あの日を忘れてはいけない...。3.10 東京大空襲と、3.11 東日本大震災から7年。
こんにちは🎵 aikokuken-ryuji🐶です。
前回のブログは、完全趣味ブログを掲載しましたので、今回は原点にたち戻りw 政治・時事ネタを取り上げさせていただきます。
さる3月10日、翌11日は、日本人が決して忘れてはいけない出来事がありました。
なんだと思いますか......?
そう。 3月10日は大東亜戦争末期にアメリカ軍が、沖縄戦、広島・長崎の原爆投下と並ぶ大虐殺をおかした『東京大空襲』の日。
まずはこの3月10日の、東京大空襲について書かせていただきます。
東京は1944年(昭和19年)11月14日以降、106回の空襲を受けたましたが、特に1945年(昭和20年)3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、5月25日-26日の5回は大規模な空襲でした。
その中でも「東京大空襲」と言った場合、死者数が10万人以上の1945年3月10日の空襲(下町空襲)を指すことが多いのだそうです。
この3月10日の空襲だけで100万人を超えた罹災者が出ました。😢
そんな東京大空襲を指揮したアメリカ軍の軍人は、当時の日本国民から「鬼畜」「皆殺し」と呼称されました。
その人物とは、 カーチス・エマーソン・ルメイ(Curtis Emerson LeMay, 1906年11月15日 - 1990年10月1日)
アメリカ合衆国の軍人で、第5代空軍参謀総長を務めたドイツや日本の空爆に関与していた人物です。
彼は、まずドイツでの空爆を成功させ、続けて対日作戦として、東京全土をくまなく調べ上げ、ナパームを使った焼夷弾をB29に搭載させ、あの大虐殺を実行にうつしたのです。
⬇⬇【米国の大罪 非戦闘員への日本大虐殺 本土空襲】YouTubeさんから。
米国の大罪 非戦闘員への日本大虐殺 本土空襲1944/11-1945/8 - YouTube
さらに、戦後ルメイは日本爆撃に道徳的な考慮は影響したかと質問され、「当時日本人を殺すことについてたいして悩みはしなかった。私が頭を悩ませていたのは戦争を終わらせることだった」「もし戦争に敗れていたら私は戦争犯罪人として裁かれていただろう。幸運なことにわれわれは勝者になった」「答えは“イエス”だ。軍人は誰でも自分の行為の道徳的側面を多少は考えるものだ。だが、戦争は全て道徳に反するものなのだ」と答えたといいます。
軍人としては、当然の弁だと思いますが、東京大空襲は民間人への無差別攻撃であり、これは断罪されるべきであるという意見が多数です。
僕もそう思います。しかしルメイは、そう感じつつも爆撃を行った。
人道に反している行為だという事はわかっていながら、「これは戦争だから」と理由をつけて。
これらについて、ネットなどでは、東京大空襲も、広島・長崎の原爆投下も、国際法違反なのではないか!? との意見が相次いでいますね。
ハーグ陸戦条約第25条に於いては、【防守されていない都市、集落、住宅または建物は、いかなる手段によってもこれを攻撃または砲撃することはできない】とあります。
この条約に忠実に沿って戦争が行われていたなら、当然国際法違反に抵触します。
⬇⬇【陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約】geocitiesさんから。
http://1st.geocities.jp/nmwgip/Treaties/Laws_and_Customs_of_War_on_Land.html
ハーグ陸戦条約
しかし、国際法というものにはいわゆる「強制力」というものが曖昧で、あらゆる事態が想定される、または想定外の事もありうるのですべての国際法(ハーグ陸戦条約、ジュネーブ条約など)に調印している国々でさえ、違反してしまう。
つまり、国によっての国際法と国内法の規定で食い違い等が起こるものと思われます。
そして、その条約違反事項について罪に問われるのは戦争終結後の軍事裁判で、敗戦国のみがやり玉にあげられ、戦勝連合国は何ら罪に問われる事はない現実に深い悔恨を感じずにはいられないのです。
上記のルメイの言葉の中にもそれは見られますね。
東京大空襲による民間人無差別大虐殺が、国際法違反だとするなら、ロシアの日本兵シベリア抑留、北方領土奪取もハーグ陸戦条約違反にあたると思います。
それらを言い出すと、キリがなくなるのでこの辺でやめておきますが、ルメイの話に戻ると、彼は戦後の1964年12月7日、日本に返還されたばかりの入間基地(旧・ジョンソン基地)で、勲一等旭日大綬章を浦茂航空幕僚長から授与されました。
理由は日本の航空自衛隊育成に協力があったためとされていて、12月4日の第1次佐藤栄作内閣の閣議で決定されました。
ルメイが東京大空襲や原爆投下を行った部隊の指揮官だったことから授与に対し批判も大きく、現在でも「勲章は返還するべきである」と唱える人もいます。
当時としては、日本社会党、原水爆禁止団体、被爆者などから国民感情として納得できないという声が上がり、国会でも叙勲に対し疑問視する声もありました。
東京大空襲や原爆から叙勲は不適切ではないかという質問に佐藤は「今はアメリカと友好関係にあり、功績があるならば過去は過去として功に報いるのが当然、大国の民とはいつまでもとらわれず今後の関係、功績を考えて処置していくべきもの」と答えました。
韓国や中国のように、千年恨む という民族性とはかけ離れた誇り高き日本人としてはそう思いたいところですが、アメリカによって多くの命を奪われた事は事実(史実)。
原爆にいたっては、世界で唯一の被爆国となってしまった我が国の惨状を知り、「戦時は戦時、戦後は戦後」とハッキリ分けて考えられるのでしょうか......。
僕には到底できそうもありません。😢
アメリカを恨んでいる というわけではありませんが、この東京大空襲を次世代に伝えていき、決して日本国民が忘れてはいけない歴史として紡いでいく事が大切なのだと思います。
⬇⬇【閲覧注意 東京大空襲の写真が凄まじい件】YouTubeさんから。
【閲覧注意】東京大空襲の写真が凄まじい件 - YouTube
では、翌日にうつりたいと思います。
翌3月11日......。一体、我が国に何が起こったのか。
ブログを読んでいただいている皆様にとっては、記憶に新しいかと思います。
2011年3月11日、忘れもしない『東日本大震災』の日です。
※以下、閲覧注意動画です。💦
⬇⬇【3.11 東日本大震災 大津波の全記録(50市町村の津波映像)】YouTubeさんから。
【3.11 東日本大震災】大津波の全記録(50市町村の津波映像) [TSUNAMI in japan 2011] - YouTube
⬇⬇【3.11 東日本大震災 最新版・180秒衝撃映像! 地震・津波の脅威、原発事故!】YouTubeさんから。
実際、被災された方々は、当時の様子を取り上げた動画なんて見たくもない! 思い出したくもない!! 悲しみと絶望しかわいてこない!!! というお気持ちでいっぱいだと思います。
家を失い、家族を失い、生きる希望も失った被災者の方々の心中を慮っても僕をはじめ、直に被災されていない人たちには、いくら慮っても足りないくらいです。
そんな僕なんぞが、東日本大震災の事について書くのは、被災者の方々にいささか無知で失礼にあたるのかもしれません。
でも、この震災によって多くの尊い人命が失われた、多くの甚大なる未曾有の被害によって日本列島が分断されかけた事実について、何も触れずに黙っている事ができません。
どうしてもできません。
僕は、震災当日、仕事に従事していて「もうすぐ休憩時間やぁ」とノホホンとした体でいました。
ちょうど14:50分をまわった頃、職場に荷物を運んできたトラックの運転手が「なんか、ケータイ繋がり悪いねん。なんでやろ?」と話しているのを見ました。
家に帰ってみると、テレビのニュースで頻りと「東北地方で震度7の地震がありました」と繰り返し報道されているのを見て、ようやく何が起こっているのかが判然としたのです。
その一年後になりますが、知人から誘われて、東日本大震災の復興支援活動に参加する事になり、岩手県陸前高田市の広田湾に赴きました。
新大阪駅からバスで片道13時間という長距離でした。
現地に着くと、車窓から見えたのは、だだっ広い道、場所。
その端々には、瓦礫の山が雑然と積まれ、倒壊した建物が目に入ってきました。
僕は言葉を失いました。今回の震災が阪神淡路大震災以来の大きな震災(阪神淡路の時、僕は小学生でした)だと言うのは知った上だったのですが、正直、現地で目の当たりにすると何も言えなくなりました......。
建物も家も何もないところで、初夏の陽射し(行ったのは6月頃でした)が眩しいくらいだったのをおぼえています。
肝心の復興支援活動ですが、広田湾の漁師さんのもとで、ホタテ漁のお手伝いをさせていただきました。
テレビで見たのとはまったく違い、海面は綺麗で物静かで、嘘のような静寂さが漂っていました。
その中でも特に印象深かったのが、現地の人にあちこち案内され、説明を受けた話で、「かつてここには、住宅が建ち並んでいました。それもあの大津波が、すべてをさらっていってしまいました」
連れて行かれた場所は、何もない空き地のようなところでした。
「(海の方を指差し)あっちの方から5階建てのビルくらいの大きさの津波が、押し寄せてくるのが見えて、私と子供達とおばあちゃんは、とにかく高い所へ避難する為、死に物狂いで走りました。その時は、本当に怖かった」
そのようなお話を、聴かされ、中には啜り泣く人もいました。
そこには、テレビで見るだけでは伝わってこない、ある種の現実感が、僕の胸の中に強烈なリアリズムとして広がっていくのを感じました。
余談ですが、この体験がきっかけで、それまでお花畑脳だった僕は『愛国』の概念が芽生え、保守的思考へと傾倒していったように思います。
この陸前高田市の復興支援活動は、僕の人生そのものを大きく変えたと言っても過言ではないです。
旧民主党政権時に起こり、政権与党の事業仕分けや、菅直人(当時)総理大臣の被災地での醜態もあり、負のイメージばかりつきまとう東日本大震災ですが、僕が見た被災者の方々は決して暗く澱んだ、それこそ最初に書いた悲しみと絶望にうちひしがれたような方々ばかりではありませんでした。
すごく前向きで、明るく、ユーモアがあり、暖かい印象が強かったです。
少なくとも、二回にわたる復興支援活動の最中、出会った方々は、皆そんな感じでした。
こちらが支援活動を通じて、東北の人たちに元気になってもらおう!と臨んで行ってるのに、逆に元気をいっぱいもらってしまった......😅 少しばかり申し訳ないという思いと、東北の復興は決して遠くはない!!と強い確信をもてるようになりました。
☝陸前高田市に、復興支援に行かせていただいた際、現地のコンビニで購入した本です。
あれから7年......。テレビでは、モリカケ問題で賑わうばかりで、東日本大震災の事はあまり流される事はありません。
宮城県南三陸町の、防災対策庁舎から必死で避難を呼び掛け、津波にのまれてしまった女性職員や、「来るな!」の声と共に眼前で津波にさらわれ夫を失った女性、救援物資を積み込み、救助にかけつけた米軍に「我々はこれだけで充分です。残りは、ほかの被災者の方に持って行ってあげて下さい」という男性の言葉に日本人の精神を見たアメリカ人などの逸話を、何人の日本人が知っているのでしょう。
悪質なメディアは、そんな事よりも自衛隊を批難し、2012年の熊本地震の際も、炊き出しを自分たちでやるからと『自衛隊は帰れ』の横断幕を掲げたふとどきな連中ばかりを取り上げたりします。
(#`皿´)💢💢💢💢💢
東日本大震災であれ、後に起こった熊本地震であれ、御嶽山であれ、自衛隊は絶えず国民の危機に迅速に駆けつけ、多くの救えない命を救ってくれ、トイレやお風呂、仮設住宅を無償で与えて下さいました。
そんな自衛隊に悪口雑言を投げ掛けるなど言語道断だと思います。
いつの日だったか、NHKが、被災者の特集で、いつまで仮設住宅で暮らさなきゃいけないのか という内容の番組をやっていました。
その仮設住宅がなければ、あなた方どうやって寒さを凌いで生活ができたのですか!?
既存メディアの心の無さには呆れるばかり。
いい加減にしてもらいたいです。
被災者の方々の心を弄ぶのは、復興への妨げだとしか言いようがありません。
⬇⬇【防災庁舎 遠藤未希さんの悲劇 ◆宮城・南三陸】memory.everさんから。
http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_bosai-tyosya_miki.html
⬇⬇【どこが「希望の国」?トロント国際映画祭で賞をとった園子温監督は日本への憎しみを植え付ける】
どこが「希望の国」?トロント国際映画祭で賞をとった園子温監督は日本への憎しみを植え付ける。 - 目が覚めて思うこといろいろ
あと、ひとつだけ言わせていただきますが、東日本大震災で被った被害で、メディアが何度となく問題視しているのが、原発についてです。
福島第一原発に端を発し、福島県は放射能が一面にあふれ、立ち入り禁止区画として線を引かれ、住民は立ち退きを迫られ、放射能汚染による影響で食べ物など食べれない、福島県の人たちは放射能汚染で何年後かに甲状腺ガンが発症し、早くて3年以内には死に至る と、このような風評がメディアによって垂れ流され、さらに「原発No!!」「子供達の未来の為に原発を無くそう!!」という主張のもと活動する、反原発・脱原発派の団体が各地でデモや集会を開いています。
しかし、実際は放射能が福島県全域を覆い尽くすほど漏れたわけではなく、最小限度の汚染だけで済みました。
それなのに、メディアは原発による危険性を鼓舞し、それに輪をかけて反原発・脱原発派は、風評被害を広め、長い間福島県と福島県民を差別し続けてきました。
このデマに近い風評被害で、どれだけの福島県民が傷つけられ、貶められてきたのか想像できません。😢
⬇⬇【3.11 極左による慰霊式典反対への怒りのカウンター行動! H30/3/11ノーカット版】YouTubeさんから。
3.11 極左による慰霊式典反対への怒りのカウンター行動!H30/03/11ノーカット版 - YouTube
⬇⬇【桜井誠 東電本店合同会議へのカウンター 2018/3/11】YouTubeさんから。
【桜井誠】東電本店合同抗議へのカウンター【2018/3/11】 - YouTube
上の動画でも訴えられている通り、福島県の食べ物には、何ら放射能物質など混入してはおらず、むしろひとつの危険性は無いのです。
震災直後、3年以内に病気が発症して死ぬと言われた福島県民の方々が、原発による放射能の害で亡くなった例は今までのところ、皆無です。
つまり、メディアや反原発・脱原発派の団体の正体は、原発を日本から無くす事で弱体化を謀り、日本沈没を目論む反日集団だというわけです。
そんな事よりも、東北が本当に復興する日まで共に力を合わせ、協力し合い、同じ日本人としてもり立てていかなければならないのではないでしょうか!?
批判ばかりでは、何も生まれない。
ことある毎に批判ばかりする人たちは、いつだって後ろ向き。
前を向いて、復興に向けて、かつての賑わいと美しい東北の町を取り戻そうと頑張っておられる方々がいます。
僕らは、そんな方々の力になっていかなければならない。微力だけれども、ほんの小さなところから、祈るだけでもいいです。
自分達に何ができるかを考え、力にならせていただく事が復興への近道になれば、嬉しいと思いませんか?
⬇⬇【東日本大震災 希望 ONE OK ROCK/Be the light】YouTubeさんから。
東日本大震災 希望 ONE OK ROCK / Be the light - YouTube
⬇⬇【3.11 東日本大震災を忘れないで... 花は咲く】YouTubeさんから。
【3.11】東日本大震災を忘れないで… 花は咲く 私は何を残しただろう Flowers bloom What did I leave behind? - YouTube
🎵花~~は、花は、花は咲く~~✨🌺🌻🌹🌸✨
つい歌ってしまいました(*^▽^*)
東北の1日も早い復興を祈りつつ、今回のブログを閉じさせていただきます。
いつも最後まで読んで下さって、本当にありがとうございます。🙏
皆様には、本当に感謝しかありません。
それでは、佳き春の日をお過ごし下さいませ。🙇
@2678/ 3/ 16/ 草稿
Movie雑記🎥👀✨ 古き良き時代のオススメ名画
こんにちは🎵 aikokuken-ryuji🐶です。
3月に入って、なんだか急に暖かくなりましたね😌
例年感じる事なのですが、寒い時期から暖かい時候に移り変わる時って、「今までの寒さは一体どこいったの?」って本当不思議な気持ちになります。
このぶんじゃ、今月末か来月の上旬あたりには桜🌸が咲き始めるんじゃないでしょうか?w
ネットで調べたところ、今年の靖國神社の桜の開花、及び満開の予想された日にちは以下の通りです。
靖國神社の桜は、東京の桜が咲く目安として認識されていますよね。(*^^*)
これは標本木と言って、日本各地に点在しています。
東京の場合の桜の標本木は、靖國神社に植えられている桜の木🌸 というわけです。
⬇⬇【桜の開花予想と標本木について】NAVERまとめさんから。
春になると、『春眠、暁をおぼえず』という言葉にもあるように、陽気に惑わされなかなか頭がスッキリしなくなると思われますが、一年の始まり、新学期に相当する季節なのでしっかり意識を芽生えさせ、スタートダッシュで躓かないよう心して臨めるよう、頑張っていきたいですね!!\(^o^)/
さて、今回のブログは、少し肩の力を抜いて、政治や時事ぬきで趣味の分野を中心としたブログにしたいと思います。
ヒラマサ(平昌w)五輪もようやく終わり、僕は全然見ていなかったですが、羽生結弦選手の日本人らしい心意気と、終盤の女子カーリングを見ていた方々は注目されたと思います。
僕も羽生結弦選手の話は、人伝に聴いて、自分の足とスケートリンクに手を差し伸べ、感謝をするといった行為に心打たれました。
さすが、日本人選手は違うなと。🎌🎌✨✨
何事にも感謝の心を忘れない 誰よりも日本人らしい羽生結弦選手は本当に素晴らしい方ですね。(*^▽^*)
ヒラマサの事はこのくらいにしといて、、では、ブログにうつりたいと思います。
最近、僕が見た映画の話になるのですが、この作品はまず『古き良き時代』を前提において見ないと、たぶん「ありえへんやろ💦」とか「まるで漫画やん💦」という感想が先立ってしまうと思うのです。
実際、本当に映画産業の場が、完璧商業的な位置にあったわけではなく、映画というものがまだ人々に夢を与えるための娯楽の一部として興行されていた時代の作品なので。
今回、ご紹介させていただく映画は、1934年のアメリカ映画『或る夜の出来事 it Happened One Night』です。
原作は、『夜行バス(原題:Night Bus)』という名の小説で、当時の売れっ子であった作家サミュエル・ホプキンス・アダムズが、雑誌コスモポリタン8月号に載せていたのを、コロンビア・ピクチャーズが500ドルで映画化権を取得し、『一日だけの淑女』(1933年)『我が家の楽園』(1938年)を手掛けたフランク・キャプラ監督が映画化。
見事、アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞、そして監督賞の5冠を受賞しました。
この記録は、1975年の『カッコーの巣の上で』で作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞と主要5部門を独占するまで、41年間保持し続けました。
これは『或る夜の出来事』がそれだけ優れた作品であり、41年もの間、その快挙を超える作品が現れなかった事を物語っています。
『或る夜の出来事』と『カッコーの巣の上で』はジャンル的にはまったく違う分野にあり(前者はコメディ、後者は社会派の問題作)ますが、僕は両方とも観た事があって、どちらもやはりそれだけの賞を得るだけの事はあると首肯させられました。
カッコーの巣の上で One flew over the cuckoo's nest 1975 - YouTube
上記に予告編を載せておきましたので、ご覧になっていない方は、是非観てみて下さいね(*^^*)
『カッコーの巣の上で』は、精神病院を舞台に、人間の自由と尊厳を扱った問題作ですが、その論点はヒューマニズムにあります。
これからご紹介する『或る夜の出来事』も、一種のヒューマニズムが、随所に散りばめられた洗練されたコメディのかたちはとっているけれども、やはりそこはフランク・キャプラという監督の掲げる作風=(1930年代はまだ大恐慌の傷跡が大きく、暗い世相の最中、楽天主義、アメリカン・ドリーム、ユーモア、ヒューマニズムをふんだんに取り入れた)キャプラスクという名の1930年代を代表するゆえんたるものがあるものと思われます。
さて、僕がこの作品を好きな理由は、単純に愉快で面白い に行き着くのですが、コメディというジャンルをもっと細分化すれば、ロードムービー、または身分違いの恋、またはハッピーエンド・コメディといくつもの要素が出てきます。(以下、ネタバレ注意❗💦)
まず、世間的にはプレイボーイと名高いパイロットとの結婚を頑として譲らない令嬢の娘(クローデット・コルベール扮するエリー)と、娘の婚約者を虫が好かないとの理由で結婚に反対する父親との意見の相違の果てに、令嬢は父親のもとを離れ、単身婚約者のいるニューヨークに行こうと夜行バスで父の雇った探偵の追跡を掻い潜ろうとします。
偶然、同じバスに乗り合わせる事となるスクープ記者(クラーク・ゲイブル演じるピーター・ウォーン)は、公衆電話口でボスである編集長と口論になり、とりあえず本社のあるニューヨークに向かおうとバスに乗り込み、エリーと出会う事から始まります。
ピーターは、エリーを単なる小娘と見なして、何かと気にかけますが、エリーは自分がお忍びでバスに乗っていることをバラされたくないのか、たえず邪険にします。(この二人の掛け合いが面白い😂)
普通なら、一期一会ですぐに別れる二人ですが、何故か二人はその後も同じバスに乗り、旅を共にします。
と言うのも、ピーターが朝刊を見て、この娘がミス・アンドリュースだと確信を持ち、この令嬢の逃避行を記事にしようと目論んだからです。
この辺の設定が、まさにスクリューボール・コメディ(主に1930年代から1940年代にかけてアメリカで流行したロマンティック・コメディ映画群を指し、その特徴は、常識外れで風変わりな男女が喧嘩をしながら恋に落ちるというストーリーにある(スクリューボールとは野球における変化球の一種のひねり球で、転じて奇人・変人の意味を持つ)の流行の一端と言えるわけですね。
ですが、同時に都会的な洗練された魅力も感じさせる事からソフィスティケーテッド・コメディ(都会派コメディ)とも言えますね。
⬆バス車内でのひとコマ。ピーターの隣に座るのが嫌で、違う男(ロスコー・アーバックル演じるオスカー・シェプリー。この俳優、ハワード・ホークス監督の『ヒズ・ガール・フライデー』(1940年)でも記者役で出演していますね)の隣に座ったはいいが、その男がかなりのお喋りで口説き屋だったのに業を煮やし、ピーターが一言渇を入れるシーン。
そして、二人の夜行バス珍道中は一旦中断され、とあるモーテルに部屋をとります。
このシーンで、映画の重要な小道具が登場します。
そう、二人のベッドとベッドを仕切る分厚い毛布......通称『ジェリコの壁』です。
個人のプライバシーを尊重すると明言するピーターが、かけるものですが、これも普通ならこんな毛布かけませんよねw
あわよくば、気づかれぬように夜這い...(あっ、失敬💦)するのが男の野生の心理wwなのですが、やはりここは映画的な演出だなと感じるとともに、古き良き時代=男が男、女が女であった時代 を感じさせる粋な演出ですよね。
ピーターの話だと、ヨシュアのラッパでジェリコの壁は崩れるという事ですが、ピーターはラッパを持っていないとおどけた調子で言った後、さらに下心の無い証拠にパジャマを貸してあげたりしますが、まだ就寝に入らないエリーを前に、「男性の就寝準備を見せてやる」と衣類を脱ぎ始めます。
ここで裏話ですが、このシーンを観た当時の女性たちはクラーク・ゲイブルの胸毛も鮮やかな裸に男性的魅力を感じ、色めきたったのを見た世の男性たちは、我も我もと素肌の上にじかにワイシャツを着るようになったといいます。
おかげで男性用肌着の売れ行きが、激減しアメリカではなんと前年比の50%も落ちるという数字が出たそうです。
ゲイブルは所属していたMGM社の専属スター俳優だったのもあり、スターの影響力は絶大なんだなぁと思いました。
そんなこんなで二人の珍道中は続くのですが、エリーのお嬢様ぶりにだんだんと手を焼くようになってきたピーターは、彼女に苛立ちをおぼえながらも無意識のうちにエリーを好きになってゆきます。
エリーも、ピーターの命令口調な態度や、素っ気ない素振りに不満をおぼえつつ、彼に対して想いを寄せるようになってゆきます。
しかし、お互い素直な気持ちで接する事ができず、ピーターは記事、エリーは婚約者への思いが胸に残っているため、ぶつかり合いながらも二人してニューヨークを目指します。
ここでまたもやこの映画の面白いエピソードが出てきます。
ピーターが、ヒッチハイクをやるシーンです。
「親指ひとつで車をとめてみせる」と自信たっぷりで意気込むピーターですが、なかなかうまくいかない。
最終的には、エリーがある方法でヒッチハイクに成功しましたw
⬇⬇【『或る夜の出来事』ヒッチハイク・シーン】YouTubeさんから。
Lessons in Hitchhiking - It Happened One Night (7/8) Movie CLIP (1934) HD - YouTube
あまり書くと、本当にネタバレになってしまうので、この辺でやめときます😅
物語の結末は、映画をご覧いただきたいと思います。
そしてもうひとつ☝(右京、おひさ~😁 笑)、
この映画は今日のロマンチック・コメディのお手本となっていると同時に、後の作品にも多大な影響を与えている事をご存知ですか?
その代表的な例が『ローマの休日』(1953年/オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック主演、ウィリアム・ワイラー監督)と『卒業』(1967年/ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス主演、マイク・ニコルズ監督)の二作です。
どちらも、有名な作品ですので、映画好きのみならず誰もが知っていますよね✨
『ローマの休日』の場合は、『或る夜の出来事』の構図がそのまま反映されています。
『卒業』の場合は、ラストシーンの花嫁👰が結婚式場から逃亡するシーンにオマージュが込められています。
そういう意味でも、『或る夜の出来事』は映画の面白さすべてを兼ね揃えた名作といえるものですね。
⬇⬇【1934 It Happened One Night Trailer】YouTubeさんから。
1934 It happened one night - Trailer - YouTube
ハリウッドは、1930年代に入ると、それまでの無声映画からトーキー映画に移行し、初期の時点でこのような傑作を生み出し、映画産業の隆盛のスタートを切ったのですね。
最後になりましたが、ブログの最初の方で言いましたが、この作品が『古き良き時代』をあらわしていると僕が感じたのは、ただひとつのシーンでした。
それは、バスの中で(恐らく)旅回りの楽士が、まわりの観客と共に楽しく歌を唄い、同じ時間を共有しているシーンが中盤あたりで出てきます。
⬇⬇【It Happened One Night (1934),bus scene】YouTubeさんから。
It Happened One Night (1934), bus scene - YouTube
今では到底考えられない風景ですが、当時はこのように知らない者同士でも気兼ねなく、楽しい時間を過ごす事ができたのかなぁ と、ちょっぴりホロリときました😂
まさに古き良き時代✨✨ 『Good Old days』なアメリカの姿を垣間見れる貴重なシーンとも言えるでしょう。
世界大恐慌の嵐が吹き荒れ、出稼ぎ、放浪、暴動、ギャングの暗躍に禁酒法施行といった殺伐とした時代であったにも拘わらず、民衆のヒューマニティは楽観主義的な側面もあり、辛い現実でも一抹のアメリカン・ドリームを夢見て前向きに生きていこうとする姿勢、明日を生きるには今を楽しむといった合理的人間性があったのだと感じます。
この30年後には、ベトナム戦争、ヒッピームーヴメント、さらに湾岸戦争などでアメリカ社会は既成価値観を問われ、精神的に病んでしまうのです。
そういう悩めるアメリカに陥る前の古き良き時代が間違いなく存在したのだと。
僕が『或る夜の出来事』を好きになった理由は、強いて言えば、このバスのシーンに感動したからですね。(*^^*)
いかがでしたでしょうか?
今回は、はじめから終わりまで、政治・時事から離れた趣味だけのブログを書かせていただきました😆
まぁ~~たまにはいいかなぁ(笑)
次からは、また元に戻るかもしれませんが、何卒、お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。🙏
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました。感謝です❗
では、See you again!! (*´∀`)/
@2678/ 3/ 12/ 草稿
北方領土、竹島、浅間山荘事件......。2月にまつわる騒然たる歴史を振り返る。
こんにちは。aikokuken-ryuji🐶です。
2月も半ば、すでに暦では小寒、大寒を過ぎ立春を迎えましたが、まだまだ春の予感とは程遠い寒い日が続きますね(>_<)
インフルエンザも例年にも増して流行姓感冒のような感じで蔓延していて、体調を崩される方々があちこちで見かけられます。
ブログを読んでいただいている皆様も、しっかり体調管理をしていただき、元気に春を迎えられますよう、若輩ながら祈願申し上げます。🙏
さて、今回のブログについてですが、テーマをひとつにしぼらず、2月に起こった主な歴史や行事を振り返りつつ、書いていこうと思います。
2月と言いますと、まず2月3日に『節分👹』があり、11日には『紀元節(建国記念日)』と続き、例年通り各地の神社仏閣や会館などで建國を祝う式典が厳かに執り行われました。
僕は以前は地元、高槻の野見神社にて建國祭の式典に参列させていただいておりましたが、ここ数年は大阪富田林市の美具久留御魂神社(みぐくる みたまじんじゃ)の方に行かせていただいていて、今年もそちらに参加させていただきました。
紀元節の歌 2月11日/ 祝日大祭日唱歌八曲 - YouTube
『紀元節』の歌も唄い、建國の精神に立ち返り、日本への想いがより一層、強まった日になりました。
明治神宮にて石平氏の講演の動画も載せておきます。(2年前のものになりますが、ご了承下さい🙇)
⬇⬇【石平「いま語り継ぎたい日本の心」@建国記念の日 2016 02 11】YouTubeさんから。
石平「いま語り継ぎたい日本の心」@建国記念の日2016 02 11 - YouTube
そして紀元節より4日前の2月7日は、『北方領土の日』、2月22日は『竹島の日』です。
前者はロシア、後者は韓国が元々日本固有の領土にもかかわらず、今現在でも実効支配を続けています。
この領土問題は、今なお解決をみる事なく、ずるずると尾を引き2国の思うがままとなっているのが現状です。
領有権を争う上での国家間の問題 と言うと、まったくの語弊で主旨が伴わないばかりか、この二つの問題の本質は、元々日本固有の領土である北方四島と竹島にロシアと韓国が敷かれている国際法を無視し、土足で断りもなく上がり込んでいる、そして臆面も無く何の躊躇いも見せず、「この領土は、我が国の物だ」と堂々と主張している事に問題があるわけです。
勿論、我々国民は北方四島、竹島を他国に献上したおぼえはまったくありません!!
一日でも早く、この二つの領土問題を政府に解決していただきたいと思うと同時に、憲法9条を破棄=改憲し、自衛隊による武力行使をもって奪還するしか手はないんじゃないか... そのように危惧しています。
つまり、ロシアも韓国も過去に遡って自国が一体どんな仕打ちを日本にしたのか。
どんな卑怯な手を使って、日本の正当な領土権益を不法に奪ったのかを、今になって省みる姿勢を表さなければ、日本側は憲法改憲の暁に武力行使をもって島を奪還するしか術はないというわけです。
韓国に至っては、慰安婦強制連行や、朝鮮人虐殺などありもしない捏造した歴史をもって日本をヘイトし続けるのならば、竹島を「独島(ドクト)」と呼び、ウリナラの島であると主張する確かな根拠を国際的に打ち出す必要があります。
自分たちがやられた事は大っぴらに風呂敷を広げ問題にしても、自分たちのやった悪行に関してはひたすら覆い隠す、また、無かった事にして不問とするのはいかがなものか。
大東亜戦争当時、力無き者は力ある者にひれ伏すのが常識として罷り通り、力が全ての時代であったのは否定しません。
でも、北方領土、竹島は日本固有の領土として古くから定められている事実です。
しかも戦後70年を経て、現代の国際情勢も様変わりし、力だけで一国が世界を牛耳る事が公にできない時代となった今、北方四島、竹島は他国の侵略行為から解放されるべきであると思います。
常識的価値観、倫理的国際法が戦争当時の力と権力にとってかわり、世界のトップリーダーを決める肩書きとされるのなら、北方領土、竹島は近い将来必ず再び我が国の領土となる事でしょう。
⬇⬇【ロシアが樺太や北方領土を重要視している本当の理由とは? CGS佐藤守 日本の軍事 第3回】YouTubeさんから。
ロシアが樺太や北方領土を重要視している本当の理由とは?【CGS佐藤守 日本の軍事 第3回】 - YouTube
⬇⬇【青山繁晴 韓国留学生が竹島問題への質問に青山繁晴が大論破! 神回答連発! 韓国愛国者よ聞き入れろ!】YouTubeさんから。
青山繁晴【韓国留学生が竹島問題への質問に青山繁晴が大論破! 神回答連発! 韓国愛国者よ聞き入れろ! 】 - YouTube
この2月7日、2月22日をそれぞれ『北方領土の日』『竹島の日』と認識し北方領土、竹島の領土問題に少しでも関心を持っていただきたく思います。🙏
さて、それでは最後に、2月を締め括る忘れてはならない歴史に残る事件について書かせていただきます。
それは......
あさま山荘事件または浅間山荘事件(あさまさんそうじけん)は、1972年2月19日から2月28日にかけて、長野県北佐久郡軽井沢町にある河合楽器の保養所「浅間山荘」において連合赤軍が人質をとって立てこもった事件で、実に9日間という長時間の籠城の果てに、警視庁機動隊と長野県警機動隊が合同で編成された決死隊の突入により犯人である連合赤軍5人は検挙され、人質にとられていた管理人の妻は無事に救出されました。
⬇⬇【浅間山荘事件から45年。視聴率90%、日本中が息をのんだ瞬間 (画像集)】HUFFPOSTさんから。
浅間山荘事件から45年。視聴率90%、日本中が息をのんだ瞬間(画像集)
この事件については、日本史上類を見ない大犯罪として多くの人々が事件の経過を見つめ、その間自動車事故や犯罪率などが大幅に減少したと言われます。
それだけ日本中の注目を集めていたというわけですが、ただ浅間山荘で起こった籠城事件だけを語るには乏しく、その前後に関連する事件を時系列で追っていくと、非常に込み入った事になるのですね。
たとえば、連合赤軍は初期の赤軍派から分裂して、別組織である京浜安保闘争と赤軍派の残党が合流して連合赤軍となったとか、河合楽器保養所に辿り着くまでに様々な地に潜伏を繰り返し、そこで行われた血も凍る同志たちの『総括』(のちほど書きます)と称する凄惨なリンチの果ての逃避行とか、浅間山荘事件後の犯人たちの行方とか、本当にいろいろな事が錯綜していて全部理解するのが困難です。💦
しかし、佐々敦行警備局付を筆頭とした警視庁・警察庁指揮幕僚団と長野県警が、双方の間で誤解や軋轢があったにせよ、紆余曲折を経て共に力を合わせ、世の中を震撼させた連合赤軍による前代未聞の事件を鎮圧し、人質を生きたまま救い出せた事に最大の意味があると思います。
実際、9日間にわたる浅間山荘警備に携わった機動隊員も今まで経験した事のなかった寒さと疲労に直面し、殉職者2名、負傷者26名を出しました。
しかし、それでも隊員たちの士気は怯むこと無く、人質が生きている事だけを信じて果敢に無言で発砲を続ける連合赤軍に対して挑んでいったのです。
そんな中、この事件で一躍知名度があがった商品があるのをご存知でしょうか?
そう、当時新発売されたばかりの、カップヌードルです。
警察官や機動隊員には、お弁当が支給されたのですが、あまりの寒さにカチンカチンにかたまって歯が立たず、カップヌードルを食したところ隊員たちに大人気❗
事件の模様をテレビを通じて見ていた国民の間でたちまち知名度を広めたというわけです。
そういうトリビアもあったりで、浅間山荘が何故日本史上最も忘れ得ぬ、歴史に残る事件だったかはうかがい知れると思います。
⬇⬇【あさま山荘事件,犯人の現在は? 犠牲者は民間人含む3人の死者と27名の負傷者】LIFES! さんから。
あさま山荘事件,犯人の現在は?犠牲者は民間人含む3人の死者と27名の負傷者
そして事態は終局を迎え、浅間山荘に立て籠っていた犯人の連合赤軍兵士を逮捕したのですが、後に事情聴取を行ったところ、なんと以前に仲間同士で殺し合いをし、その遺体を土に埋めたと供述したことから明らかになった、自称・革命の英雄たちの凄惨なリンチ殺人、世にいう『山岳ベース事件』。
(※下の二枚は、閲覧注意画像です😣)
⬆⬆山岳ベース事件でリンチ殺人にあった、12名の犠牲者。
上画像の、森恒夫と永田洋子の二人が主犯格となって同志に『総括』を求め、具体的な総括ができなかった者に対し粛清(殺害)するよう指示。
結果、12人もの命を、まるで虫けらのように奪ったのです。
はじめてこの事実を知った時、これが人間のする事なのか!? いや、できるはずがない!! こいつらは鬼畜で異常なケダモノだ!!💢💢💢💢
と、憤慨と悲しみが混ざりあったような気持ちになりました。
しかし、当の本人たちはもうすでに死亡しており(森=獄中にて縊死 / 永田=獄中にて脳腫瘍により死亡)、この事件すら風化されつつあります。
ですが、この浅間山荘事件を何かの拍子で思い出した方は、あわせて山岳ベース事件についても同じように思い出して、無慈悲な独裁体制の中で理不尽に殺害された12名の命に哀悼を捧げ、二度とこのような陰惨な事件が起こらぬよう祈ることが大事ではないでしょうか......。
学生運動から端を発し、中核派、革マル派、そして赤軍派といった過激な集団を生み出し、様々な事件を起こし日本を、世界を恐怖のどん底に突き落とした国民の敵を、時代の波は遺物としてふたたび現世に、来世に産み落とす事のないように......。
⬇⬇【佐々敦行のあの事件は何だったのか?「あさま山荘事件 序章」初代内閣安全保障室長 佐々敦行氏 超人大陸】YouTubeさんから。
佐々淳行のあの事件は何だったのか? 「あさま山荘事件 序章」 初代内閣安全保障室長 佐々淳行氏 - YouTube
⬇⬇【閲覧注意 11人が壮絶なリンチの末絶命! 『山岳ベース事件』】YouTubeさんから。
【閲覧注意】11名が壮絶なリンチの末絶命!連合の女闘士永田広子!『山岳ベース事件』 【凶悪事件】 - YouTube
上記にあげさせていただいた、山岳ベース事件の動画の中で、粛清(殺害)された12名の方々の顔写真のバックに流れているアンドレ・カンドレ(井上陽水)の歌う『人生が二度あれば』の歌詞を聴くと、涙が出てきました。
犠牲となったのは、いずれもまだ若く、将来を嘱望され、人生始まったばかりの方々ばかりでした。
それなのに、革命戦士だの共産主義思想だのなんだのに惑わされ、しかもそんな理想郷を求めた彼らに因縁をつけ気に喰わない、それだけの理由で無惨に殺害されたのは一体何故なのでしょうか。
あまりにも理不尽すぎる若者たちの死。
彼らを産み、苦労して育ててきたご両親の胸中は、張り裂けんばかりの悲しみと悔しさが溢れ、それを思うと『人生が二度あれば』の歌詞と重なって、何とも言えない口惜しい気持ちになります。
何の為に、我が子をここまで育ててきたのか!?
こんな人生の結末を迎えさせる為に大きな愛をもって育ててきたのでは決して無いはずです。😢
山岳ベース事件で殺害された若者たちを思い、『人生が二度あれば』を一度聴いてみて下さい。
⬇⬇【井上陽水/人生が二度あれば (1972年)】YouTubeさんから。
井上陽水/人生が二度あれば (1972年) - YouTube
この浅間山荘事件は、その後何度も映像化されていますが、ここでは二つの作品を挙げておきます。
前者は警察側の視点、後者は連合赤軍側の視点から描かれています。
僕としては、前者のDVDを観る時いつも音声を佐々敦行氏の音声解説付きで観ています。
事件の経過などが映像と共に綴られていくので、わかりやすいです。
浅間山荘事件、山岳ベース事件を知る上で重要な資料となると思うので是非、観てみて下さいね。
浅間山荘事件の警備で、連合赤軍の凶弾を受け、殉職した特科車輛隊の隊長・高見繁光警部(二階級特進・警視正)と内田尚孝警視(二階級特進・警視長)のお二人、そして山岳ベース事件で粛清(殺害)された12名の犠牲者に、哀悼の異を捧げます。😢
少し、長くなってしまいましたが、今回はこの辺で終わらせていただきます。
拙い文章のブログをいつも最後まで読んで下さり、ありがとうございました。🙇
@2678/ 2/ 24/ 草稿
『平成』の終焉!? 天皇陛下の譲位と、これからの皇室存続の危機についての私的考察🔎
こんにちは。aikokuken-ryuji🐶です。
1月ももう終わりに近づき、間もなく2月になろうとしています。
2月は、節分、建国記念日と我が国伝統のイベントが目白押しな月ですね✨
それと同時に、寒さも本格的になり、今まで以上の寒波がドッ❗と押し寄せてきます😖😖😖
さらに、この時期、インフルエンザが蔓延し、体調を崩してしまう傾向にありますよね。
でももうあと一息! 2月を越えると次第に暖かい春が歩み寄ってくる3月が訪れます。
それまで、どうか何事もなきよう、お体ご自愛なさっていただきますよう、お願い申し上げます。🙏
さて、だいぶご無沙汰しておりましたが、今回のブログテーマは、昨年から話題になっている天皇陛下の譲位と、皇室存続についておそれ多くも書かせていただこうかと思います。
よくSNSでも見かけるのですが、特亜3国や国内の在日韓国朝鮮人、支那人、左翼(パヨク)、共産党、売国議員などについての批判は愛国保守派にとって何ら問題ではなく、当たり前のように賛同しているのに対し、ひとたび皇室についての事に触れるや否や、内容がどうであれ「不敬だ!」「そこはタブーだから触れたらいけない」と一斉に押し留めようとする光景が多々見られます。
僕は、正直、天皇陛下ひいては皇室は日本の国体であり、日本そのものだという認識は、もちろん根底にあるのですが、今ある皇室のお姿が、本来在るべきものであり、完全無欠であるとは少し言い難いのです...。
端的な例を挙げますと、それは皇太子妃の父親の小和田氏がヤバいだとか、外務省内部の鳳会(創価学会議員の集まり)と懇意にしているとか、そういった事です。
在日の犯罪や国家転覆を狙う工作、売国奴議員による反日行為なども糺すべきものであると同時に、真の日本国民ならば、皇室についても考えていくべきだと思います。
そこに何らかの間違いがあるのなら、決してタブー視して触れずにおくなんて事はできませんよね。
しかし、それを不敬だ、おかしい、皇室批判するのはダメと一概に決めつけるのは、やはりできないものと思います。
ここからは、あくまで僕の私的考察に基づくものであるが故に、何かとご批判があるのも覚悟し書かせていただきますので、ご理解いただきたく思います。
そもそも、生前譲位(マスゴミやメディアは、退位 と呼んでいますが、これはおおいに語弊があります。この退位と使う事こそ不敬です)は、2670有余年続いた由緒正しき皇室に於いて、誰もが前例がなく、今回が史上初めての驚愕すべき事例であるという風に解釈しておられるかもしれません。
ですが、歴代天皇の歴史を振り返ってみると、その半数以上が、生前譲位により皇位をお譲りになられているというのが事実です。
僕も正直、知りませんでした💧
ですので、今回の生前譲位は、歴史上初めての事例ではないという事ですね。
明治天皇や昭和天皇は、世が戦争という事態に瀕して身も心も疲弊し、他国と自国民に必要以上に気遣いをもって接していたにも拘わらず、天寿を全うされ、皇太子殿下に引き継ぎをなさってまいりました。
大正天皇は、優れぬお体であったからか夭逝されてしまいましたが、今上天皇の平成では、大東亜戦争以降、憲法により不戦の世を治めてこられた為、先に挙げた歴代天皇とはまた違った立場におられたものだと思います。
とは言うものの、30年間泰平の世であったとは言い難いものがあったのでしょう。
今上陛下のご労苦やお悩みなど、我々平民が慮って理解できるものではないのかもしれません。
現在の皇太子殿下と妃殿下雅子さまの間には、長女の愛子さまがおられますが、これについても様々な問題があります。
御二人の間に男子がおられない将来、女系天皇の可能性が出てくるのではないか...。
つまり、愛子さまが天皇陛下になられるのは女性天皇であるのに対し、愛子さまの子供が皇位を引き継ぐかたちになれば、それは『女系天皇』となり、正統な血を継がない人物が即位される事となり問題になってくるわけです。
それも、皇室存続の危機とも言えるものですよね。
昭和天皇が崩御され、元号が『平成』とされ30年、ここまで世界最古の2678年という歳月を維持、守ってこられた皇室の今後が危ぶまれているのは確かに言える事です。
その事について、不安と危機を感じずにおれるのでしょうか。
タブーだから言うな、触れるなでは、このままでは日本の国体そのものが崩壊してしまうと考えずにはおれないのが国民の本当の心持ちなのではないでしょうか...。
戊辰戦争で旧幕府が倒れ、王政復古の輝ける時代へと新しく幕を明け、明治、大正、昭和、平成と歴史を紡いできた日本という唯一無二の国家が、平成を最後に終焉を迎えるのを良しとはできません。
ブログを読んでいただいている皆様も、きっと同じ考えであると思います。
国歌『君が代』も、他国の国歌のように「戦いに勝利せよ!敵の血を我が祖国の繁栄に」と、まるで戦争=国の繁栄と銘打つ暴力や血で汚れた殺伐としたものとは違い、『千代に八千代に さざれ石の 巌となりて こけのむすまで...』というなんともいじらしい、真に平和を愛する叙情詞のような穏やかな歌詞に見られるように、我が国、日本はほかの国とは違う潔さ、健気さ、寛容さ、美しさをもっています。
この美しい日本を今日まで治めてこられた、皇室を平成で終わりにするなんてこと、僕には絶対に許容できるものではありません!
結論から言わせてもらえれば、現代の日本(敗戦➡WGIPによる憲法制定➡改竄された歴史教育・情報操作)は、優しさやお人好しさを美徳と勘違いし、何事もやり遂げる、負けるより勝つ、正義を貫き不正を糾弾する といった当たり前の行為が、その優しさとお人好しさに当てはまる事なく除外にされ、嫌われるより好かれよう、損するより得しよう(これは欧米などに端を発した一種の世界的慣習)という何とも腐敗した常識ができてしまったせいで、間違った認識の『和』の偶像が出来上がってしまったように思います。
その証明が、日本にいる外国人に対する甘さが原因で、在日特権という馬鹿馬鹿しいものを与えたり、ヘイトスピーチ規制法という悪法が成立し、世に在日天国を築いてしまった要因になったのです。
許せない事に、皇室や天皇陛下を批判し、悪者扱いする日教組や反天連といった反日団体が懲りずに活動を続けています。
その流れに乗って、この先皇室が危機に晒されるのを、どうして黙っていられると言うのでしょうか!?
SNSなどで、天皇陛下や皇室について問題提起するのをタブーだと言って口を塞ごうとするのは、彼らのやり口に同意しているのと同じだと思えてなりません。
日本という国は、天皇陛下・皇室があってこその日本なのです。
古くは、伊勢神宮に祀られる皇祖(皇室のご先祖様)天照大神から始まり、神々の天孫降臨を経て神武天皇から数えて2678年続いたこの国を、我々の世代が守れなくて、引き継いでいけなくて、どうして英霊様や先人の方々のご意志を全うできるといえるのでしょうか。
保守、愛国と、それなりの知識と見識、認識次第で口では軽々しく言える今のSNSも危惧すべきものではありますが、やはり一体何をどうすればいいのか、具体的な主張をしっかり保っていなければそれは単なる虚勢でしかありません。
保守だ、愛国だと言いながら、裏では韓流ドラマなどを未だに見ていたりする人がいたりするのも事実です。
まずは皇室、天皇陛下を虐げる性根を持つメディアから離れ、自己の自由な認識を得ることのできるネットへと足を踏み入れるべきだと思います。
そこから、自分に合った情報なり知識なりを取り入れ、そして考える事です。
考える事......そこから日本人として自分達は何をすべきか、何を信じるべきかを見出だしていくことだと。
かつての大東亜戦争は、今でも日教組や戦後団塊の世代が、昭和天皇がアジアをはじめとした侵略戦争を日本が引き起こしたと語られていますが、それはまったくの嘘捏造です!
国の存亡の危機に立ち上がった日本人(大和民族)が総力を結集して、欧米列強に果敢に立ち向かっていった文字通りの『自存自衛』の為の防衛・解放戦争だったのです。
事実、日本が欧米に最初に勝利した日露戦争で、多くのアジア諸国が日本に勇気をもらい奮い起ったのです。
その影響で、今でも白人の植民地から逃れ、独立してる国家もたくさんあります。
今の亜細亜があるのは、日本が死に物狂いで白人国家と戦ったからだと僕は断言できます!!
先の戦争で、多くの人々が戦火の中で斃れ、散って逝かれました......。
少し話がズレてしまいましたが、原点にたちかえると、何故日本人はそうまでして自国を
守ろうとしたのか。
すべては皇室、天皇陛下、そして祖国日本のためにほかなりません。
そして、自分達の家族のため、兄弟のため......。
まだうら若き青年が、その命を国のために捧げた行為は、絶対に蔑まれるものではなく、後世に語り継がれていかなければならない歴史そのものなのです。
先人の方々が命がけで守った日本も、以前の日本とはだいぶ様変わりしてしまいました。
原点に戻る時は、今。沈みかけた船を座礁からふたたび海原へと誘う時は、今。
それは誰が舵をとって動かしていくのか。
正真正銘、我々です。我々、現代日本人がすべき事だと深く認識しなければ船は航路に出ることなく、座礁したままで何時かは沈んでしまうだけです。
今の日本を動かしていくのは、平成を生きる現代日本人しかいません。
先人の想いを胸に、教えを糧に、愛を眼差しに受けて......。
⬇⬇【『天皇陛下 生前退位』報道と譲位の問題点を語り尽くす! 竹田恒泰チャンネル】YouTubeさんから。
『天皇陛下、生前退位』報道と譲位の問題点を語り尽くす!|竹田恒泰チャンネル - YouTube
⬇⬇【櫻井よしこ 天皇陛下のお言葉、ご譲位の意味とは?】YouTubeさんから。
【櫻井よしこ】天皇陛下のお言葉、ご譲位の意味とは? - YouTube
⬇⬇【側室という" 安全装置 " が無い皇室が存亡の危機に 女性皇族の「結婚ドミノ」で皇室人数減少、想定される議論】YouTubeさんから。
側室という”安全装置”が無い皇室が存亡の危機に 女性皇族の「結婚ドミノ」で皇室人数減少、想定される議論【天皇陛下と皇族皇室CH】 - YouTube
⬇⬇【桜井誠 TVが報じない女性天皇と女系天皇の違いを暴露!】YouTubeさんから。
桜井誠 TVが報じない女性天皇と女系天皇の違いを暴露!着々と進む国体破壊工作の実態!共産党がだんまりを決め込んでいる理由!20170530 #桜井誠 - YouTube
⬇⬇【有本香×ケント・ギルバート 生前退位って何ですか?陛下に失礼!言葉使いがお粗末なマスコミ 『日本の論客たち』】YouTubeさんから。
【有本香×ケント・ギルバート】 生前退位って何ですか?陛下に失礼!言葉使いがお粗末なマスコミ【日本の論客たち】 - YouTube
上記に、今回のブログテーマに沿ったリンクをいくつか載せておきましたので、ご覧下さい。
未来永劫、日本、皇室、そして皇國臣民に栄えあれ!!🎌🎌🎌
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
久々の更新なので、少し力が入りすぎてしまいました(笑)
では、また次回もよろしくお願い申し上げます。🙇✨
@2678/ 1/ 28/ 草稿
SNSに蔓延る言論封殺、言論弾圧とネットVS既存マスメディアの拮抗
こんにちは。aikokuken-ryuji🐶です。
皆様、佳いお正月をお過ごしになられましたか?(*^^*)
元旦の初詣を済ませた後は、家族、友人、恋人、親戚など諸々の楽しい新春のひとときに浸られましたか?
子供たちは、河原で凧上げ、駒回し、羽根つきなど昔からの健全なお正月遊びに興じましたか?
残念ながら、近年の子供たちは皆が皆、そのような遊びをするとは限らなくなってしまいましたね💧
普段は、離れて暮らしていて顔を合わさない親戚、親族の方々が年に一度、一堂に会し話に花を咲かせながら酒盛り🍶✨🍻🎶なんて風景もお正月ならではですね🎵
でも、休み明けで体調を崩される方も多いとききますので、しっかりコンディションを整え、スタートをきっていきましょう!
今年もまだ始まったばかり。
皆様、本年はたくさんの素敵な時間をお過ごしいただきますよう、若輩ながら心より祈願申し上げます。🙏✨
締めたのではありませんよ!ブログはこれからです(≧∀≦)💦💦
今回のブログは、SNS=いわゆるネットの在り方について、、そしてネットに相対するテレビなどの既存マスメディアとの仁義なき戦いwについて書いていきたいと思います。
まず前口上といたしまして......昨年の11月頃から、約10ヶ月間やめていたFacebookを再開しまして、当初は本ブログや情報の共有などを目的として利用するのに再開したのですが、TwitterなどのネタをもとにFacebookにシェアしたり、フレンド・フォロワーさんの記事をシェアしたりと段々以前の興奮がよみがえってきて(なんじゃソラ 笑💧)、つい調子に乗って公開投稿(=Facebook利用者でなくても閲覧できる設定)で在日韓国人、支那人、北朝鮮、反日左翼(パヨクw)などについての記事を掲載、またはシェアしまくっていた矢先、ある朝、突然のログイン不可!😵💦
スマホの画面が切り替わり、パスワードをいれると、なんと!このような表示が...😨
(※⬆名前の部分だけ、プライバシー保護の為ボカさせていただきます🙇)
Facebook社の文言によると、「Facebook規定違反の投稿を見つけた為に、削除しました」との事。
しかし、厄介なのはここから。
次に出た表示が、な!なんと!!
えっ!?(; ゜Д゜) うそやん!💦
マジかー😩 またかー😝💦 瞬間的にそう思いました。
ここで明らかにしておきますが、僕はFacebookを始めて今年で五年目になります。
今、使っているアカウントは新しく作り直したもので、以前のアカウントは何故かログインできなくなってしまったので敢えなく...といった感じです。
このアカウント一時停止処分は、今回が初めてではなく、前のアカウントから何度も喰らっていました💥
Facebookをされていない方は、こちらのリンクをご参考いただきたいと存じます。
⬇⬇【Facebook使い方徹底ガイド Facebookアカウントが停止された!原因や再開のための解除方法!】
Facebookアカウントが停止された!原因や再開のための解除方法! - Facebook使い方徹底ガイド
Facebookのアカウント一時停止最初は、一回目が三日間と短期ですが、二回目、三回目と同様にアカウント停止通告が重なると...七日間から30日、酷くなると三ヶ月アカウント停止処分となり、その期間中はFacebookを閲覧する事はできても、投稿、いいね、コメント等一切できなくなってしまうのです!😱😱😨😨
僕の場合は、最高で一週間かそこらでした。
ここでFacebookのアカウント停止についての本題ですが、本当にFacebook規定に違反した行為や投稿をしたのならばアカウント停止宣告を受けてもかまわないと思うでしょうが、実はこの多くが外国人ヘイト(特に中国人、韓国人を対象とした)の内容を記事にした愛国ユーザーが受けているという事。
実際、僕のFacebookのフレンド・フォロワーさんも何度もこのような憂き目に遭っています。😢
だから、その処方箋としていくつものアカウントを持ってらっしゃる方も中にはおられます。
そういう不当な扱いは、Facebookに限ってだけではありません。
Twitterにもそういう事があります。
Twitterでは主に一時停止ではなく、アカウント凍結というかたちで一気にアカウント自体が使えなくなってしまう恐ろしい目に遭ってしまうのです😫💧
そうなると、もう新しく作り直すしか術はありません。本当に迷惑千万な話ですよね(-_-#)
最近......というか、昨年の話になるのですが、ネット上でそのような記事を書いたりupしたりしている中で、多くのネット著名人らがサイバー攻撃なる妨害を受けていました。
代表的な例を挙げると、アメーバブログの『な○しこりん』さんや掲示板式サイトで有名な『保守速報』さんなども在日だか左翼だかの妨害を受け、FacebookやTwitterでも、ほれについて抗議するような記事、ツイートが頻繁にみられました。
ついこの間も、日本第一党の党首、桜井誠氏もTwitterのアカウントを凍結されるという許しがたい仕打ちをされました💢💢💢
⬇⬇【桜井誠 Twitterに言論統制】YouTubeさんから。
【桜井誠】twitterに言論統制『排除されちゃいました』 - YouTube
一体、何がいけないというのでしょうか!?
我々は、在日朝鮮人、支那人によるふとどきな行為、通名を駆使した残虐な犯罪、日本人をヘイトし自分たちが返されると「外国人差別だ!」「排外主義だ!」と騒ぎ人権を盾に騒ぎだす......このような在日による悪行を白日の下に晒し日本を取り戻すために、日本を守るために当然の事を訴えているだけ。
なのに何故、民族批判、人権無視、規定違反のコンテンツなどと逆に糾弾されなければならないのか。
ひとつの可能性として、これはよく愛国ネットユーザーの間で囁かれている事ですが、Facebook社の中に在日朝鮮人、或いは支那人がいるのではないか!? という事。
下記リンクにてご紹介させていただきます。
⬇⬇【2016/10/04 FB(フェイスブック)が情報統制を開始 私たちが考えている以上に日本は韓国に侵食されている】ネット保守運動さんから。
ネット保守運動: 2016/10/04 拡散希望:FB(フェイスブック)が情報統制を開始
正しくは、Facebook日本支社のセキュリティをまかされている『F-Secure』という組織が韓国系だということですね。
なるほど、だから韓国に関する記事は削除されるわけか......臭いものには蓋をしろ ってか??
などと納得している場合ではありませんよね😅
まさに臭いものには蓋という概念、真実を覆い隠し、当たり障りの無い良い情報だけを表に出し持て囃すなどといったトンデモナイ状況が許されています。
このような惨憺たる我が国になってしまったのは、やはり遡ること70数年前......大東亜戦争敗戦後のGHQ占領政策に於ける言論統制へと行き着くでしょう。
現代の日本が狂った方向に誘われていった原因のすべては、まさにここにあったと認めざるをえません。
手紙は検閲され、電話は盗聴され、何もかもがWGIPに統制されていたOccupied Japan(占領下の日本)は、未だに当時の影響を引きずったままになっています。
テレビ等でも、偏った内容のニュース番組や、捏造された歴史をまるで真実を語るように平然と嘘を流すNHKをはじめ、既存メディアの腐敗ぶりは見るに耐えません。
戦後の風潮を引き継いでいるからなのか、比較的左派は常道、右派・右翼寄りは異常という滑稽な構図がマスメディアの中で、できてしまっています。
これに対抗するにはどうすればいいのか❗❔
同じ情報を得る手段としては、ネットの方が既存のメディアよりはまだマシだと僕は考えます。
勿論、ネットでのすべての情報が正しいというわけではありません。
地上波はほとんどがフェイクニュース、捏造偏向報道だらけなのに対し、ネットでは正しい情報、間違った情報どちらも分け隔てなく認識する事ができるのが、信憑性の高い点です。
大切なのは、情報を共有すべきユーザー、つまり我々の判断いかんにかかっているのです。
何も難しい事では無いと思います。自分の生まれ育った国、両親、兄弟を愛する心、同じ日本人を愛する気持ちさえ持ち合わせていれば、自然と答えは見つかるのだと。
僕はそう信じています。
いつの日か、ネット社会が常識化し、既存マスメディアを葬り去り、正しい認識が人々の目に覚醒の光を与えることを。
⬇⬇【桜井誠氏のTVメディアVSネット(一般視聴者)の闘い宣言!】YouTubeさんから。
【10年保存版】桜井誠氏のTVメディア vs ネット(一般視聴者)の闘い宣言! - YouTube
ブログを読んで下さっているFacebookユーザー、Twitterユーザーの方々。
いくら投稿コンテンツが不適切だと削除され、アカウント停止を喰らっても、いくら通報されアカウント凍結をされても、どうか諦めないで下さい!!
そこで諦めてしまうと、都合の悪い事を公にされたくない黒い闇が増長するばかり。
明るみにされなければいけない事実、真実が包み隠され陽の光を浴びないで錆び付いていくばかり。
我々のすべき事は、その黒い闇に果敢に斬り込んでいくこと。正論という名の鋭利なナイフを突き刺し、少しずつ闇を切り拓いていくことなのだと思います。
数ある障壁を乗り越えてこそ、栄光は必ず我々を待っています!!
どうか、数多のネットユーザーの方々にお願い致します!!
諦めないで❗ たびたびアカウントを停止されても削除されても、決して諦めないで下さい❗🙏🙏💦💦
どうか、お願い致します。
僕も諦めません。絶対に言論統制、弾圧、封殺などには負けたくありません。
共に頑張りましょう(`^´)ゞ
最後になりましたが、二冊の本を紹介させていただき、今回のテーマを終わらせていただきます。
前者は、上記にも書きました、我が国に於ける言論統制のきっかけとなったWGIPによる占領下の検閲などについて書かれた『閉された言語空間』⭐江藤淳著。
後者は、平成28年5月に奇しくも成立されてしまったヘイトスピーチ規制法について、有識者があらゆる観点からこの悪法を批判した内容の『「ヘイトスピーチ法」は日本人差別の悪法だ』⭐小山常実著。
今回も、拙い文章ではありましたが、日本の危機も交えてネットの拡がりを望む、日本を憂える一日本人としての立場で熱っぽく書かせていただいたつもりです。
Facebook愛国ユーザーの皆様、アカウント停止解除後にまたお会いしましょう😂✌www
ありがとうございました🙇
@2678/ 1/ 10/ 草稿
平成30年✨✨2018年の夜明け🎌🎌(御挨拶🎵)
賀正❗🎍🌸🌹✨
新年明けまして、おめでとうございます!!!(*^O^*)
旧年中は、大変お世話になりました。
新しい年を迎えまして、心構えも新たに、様々なテーマに取り組みつつ、今年も政治に、時事に、趣味にと多趣多様なブログを書かせていただこうと思っております。✌
さて、今年の干支ですが、なんと❗
『戌年』🐶🐶🐶✨
aikokuken-ryuji🐶の年じゃ、あ~りませんか❗❔wwwwwwwww
僕自身、年男となりますので新年から余計に気合いが入っております(≧▽≦)/
という事で、平成30年、2018年に掲げる言葉として、『不撓不屈』(ふとう・ふくつ)を自身のテーマ及び目標にさせていただきました。
この言葉の意味は、『志が堅くどんな困難にあってもくじけないこと。また、そのさまであり、「不撓」は、たわまない、「不屈」は、屈しないの意』なのです。
昨年は、トランプ氏が米大統領に就任、韓国の朴槿恵大統領が退き、反日根性丸出しの文在寅が職を継ぎ、日本では安保法案、共謀罪、テロ等準備罪などの成立で安倍自民党が支持率を巻き返し、同時にパヨク界隈、野党内部(主に民進党w)の崩壊とバカさ加減が露呈し、国民の多くが覚醒する機会をえたことと思います。
さらに北朝鮮有事の問題が遂に頭をもたげ、あのキューバ危機にも似た緊迫が、世界情勢を取り巻き、国内でも憲法改正論、北朝鮮拉致問題について、いっそう世論が賑わったものの、まだまだ反日勢力は至るところで脈打ち、我が国は危機感に苛まれています。
また、天皇陛下譲位についても話題が噴出し、皇室の明暗が広く国民に不安を掻き立て、一体日本はどうなってしまうのだろう......我々は一体どう戦っていけば、日本を守るにはどういう意識を持たねばならないのだろう......と、自分のすべき事について目的論を見失ってしまいがちになりますよね。
しかし、それを打破するには、日々自分は日本が、この生まれ育った国が大好きで、愛する心を常に保ち続けていれば自ずと答えは見いだせるものと思います。
自分がこの先どうすべきか は、その時その時でやれる事をやっていくこと。
つまり、『百折不撓(ひゃくせつふとう)』=(何度失敗しても、くじけずに挑戦し続けること。
「百折」は百回折れる、「不撓」は、たわまないの意。百回折れてもたわまないがもとの意)の精神を抱き前進するのみ。
僕も、今年は当たり年なので、ガンガン当たって砕けろ!な意気込みでやっていきたいと思いますwww
本年も、aikokuken-ryuji🐶のブログを、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
皆様のご健康、ご健勝を祈願し、共に佳い年にしていきましょう❗\(^o^)/ 🙋🙏🙇
⬇⬇【唱歌「お正月・一月一日」(歌詞)】YouTubeさんから。
@2678/ 1/ 1/ 草稿
平成29年(2017年)総まとめ🎌
こんにちは🎵 aikokuken-ryuji🐶です。
寒いなか、日々お仕事、家事、育児、勉強にお疲れ様でございます❗🙇
いよいよ今年ももう残り僅かとなってしまいましたね。
皆様、本年度はaikokuken-ryuji🐶のブログをたくさんご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました!!(*^O^*)
拙い文章で、まことに申し訳ございませんでした💧
前回のブログでもお伝えしましたが、今回のブログ更新を以て、本年度は、ひとまず締め括らせていただきます。
不定期の更新にも拘わらず、たくさんの方々に読んでいただき、また、コメントを寄せていただき、Twitter、Facebook等でもご愛顧をいただきました事、深く頭を垂れ、感謝をさせていただきたく存じます。🙇
来年度も、不定期の更新となりますが、何卒ひとつよろしくお願い申し上げます。
さて、皆様にとって2017年はどんな年だったでしょうか......。
一年過ぎるのもあっという間やなー なんかあったかなぁ?w と思う方や、いろいろあったわなー と感慨深く振り返る方もいらっしゃるかと思います。
僕は、昨年の11月に新しい職場に勤めていたのですが、今年5月に今の職場に変わり、今で半年と一ヶ月が経ちました。
その間、SNSでもTwitterを中心にネットでの活動を続けてまいりましたが、リアルでの活動は、昨年ほど行えてなかった事に少しばかり悔やむ気持ちも抱懐しておる次第です。
昨年は、地元大阪や東京、横浜などでデモ行進や街宣に参加させていただいたりもしていましたが、今年になって仕事の都合などでうまく日程が合わず、参加する機会を蔑ろにしてしまいました😞
なので、来年は仕事も安定すると思いますので、間をみて、そのようなリアルの活動にも精を出していきたいと考えております。
勿論、ブログの方も継続していきたい方向ですので、よろしくお願い致します。😆
さて、一年の総まとめですので、これといったブログテーマをあげる事もないのですが、挨拶程度でこのまま しれっ と終わるのも味気無いのでw 少しだけお話をさせていただきます。
年末になると、あらゆる方面でいわゆる「訃報」を耳にしますね。
また、年の瀬になって今年一年間の間で逝去された著名な方々の事を振り返ったりなど、テレビ等でよく見かけます。
それが、自分の身内であった場合、お正月の迎え方も例年とは違ってくるのですね。
わかりやすいところで言えば、元旦に「お目出度う」と言ったり言われたりできないとか、初詣等、神社仏閣にしばらくはお詣りするのを控えるとか、さしずめそれは仏教的なニュアンスで捉えるところからきているのだと思います。
古来、日本では家族や親族に、弔事(ちょうじ)があった場合に、故人を偲び哀悼の意を表します。
家族、親族が亡くなるという事に直面したら、当然深い悲しみと辛い気持ちが溢れてきます。
それらを乗り越える一定の期間の事を『服忌(ぶっき)』と呼びます。
詳しくは下記リンクをご参照下さい。
⬇⬇【知っておきたい豆知識 服忌について】神道青年全国協議会さんから。
http://www.shinseikyo.net/knowledge01.php
知っておきたい豆知識 | 服忌について | 神道青年全国協議会
『服忌』の『服』とは、故人への哀悼の気持ちを表す期間として【喪中】
『忌』とは、故人の祀りに専念する期間として【忌中】といわれます。
この『喪中』と『忌中』をすなわち【服忌】というのです。
『服忌』の期間は地域によって多少の違いはありますが、故人を偲ぶ大切な期間であり、また、多くの方が【喪中】と【忌中】を同じ意味、用途、同義語で使われていますが、本来は違う意味の言葉です。
これに関して、古くは奈良時代の『養老律令(ようろうりつりょう)』、江戸時代の『服忌令(ぶっきりょう)』などに記述が見られますが、現在の服忌期間の基となったものは少し後の明治7年(1874年)、太政官布告(だいじょうかんふこく)の服忌令といわれています。
⬇⬇【喪中の期間の範囲!マナーと一緒に知っておこう】私の気になること さんから。
喪中の期間の範囲!マナーと一緒に知っておこう | 私の気になること
昔でこそ、そのような故人を弔う事も法律として定められ、厳かに死というものに向き合ってきましたが、現在では服忌に関する法律は存在せず単なる習慣・習俗として残っています。
戦後、日本は戦争に敗れ、我が国の天皇陛下も『神』から『人間』へとされ、権威や伝統をも見失い、うわべだけの風俗、流行にその身を委ねてきた現代日本人。
短期間での戦後復興の芽は、華々しく咲き乱れ、その美しさと達成感、充実感に酔いしれ、物質的幸福を得ようとせんが為に長年日本民族の精神的支柱であった古き良き伝統文化、皇室、習慣、生活のスタイルまでもが置き去りにされ、あれよあれよというまに時代は流れ、日本や日本人そのものが変わりすぎてしまったように思えてなりません。
自殺者、孤独死の増加、いじめ、核家族化、家庭内別居、離婚、結婚しない男女、高齢者の独り住まい......。
戦後日本は、何もかもが個人主義的風潮と化してしまいました。😢
面影すら見えない変わりすぎてしまった我が国を目の当たりにして、我々は一体何を考えるべきか、何をすべきなのでしょうか。
世相に目を向けると、親が我が子を殺め、子が親を殺め、男性が女性を強姦し、若者がお年寄りを暴行する......そんな悲惨で凄惨な出来事ばかり横行しています。
政治に目を向けると、与野党双方は、愚にもつかないこじんまりした小競り合いを繰り返し、国会がマトモに機能しない中で、正しい事に邁進したいと思っている議員が少しも表面に浮き出てこれない。
また世界に目を向けると、国と国とが戦争し、幼き命が戦火にさらされ、外国に居住している日本人がいわれなき弾圧、風評被害を被り、さらに仮想敵国と見なして執拗に我が国を攻撃(口撃)してきたりしています。
かつての大戦で、自存自衛の戦争に身を投じた日本は、今また自国存亡の危機の渦中にいるのです。
その事実から目を逸らし、自らの快楽と幸福のみの為に生きているお花畑現代日本人の有り様を空の上から英霊様や先人の方々は、きっとガッカリしていることでしょう。
遣りきれず、涙さえ流しておられることでしょう。😢
自分たちの子孫は、一体何をしているんだ。こんな日本にする為に我々は命を賭けて戦ったわけじゃない。
そう嘆かれていることでしょう。
悲嘆に暮れている英霊様や先人の方々に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいなります。
しかし、このままでいけない、、美し国、日本の在りし日の姿を蘇らせるには、一人一人が声を掛け合って、学び合って、同じ志を分かち合い、どんな形でもいいから働きかける事だと思います。
口で言うのは容易いですが、たとえ何もできなくても自分自身がそういう心で相手に接する事で、自ずと周りも変わってくるのだと思います。
自分の置かれている環境に満足できない...ならば周りのせいにするのを止めて、自分自身から変えていこう❗と決起、発起すれば少しずつですが、道が開けてくるように、日本人としてのアイデンティティーを自ら体現する事こそが、かつての日本を取り戻す行動に繋がるものだと。
その直接的な行動が、デモや街宣、講演やSNSでの積極的な発信なのだとすれば、間接的な行動とは、身なり、態度、言葉遣い、礼儀礼節、義理人情など直接訴えかけるのとはまた違った形で周囲に示す事。
現代人が失った日本民族の精神を司る、世界で唯一無二の民族性を普遍的に示していけば、環境も変わるし、周りを変えることだってできる、、そのように信じています。✨
僕自身、まだまだ不勉強で礼儀礼節や義理人情を口にするには人格的に足りなさすぎるのですが、日本人として日本に生まれ、祖国をルーツを愛する心、ご先祖様、両親に感謝する心は熱いつもりですww
誰だって、何処の国の人だって、自分の国を悪い国だと卑下する必要は無いのです。
否定や批判する必要はまったく無いのです。
しかし、我が国は敗戦以来、他国による情報操作、自虐史観の刷り込み、君主を戦争犯罪人と喧伝した事による嘘捏造が心に侵食し、それを許しているままです。
自国を否定、批判するのは勿論罪ですが、それよりも罪なのは無知であること。
何も知ろうとしないこと。流れるままに流されて真実と嘘を天秤にかけようともしないことです。
その結果、嘘を信じ、多数決にほだされ、盲信(妄信)してしまう。現代日本人の最も伝播されてしまった大病が「無知蒙昧」です。
松下村塾の吉田松陰先生の格言のひとつに「志をたてるためには、人と違うことを恐れてはならない」というのがあります。
今の日本の内的危機を救うには、こういった人が多くなる事です。
個性的 とひと括りにするには意味の幅が違いすぎます。
何かを成し遂げたいと願うのならば、周囲の意見に惑わされてはいけない、大きな声を鵜呑みにし、それに流されてはいけないものだと思います。
松陰先生は、きっとそのように解釈なされたのだと考えます。
幸い、若年層、中年層を中心にネットでの情報が氾濫していて、真実がちょっとずつですが拡散され認識されてきています。👀
僕の意見としては、旧来の長いものには巻かれろ主義の既存メディアをなきものにし、ネット社会へと情報展開が移行されるのに期待をしています。
臭いものには蓋をする、都合の悪いニュースは改竄、捏造でうやむやにする、こんな馬鹿げた金儲け主義に重きを置く既存メディアは、そろそろ滅びるべきだと思っています。
知るべきは真実であり、真相。
重んじるべきは、ありのままの歴史認識と伝統文化。
これからも、様々な戦いが繰り広げられると憂慮しますが、熱い気持ちを、強い心を忘れずに、頑張っていきましょう❗共に❕ 🎌\(^o^)/🎌 日本の為に❗
⬇⬇【歌『凛として愛』】YouTubeさんから。
歌『凜として愛』 - YouTube
これにて、今年最後のブログを総まとめとして閉じさせていただきます。
一年間、読んで下さった皆様、本当にありがとうございました❗🙏🙇✨
この場をおかりしまして、深く感謝申し上げます。
来年も、aikokuken-ryuji🐶のブログをよろしくお願い致します。(*^O^*)✌
よいお年をお迎えいただきますよう、祈願させていただきます。
ありがとうございました😄🎵
@2677/ 12/ 22/ 草稿