日教組の自虐史観と反日思想教育による、日本解体の危険性を考える
こんにちは。aikokuken-ryujiです。
いつも僕の拙い文章をお読みいただきまして、ありがとうございます🙇
本当は、より多くの方々に読んでいただきたいと思っておりますので、もっとうまく、わかりやすく書きたいところなのですが、何故かうまくいかず毎回悔やむばかりです。
これからはもっと文章力に磨きをかけ、かつわかりやすく書いていけるよう精進致します。これからも、よろしくお願い致します。m(_ _)m
前置きが長くなりましたが、さっそく今回のテーマにうつらせていただきます。
今回は日教組(にっきょうそ)について書かせていただきます。
日教組とはなんぞや? と思われる方は今や少数派だと思いますが、よく知らない方のために簡単に説明させていただきます。
英語:Japan Teachers' Union、略称:JTU)は、日本の教員・学校職員による労働組合の連合体である。教職員組合としては日本最大であり、日本労働組合総連合会(連合)、公務公共サービス労働組合協議会(公務労協)、教育インターナショナル(EI)に加盟している。また、かつては旧社会党と共産党及び民主党、その後は民進党、社民党の支持団体の一つであり、両党に組織内候補を輩出している。
設立は1947年(昭和22年)6月、終戦の日より2年後といったあまりにも早い時期でした。
組合員数は、約24万1000人(平成28年6月30日現在)であり、地方の教育委員会などの親分にあたる日本の教育組織で最大のものです。
この組織団体は、今まで何をしてきたのか。
ここからは僕の主観で書かせていただきますが、彼らの今までやってきた事といえば、教育の現場に於いて主に「第二次世界大戦時の日本の蛮行を教え込む」「先の戦争を起こした張本人は日本の帝国軍、また多くの中国人、朝鮮人を差別し虐待し虐殺した」などといった事ばかり。
もちろん『南京大虐殺』なんぞは本当にあった歴史的事実として日本の汚点のひとつだと教科書にも記載されています。
社会科の授業では、近代史になると途端にこういう事を先生は息巻いて教えるのだそうです。
すべては日教組の差し金であると思われます。
さて、これらの歴史は史実においてすべてデタラメ、捏造、嘘だというのを知る事は、昔ほど困難ではありませんよね。
ネットが全面普及している今の世の中ですから(笑)
しかし、この嘘の話を小・中学校では未だに熱心に教えている教師が全国にゴマンといるのですね。
僕の通っていた小・中学校も日教組な感じの先生がいました。それで僕も日本軍は当時朝鮮人にひどいことをしたと教えられた記憶があります。
今となっては、それは嘘だったと認識していますが。
太平洋戦争(正式には大東亜戦争w)は、史実では決して日本が領土拡張、アジア侵略のために起こした戦争ではなく、すべて自尊自衛のためにやむなく起こったものなのです。
有名な真珠湾奇襲攻撃(パールハーバー)を敢行したのも、欧米列強の無慈悲な日本への経済制裁が困窮したからこその苦渋の決断だったのです。
この辺は学校の授業では決して習いませんよね。
ですが、これこそが真実の歴史なのです。
あと、南京大虐殺事件ですが、これは公開されている写真などを専門家が検証したところ、すべて捏造、嘘であると結果が出ています。
一部で有名なアイリス・チャンの書いた『レイプ・オブ・南京』などはまったく歴史的信憑性はゼロで、多くの写真が捏造であるとネットでもたくさんあげられています。
その後、自分の書いた著作の内容が間違いであった事を悔やんでかどうかはわかりませんが、2004年11月9日、アメリカのカリフォルニアで自らの頭を撃つという悲劇的な最期、拳銃自殺を遂げました...。
彼女は、彼女なりにいろいろ悩んでいたのだと思います。死人にくちなし、、今となっては死を悼むばかりです。😢
感傷に浸ってばかりはいられないので敢えて厳しく言わせていただきます。南京大虐殺事件というのは歴史には存在しないのです。
当時、南京に進行した日本軍のおかげで地の治安は以前とは比べものにならないくらいよくなったということです。
ですから、これらの先生が学校で教えてる歴史は嘘ですよね。
あと、許せないのは特攻隊についての学校での教え方です。
わざわざ、特攻隊のフィルムを視聴覚室かどこかで生徒達にみせて、出撃し、敵空母に体当たりして炎上するところをみて、生徒達の中から、どっ❗と笑いが起き、先生も同じように笑い「バカだよなー」て感じで煽るのです。
「皆もこのように命を粗末にするんじゃないぞ」「お国のために死ぬなんてナンセンス」
こんな授業......信じられますか? 日本の未来永劫の平安を願って特攻隊の方々は散っていかれたのですよ!?
それを笑い物にするなんて...悲しくて、涙が出ます!!😭
同時に怒りさえ湧いてきます。
本当なら、我が国の未来のために尊い命を犠牲にして散っていかれた と教えられないのか!? 特攻隊の人たちは、君達の未来のために死んでいったのだ と言えないのか!?
非常に残念でなりません。どうして、こういうデタラメな教育が成り立つのか...それは、すべて日教組の間違った教育方針が元凶となっているのです。
日教組は、かつて「ゆとり教育」という教育法を標榜し、2002年~2010年頃にわたり、一貫して厳しい教育などをしないようになりました。
教師による体罰の問題も、ジェンダーフリーやフェミニストなどから問題視されていた事もあってか、このゆとり教育は8年にもわたって学校教育の中で施行されてきました。
結果は、社会に適応できない、大人になっても子供心がぬけきれない、何に関しても深く考慮しない、思慮しない、平和であったならすべてOKな自立心の欠片も無い下らない人間を多く輩出(排出? 笑)してしまっただけですよね。
俗に言う「社会不適合者」
彼らは学校側の方針によって人間の本分さえもまともに理解できない惰弱な人格を抱え、実際社会に出て、右往左往して苦しんでいます。
それもこれも、すべて日教組の誤った教育方針が原因なのです。
ハァ!?(゜Д゜#) 何言ってんの!?💢💢💢
そして彼らの間違った教育、歴史の授業で言えば自虐史観を教え込むことで誘発する危険性とは何か。
ハッキリ言って、日本解体です。
日教組、ひいては日本の大半の先生が、上記にしるしたような事を日常で教えていたら、子供たちは日本を自然と嫌いになり、日本人である事を恥ずかしく思い、国家から目を遠ざけてしまいます。
日教組は、それを最大の目的としています。
子供たちに、日本は悪い国だったと教えることで、愛国心を失わせようとしているのです。
日本の自虐史観は、戦後のアメリカ占領下でGHQによる政策が主に挙げられますが、まさに日教組はGHQの意志を連綿と引き継いでいると言えるでしょう。
これについては、高橋史朗氏著作の『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』に詳細が書いてあります。
日教組の事も多少書かれていますので、よろしければご一読をお勧めします🎵
日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと
- 作者: 高橋史朗
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
さて、日教組の許されざる所業をいろいろと語ってまいりましたが、この組織を潰そうと声をあげ、草の根運動をされている愛国者、保守の方々もおられますが、この団体を亡き者にするにはとても巨大すぎて、なかなかできません。
と言うのは、日教組を潰すには民進党も同時に潰れないと難しいのです。
何故なら、民進党の支持母体は、ほかならぬ日教組だからです!!
民進党(旧民主党)の支持者は、統一教会とかいろいろ仄聞しますが、何よりも日教組が大きな支持勢力となって毎回選挙には組織票が投じられます。
事実、民主党政権となった時の幹事長が輿石東、彼は日教組です。
ひどいですよね(>_<;)
民主党政権になって、教育現場はさらに、一層、酷くなりましたよね。
保健体育の授業で、あまりにもドギツイ性教育を平然とやり、それを恥ずかしいという概念を子供たちから無くす。
羞恥心を無くした人間というのは、単なる獣と同じです!!
かつて観た木下恵介監督作『カルメン故郷に帰る』という1951年の日本映画初のカラー映画(そこ、いる? 笑)で往年の名優、笠智衆が「恥ずかしいという感情は、人間だけが持っているものだからね」と言っていたのを思い出してますwww
犬、猫、豚、牛などの畜生(あくまで仏教用語)には、恥ずかしいという感情はありません。羞恥心というものは、人間だけが持ちうるホモ・サピエンス的感情だと思います。
それを欲望のためだけに解放しろというのは、間違っていると思います。
そんな過激な性教育を志す日教組の思惑は、行き着くところは日本解体なのだと然るべきです。
性にだらしなくなり、日本人をセックス狂いの民族に仕立てあげようとしているのです。
この点は、毎日新聞の悪辣な偏向記事とかぶりますね。
歴史的史実の歪曲、捏造、自虐的教育、フェニミズム、性教育の過激さ、ゆとり教育の罪、すべてをとっても日教組のやってきた事はアメリカGHQ占領政策の引き継ぎだと思ってもいいかもしれません。
それだけ、日本が虐げられ、貶められ、地盤を弛められているのです。
知人の話なのですが、娘さんが小学生の頃、先生に「日本は悪い事をした。これからの日本人は中国の人や韓国の人に悪いと思って生きなければならない」と言われたところ、学校から帰って親に話したところ「そんな先生は、中国か韓国に行ってもらえばいいんだよ」と話したところ、娘さんが翌日先生に同じ事を言ったらしいです(笑)(笑)
しかし、翌日から先生による娘さんへのいじめが始まったと言っておられました。
先生が生徒をいじめる!? これは常軌を逸していますよね。
決してあってはならない事。いじめは先生が率先してなくしていかなければならないものなのに、思想の違いで生徒をいじめるなど言語道断だと思います。
日教組は、本当に日本の癌です。皇室さえも公然と生徒の眼前で否定します。
弟の小6の担任は、天皇陛下の事を「君が代は誰や?天皇のことやで!」とあからさまに激しく批判していたと聞きました。
僕自身、小学校の卒業式には『君が代』ではなく『仰げば尊し』でもなく、当時流行っていた岡本真夜の『TOMORROW』を歌わされました。
今では、なんでやったんやろ...と思うばかりですが。
下記リンク:日教組教師の特徴、見分け方⬇⬇
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/niti2.html
僕は、20歳半ばくらいまでお花畑で生きてまいりましたが、今はネットやSNSなどの影響で、考え方が360℃かわりましたが、現根、学校で授業を受けている若年層はどうなのか...。
日教組による安倍自民党反対❗といった言動をしているのではないか...?
子供を戦争に行かせるな安倍自民党とか日教組に影響されたフェミニストママ達が、子供に良からぬ事を教えてるのではないだろうか。
僕は本当に日本の将来を心配します。
このまま、日教組による自虐的、反日思想教育が子供たちに教え込まれ続けるなら、覚醒した僕らが親となって、間違いを指摘してあげなければ、日本は本当に愛国心の無い若者ばかりになり、酷い国に成り下がってしまいます。
今からでも遅くはないと思います。何も知らない、いわけない子供たちを悪の道から救い、先導してあげるのは大人としての僕らの役目であると。
今回も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました(*^.^*) 感謝!
(追伸=次回はもう少し危険な、タブーなテーマに触れようと思いますw)
@2677/ 6/ 11/草稿