aikokuken-ryuji 日々の草稿

日々aikoku=愛国.音楽大好きな犬=ken@10年20年もっと後の日本に世界に平穏あれ。

平成29年(2017年)総まとめ🎌

こんにちは🎵  aikokuken-ryuji🐶です。

寒いなか、日々お仕事、家事、育児、勉強にお疲れ様でございます❗🙇

 

いよいよ今年ももう残り僅かとなってしまいましたね。

皆様、本年度はaikokuken-ryuji🐶のブログをたくさんご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました!!(*^O^*)

拙い文章で、まことに申し訳ございませんでした💧

前回のブログでもお伝えしましたが、今回のブログ更新を以て、本年度は、ひとまず締め括らせていただきます。

不定期の更新にも拘わらず、たくさんの方々に読んでいただき、また、コメントを寄せていただき、TwitterFacebook等でもご愛顧をいただきました事、深く頭を垂れ、感謝をさせていただきたく存じます。🙇

来年度も、不定期の更新となりますが、何卒ひとつよろしくお願い申し上げます。
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さて、皆様にとって2017年はどんな年だったでしょうか......。

一年過ぎるのもあっという間やなー  なんかあったかなぁ?w  と思う方や、いろいろあったわなー  と感慨深く振り返る方もいらっしゃるかと思います。

僕は、昨年の11月に新しい職場に勤めていたのですが、今年5月に今の職場に変わり、今で半年と一ヶ月が経ちました。

その間、SNSでもTwitterを中心にネットでの活動を続けてまいりましたが、リアルでの活動は、昨年ほど行えてなかった事に少しばかり悔やむ気持ちも抱懐しておる次第です。

昨年は、地元大阪や東京、横浜などでデモ行進や街宣に参加させていただいたりもしていましたが、今年になって仕事の都合などでうまく日程が合わず、参加する機会を蔑ろにしてしまいました😞

なので、来年は仕事も安定すると思いますので、間をみて、そのようなリアルの活動にも精を出していきたいと考えております。

勿論、ブログの方も継続していきたい方向ですので、よろしくお願い致します。😆

 

さて、一年の総まとめですので、これといったブログテーマをあげる事もないのですが、挨拶程度でこのまま しれっ と終わるのも味気無いのでw 少しだけお話をさせていただきます。

年末になると、あらゆる方面でいわゆる「訃報」を耳にしますね。

また、年の瀬になって今年一年間の間で逝去された著名な方々の事を振り返ったりなど、テレビ等でよく見かけます。

それが、自分の身内であった場合、お正月の迎え方も例年とは違ってくるのですね。

わかりやすいところで言えば、元旦に「お目出度う」と言ったり言われたりできないとか、初詣等、神社仏閣にしばらくはお詣りするのを控えるとか、さしずめそれは仏教的なニュアンスで捉えるところからきているのだと思います。

古来、日本では家族や親族に、弔事(ちょうじ)があった場合に、故人を偲び哀悼の意を表します。

家族、親族が亡くなるという事に直面したら、当然深い悲しみと辛い気持ちが溢れてきます。

それらを乗り越える一定の期間の事を『服忌(ぶっき)』と呼びます。

詳しくは下記リンクをご参照下さい。 

 

⬇⬇【知っておきたい豆知識  服忌について】神道青年全国協議会さんから。

http://www.shinseikyo.net/knowledge01.php
知っておきたい豆知識 | 服忌について | 神道青年全国協議会

 

『服忌』の『服』とは、故人への哀悼の気持ちを表す期間として【喪中】

『忌』とは、故人の祀りに専念する期間として【忌中】といわれます。

この『喪中』と『忌中』をすなわち【服忌】というのです。

『服忌』の期間は地域によって多少の違いはありますが、故人を偲ぶ大切な期間であり、また、多くの方が【喪中】と【忌中】を同じ意味、用途、同義語で使われていますが、本来は違う意味の言葉です。

これに関して、古くは奈良時代の『養老律令(ようろうりつりょう)』、江戸時代の『服忌令(ぶっきりょう)』などに記述が見られますが、現在の服忌期間の基となったものは少し後の明治7年(1874年)、太政官布告(だいじょうかんふこく)の服忌令といわれています。
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 ⬇⬇【喪中の期間の範囲!マナーと一緒に知っておこう】私の気になること さんから。
 
喪中の期間の範囲!マナーと一緒に知っておこう | 私の気になること

 

昔でこそ、そのような故人を弔う事も法律として定められ、厳かに死というものに向き合ってきましたが、現在では服忌に関する法律は存在せず単なる習慣・習俗として残っています。

戦後、日本は戦争に敗れ、我が国の天皇陛下も『神』から『人間』へとされ、権威や伝統をも見失い、うわべだけの風俗、流行にその身を委ねてきた現代日本人。

短期間での戦後復興の芽は、華々しく咲き乱れ、その美しさと達成感、充実感に酔いしれ、物質的幸福を得ようとせんが為に長年日本民族の精神的支柱であった古き良き伝統文化、皇室、習慣、生活のスタイルまでもが置き去りにされ、あれよあれよというまに時代は流れ、日本や日本人そのものが変わりすぎてしまったように思えてなりません。

自殺者、孤独死の増加、いじめ、核家族化、家庭内別居、離婚、結婚しない男女、高齢者の独り住まい......。

戦後日本は、何もかもが個人主義的風潮と化してしまいました。😢

面影すら見えない変わりすぎてしまった我が国を目の当たりにして、我々は一体何を考えるべきか、何をすべきなのでしょうか。

世相に目を向けると、親が我が子を殺め、子が親を殺め、男性が女性を強姦し、若者がお年寄りを暴行する......そんな悲惨で凄惨な出来事ばかり横行しています。

政治に目を向けると、与野党双方は、愚にもつかないこじんまりした小競り合いを繰り返し、国会がマトモに機能しない中で、正しい事に邁進したいと思っている議員が少しも表面に浮き出てこれない。

また世界に目を向けると、国と国とが戦争し、幼き命が戦火にさらされ、外国に居住している日本人がいわれなき弾圧、風評被害を被り、さらに仮想敵国と見なして執拗に我が国を攻撃(口撃)してきたりしています。

かつての大戦で、自存自衛の戦争に身を投じた日本は、今また自国存亡の危機の渦中にいるのです。

その事実から目を逸らし、自らの快楽と幸福のみの為に生きているお花畑現代日本人の有り様を空の上から英霊様や先人の方々は、きっとガッカリしていることでしょう。

遣りきれず、涙さえ流しておられることでしょう。😢

自分たちの子孫は、一体何をしているんだ。こんな日本にする為に我々は命を賭けて戦ったわけじゃない。

そう嘆かれていることでしょう。

悲嘆に暮れている英霊様や先人の方々に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいなります。

しかし、このままでいけない、、美し国、日本の在りし日の姿を蘇らせるには、一人一人が声を掛け合って、学び合って、同じ志を分かち合い、どんな形でもいいから働きかける事だと思います。

口で言うのは容易いですが、たとえ何もできなくても自分自身がそういう心で相手に接する事で、自ずと周りも変わってくるのだと思います。

自分の置かれている環境に満足できない...ならば周りのせいにするのを止めて、自分自身から変えていこう❗と決起、発起すれば少しずつですが、道が開けてくるように、日本人としてのアイデンティティーを自ら体現する事こそが、かつての日本を取り戻す行動に繋がるものだと。

その直接的な行動が、デモや街宣、講演やSNSでの積極的な発信なのだとすれば、間接的な行動とは、身なり、態度、言葉遣い、礼儀礼節、義理人情など直接訴えかけるのとはまた違った形で周囲に示す事。

現代人が失った日本民族の精神を司る、世界で唯一無二の民族性を普遍的に示していけば、環境も変わるし、周りを変えることだってできる、、そのように信じています。✨

僕自身、まだまだ不勉強で礼儀礼節や義理人情を口にするには人格的に足りなさすぎるのですが、日本人として日本に生まれ、祖国をルーツを愛する心、ご先祖様、両親に感謝する心は熱いつもりですww

誰だって、何処の国の人だって、自分の国を悪い国だと卑下する必要は無いのです。

否定や批判する必要はまったく無いのです。

しかし、我が国は敗戦以来、他国による情報操作、自虐史観の刷り込み、君主を戦争犯罪人と喧伝した事による嘘捏造が心に侵食し、それを許しているままです。

自国を否定、批判するのは勿論罪ですが、それよりも罪なのは無知であること。

何も知ろうとしないこと。流れるままに流されて真実と嘘を天秤にかけようともしないことです。

その結果、嘘を信じ、多数決にほだされ、盲信(妄信)してしまう。現代日本人の最も伝播されてしまった大病が「無知蒙昧」です。

松下村塾吉田松陰先生の格言のひとつに「志をたてるためには、人と違うことを恐れてはならない」というのがあります。

今の日本の内的危機を救うには、こういった人が多くなる事です。

個性的  とひと括りにするには意味の幅が違いすぎます。

何かを成し遂げたいと願うのならば、周囲の意見に惑わされてはいけない、大きな声を鵜呑みにし、それに流されてはいけないものだと思います。

松陰先生は、きっとそのように解釈なされたのだと考えます。

幸い、若年層、中年層を中心にネットでの情報が氾濫していて、真実がちょっとずつですが拡散され認識されてきています。👀

僕の意見としては、旧来の長いものには巻かれろ主義の既存メディアをなきものにし、ネット社会へと情報展開が移行されるのに期待をしています。

臭いものには蓋をする、都合の悪いニュースは改竄、捏造でうやむやにする、こんな馬鹿げた金儲け主義に重きを置く既存メディアは、そろそろ滅びるべきだと思っています。

知るべきは真実であり、真相。

重んじるべきは、ありのままの歴史認識と伝統文化。

これからも、様々な戦いが繰り広げられると憂慮しますが、熱い気持ちを、強い心を忘れずに、頑張っていきましょう❗共に❕ 🎌\(^o^)/🎌  日本の為に❗
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⬇⬇【歌『凛として愛』】YouTubeさんから。

歌『凜として愛』 - YouTube

 

これにて、今年最後のブログを総まとめとして閉じさせていただきます。

一年間、読んで下さった皆様、本当にありがとうございました❗🙏🙇✨

この場をおかりしまして、深く感謝申し上げます。

来年も、aikokuken-ryuji🐶のブログをよろしくお願い致します。(*^O^*)✌

よいお年をお迎えいただきますよう、祈願させていただきます。

ありがとうございました😄🎵

 

                         @2677/ 12/ 22/ 草稿