紀元節🎌🎌
おはようございます。aikokuken-ryujiです。
新しい年をまたいで、かなり久々のブログ更新でございます。
本日は紀元節(建国記念日)ですね。
すなわち神武天皇より続いてきた我が国日本の生誕を御祝い奉る日であります。
世界最古の国家、日本も今年で2677歳となりました。
周りの国々はまだ国家誕生から何十年、何百年という短い国が多い中、我が国は世界の最長老に位置するわけです。
そんな長い歴史のなかで、決して華々しい事ばかりではありませんでした。
終戦以後様々な困難に直面しながらも驚異的な経済的手腕によって、見事な復興を成し遂げました。
その頂点ともいえるのが、1970年大阪で開催されたExpose'70 万国博覧会でしたね。
現在は、経済的には下り坂に陥っていたのが少し上向いてきたのかな?
ともあれ、日本が今までこれといった大規模な争いや飢饉などもなく平和な世の中で暮らせてきたのは、やはり皇室、天皇陛下が我が国におられるからこそ、歴代の皇祖が常に国民とともにあり、国を平安に治めてきたからに相違ないと思います。
ニュースなどでは、近隣諸国との問題があり、国が脅かされ、確かに国内で生活している日本人にとっては平和な毎日でありましょうが、ひとたび内外に目を向けるとそれが本当に平和なのか...? 自分たちの住むこの日本は本当に平和なのだろうか...!? と自問自答してしまうと思います。
皇紀2677年を迎えた我が国の、繁栄と永続を祈願し、皇室の安泰、世界の太平を願わんとする紀元節を日本国民全員が御祝いできる日を、ただただ願うばかりであります。
ありがとうございました。素敵な週末をお過ごし下さいませ。m(__)m
@2677/2/11 草稿
おはようございます☀🎌
おはようございます。aikokuken-rujiです。
もう10月も明日で終わり......。今年も残すところあと2ヶ月といったところですね。
早いものです。💦
一年を振り返る時期になると、一体何やってたんだろう......なんて思ってしまう事もしばしば。
皆様の一年が、悔いのなきまま有終の美で飾れます事を心より祈願申し上げます。
今朝は寒い中での快晴でありますので、太陽=日の丸に感謝する意味で「日の丸行進曲」を。
Japanese Military March - 日の丸行進曲 - YouTube
素敵な土曜日をお過ごし下さいませ。m(__)m
@2676/ 10/ 29 草稿
日本人のこころ☆☆
皆様、こんにちは。aikokuken-rujiです。
お久しぶりのブログで、何を書こうかと迷ってしまいましたが、今回は日本人のこころ☆☆ と題しまして、東京にある靖國神社の事について書かせていただきます。
靖國神社については、九月にみらいとてらすの事で少し触れましたが、何故靖國神社が国内外で注目され、あるいは問題視されているのか。
僕は今年に入って、月に一回のペースで靖國神社に参拝をさせていただく機会をえていますが、訪れるたびに心が洗われるような、何か新たな気持ちにさせられてしまいます。
靖國神社の歴史は古いです。かつて大東亜戦争(太平洋戦争、第二次世界大戦)が起こった時にはすでに靖國神社はありました。
そこには、戊辰戦争、日露戦争、大東亜戦争などで国の為に亡くなられた兵隊さん、軍人の方々の御霊がお祀りされているのです。
その数は、二十万を越えるとされています。
靖國神社境内にある戦争資料館「遊就館」には、これまでの戦争の記録、軍人さんの遺品、戦争で使われた大砲、銃、そのた諸々の展示品が数多くあります。
そのどれもが、歴史を物語っています。
外敵から狙われ、白人至上主義を世界に定着させつつあった米国にアジア諸国は次々と植民地化に遭い、自分たちの民族を文化を否定され、言われるがままに奴隷扱いされていました。
日本国もまた、経済制裁をされ国の存亡に大きな危機感がその時代あったのです。
しかし、このままでは国が滅びてしまうと憂慮した天皇陛下、先人の方々はなんとかしてこの国の永劫まで続く繁栄を次世代に引き継がせんと、巨大な欧米列強に敢然と立ち向かっていったのです。
結果、多くの戦死者とそのご遺族を残しましたが、今の日本が何故平和であるのか⁉ ここを考えていただきたいのです。
かつての戦争で、国を守らんがために命を張って戦い、散って逝かれたご英霊様がおられたからこその平和だと思うのです。
その名も無き、兵隊さんたち、ご英霊様方をお祀りしているのが靖國神社です。
特攻隊の記事を書かせていただいた時にも触れましたが、特攻隊員は皆「靖國神社で会おう!!」と声を掛け合って突撃されていったのです。
近隣諸国では、日本の首相、国会議員が靖國神社に参拝するのは遺憾だと騒いでいるのがテレビなどでも報じられていますよね。
果たして、本当にそうなのか⁉
かつて、この国の平和を勝ち取らんが為に亡くなられていった方々に敬虔と感謝を込めて、今の日本の政治のトップにおられる方が参拝するのに何故よその国、外国の意見を尊重してまで気を遣わなければいけないのか。
僕には、そこのところが釈然としません。
歴代総理大臣にも、多く参拝された方もいれば、やはり近隣諸国の反応を気にしてなかなか参拝されない方もいらっしゃいます。
でも、日本人として日本を愛する一国民として、やはり靖國神社に参拝できない首相、国会議員がいていいものかと思います。
政治的な理由でなかなか参拝できないのはわかります。
しかし、日本の経済、国民の生活の安泰を一手に担っている政治家の方々は一度は靖國神社に参拝をしていただきたいと切に願います!!
いくら野党の反対やそれを良しとしない方々の妨害に屈する事なく、現首相の安倍晋三さんには靖國神社に参拝していただきたいと思います。
これは、日本を愛する、日本を守ろうと日々頑張っていただいている愛国日本人有志のすべての声であると確信をしております。
少し話が横道に逸れましたが、何も首相や議員さんだけではありません。
日本人のこころ、日本人として真実の歴史を知る為にも我々国民も靖國神社に一度は是非行っていただきたい。
先程ご紹介した「遊就館」の展示室の一角には、戦争で亡くなられた方々のお写真が壁いっぱいに貼られている所があります。
その中には坂本龍馬や中岡慎太郎などの明治維新を切り開かれた憂国の志士の方々もおられます。
「遊就館」の中のレストラン「結い」は海軍カツカレーや海軍珈琲など美味しい食事ができるところもあります。
是非一度、訪れて下さいませ!!(*^_^*)
@2676/ 10/ 23 草稿
久しぶりの沖縄🌊🌺
おはようございます。aikokuken-ryujiです。
昨夜は会社の先輩からお誘いいただいて、1対1で十三の沖縄料理屋で飲みでした🍺💥🍺
「はながさ」というお店で、一階は立ち飲みで二階がカウンターという感じで、僕と先輩は二階に行きました。
沖縄料理屋特有の三線と指笛の音がどこからともなく聞こえ、大阪にいながら沖縄の雰囲気が漂ってきました。
先輩は過去4回ほど沖縄に行った事があるらしく、いろいろなエピソードを聞かせていただき、ビールを交わしながら楽しいひとときを過ごしました。
料理は......というと、まず海ブドウ、ミミガー、お造り。
徐々にテンションがあがってくると、泡盛を
頼み、先輩は「久米仙の古酒43℃!!☝」と大胆発言!!
えっ!? いきなり古酒いきまっか!? と僕は驚愕しつつも冷静に「請福のロックで✋」と月並みな注文をしました。(笑)
で、泡盛といえば豆腐よう。
先輩は「ちょっと苦手やねんなー」と呟きつつ僕の押しの強さに業を煮やし(💦)豆腐ようを頼んでくれました♪
食べてみると、それほどでもない様子で「これはイケるわ」と先輩。
確かにこの豆腐ようはちょっと甘口で食べやすかったです。(^^;)
そして、泡盛のおかわり&もずく天ぷら、フー(お麩)チャンプルー、デザートにブルーシールアイスと、僕にとっても久しぶりの沖縄を感じる事ができて、でーじうむさー時(とても楽しいひととき)を過ごす事ができました。(^o^)❤❤🎵
十三駅西口改札から少し歩いたところの沖縄料理屋「はながさ」
また行きたいなー。(*^-^*)🍶🍺
@2676/ 10/ 2 草稿
神風特攻隊について考える。
皆様、おはようございます。aikokuken-ryujiです。
今回は、太平洋戦争(第二次世界対戦、大東亜戦争と呼び方は様々)末期に編成された神風特別攻撃隊の事について書いていきたいと思います。
特攻隊とはなんぞや!? 日本軍と連合国軍の戦いに於て、戦況が悪化していく中、ついにサイパンが連合国軍によって陥落し、それに端を発し日本本土への攻撃が可能になってしまう。
その事を憂慮した大西瀧治郎中将は、敵による本土への侵略を阻止する為、敵空母に体当たりする戦略を展開。
結成されたのが「神風特攻隊」なのです。
隊員のなかには、本当に10代~20代くらいのまだ幼き容姿の若者ばかり。
それでも、その隊員たちは大西中将が苦し紛れに打ち明けた作戦に対して全員もろ手をあげ、「やらせて下さい!!」「やりましょう!!」と血気盛んに志願したといいます。
この歴史的事実を知った僕は、感動で涙が溢れんばかりになりました。(書いてる今もちょっと涙が......💦)
こんなにあどけない若者たちが、国のために自らの命を擲ってまで守ろうとした行為については、教育者などの間では賛否両論で、多くの教育者が「特攻隊は犬死にだった」「彼らは軍に洗脳されて無理矢理行かされた」などと否定、批判しています。
これは本当に僕としては悲しいことです。😢
あのまま何もせず決死の特攻が行われなかったならば、きっと日本はアメリカ軍の侵略を易々と赦し、戦後植民地化されていたに違いありません。
そして、日本人はもっと酷い仕打ちを受けていたと思います。
自分たちの家族や子孫に、そのような悲惨なめにあわせたくないとばかり、若者たちは特攻機に乗って行きの燃料だけを搭載し敵の空母に突っ込んでいったのです。
神風特攻隊 「命の使い方」~日本人として知っておきたいこと~ - YouTube
特攻に行った隊員はのべ5000~6000名といわれています。
その誰もが、国のために亡くなっていった英霊様。その方々の上に僕らが生きている、だからその方々の行為を決して「無駄だった」「やらされた」「かわいそう」などと無責任な感情で切り捨てず、感謝をせねばならないと思います。
それが、あとに残された僕らの使命だと感じます。
僕は、特攻について美化するわけではありませんが、これが紛れもない史実なのです。
飛び立つ時、彼らは家族や恋人に遺書、遺稿を残し仲間同士では「靖國で会おう!」と声を掛け合い、そして遥か大空へ勇敢にも飛び立って逝った。
その英霊様は、みな、靖國神社に祀られているのです。
また特攻隊については、まだまだ書き足りないところもございますので、また書いていきたいと思います。
今日はこの辺で失礼致します。m(__)m
@2676/ 10/ 1 草稿
靖國神社『みらいとてらす』レポート ●後編●
皆様、こんばんは。aikokuken-ryujiです。
遅くなりましたが、9月18日の靖國神社『みらいとてらす』の後編を書きたいと思います。
夜、6時すぎくらいに九段下から再び靖國神社の方へ歩いていくと、歩道橋のところの信号待ちですでに鳥居のライトアップが目にうつりました。(☆o☆)✨✨✨
綺麗な金色の光に包まれて、足元にはライトに照らされた『みらいとてらす』の美々しいまでの映像が。
思わずパシャリ!!
さらに進むと、大村益次郎像もライトアップされていて第二の鳥居もほのかな青色のライトが映え、昇殿も明々と照らされていました。😍✨✨
ちょうどその辺にさしかかると、ポツポツと小雨が降りだしてきて少し不安要素を抱えながら遊就館の方へ足を進めると、またも美々しいまでの映像が!!(☆∀☆) 。.:*:・'°☆✨❇🌠
煌めくほうき星のような光が紫、青、黄色とかわりながら映像のなかで飛び回る様は、英霊の御霊を思わせるものでした。
まわりの人々も目をキンキラキ~ンと輝かせながら、子供なんぞは半ばはしゃぎながら見入っていました。(*^-^*)
その頃から、次第に雨足は強くなりちょっと名残惜しいけど靖國神社をあとにせざるをえなくなりました。😢☔
すでに8時をまわっていたので、夕飯は九段下のBISTROTでパスタ🍝やステーキを豪華にいただきました。(*^▽^*)
僕は7月の『みたままつり』に毎年行きたいと思いつつも行けなくて寂しい想いをしていましたが、今回この『みらいとてらす』に行けたことで、本当によかったとともに祀られる英霊の方々への思慕の念がますます強くなり、日本の為に頑張らなきゃ!と思えるような素晴らしい一時を過ごすことができました。😊🎌✨
ー秋を彩る九段の光ー 秋に泣き、冬に耐え、春に咲く花と心。(最後の一文にBEGINの「三線の花」の歌詞を計らずも引用してしまいました💦)
おやすみなさい。
@2676/ 9/ 21 草稿
靖國神社『みらいとてらす』レポート ●前編●
皆様、こんにちは。aikokuken-ryujiです。
昨日、今日と東京の方に行ってまいりました!(^^)
そして、靖國神社で『みらいとてらす』というライトアップのイベントを見に行ってきました。✨💡✴
靖國神社は、東京都千代田区九段にあり、京都から新幹線で3時間弱。東京駅からさらに東西線に乗り換えて九段駅までです。
京都駅に着くなり、大雨🌁☔🌁だったので、こちらへきてからも台風が気にかかりましたが、12:00ちょっと過ぎに東京駅に着くとあまり雨は降っておらず、まずひと安心。(*^^*)
みらいとてらすは、午後6時からなので昇殿を参拝して境内をぶらぶら。
そして、菊の大門をくぐって右側の能楽堂で、何やら舞台の上で舞を舞っている人がいたので思わず見入ってしまいました。
カッコいい!!☆(゜∀゜*)
掛け声とともに刀を振り上げて舞っている人がカッコよかったので、写メりながらしばらく見ていました。
これも、みらいとてらすのイベントのひとつなのかな?
で、またぶらぶら。
神池近くにお店が出ていたので、小腹が減ったなと思い、ちょっとばかしお肉やらを買って食べました。😆
まぁまぁ美味しかったです。💦
この時点ではまだ人はまばら。夜6時近くなると段々と人だかりができてくるんだろうなぁ...... と懸念しつつワクワクしつつ一旦靖國神社を出ました。
前編終了。後半は、いよいよ『みらいとてらす』の模様をアップさせていただきます!
では、ここでひとまず置きます。(*^^*)/
@2676/ 9/ 19/ 草稿