aikokuken-ryuji 日々の草稿

日々aikoku=愛国.音楽大好きな犬=ken@10年20年もっと後の日本に世界に平穏あれ。

2017.8/15 『終戦の日』に日本人が想う事とすべき事...。【前編 ~靖國神社参拝 英霊に感謝と祈りを~】

皆様、こんにちは。aikokuken-ryujiです。

先日、前回の冒頭でも書きました、8月15日『終戦の日』に靖國神社に参拝させていただく為、前の日の14日の夜から東京に行ってきました。

もちろん新幹線で(笑)

なんか天気予報では、15日東京は雨模様だときいておりましたので傘を持参、そんなに降りはしないだろうと軽く考えていたところ、いざ東京駅に着いてみるとすでに激しい雨が降り注いでいるのを窓越しにみとめました😨💧☔

ありゃー❗ てなもんで東京駅から中央線高尾行きに乗り換えて三鷹に向かいました。

何故三鷹まで行くのかと言うと、駅前に何度か行った事のあるネットカフェで一夜を過ごそうというプランがあったからです。(ホテルとかやったら宿泊代だけでも高くつくもので💦)

そしていざ、三鷹に来たはいいですが、あてにしてたネットカフェがすでになくなっていました(笑)

またまた、ガーン😱💥💧💧

仕方なく吉祥寺まで出てネットカフェ検索、駅近くにあるとの事で急遽そこに泊まることにしました😂

のっけからトラブってもうて、明日大丈夫かな...  と懸念しつつ眠りにつきました。

そして運命の8月15日がやってきて、ネカフェを5:30に出て、中野から乗り換え、地下鉄で九段下に向かいました。
f:id:aikokuken-ryuji:20170816223416j:image

☝朝の吉祥寺 サンロードです🎵

 

とまぁ、個人的な戯言はこの辺で置いといて(笑)今回のブログは、前・後編に分けて8月15日『終戦の日』に靖國神社に参拝した事を前編に、その日の夕方から九段下の靖国通りで行われた国賊集団『反天連(反天皇制運動連絡会)』の反日不敬デモ行進に対する迎撃カウンターデモに参加した様子を後編にもってきて、二部にわたり書かせていただこうかと思いますので、毎度拙い文章ではございますが、お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

 

 

僕は毎年、この日には靖國神社に参拝させていただいております。

初めて靖國を訪れたのは、確か2014年頃だったと思います。

当時は、Facebookをメインにネットでの愛国活動やそれと平行してのデモ行進、講演会を拝聴などの活動をさせていただいておりました。

そういった活動をしている中で、やはり『終戦の日』には靖國神社に参拝し我が国を守る為に散っていかれた英霊様に感謝と祈りを捧げなければならないと確信し、今日に至るところと相成りました。

昨年などは、月イチのペースで東京に行き、靖國神社(ほかに東郷神社千鳥ヶ淵戦没者墓苑などにも行きました😌)を参拝させていただくまでになり、その度に国を守る事はなんだ、かつての英霊様のように国難に瀕している日本を守る為に自分たちができる事はなんぞや❔と自問自答していました。


f:id:aikokuken-ryuji:20170816225808j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170816225919j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170816230108j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170816230143j:image
しかし、靖國神社に祀られる英霊の方々は、戦後の教育やメディアの偏向報道などで侵略戦争を起こした犯罪人として間違った認識を広められ、貶められ続けています。

それを思うと、靖國神社に参拝する事自体が現代日本人として当たり前の行為であり、また英霊様に感謝と祈りを捧げるのが何ら特異な事ではなく、この戦争もなく平和な日本で個々の生活を営めているのは、元はと言えば英霊様のお陰だから、靖國神社の御霊に頭を垂れるのは当然の事だという結論に達します。

靖國神社に参拝し、英霊様に感謝と祈りの念を捧げる事こそが、まず自分たちができるこの国を守る行為の一環だと思います。

 

今年は、例年とは違い、早朝から拝殿に参拝させていただきました。

毎年もう9時、10時くらいの時刻になると拝殿を参拝する方々が行列を成してしまうのですね。

昨年は、カンカン日照りで気温も35℃くらいあったと思います。その中を行列に並ばなければなりませんでしたので、かなり辛かったです(><;)

宮司さんや巫女さんも、「熱中症にお気をつけ下さい!」と必死で何度も呼び掛けていたのをおぼえています。

ミストやスポットクーラーなども至るところにありました。

ですが今年は、雨という事もあって気温は若干低かったものの湿度がある程度高く、ちょっとムシッとしていました。


f:id:aikokuken-ryuji:20170816231633j:image

f:id:aikokuken-ryuji:20170816231726j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170816231746j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170816232011j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170816232024j:image
雨は降りみ降らずみ、終始微妙な天気で参拝を終え、あちらこちらを写メりながらブラブラしていました😅

f:id:aikokuken-ryuji:20170816232234j:image
大村益次郎銅像も元気そうで...思わず嬉々としちゃいましたw
f:id:aikokuken-ryuji:20170816232707j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170816232725j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170816232737j:image
こちらは、動物たちの像です。
上から、鳩、馬、犬......人間の英霊様だけでなく動物たちも我が国の為に健気に戦ってくれました。

動物といえど、立派な英霊様です(^^)

こういう、人だけでなく動物までも慰霊する姿勢が、外国とは異なるところ  と言えるでしょう✨

ましてや犬猫を食する鬼畜支那朝鮮人には到底理解できない境地であるのは言うまでもありませんよね!!

あー、日本人でよかった❗🎌\(^o^)/🎌

 

f:id:aikokuken-ryuji:20170816234115j:image

そしてこちらは、特攻隊の像です。

凛としてますね~(゜▽゜)  今まさに特攻せんとする意気込みが伝わってきますね。
f:id:aikokuken-ryuji:20170816234921j:image
そして靖國に一度でも行かれた方にはお馴染みのラダ・ビノード・パール判事のご登場です(*^^*)
この方は、戦後の極東軍事裁判(俗にいう東京裁判)で、日本は自尊自衛の為に戦争を起こした。すなわち侵略戦争などでは無い❗と仰っていただきました✨

 

そんなこんなしてるうちに、能楽堂前で白鳩が空へと放たれるイベントが10時から始まったので、そちらに赴きました。

f:id:aikokuken-ryuji:20170817110429j:image
白鳩が曇天の大空へと放たれる瞬間が、こちらです⬇⬇
https://twitter.com/Ryuji_ILJ2676/status/897272154416218113?s=09

「英霊様、ありがとーー!!」の言葉とともに白鳩の群れは美々しいまでの羽ばたきをみせてくれました(*^▽^*) 

 

白鳩のイベントが終わると、遊就館に行きました。

遊就館には、日露戦争大東亜戦争時の記憶そのものが展示品とともにあります。

真の歴史を知る事はもちろん、すべての世代に痛切なる光と影を投げ掛けて、戦争とは何か、国を守るとはどういう事だったのか  という素朴な疑問に無言で答えてくれるはずです。

一階はお土産屋さんや食堂『結い』がありSL機関車や零戦が悠然と、展示されているのに迫力と感動をおぼえます。
f:id:aikokuken-ryuji:20170817165612j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170817165632j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170817165745j:image

下の2枚は、大展示室のみ写真撮影可でしたので、撮ったものです📷✨

(ほかの展示室は写真撮影禁止で、拝観のみ)

f:id:aikokuken-ryuji:20170817165813j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170817165942j:image
日露戦争で、史上最強の連合艦隊を率いた東郷平八郎元帥の肖像画もステキでした😍💕
「皇國ノ興廃、此ノ一戦ニ在リ 各員一層奮励努力セヨ」と旗艦『三笠』に掲揚されたZ旗のたなびきが彷彿とされますね。
f:id:aikokuken-ryuji:20170817170729j:image

零戦も好きで、以前雑誌と模型がセットになった本を買っては零戦を棚に飾って楽しく眺めていた事もありました(^^)
その証拠に、ブログのアイコンの背後にある(カバー写真...  でいいのかなぁ❔ 笑)画像は、日の丸の小旗を背景に模型の零戦を撮影したものにしています💕✨
f:id:aikokuken-ryuji:20170817174057j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170817174137j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170817174200j:image
近々、下の2枚のどちらかにカバー写真変更しようかと思ってます。🎶

それはさておき、遊就館には、様々な資料や展示品があり、さらに靖國神社が初期の『招魂社(しょうこんしゃ)』だった時の歴史から今の靖國に至るまでの成り立ちなど、訪れる拝観者を感動させ、認識させ、自らのアイデンティティーを呼び起こさせてくれる強い力をもっているように思います。

まだ行ったことのない方などは、是非一度行ってみて下さいませ。

拝観料は、大人800円、大学生(短期大学生・専門学校生などを含む)は500円、中・高校生300円、小学生は無料です(#^.^#)

 

遊就館で英気を養い外に出ると、雨がまだしつこく降り続けていましたが、お昼を過ぎると拝殿に参拝しようと大勢の人が長蛇の列をつくりあげているのを見た時、

「こんなひどい雨降りにもかかわらず、これだけたくさんの人が靖國神社に来て、英霊様に頭を垂れ、感謝と平和の祈りを捧げているんだなぁ。」と、靖國神社の放つ目に見えない力に、ただただ感心するばかりでした。


f:id:aikokuken-ryuji:20170818170411j:image
ほかにも、普段は人も少なく閑散としている靖國神社境内やその周辺で『終戦の日』ならではの賑わいと様々な光景を目にしたので、画像を載せておきます。

これらの光景は、だいたい毎年のように見られますね。
f:id:aikokuken-ryuji:20170818170539j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170818170601j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170818170616j:image
f:id:aikokuken-ryuji:20170818170631j:image

大村益次郎像を通りすぎて少し歩いた先の右側に位置する売店と飲食店がいっしょになった場所に落ち着き、土産物を物色(笑)しながら時間を潰していると、ベンチで喇叭(ラッパ🎺)の音色が聴こえてきて、次の瞬間、軍歌を歌う人たちの勇ましい声が雨音に混じって聴こえてきました。
帝国陸軍の軍服を着込み、喇叭(欧米ではビューグルというらしい)を吹くおじさんと、それを取り巻く人たちの歌声......。

海ゆかば』『同期の桜』『暁に祈る』などの正統派軍歌を聴くと、なんだか嬉しくなり思わず口ずさんでしまいました(^^)🎵

 

⬇⬇【海ゆかば


 

⬇⬇【同期の桜】


<軍歌>同期の桜 - YouTube 

 

⬇⬇【暁に祈る】


暁に祈る〈軍歌・戦時歌謡〉 - YouTube

 

よくカラオケで歌ったな~(笑)  最近、全然行ってないけど💧

また行こうかな?(^▽^;)

 

ここで先程出てきた喇叭について少しだけ豆知識🔎的な説明を書いてみますと、我が国にビューグル(ラッパ、喇叭)が紹介され持ち込まれたのは幕末まで遡り、慶応元年にイギリスの歩兵操典(英国歩兵練法)が翻訳された際に、信号喇叭譜(喇叭譜、らっぱふ)が紹介されたといいます。
f:id:aikokuken-ryuji:20170818175454j:image

その後、日清戦争などでも旧陸軍によって用いられ軍隊内での起床や、点呼などに使われました。

⬇⬇下記リンク【旧陸軍喇叭】biglobeさんから。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~the_whirlwind48/kyu.html
‹ŒŒRšh™Ú 

 

土産物も買って、トイレ前の喫煙所で一服してしみじみと歌を聴いていると、その向こうにある白いテント内とその周囲に集っている人たちの姿をみとめました。 

『靖國の心を未来へ  感謝の心をつなぐ青年フォーラム』という講演会です。

この催しも、毎年行われています。

今年は、第三回目とまだ浅いですが、いろんな方々が講演をし、若い世代に靖國神社と英霊様への想いを引き継いでいってもらおうというすこぶる前向きな課題のフォーラムは、これからも続けていってほしいと思います。

講演には高須クリニックの高須院長、沖縄から来られた我那覇真子さんが講演をされました。

特に我那覇真子さんの講演は、YouTubeでみましたがグッと胸に突き刺さるものが感じられました。

物事を省みて、前進する  そして国を、故郷を想って生きていく......。

まさに今の若者に足りない志、しかしながら、このような心を一人でも多くの若者に持ってもらいたいと考えさせられる素晴らしい啓発的な内容でした。

 ⬇⬇【我那覇真子さん  靖國神社で感動的な講演! 日本と世界の未来を担う若者からの提言】YouTubeさんから。

 
我那覇真子【靖国神社で感動的な講演!日本と世界の未来を担う若者からの提言】 - YouTube 

 

我那覇真子さんは、沖縄県名護の出身で、名護市といえば沖縄でも左派意識が強く色濃い地域として知られていますよね。

前(現?)名護市会議員は、かつて皇太子殿下であらせられた明仁親王と美智子ご夫妻が、沖縄に御訪問された際、ひめゆりの塔で当時過激派だった川野純治という男が、明仁親王殿下、美智子妃殿下に対し火炎瓶を投げつけたあまりにも不敬な事件を起こしました。
f:id:aikokuken-ryuji:20170818182525j:image

この手前の男がそうです。彼が今は名護市の市議会議員になっているところから推察すれば、そんな酷い地域から我那覇真子さんのような立派な考えを持った若い人が出てくるなんて......と誰しもが思ったに違いありません。

こういう凛とした方が、若い世代からもっともっと生まれて小さな渦巻きから大きなうねりとなって、日本はいつの日か誇りを取り戻し、立派な精神を蓄えた「日本国」として再興する事を祈願しています。

 

最後に『青年フォーラム』で童謡「故郷」を歌われた山口采希さんの歌の動画で、前編を締めくくらせていただきます。


【故郷】山口采希ライブ【靖国神社・感謝の心をつなぐ青年フォーラム】 - YouTube

 

長くなってしまいましたが、終わりまで読んで下さり、ありがとうございました🙇

ー後編に続きます。

 

                                 @2677/ 8/ 18/ 草稿