aikokuken-ryujiの、歌による愛国活動🎵
皆様、こんにちは。お久しぶりでございます。
aikokuken-ryuji🐶でございます。
前回の更新が、9月……ということで、新年を迎えてのブログ更新ということになりました💦
いくら不定期とはいえ、約一年ぶり... ... 長すぎるやろ! との声をぶつけられても致し方ない所存でございます。
どうぞ、お許し下さいませ。
さて、2018年、平成最後の年も終わり、新しい年となりました。
新しい元号は、2019年5月1日より『令和』🇯🇵✨となりました。
これは、『万葉集』の巻五、梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文(「梅花の歌三十二首并せて序」が典拠となっていて、確認される限りにおいて初めて漢籍ではなく日本の古典(国書)から選定されたものです。
その辺の知識が足りなかった僕は、令和ってなんかピンとこないなー とつぶやいたところ、弟に「平成は漢籍やったけど、今回の令和は万葉集から取られてるからいいと思う」と言われ、納得しました😅
しかし巷では、平成最後を連発(バカマスゴミ等w)と、から騒ぎしているわけでありますが、やはり弟に促され、令和という新時代の到来を受け止めたにもかかわらず、平成最後の年 を過ぎると何かしら寂しさを禁じ得ない気持ちになるわけであります。
昭和生まれで、初期の人生において平成を生きてきた世代だからでしょうか😅
そして、今上天皇が御譲位され、新天皇として皇太子殿下が即位されるのでありますが、いろいろと将来的に不安もありつつ、ここは穏便に事の成り行きに任せて様子をみるのが我々国民、賎民の肝要たる心境ではないかと思います。
冒頭から、おカタイ言葉を連発してしまいましたが(笑)今回のブログは、愛国活動のいろいろを多角的な視点から考察をしていき、僕の今現在の活動なりを載せていきたいと思います。
まず、愛国活動とは…… 文字通り、日本を守る事、日本の素晴らしい歴史・伝統文化をまわりに発信する事、それが実活動、ネットでの拡散、団体による大規模小規模な活動 かたちは様々だと思います。
政治家でいえば、現・内閣総理大臣、安倍晋三氏を筆頭に官房長官の菅氏、麻生太郎氏、総理の側近として活躍著しい和田政宗議員、国連で慰安婦問題などを訴える杉田水脈女史、そして有識者には櫻井よしこ先生、青山繁晴先生、百田尚樹氏、有本香女史、石平太郎氏などが日夜、活動しておられます。
また、それらを論理派・自称保守と称して一線を画し、実活動を主にされている、いわば活動家と言われる人たちもいます。
日本第一党の桜井誠党首以下、行動する保守運動に携わる方々がそうであります。
このように、保守は保守でも、論理派・活動派と分かれるわけです。
志す方向は同じなのですが、いささかやり方が違う。
論理派の方々にとって、活動派の方々は、やや過激 ととられるように、活動派の方々にとって、論理派の方々は、口先だけの自称保守 ととられがちですね。
別にお互いがお互いの事を評論しているわけでもなければ、保守分断 となってるわけではないので、そこはお互いの立場としてわかり合っていればいいわけなのですが……。
で、かく言う僕は実際、デモなどに参加した事もありますし、普段はネット(FacebookやTwitterなど)を通じて情報拡散したり、歌を歌うことによる実活動もやらせていただいております。(令和となってからは、ご無沙汰しておりますが...💦)
で、今回は拙く恐縮ではありますが、僕が自分なりに日本を想いながら歌った歌を、いくつか掲載させていただきます🎵🎌
①『日本ってすばらしい』
こちらは、1966年に槇みちるさんによって歌われた歌謡曲『若いってすばらしい』がベースになっています。(て言うか、モロ替え歌です www)
八紘一宇、道徳心、ご先祖様のありがたさや日本が2679年続く世界最古の国家である旨の歌詞を、要所、要所に散りばめております。
②『一人の手(拉致被害者全員奪還バージョン』
次に紹介させていただく歌は、拉致被害者救出を歌ったものです。
ベースは、1960年代にアメリカのフォークシンガー、ピート・シーガーが歌った『One man's hands』という歌をこれまた日本のフォークシンガー、高石友也が日本語に訳して歌った『一人の手』を手本にして歌いました。
一人じゃ救えない、とてもじゃないけどかなわない。でも、一人の手に、もう一人の手、さらにもう一人の手が重なり、やがて大勢の手が加わったなら、みんなの力が合わされば、きっと拉致被害者を救出できる。 といった一種のオーガナイジング・ソングです。
オーガナイジング というと、コミュニティ・オーガナイジング(住民組織化)と混同しがちですが、少し意味が食い違いますね。
僕が、この歌をオーガナイジング・ソングと言ったのは、いわゆる "団結" のための歌であると言いたかったのです。
北朝鮮🇰🇵による、横田めぐみさんをはじめとする日本人拉致事件が起こったのは、1970年〜1980年代にかけて。
政治やメディア、各方面ではそれらの事実が長い間ひた隠しにされ、情報を隠蔽され、ようやく日の目を見たのは実質的な被害者である、拉致家族の地道で直向きな運動があったからこそでした。
それから、数名の拉致被害者が北朝鮮から帰ってこられた以外、未だに進展しない拉致問題、帰ってこれない拉致被害者、残された拉致家族の苦痛と年老いてゆく現実の無情さ...。
すべてがなんの解決もしないまま、時が止まったようになってしまった拉致問題に、人々の関心はいつしか逸れ、若い人々の間では北朝鮮が過去に日本人を拉致した事件すら知らないまでになってしまいました。
そんな惨憺たる現状の中でも、拉致家族や拉致被害者奪還に携わる方々は草の根的運動を続けています。
そういう方々を、少しでも応援したい! 拉致被害者救出に貢献したい! と思い、歌わせていただきました。
③『靖国神社』
こちらは、童謡唱歌『靖国神社』をアレンジしてカヴァーさせていただき、歌ったものです。
⬇️がオリジナル原曲です。
ちょうどこれを歌う何日か前に、今話題のバンド・RADWIMPSが歌い、何故かメディアが騒いで物議を醸した『HINOMARU』を聴いて、その旋律にシビレてしまったので、この曲のアレンジもそれっぽくしたいと思い、静かな歌唱の中に熱っぽさを加えて自分なりに表現してみました。
靖國神社⛩は、東京都千代田区九段北にある神社で、多くの戦争戦没者をお祀りしており、その歴史は古いです。
戊辰戦争終戦後の慶応4年旧暦6月2日(1868年7月21日)に、東征大総督有栖川宮熾仁親王が戦没した官軍(朝廷方)将校の招魂祭を江戸城西丸広間において斎行したり、同年旧暦5月10日(6月29日)に太政官布告で京都東山(現京都市東山区)に戦死者を祀ることが命ぜられたり(現京都霊山護国神社)、同旧暦7月10(8月27日)・11(8月28日)の両日には京都の河東操錬場において神祇官による嘉永6年(1853年)以降の戦没者・殉死者を慰霊する祭典が行われる等、幕末維新期の戦没者を慰霊、顕彰する動きが活発になり、そのための施設である招魂社創立の動きも各地で起きた。それらを背景に大村益次郎が東京に招魂社を創建することを献策すると、明治天皇の勅許を受けて明治2年旧暦6月12日(1869年7月20日)に現社地での招魂社創建が決定され、同月29日(8月6日)に五辻安仲が勅使として差遣され、時の軍務官知事仁和寺宮嘉彰親王を祭主に戊辰の戦没者3,588柱を合祀鎮祭、東京九段上に「東京招魂社」として創建されました。(⬆️以上、WIkipediaから抜粋)
僕も、毎年8月15日終戦の日は、靖國神社に参拝させていただいておりますが、やはり訪れるたびに心が落ち着くというか、穏やかな心持ちになれるというか、この場所は日本人としてのアイデンティティーや郷土愛、日本という国を愛する気持ちが知らない間に湧き出てくるように感じます。
歌詞に出てくる 「御国の為にいさぎよく 花と散りにし人々の 魂(たま)はここにぞ鎮まれる」
という一節は、まさに国を守るために戦い、命を落とした英霊様の鎮魂を歌っていて、続く「命は軽く義は重し その義を践みて大君に 命ささげし大丈夫(ますらお)よ」という歌詞は、心に深く突き刺さります。
まさに『海ゆかば』の童謡版といったところでしょうか。
兵隊や軍人でも、人の子に変わりはなし。人を殺すのに躊躇もすれば、自分が死ぬのも怖い。しかし、国の存亡の危機を目の前にして、命よりも大事なもの、大切にすべきもの、守らなければならないものは何かという答えを見出したからこそ、御国のために命を賭して戦いの場に身を投じたのではないでしょうか。
とりわけ、神風特攻隊などは過去のブログでも書きましたが、当事者が作戦の外道とまで言いながらも、結果的にアメリカ軍兵士を精神的に狂わせ、トラウマまで植え付け、ギリギリまで日本に上陸させまいと最後の砦として強固な壁を張り巡らせたわけです。
とても、今の若者や僕も含めた現代人にはできないものだと思います。
そういう意味で、祖国の為に命懸けで戦った英霊様へ鎮魂を捧げたい想いから、この歌を歌わせていただいた次第です。
ちなみに、前述したRADWIMPSの『HINOMARU』も載せておきます🇯🇵✨ ⬇️⬇️
④『英霊に捧げるレクイエム』
さて次に紹介させていただきます歌は、替え歌でもカヴァー曲でもなく、自分で作詞・作曲した自作の歌であります🎵
この歌は、3年くらい前から構想を練り始めて、それからやっと歌にする事ができました。
それまでは、YouTubeで神風特攻隊の動画や書物(特に黄文雄氏の「日本人はなぜ特攻を選んだのか」など)を見たり読んだりして考えていました。
しかし、ある日のこと。
ネットで、歌手の長渕剛が安倍総理を批判し、反戦、反原発を思わせる発言をしているとのニュースを目にしました。
金に群がる亡者、歴史に群がる裏切り、安保法制強制採決、俺らの大将違うんじゃない!? などという言葉を連ね、メディアも長渕剛の味方についているように見えて、なんだかひどい不快感を感じました。
さらに、日の丸と星条旗に戦争と銭はどうしてもこの世に必要か? と問う歌詞の歌もあったりで、日米同盟をも批判する姿勢にあることに、正直驚きました。
「俺らの大将、違うんじゃない?」長渕剛の反安保、反安倍発言に話題沸騰…でも長渕はもともと反戦主義者だった!|LITERA/リテラ
僕はかつて『男たちのYAMATO』という映画をDVDで観て、何度も涙した事がありました。
その映画の主題歌は、まぎれもない長渕剛の『CLOSE YOUR EYES』でした。
僕は、映画とともにこの曲も大好きで、よくカラオケで歌ったりしていました。
しかし、上記のような事を表明し始めた長渕剛の姿を見て、悲しくなるような落胆で胸がいっぱいになりました。
そんな思いもあり、神風特攻隊をイメージして英霊様への感謝と祈りを捧げる歌をなにか歌えないか と試行錯誤を繰り返してきました。
自作の歌は、今までたくさん作ってきましたが、どれも拙いものばかりで恥ずかしいのですが、日本の事を歌うのに恥ずかしいも何も無い、胸を張らなきゃいけない! と思い直し、拙いながらも聴いていただければ幸いです😅
⑤『領土』
最後に紹介させていただく曲は、実は即興で歌わせていただいたもので、尖閣諸島と竹島についての曲となっています。
すなわち、領土問題です。
中国共産党🇨🇳が、沖縄周辺にある尖閣諸島を領海侵犯し、島根県周辺の竹島には韓国🇰🇷の軍が上陸し、実効支配をしています。
尖閣も竹島も、歴史を遡れば日本の我が国の領土であるという事実は明白なのです。
にもかかわらず、不当な理由で自分たちの領土のようにのたまい、武力で支配、強奪する中国と韓国のやり方に毅然たる異議を唱え、歌で抗議の声をあげようと歌いました。
日本国内でも、在日アジアによる土地の略奪や買占め、在日だけのコミュニティを築いたりと好き勝手し放題な現実です。
特に駅前にあるパチンコ店などは、戦後朝鮮進駐軍の暴動や脅しにより、無理やり土地を奪い取られたもので、奴らはそこに自分たちの祖国への資金源であるパチンコ店を大挙して設置しました。
朝鮮総連、韓国民団などは、日本を乗っ取る為の支部なのだと僕は考えています。
特定アジア諸国、特亜のやり方はいつだって横暴です。
尖閣諸島、竹島だけではなく、北方領土問題も解決していませんし、沖縄本島にも特亜の魔の手は伸びています。
日本の領土は領土として、政府は堂々と主張すべきである!と思います。
いかがでしたでしょうか。
今回は、様々なかたちで日本を守ろうとする方々のスタンスからブログを書かせていただきました。
公僕の立場から第一線で発言を繰り返す方々、論理性の立場から正論で切り崩していく方々、言葉の世界で文字に言霊を託し、力強く訴えていく方々、反日勢力と真っ向から対決し、実行動をもって戦う人々、そして歌という手法で想いを綴り、弾き語りを通して語りかけていく方々。
どれもやり方は違えど、目指すべき到達点は同じ。
そして、日本が大好きで日本を守りたいとの想いは同じ。
見えない巨大な力の圧力で、決して公に人の目に触れられなくとも、信じて活動していけば必ず実を結ぶと思ってやみません。
いつしか、皆が思い描く理想の日本が現実に変わるものだと...。
そして、最後に紹介させていただいた僕の歌ですが、どれも拙い歌と演奏で、クオリティーの低さに自分でも辟易してしまいましたが、もっと自分磨きに徹し、人を感動させる事のできる歌を歌えるよう、精進させていただきたいと思います!
今回も、拙い文章のブログでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました🙏
令和元年も、aikokuken-ryuji🐶をよろしくお願い申し上げます😊🇯🇵
@2679/8/12 草稿