昔の学生運動とは、なんだったのか...
こんにちは。aikokuken-ryujiです。
6月にはいって、だんだんと暑くなってまいりましたね💦
初夏の訪れで、早くも熱中症で倒れてしまう児童やお年寄りがちらほらいます。
どうか、皆様お体にお気をつけ下さいませ。m(__)m
今回のブログにうつる前に、僕の過去を少しだけお話しさせていただきます。
僕は今ではいろいろ日本について話しているのですが、もともとは何も知らない、いわゆる「お花畑」と言われる人たちと同じでした。
10代~20代半ばまでは、ひたすら仕事に従事し、その中で音楽を聴いたり映画を観たり、二度とない若い時代を自分だけの悦楽として楽しむ日々を送っていました。
19の頃、ふと手にしたギターで音楽の趣味に磨きをかけ(笑)練習していくうちに、昔のフォークソングに傾倒していき、良きか悪しきか、1960年代に流行っていたフォークソングを聴くようになりました。
その流れで当時、日本のいたるところで頻発していた学生運動というのを知り、彼らの間で流行っていた『反体制フォーク』というメッセージ色の強い歌を聴くようになり、運動のいろいろを本などで読み(当時ネットによる情報などはあまり普及していませんでした)
あの頃の若者たちは、国の事を考えて闘っていたんだなぁ...と思い込んでしまいました。
大人たちの矛盾や日和見主義、ご都合主義的な社会では当然の如く交わされている負の部分が、まだ純粋な若者たちには受け入れがたかったのだと。
まだ20前後だった僕も、何故か彼らに感情移入して、学生運動を肯定していました。
さて、だいぶ遠回りしてしまいましたが、本題に移ります(笑)
今回は、60~70年代の学生運動とはなんだったのか について書いて行こうと思います。
【岡林信康の友よを学生運動の風景をバックに】YouTubeさんから⬇⬇
学生運動は、1960年代に『全学連』という組織が「安保粉砕!」と声をあげ国会を取り巻いてデモをした事に始まり、その後多くの学生を巻き込んで社会現象ともなる大々的な運動を繰り返してきました。
1955年から始まったベトナム戦争(北ベトナムと南ベトナムによる内戦)に、1964頃からアメリカが軍事的に介入し戦局が泥沼状態に化してきた時に、学生たちが日米安全保障条約で日本政府がアメリカに荷担する事は、アメリカと一緒になってベトナム戦争に参加しているのと同じだ!と、まず自分たちに身近な大学を相手取って糾弾を始めました。
その後「学費値下げ」やら「東大を動物園にしろ」やらいろんな要求が掲げられてきました。
時代とともに様々な主張のもと、組織もねずみ講のように増え、運動の終焉(あの有名な1969年東大安田講堂陥落)直前ではすでにノンポリ学生(ノンポリスティック=直接政治的思想のもとで運動に参加していない学生)は少なくなり、政治思想の強い学生が主導となって組織されていきました。
彼らは一体何をしたかったのだろうか。
お花畑時代の僕は、学生運動をひとつの大人たちへの主張、国を想う学生たちの闘いだと認識してましたが、今となっては随分といろいろ本を読んだりネットをみたりして、学生運動への評価も180℃変わってしまいました。
そして、彼らが実は' 平和と自由を勝ち取ると称して、当局に実力行使で暴力すらも厭わない' 早い話が国家反逆者であったと。
そう考えると、まさに巷で騒いでいる「ヘイトスピーチに対抗する」「差別主義者は許さない」などと叫んで平和を標榜し暴力をふるっている極左活動家、パヨク、しばき隊などの左巻きといわれる人たちと何ら変わらないわけです。
あとで知りましたが、学生運動の主体となっていたのは、大半が共産主義同盟の学生たちが組織(用語でブント、セクトと言うらしい)していたというのが実情だったらしいです。
台湾から帰化された金美齢さんがTwitterで言っておられましたが「当時の学生運動とは、【ごっこ】であった」と。
実際、機動隊との衝突もたびたびあって双方に甚大なる怪我人も出たり激しさ極まる闘争で、死者も出たとの記録があります。
それでもやはり学生たちにとっては【ごっこ】だったのでしょうか...。
確かに最近で言う「SEALDs」などは、彼らに比べればより【ごっこ】感が強く思われ、なんか暇な学生たちが政治をネタに遊んでるみたいに思いますよね😂
SEALDsの連中に、当時の学生みたいに体を張って権力に対抗できるわけがないと思います。そこは時代たるゆえんですね。
みんな夢でありました/全共闘・高校全共闘・浪人共闘・学生運動・新左翼 - YouTube
昔の僕は、学生運動の目的や方針を間違って認識していたようですが、今書いていると本当に彼らは何をしたかったのだろうか...。
何が欲しかったのだろうか。一体、何に燃えていたのだろうか。
そして......団塊の世代となった今、自分たちの過去に対して、どういう眼差しを投げ掛けるのだろうか......。と考えを巡らせてしまいます。
中には「あの頃は青春の一頁にすぎない」と感嘆する人や「実に恥ずかしかった。今となっては何故あんなことをしたのか」と若気の至りを悔恨する人、「今もまだ闘いは続いている。終わっていない」と現体制に不信と不服を抱き、息を巻く人などそれは十人十色だと思います。
しかし僕などは、最初から客観的視点でしか学生運動というものを見ることができない。
色眼鏡でしか、歴史を知る事ができない。
それでも何が正しくて、何が間違っているのかという判断はできる...。
当時を生きた人々には、全国規模で勃発した学生運動という名の歴史的事実をどう見据えているのだろうか。
僕の両親は団塊の世代より少し後の世代ですが、リアルタイムで学生運動をテレビなどで観ていたと言っていました。
あまり興味はなかったようですが......💧
今、日本は混沌の渦の中にあり、北朝鮮有事、テロ等準備罪、共謀罪、憲法9条改正、学園問題、皇室の危機、女系天皇推進派などの暗躍、韓国の新たな大統領、文在寅は日本にどれほど大きな反日的影響を及ぼすのか......。
さらにアメリカとフランスの確執、国連の無能さには世界情勢を危惧せずにはいられない状況です。
そうした事で、今の学生たちは皆が皆一丸となって行動を起こすかといえばそうは思えませんよね。
SEALDsのようなただ共産党の庇護下でギャーギャー喚くだけの運動なら誰にでもできるでしょう。
当時の学生運動に対して、僕がひとつだけ確信して言える事があるとすれば、当時の学生たちは、思想はどうあれ国の為に自分達で考え、憂い、大人社会への矛盾や鬱憤を口に出し、身をもって抗議をしたこと。
ひとかどの勇気がなければ、できない事だと思います。またそれができたのも運動を共にする仲間たちがいたからこそ。
今、保守や愛国者を称する人たちなら、思想や主張のやり方は別として、彼らに匹敵するくらいの結束力と声をあげれると信じています。
⬇⬇下記リンク【国民が知らない反日の実態】学生運動の正体 ーat wikiさんから。
https://www.google.co.jp/amp/s/www35.atwiki.jp/kolia/pages/460.amp
最後に一言。当時の学生運動は政治に関心をもち国を憂い、黙っていられなくなった学生たちが運動を起こし、中には共産主義に凝り固まったインテリ学生に諭された人もいたし、自分達の国を想う気持ちを信じて突っ走った人たちもいた。
いくら誤りであった、日本の歴史の恥部だったと言っても、若者たちの身を挺した熱い想いだけは汲み取ってあげてはいかがでしょうか......。
彼らは、自らイデオロギーに飛び込んで、イデオロギーに呑み込まれて自分を見失ってしまったのだと思います。
国を想い、憂い、良くしたいと思う気持ちにイデオロギーは存在しません。
ただ純粋に想い、行動するのみ。
今回も拙い文章でしたが、最後までお読み下さり、ありがとうございました🙏
(※なお、今回のブログでは赤軍派や連合赤軍、革マル派、中核派などはあえて記載しませんでした。言い出すと延々と書いてしまうので 笑 またいつかのブログでお話しさせていただきます🙇)
@2677/ 6/ 4/ 草稿
神社仏閣・神仏についての私的考察🔍
こんにちは。aikokuken-ryujiです。
今回は、日本人における精神的支柱...ともいうべき神仏についてお話ししたいと思います。
僕自身も、生まれて物心ついた頃から神仏に関連性のある物事に深く携わってきたのですが(注:僕はお寺の息子でも新興宗教の信者でもありません❗)、よくいる専門家のような深いところまで理解できているわけではありません。
したがって、今からお話するのは、あくまで僕自身からみてありのままを感じた神社仏閣・神仏ですので、そこのところをご了承いただければ幸いです🎵
さて、その前に、今日会社のシフトで休みなのでお昼から外出したのですが、近所の神社でこのような掲示がしてあったので載せます。
「神仏を敬い、神仏に頼らず」by.宮本武蔵。
すなわち「おかげ信仰」「他力本願」ではない と読み取れます。
神社仏閣に訪れる方々も、願い事をお願いしたり、絵馬に願い事を書いたりしたりしてますよね。
でもそれぞれ地域に鎮守されている神々が、日本各地の神社仏閣にはおられるわけですから、そうするのは当然の事だと思います。
日本各地には古くから神々が、その土地土地を鎮守されるよう神社仏閣が地域ごとに置かれているのだと僕は解釈しています。
それぞれの神社には、神が祀られているわけです。
そして、その神々は少なからず僕たち日本人のご先祖様と関わりがあるものだと思っています。
僕自身、自分の今存在している理由は、ご先祖様の存在ぬきには考えられないと信じています。
両親がそこにいて、僕たちを産み、その両親はそれぞれの父母から産まれ、その祖父母はそのまた前の両親から産まれして、今世まで血を絶やすことなく、僕らの代まで受け継がれてきたのです。
これは、疑いようもない事実です。
もしも、どこかで自分の祖先の血が絶えていたなら、僕らは今の世に存在しないはずだと......。
少し話が逸れましたが、この日本という国は神武天皇(皇室ができて)から数えて2677年という気の遠くなるような月日を隔ててきました。
その間、国家が戦のため破綻したり、他所の国の侵略を受けて滅んだりはしなかったわけです。
よく「中国4000年の歴史」と昔から仄聞されているのを真に受けて「中国の方が歴史古いよ」と思う人がいるかもしれませんが、実際今の中華人民共和国が、いち国家として樹立したのは戦後の事。
数えれば70数年しか経っていないわけです。
毛沢東が中国共産党の軍勢を率いて共産主義一党国家、中華人民共和国(国家)を作り上げてからわずか70数年です。
世界で中心的存在と思われがちなアメリカ合衆国も、日本に比べればその国家はできてから歴史はまだ浅いですよね。
そこを踏まえてお話ししますが、まさに日本の神社仏閣・神仏とは皇室と深い関係をもっています。
皇室のご先祖様が日本書紀、古事記に出てくる天照大神(アマテラスオオミカミ)であるとすれば、神社仏閣や神仏は我が国に無くてはならない国民の精神的支柱(冒頭でも書きましたが 笑)なのだと確信をしております。
同時に、自分たちのご先祖様も神々や皇室共々無くてはならないのです。
僕はあまり各地の神社に足を運ぶ機会をまだ得ていませんが、大阪市の「大阪護国神社」や「住吉大社」奈良県にある「橿原神宮」京都の「岩清水神社」にはお詣りに行った事があります。
地元近くの茨木神社にも一度だけ行きました🎵
おっと!東京の靖國神社も忘れてはいけませんね!!
靖國神社に関しては、過去のブログで触れているので今回は割愛させていただきます🙇
これらの神社仏閣に訪れるたび、僕は「皇室の安泰、我が国の平穏」を祈願しています。
神様の力で、なんとかしてほしい......ではなく、自分たちの行動や活動をどうか見守っていて下さい...という願いを込めて。
最近では、神社が放火されたり、仏像を傷つけられたりする事件がいたるところで多発していますね😢
犯人は何故こんな事をするのか...? 僕には到底理解できません。
つい先日、Twitterでみましたが台湾で八田與一像の首が壊されたという衝撃的なニュースがありました。
犯人は捕まったそうですが、今度はその仕返しにと蒋介石像の首が壊される事件が起きました...。
「暴力には暴力をもって制する」まさに毛沢東が唱えていた中華思想の根源です。
さらに日本国内には神社仏閣や神仏を否定したりする新興宗教があるらしいですが、彼らは果たして日本人なのでしょうか...??💦
日本人としてDNAを受け継いできた者なら、神社仏閣を否定したり損壊したり、できないはずだと思います。
昔の日本人は、信心深かったが今の若い人たちは、神様や自分のルーツともいえるご先祖様に対しても何の感謝もなく、蔑ろにしがちと老人が嘆く通り、そういう風潮になってきているのも悲しい事実です。
僕らのできる事は、まず原点に立ち戻って、自分たちは何でできているのか...!?(生物学的な話でなく 笑)自分たちが求められているのは何なのかを理解し、行動する事だと思います。
特に、靖國神社には戊辰戦争以降、日露戦争、大東亜戦争で国に命を捧げた数多くの英霊様が祀られておられます。
この方々の想いに報いるためにも、神社仏閣・神仏を信じる心が、ひいては国を守る思いに清廉な水を与える事になると思います。
その水により、芽を育み、立派に元気に日本を守る気概を成長させる糧として日々成長を続けなければなりません。
僕も本当にまだまだ不勉強で若輩者で、なかなかお国のお役に立つことができないで甘んじている立場ですが、国を想う気持ちには偽りはないつもりです。
神様はいつも、僕らの住む地域を見守って下さっていて、すぐ傍にはご先祖様が見守って下さっています。
10月『神無月』になると各地域の神社仏閣に鎮守されている神々は、大挙して島根県の出雲大社に集われます。
出雲では旧暦の10月は神有月(かみありつき)と呼んでいて神有祭が行われます。
「日本書紀」によると、この日本の国造りをされた大国主大神は、天降りされた皇孫(皇室)に国譲りをされます。現世のまつりごとである顕露(あらわに)の事は皇孫が治められ、神の世界のこと神事(かみごと)は大国主大神が治められることになりました。
残念ながら、僕は出雲大社に行った事はないので(あの大きな綱を一度みたい❗) 詳しくは書けませんが、いつか行ってみたいと思っています。
弟は何度か出雲大社や島根県に行ってるので、今度一緒に行こうかな...?😁
最後になりますが、神社仏閣・神仏を敬う気持ちを一人でも多くの日本人にわかってもらいたい。
そして、悪意で神社仏閣を汚そうとする者は許さない!!
なんか最後が適当な文になっちゃってごめんなさい😫💦
今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。感謝です(*^_^*)
@2677 /6/ 1/ 草稿
愛国者としての活動
こんにちは。aikokuken-ryujiです。
またまた久々のブログ更新になりますが、お許しいただきますようお願い致します🙇
僕はTwitterをやっておりまして、暇さえあればツイート、リツイート(人のツイートを自分のTLにシェア)を繰り返しています。
前は、Facebookとも併用しておりましたが、今はFacebookも辞めておりますので、Twitter一筋です。(笑)
さて、その中で、保守系、愛国系の間では毎回ツイッターデモというのがあるのをご存じでしょうか?
今日なら拉致被害者全員奪還のツイデモ、そして月曜日は生活保護不正受給ツイデモがSNSの間で行われています。
ツイキャスなるものもあるみたいですが、僕はまだ参加した事はありません。😣
そのツイデモですが、毎週日曜日(拉致被害者全員奪還)に20:00~23:00にTwitter上で行われています。
ハッシュタグ→# を先頭につけて「拉致被害者全員奪還」と打てば、どなたでも参加できます。
僕も参加した事があります。前のブログでも触れましたが、北朝鮮による拉致は国際犯罪であり、願わくば国連を主体として問題を取り上げていただき早急に解決していただきたい問題なのです❗
しかし、国連はひとつも動かない。どころか、日弁連(日本弁護士連合会)や女子差別撤廃委員会なる反日勢力が邪魔をしているのが現状なのです。
このようなバカな現状をそのまま受け入れる事は、敗戦国だからという事実を、我々日本人が認める事にほかならないのです。
だから、闘う❗たとえ、草の根的活動でも、これだけ敗戦以後傷ついて、他国に蹂躙されてきた我が国を日本人の子孫である僕らが守らなければいけないと...。
そして、月曜日の20:00~23:00には「生活保護不正受給」のTwitterデモがあります。
生活保護とは、本来、生活に困窮した人、また働きたくても働けない人たちに対する国からの補助であると認識しています。
しかし、中には働けるのに、働ける体を持ってる五体満足の人に対しても受給される、あるいは在日特権を利用してそれを可能にする、そんな許しがたき陰謀が影で行われています。
特に在日に対しては、生活保護不正受給の問題は根深いです。
ちゃんとした額を貰っているにも拘わらず、もっとよこせ!と、生活できないからもっとよこせと言う在日、不逞鮮人などが実際いるわけですよね。
これは我々日本人として、本当に必要な人が生活保護を打ち切られ、最後に「おにぎりが食べたい...」と餓死して逝った人に対して、よそではのうのうと生活保護を不正に貰って良い生活をしている在日を許すわけにはいきません。怒りさえ湧いてきます❗💢💢💢
このようにして、生活保護は在日の為にあると言っても過言ではないのが現状です。
僕は、日本人として本当に許せないです。これをお読みの方も、それは同じ気持ちだと思います。
最後になりましたが、今北朝鮮とアメリカが戦争するのしないので揉めていますが、北朝鮮のミサイルの資金が、一体どこから来ているのか...。
信じがたい事実ですが、それは日本です!!
日本人が北朝鮮のミサイルを造る資金を提供しているのです。
これは本当の事で、資金提供しているのは、組織でもなく団体でもない、いわゆる......
我々、日本人です!!!
そのお金はどこから算出されているかと言うと、皆さんの身近なところから。
そう、パチンコ業界からです❗
日本には、駅前を筆頭に至るところにパチンコ店がありますよね。
実は、パチンコ業界の多くは、在日韓国人がトップの企業なのです。
つまり、我々日本人がパチンコにつぎ込んだお金が万景峰号(マンギョンボン号)にのって、北朝鮮や韓国に送られているわけですね。
また、中にはパチンコ中毒になって、借金苦に追い込まれ自殺する日本人は年間約3000人、また依存症による被害で亡くなる方は、多く見積もっても10000人くらいになると言われています!!
↑これは確かな数字ではありません。年々、数は、更新されているのです。
パチンコは違法賭博であって、競馬、競輪、競艇などの国営ギャンブルではなく、日本国に一銭足りとも寄与されていない違法ギャンブルなのです。
これについては、YouTubeで桜井誠氏がわかりやすく、かつ啓発的に街宣で述べてくれています。
違法賭博パチンコを日本から消滅させよう!(1) 街頭演説会 in 秋葉原 - YouTube
桜井誠氏も日本第一党という保守政党を立ち上げて下さり、こないだのテロ等準備罪可決では、日本維新の会の丸山穂高議員が、神演説をして下さいました。
確実に、日本を守ろうと、在日、反日勢力から守ろうと頑張ってくれている議員、政党が盛り上がってきてくれています❗
我々日本を愛する日本人は、これらの声を後押ししなければならないと思います。
安倍総理が、憲法改正を実現しようとする中で、これらを後押ししてもり立てていかないと日本人の子孫として生まれた甲斐がないものと思わせていただきます。
今回は、少し長分になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@2677/ 5/21/ 草稿
拉致被害者奪還は今!☆☆
こんにちは。aikokuken-ryujiです。お久しぶりです。
毎回前述するのですが、僕はしょっちゅうブログを更新してるわけではないので、ある日突然書きたいと思った事を書いています。
なので、、途切れがちになりがちです💦
さて、今回は北朝鮮による拉致事件について僕の言いたい事だけを書かせていただきます。
北朝鮮といえば、世界的に今もっとも注視すべき国ですね。
トランプ大統領が就任してからのアメリカと、睨み合いが続いています。
どちらも核保有国なので、一部では核戦争が起こるんじゃないか...と顔面蒼白になり、彼らを刺激せず話し合いで解決した方がよいのでは!?と言う人もいますし、一方では、アメリカ早くやってやれ!北朝鮮を亡きものにしろ!と過激に扇動する人もいます。
そしてまた一部では、何の危機感も持たず平々凡々と毎日を過ごす人もいます。
僕は というと、朝鮮半島有事勃発の危機感を持ってはいますが、それよりも気にかかるのは、多くの日本人が過去に北朝鮮によって拉致された、あの拉致被害者についてです。
新潟県で北朝鮮工作員によって学校帰りに拉致された、横田めぐみさんをはじめとする特定失踪者の事です。
この問題については、政府は長いこと取り組んできたようですが、未だ何の成果もあげられていません。
平成14年(2003年)10月に、自民党小泉政権の下で、一部の拉致被害者が数人やっとの帰国を果たした後、今日まで誰一人として拉致被害者は帰国の途を遂げられていません。
しかも、この方々も名目としては一時帰国に過ぎず、何日かしたら北朝鮮に戻るように、なっていたというのだから、我々国民からしたら「一体どういう事だ!?」と憤激せずにはいられない事実が、政府と北朝鮮高官の間で交わされていたのでしょう。
それに異議を唱えたのが、当時官房長官だった安倍晋三(現・総理大臣)氏と中山恭子議員でした。
北朝鮮による拉致事件は、国と国との間で起こった国際犯罪、いわばテロ行為です。
そういう犯罪を犯した国に対して、一時帰国なんて考えられますか!?
普通、誘拐犯が被害者を一時的に返してまた犯人のもとに返すなんてありえませんよね?
安倍さんと中山さんの働きかけは、人間として当然の事だった。
いわば、日朝国交正常化を先にもってきて、拉致被害者を二の次にする神経がわからない。突如自分たちの子や、親、友達、親戚が外国人に拉致され、何十年も行方がわからない人たちの気持ちを国会議員は考えた事があるのでしょうか!?
拉致被害者のご家族、ご親族にはもう時間がありません。
長い年月をかけて訴えかけてきたこの声を、同胞である日本人の僕らが「知らぬ、存ぜぬ」でスルーしていてはいけないと思います。
今の若い世代の人たちは、この拉致事件すら知らない人が多いです。
知っていても、他人事のようにただ「かわいそう」で済ましている客観的視点の人が多く見受けられます。
今、北朝鮮の核ミサイル問題、アメリカとの朝鮮半島有事の問題がメディアなどで騒がれています。
1950年頃に勃発した朝鮮戦争は、終わったわけではなく停戦状態にあります。
そして、第二次朝鮮戦争が今、起ころうとしています。
ロシアとイギリスも核をめぐって、静かな確執を始めつつあります。
そんな混沌とした世界情勢のなかで、もう一度拉致事件について、考え直してみたい。
有事勃発の際、政府は囚われている拉致被害者の安否をどうするのか。
僕は、今こそ自衛隊による拉致被害者奪還を実行すべきだと思います。
切迫した局面に我が国が立たされれば、もう憲法9条がどうとかゴタクを言ってる時ではなくなります。
この期に及んで、「話し合いで解決」とか「戦争を避けるために北朝鮮を刺激してはならない」「憲法は遵守すべき」などと寝言を放ち、国会を迷走させている野党には、呆れるばかりか怒りさえ感じます。
やられたら、やり返す 臥薪嘗胆
日本国民に、一人でも多くこの事実を知ってもらい、政府に声をあげ、後押しをすべきだと思います。
もちろん、北朝鮮の核ミサイルの脅威、アメリカとの有事、韓国の動きなども注意深くみていかなければなりません。
決して、何も知らない、わからないでは済まされない状況になってきています。
最後まで拙ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
@2677/4/30/ 草稿
紀元節🎌🎌
おはようございます。aikokuken-ryujiです。
新しい年をまたいで、かなり久々のブログ更新でございます。
本日は紀元節(建国記念日)ですね。
すなわち神武天皇より続いてきた我が国日本の生誕を御祝い奉る日であります。
世界最古の国家、日本も今年で2677歳となりました。
周りの国々はまだ国家誕生から何十年、何百年という短い国が多い中、我が国は世界の最長老に位置するわけです。
そんな長い歴史のなかで、決して華々しい事ばかりではありませんでした。
終戦以後様々な困難に直面しながらも驚異的な経済的手腕によって、見事な復興を成し遂げました。
その頂点ともいえるのが、1970年大阪で開催されたExpose'70 万国博覧会でしたね。
現在は、経済的には下り坂に陥っていたのが少し上向いてきたのかな?
ともあれ、日本が今までこれといった大規模な争いや飢饉などもなく平和な世の中で暮らせてきたのは、やはり皇室、天皇陛下が我が国におられるからこそ、歴代の皇祖が常に国民とともにあり、国を平安に治めてきたからに相違ないと思います。
ニュースなどでは、近隣諸国との問題があり、国が脅かされ、確かに国内で生活している日本人にとっては平和な毎日でありましょうが、ひとたび内外に目を向けるとそれが本当に平和なのか...? 自分たちの住むこの日本は本当に平和なのだろうか...!? と自問自答してしまうと思います。
皇紀2677年を迎えた我が国の、繁栄と永続を祈願し、皇室の安泰、世界の太平を願わんとする紀元節を日本国民全員が御祝いできる日を、ただただ願うばかりであります。
ありがとうございました。素敵な週末をお過ごし下さいませ。m(__)m
@2677/2/11 草稿
おはようございます☀🎌
おはようございます。aikokuken-rujiです。
もう10月も明日で終わり......。今年も残すところあと2ヶ月といったところですね。
早いものです。💦
一年を振り返る時期になると、一体何やってたんだろう......なんて思ってしまう事もしばしば。
皆様の一年が、悔いのなきまま有終の美で飾れます事を心より祈願申し上げます。
今朝は寒い中での快晴でありますので、太陽=日の丸に感謝する意味で「日の丸行進曲」を。
Japanese Military March - 日の丸行進曲 - YouTube
素敵な土曜日をお過ごし下さいませ。m(__)m
@2676/ 10/ 29 草稿
日本人のこころ☆☆
皆様、こんにちは。aikokuken-rujiです。
お久しぶりのブログで、何を書こうかと迷ってしまいましたが、今回は日本人のこころ☆☆ と題しまして、東京にある靖國神社の事について書かせていただきます。
靖國神社については、九月にみらいとてらすの事で少し触れましたが、何故靖國神社が国内外で注目され、あるいは問題視されているのか。
僕は今年に入って、月に一回のペースで靖國神社に参拝をさせていただく機会をえていますが、訪れるたびに心が洗われるような、何か新たな気持ちにさせられてしまいます。
靖國神社の歴史は古いです。かつて大東亜戦争(太平洋戦争、第二次世界大戦)が起こった時にはすでに靖國神社はありました。
そこには、戊辰戦争、日露戦争、大東亜戦争などで国の為に亡くなられた兵隊さん、軍人の方々の御霊がお祀りされているのです。
その数は、二十万を越えるとされています。
靖國神社境内にある戦争資料館「遊就館」には、これまでの戦争の記録、軍人さんの遺品、戦争で使われた大砲、銃、そのた諸々の展示品が数多くあります。
そのどれもが、歴史を物語っています。
外敵から狙われ、白人至上主義を世界に定着させつつあった米国にアジア諸国は次々と植民地化に遭い、自分たちの民族を文化を否定され、言われるがままに奴隷扱いされていました。
日本国もまた、経済制裁をされ国の存亡に大きな危機感がその時代あったのです。
しかし、このままでは国が滅びてしまうと憂慮した天皇陛下、先人の方々はなんとかしてこの国の永劫まで続く繁栄を次世代に引き継がせんと、巨大な欧米列強に敢然と立ち向かっていったのです。
結果、多くの戦死者とそのご遺族を残しましたが、今の日本が何故平和であるのか⁉ ここを考えていただきたいのです。
かつての戦争で、国を守らんがために命を張って戦い、散って逝かれたご英霊様がおられたからこその平和だと思うのです。
その名も無き、兵隊さんたち、ご英霊様方をお祀りしているのが靖國神社です。
特攻隊の記事を書かせていただいた時にも触れましたが、特攻隊員は皆「靖國神社で会おう!!」と声を掛け合って突撃されていったのです。
近隣諸国では、日本の首相、国会議員が靖國神社に参拝するのは遺憾だと騒いでいるのがテレビなどでも報じられていますよね。
果たして、本当にそうなのか⁉
かつて、この国の平和を勝ち取らんが為に亡くなられていった方々に敬虔と感謝を込めて、今の日本の政治のトップにおられる方が参拝するのに何故よその国、外国の意見を尊重してまで気を遣わなければいけないのか。
僕には、そこのところが釈然としません。
歴代総理大臣にも、多く参拝された方もいれば、やはり近隣諸国の反応を気にしてなかなか参拝されない方もいらっしゃいます。
でも、日本人として日本を愛する一国民として、やはり靖國神社に参拝できない首相、国会議員がいていいものかと思います。
政治的な理由でなかなか参拝できないのはわかります。
しかし、日本の経済、国民の生活の安泰を一手に担っている政治家の方々は一度は靖國神社に参拝をしていただきたいと切に願います!!
いくら野党の反対やそれを良しとしない方々の妨害に屈する事なく、現首相の安倍晋三さんには靖國神社に参拝していただきたいと思います。
これは、日本を愛する、日本を守ろうと日々頑張っていただいている愛国日本人有志のすべての声であると確信をしております。
少し話が横道に逸れましたが、何も首相や議員さんだけではありません。
日本人のこころ、日本人として真実の歴史を知る為にも我々国民も靖國神社に一度は是非行っていただきたい。
先程ご紹介した「遊就館」の展示室の一角には、戦争で亡くなられた方々のお写真が壁いっぱいに貼られている所があります。
その中には坂本龍馬や中岡慎太郎などの明治維新を切り開かれた憂国の志士の方々もおられます。
「遊就館」の中のレストラン「結い」は海軍カツカレーや海軍珈琲など美味しい食事ができるところもあります。
是非一度、訪れて下さいませ!!(*^_^*)
@2676/ 10/ 23 草稿