国の存亡を食いとどめた英霊様を偲び、感謝を捧げていただきたいと願います。🙏

余談ですが、日露戦争をテーマにした映画を二本ほど挙げておきますので、機会がありましたら是非観てみて下さいませ。m(_ _)m

 

二百三高地 [DVD]

二百三高地 [DVD]

 

 

 

日本海大海戦 海ゆかば [DVD]

日本海大海戦 海ゆかば [DVD]

 

 

 

今回、挙げさせていただいたふたつのストーリーは、何も単なる歴史上の事だけではありません。

現代日本でも、このような戦いは人々の知らないところで続いているのです。

これらのストーリーに続く事柄として、1970年11月25日の三島由紀夫氏の割腹自決。

先月、東京の方で毎年行われている憂国忌があったのは記憶に新しいかと存じます。

 

憲法にがんじがらめにされている自衛隊の決起と皇室中心の日本の伝統文化の復活を命を擲って訴えておられました。

これも戊辰戦争で、新政府が掲げた王政復古に繋がるものがあると思います。

あともうひとつは、日本第一党の党首、桜井誠氏による在日朝鮮人反日活動に対する戦い。

反天連(反天皇制運動連絡会の略称)という、皇室・天皇陛下を否定する反日国賊集団と、桜井党首の戦いは、最初、反天連のデモ隊にカウンター抗議をする為わずか20人で反天連のデモ隊200人に対して訴えておられました。

今でこそ弱体化した反天連ですが、当時は桜井党首以下、抗議側にしてみれば大敵であった事が窺えます。

それでも信念を持って訴え続ければ、必ず道は開けるんだと信じて今でも戦いを続けておられます。

僕も含め、志を持つ日本人が声を挙げ、先人たち、英霊の方々の代弁者となって日本を良い方向へと導いていかねばならない必要に迫られているかと思います。

どんなに大きな敵が、目の前に立ち塞がろうとも、信念と志をもってすればいつの日か、必ず撃破する事ができる❗  そう信じて......。

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⬇⬇【歌  命尽きるまで】YouTubeさんから。


歌『命尽きるまで』 - YouTube 

 

 

今回も拙い文章のブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございました。(*^^*)

感謝申し上げます。🙇

次回のブログで、2017年はひとまず最後とさせていただきます。

お体ご自愛下さり、素敵な冬の日を...😉✌🎶

 

                           @2677/ 12/ 15/ 草稿