衆院選2017🎌 小選挙区に現れた国賊たちの懲りない面々
こんにちは。aikokuken-ryujiです。
さる10月22日(日)は、衆院選の投票日でしたね。
ブログをご覧の皆様、今回も国賊、売国奴が多数立候補していましたよね。
ちゃんと避けて投票なされましたか❔ww
また、裁判官選定では、反日裁判官にキッチリ❌をつけていただきましたか❔www
ネットやTwitterでは、自民党一拓で保守界隈は一致しておりましたね😅
さて、それでは今回のテーマ🎶 ジャジャジャジャン ジャーーーン🎶
今回、衆院選にネットで国賊、反日、売国奴呼ばわりされていながらも、選挙に罷り出た懲りない面々について書いていきたいと思います。
まず、岩手3区から。
1969年(昭和44年)、第32回衆議院選挙に旧岩手2区から自由民主党公認で立候補し、27歳の若さで当選し、一時期は政界の第一線でその存在感を示し、それから長年にわたり、政界のはじっこでゴキブリのように生息している小沢一郎。
このツラ、この主張。まさに売国奴議員のドンと言ってもいいですね!
それは、事あるごとに韓国についての言葉が多いからです。
コイツは半島人なのじゃないか!? これだけ早くから韓国に懇意に接してる日本の国会議員は、小沢一郎をおいていないよね!?
こんな声がネットで頻繁に飛び交っているのが、小沢一郎が日本の国会議員としてすでにヤバい素質wを持っている証明となりえませよね。
僕から見ても、この小沢一郎は本当胡散臭さタップリでございます❗
長いこと政界で、その地位、その存在感を誇示しているわけですから、現総理大臣の安倍晋三氏の政策で日本が右傾化しようものなら、台所の隅から息を吹き返したように出てきて、「カサカサカサカサカサカサ、、安倍はヤメロー!」と鶴の一声。
途端に国会に巣食う、反日議員、半島人帰化議員などは呼応して安倍降ろしを始める有り様。
そして、その声に押されて自民党が尻すぼみをするや否や、またまた台所の隅へ姿を隠しておとなしくする。
で、また自民党が勢いづいてきたら、また台所の隅っこから出てきて吠える。で、また引っ込む。
小沢一郎は、このような感じで長年政界で生きながらえているわけでしてwwwwww
で、、今回の衆院選に岩手3区から立候補。
残念な事に、当選してしまいましたが、岩手3区の一部の憂国の志士たる有権者の皆様は、小沢一郎を避けて投票されました事を信じています。
国賊、鮮人の小沢を岩手県、日本から叩き出せーーー!!(#`皿´)ノ👊💥💥💥
⬇⬇【国民の生活が第一? 小沢一郎先生は売国奴なまとめ】matome.naverさんから。
国民の生活が第一? 小沢一郎先生は売国奴なまとめ - NAVER まとめ
⬇⬇【「小沢一郎は朝鮮人」と西村眞悟先生】YouTubeさんから。
「さぁ、次、いってみよーー!!」👉
「8時だヨ!全員集合」のノリで、いかりや長さんから、催促がありましたので、次行きます😅
続いての国賊、売国奴の懲りない面々、2番手に登場してまいりましたのは、僕の小選挙区である大阪10区に舞台をうつします。
さァ、出ました❗ 昨今、森友から派生した生コン問題、その前はピースボート、北朝鮮拉致被害者工作員とのズブズブ関係でネットでさんざっぱら叩かれまくった元祖・B級国会アイドル、辻元清美。
この辻元に関しては、本当に「貴女、よほどバイブがお好きなのねェ~~❤」ってやんわり言った後に、「お前、どのツラ下げて選挙なんかに出てくんだバカヤロー!!💢」って怒鳴り付けたくなります❗www
何せ、朝鮮学校、北朝鮮工作員と非常に関係が深く、拉致に関与したという噂がネットで出回るほど。
聞くところによると、黒いパトロンがついてたり、旦那が工作員だったりと、まったく黒々としていますよね❗
それに加えて、ピースボート。
日本語に訳すと「Peace=平和 boat=舟」。
何コレ❔wwwwww 一体そのピースボートで何がしたいねん辻元!!
しかも、舟が足らん言うて、北朝鮮から万景峰号を出すと知らされ、号泣したそうな(´・_・`)
なんなんや❔ 北鮮にズブズブなん、思いっきり晒してるやんかァァーーー!!(≧▽≦)
詳しくは、以下のリンクで。
⬇⬇【ピースボートと辻元清美(秘書給与詐取で懲役2年の有罪)とピースボート関係者側の敗訴が確定。暴力団、ピースボート、赤軍、北朝鮮のドス黒い関係を解明せよ!捏造慰安婦福島瑞穂の狂言】政治を読む さんから。
⬇⬇【国賊・辻元が災害支援物資を横領した可能性】YouTubeさんから。
国賊・辻元清美が災害支援物資を横領した可能性【拡散】 - YouTube
⬇⬇【高槻にて辻元氏と討論】YouTubeさんから。
高槻にて辻元氏と討論。「北朝鮮とどう対話するのか」を聞いてるんですが・・・ - YouTube
今回、大阪10区に立候補した日本国民が認める国賊、売国奴、辻元清美。
僕は投票日前日までTwitterで辻元落選を訴えかけました。
こんな下品で人の弱味につけこむわりには、正論ぶっ込まれたら話を逸らす、黙りを決め込む卑怯者の辻元をこのまま日本にいさせたらダメですよね❗
断固、国外追放をこれからも訴えていきたいです。
大阪10区でも残念ながら、辻元を再び国会に馳せ参じさせてしまう結果となってしまった事には、ブログを通じて皆様に御詫び申し上げます...(T^T)
もう、高槻市ってのは昔から辻元カラー一色、、皆様が怒るのも無理はございません。
本当に、すみません❗(ToT)
この次は、必ずや落選させて国会から蹴落としてやります!!💢💢💢
国賊、売国奴のバイブ辻元を大阪、日本から叩き出せーーー!!(#`皿´)👊💥💥💥
「さァさァ、次、いってみよーーー!!」
アララ、またまたいかりや長さんの催促です💦
では、辻元はこれくらいにして、次いってみましょうwwwwww
次は、今回の選挙でインスタントに出来た、まるで今回の選挙を待ちかねていたかのように公衆の面前に出てきた立憲民主党、希望の党について書こうとおもいましたが、それは前回のブログで書きましたので、今回は割愛ってことで😅
かわりに、選挙前にテレビやラジオで聴いた政見放送が特に酷かった日本共産党について最後に触れさせていただきます。
👆あぁ、日本をヘイトする表現の自由のことね。(-_-;)
☝コラ!寝んな!!💢😠💢
ふと夕方、母の聴いていたNHK(犬エチケイww)の政見放送を耳にしたところ、日本共産党の親分、志位委員長は、なんか安倍政権潰しや戦争させないやら、従来の日本共産党の主張と何ら変わりない事をダラダラと喋っているので怒るまで行かず、寧ろ呆れるしかありませんでした😆
それでもやっぱり、このようなバカ発言を公共のメディアを通じて日本各地にばらまいているのには感心しませんよね。
共産党は古くからの護憲派が多く、憲法9条は何としてでも死守、隣国が日本に攻撃するとわかったなら自衛に備えるでなく、まず話し合い なんて本当にバカな事を公然と言う通称 "日本国会一のお花畑政党 " なのですねwwwwwwwww
で、日本共産党はどちらかと言うと、アメリカ批判、支那+ロシア寄りなんですね。
流石は共産党❗😂😂
そういうところはブレない馬鹿さ加減には拍手を送りたいとこです👏👏
ですが、このおバカ政党がある限り、日本はいつまで経ってもジャパン・ファーストとはいかないわけです。
やれ憲法改正だ❗って宣言したら「戦争ガー!」「人権ガー!!」と喚くのですから。
更に、日本共産党は国民市民運動と称して数々の団体を世間に蔓延らせてますよね。
代表的なのが、20代の若者から成る『SEALDs(シールズ、正式名:自由と民主主義のための学生緊急行動)とは、学生団体』。
まぁ~一生懸命活動しても可哀想な事にネットで散々ブーメラン喰らってますがね。
👆アラアラ💦 いい大人(茂木健一郎)まで賛同しちゃって😒💧
☝マネシかっ!Σ(゜Д゜)
と、このように本当に馬鹿げた団体を世間に繰り出して、日本共産党にとっては、これが精鋭部隊のつもりなのでしょうか!?
我々、保守派にしてみれば、ちゃんちゃら可笑しくってまるで勝負になりません。
だって、言ってる事は確かに何も知らないお花畑市民を騙くらかすには充分かもしれませんが、ある程度の知識や教養のある日本人なら、「アンタ、バカね、ホホホ~」てなもんですよ(笑)
おぉ、いかりや長さんに続いて吉本新喜劇の重鎮、坂田利夫さんも出てきはりましたよ( ゜∀゜) ウヒャヒャヒャヒャ
坂田さん、相方の前田五郎さんは❔
🎤「日本政府はどうか知らんけど、ワイは中国やら朝鮮に金恵んでやるほど持ってないで」
ヨシャ! 吉本いちのどケチ芸人の前田五郎さん、よう言うた❗(≧ω≦)
あ、横から、ケチ言うな❗て怒られましたわwww
それはさておき、日本共産党の申し子、SEALDsはおバカ団体だと言うことで皆様ご承知おきを😆
⬇⬇【桜井誠氏 SEALDs奥田愛基さん惨敗の件】YouTubeさんから。
【桜井誠氏】SEALDs(シールズ)奥田愛基さんの惨敗の件 - YouTube
でもこれで安心してはいけません、皆様。
護憲派には共産党だけでなく、著名なアノ人などもいる事実をご存知ですか!?
今から画像でざっと紹介させていただきます🙇
......っと、、まぁ本当にざっとで申し訳ないですが、吉永小百合あたりはけっこう護憲派として有名ですよね。
あと作家の大江健三郎。こ奴はシリーズ沖縄でも書きましたが、『沖縄ノート』の中で沖縄戦で県民が軍に集団自決を強要させられたと恥ずかしげもなく嘘捏造の歴史を記した大馬鹿護憲野郎です。
アニメ界からは、スタジオジブリで子供達の人気者となった宮崎駿がランクイン(笑)
アニメだけやっときゃあいいものを、何故政治に口を出すかねぇ...何も知らないのに ┓(-。-;)┏
あとお笑いの芸能界からは、爆笑問題の太田とかね。
これだけ挙げたらキリが無いですね。
自国を狙って、今にも侵略しようとしている危ない隣国がいるにも拘わらず、不戦を貫き軍事を取っ払い、丸腰で話し合おうとヌカス平和主義者がしたり顔で憲法9条守ろうとか、平和憲法があるからこそ、我が国は今まで戦の無い安穏とした生活が送れたとか、脆弱な精神で物を言う。
事実、戦後アメリカの手で作られた憲法9条また日本国憲法があったせいで、李承晩ラインによる日本人漁民拿捕、殺害され、北朝鮮による拉致事件が起き、今日まで拉致被害者を奪還できずにいますよね。
当局に至っては、国内の事件でもいろいろありました。
瀬戸内シージャック事件(せとうちシージャックじけん)などがそうです。
1970年5月12日から5月13日にかけて広島県と愛媛県間の瀬戸内海で旅客船乗っ取り事件が発生。
犯行は20代の少年達によるもので、警察官が犯人を狙撃することによって人質を救出し、解決した事件として知られています。
しかし、この犯人狙撃の経緯を共産党の弁護士が問題視し、狙撃した警察官を殺人罪で訴えたのです。
これは直接的な憲法上から成る規制で起こったものではないにしても、言及すれば平和憲法が存するところから派生した思想と考えられます。
とんでもないですよね❔💦
今でこそヘイトスピーチ問題で揺れている時代ですが、その当時は人権派の勢力が格段に強く、海外でもアムネスティなどが死刑廃止を全国に広めていましたね。
犯罪を犯した人間を罰する側が、何故いわれ無き汚名を着せられなければならないのか。
我々の身近な問題で言えば、学校教育などで、教師が生徒を叩いた、或いはきつく注意しただけでモンスターペアレント化した保護者PTAなどが、黄色い声でがなり騒ぎ出すのと同じのように思います。
悪い事をしたならば、厳しく罰する、これは人間の生息するところ絶対的な秩序として存在しなければならない倫理です。
共産党や護憲派、人権派というものは平和主義者を名乗って、本来人間の持つべき倫理観を破壊しようとするモンスターです。
⬆⬆ホンマ、馬鹿馬鹿しすぎて笑っちゃいますわwwwwww
ところで皆様、今回の選挙投票に入れる立候補者や政党が無いからと言って、白紙票を投じた方はございませんか?💧
実はコレ、組織票を数多く持つ左翼、野党勢力にとってはモッケの幸いらしいのです❗( ; ゜Д゜)
白紙票は投票棄権と同じで、カウントされず当選してもらいたくない候補者への反対票にはならないと言う事ですね。
もし、今回白紙票を投じられた方は、次回から自分の入れる候補者がいなくとも、白紙票はやめていただきますよう、お願い申し上げます。🙏
詳しくは、コチラ⬇⬇
【選挙で投票しないか白票を入れると喜ぶ人達がいる KAZUYA channel】 YouTubeさんから。
選挙で投票しないか白票を入れると喜ぶ人達がいる - YouTube
今回の衆院選は、各地域では残念な結果に終わったところもありましたが、総合的に見て自民党圧勝、中でも改憲派の勝利ということで安倍政権悲願の憲法改正実現に一歩近づいたと解釈し、このaikokuken-ryuji🐶も、ますます日本を守る活動に精進努力を重ねてまいる所存に御座います❗(*`∧´)ゞ
それでは、今回はこの辺りで失礼致しますm(_ _)m
今回も、最後まで読んで下さった皆様に感謝申し上げます。🙇
締めといたしまして、いかりや長さんから一言お願い致しますw
「次回もよろしく~~❗」
@2677/ 10/ 23/ 草稿
国民の義務のひとつ『選挙・投票』と、党、候補者、メディア各々の思惑と正当性について
こんにちは🎵 aikokuken-ryujiです🐶
......最近、ブログの挨拶で aikokuken-ryuji のあとに犬の絵文字をつけ始めました(笑)
お気づきになられた方や、そうでない方もいらっしゃるかと思いますが、何故そうし始めたか と言うと、あまり意味はございません😆💦
ただ、Twitterのアカウント上でも、自己紹介欄に「日本大好き音楽大好きな愛国犬」と書いていますので、こちらでも書いてみようかと。
因みに、何故自身を愛国犬と銘打つのかについては、僕が戌年だからという、それだけの理由に基づいています。
これからも、aikokuken-ryuji🐶をよろしくお願い申し上げます。(≧∀≦)
さて、今回のブログのテーマですが、ちまたやメディアでは衆院解散選挙がヒートアップの一途をたどり、多く国民の中で賑わっているかと思います。
その、いち国民としての果たすべき義務、関心を持つべきである事柄のひとつに『選挙・投票』があります。
今回は現況の日本と、選挙・投票について国民はどう向き合うべきか について書いていきたいと思います。🙇
選挙自体は、立憲君主国家の日本が1889年(明治22年)、大日本帝国憲法発布により衆議院議員選挙法が制定(制限選挙・小選挙区制・記名投票)されたのに始まり、満25歳以上の男性で直接国税15円以上を納めている者に選挙権付与されるというもの。(国政選挙)
そして、戦後の1945年(昭和20年)、衆議院議員選挙法改正に基づき、満20歳以上の男女に選挙権付与(広義の普通選挙・完全普通選挙)。大選挙区制限連記制を導入しました。
戦後までは男性のみ選挙権があったのですね。
そこから時代の隔たりとともに、いろいろな状況があり、党同士の軋轢や歴史の波に押し流され、押し戻され、あるいは混沌とした世界情勢にもまれながら、紆余曲折を経て、今自民党が政権を維持し続けています。
2009年に願うべくもなく民主党政権になったのは仕方がないとして、その民主党政権時に尖閣諸島沖で、海上保安庁の巡視船に中国船が体当たりをぶちかまし、海保の職員が「Sengoku38」としてYouTubeなどの動画サイトで動画を公開してメディアはそれを取り上げ、国民に多大なる反響と衝撃を与えました。
そして、この後海保の巡視船に体当たりした中国船の船長はじめ船員は身柄を確保されたのですが、民主党政権はあろうことか、その船長を保釈金でもってあっさり釈放して中国に帰してしまったのですね。
これには保守論客以下、保守派は猛反発し、民主党政権(当時の首相は、ルーピーこと鳩山由紀夫ww)を痛烈にネット上などで批判しました。
さらにもうひとつ☝ 民主党政権時に日本人が決して忘れてはならない、風化させてはならない大事が起こりましたね。
「東日本大震災」
皆様の記憶にも新しいかと思います。
僕自身も二度、最も津波の被害が著しかった岩手県陸前高田市の広田湾に復興支援のお手伝いにいかせていただいた事があります。
それはさておき、その時の民主党の対応というか、身のこなし方がいかに愚劣であったか。
結果論となるでしょうが、東日本大震災で一番痛手を被った民主党政権の政策は蓮舫議員の打ち出したいわゆる「事業仕分け」。
それがいかに死なずに済んだ人を多く出してしまう要因になってしまったのか...。
詳しくは、下記リンクにて。
⬇⬇【地震 蓮舫に国民の怒り爆発 / ネットの声「あんたが削った分だけ死者が出てる」
ロケット編集部 2011年3月13日】ロケットニュース24さんから。
【地震】蓮舫に国民の怒り爆発 / ネットの声「あんたが削った分だけ死者が出てる」 - ライブドアニュース
このふたつの大きな事件を経て、民主党政権がいかに日本国の現況抱える多くの諸問題について無力で凡庸で日本国の政治経済を担うに相応しいとは言い難い様を露呈してしまったのかがわかります。
過去に西村慎吾議員と先に述べた元海上保安庁の一色正晴氏をパネラーに迎えての講演会、パネルディスカッションに参加させていただいた事がありますが、そこでも両氏は当時の民主党政権のずさんさ、機動能力の皆無について尖閣問題、東日本大震災の模様を絡めて多くを語っておられました。
この方々は有識者として、国を憂いる日本人の一人です。
公の場でもの申す事のできない国民にかわって、国会、講演の場、また国連などで国民の憂国の声を取り上げ、代弁して下さる非常に重大な役割を担って下さる方々なのです。
こういう方々を応援し、後押しして日本を良くする行動を起こしていかなければ、何も始まらないと思います。
今、民主党は民進党と名を変え、一年もしないうちに衆院解散選挙を前にして現・東京都知事である小池百合子によって『希望の党』が立ち上げられ、多数の民進党議員が希望の党に合流、また他所を向いて見ると民進党議員であった枝野幸男(鳩山に次ぐ第二のゆきおwww)が辻元清美、山本太郎などを率いて『立憲民主党』なる新党を結成し、事実上、民進党は解体され党としても存続を危ぶまれた結果、解党という道を歩まざるをえないのではないか......。メディアや国民の間ではそういった仄聞、議論が絶えません。
長らく自民党政権で、打ち出す政策、政策に難癖をつけて国政としての方針すら曲げようとしてブレーキとなっていた野党第一党の民進党が無くなるのは、我々にとって然程気にする事ではありませんが(笑)一時期、共闘していた共産党、社民党などの動きに公安には今後も注視していってほしいと思うところです。
その小池百合子が今回新たに立ち上げた『希望の党』ですが、まずは櫻井よしこさんの動画を貼らせていただき、それを見ながら小池百合子による『希望の党』とはなんぞや!? 国政に政治転換した小池百合子の東京都知事としての都政はどうなるのか!? について書かせていただきます。
⬇⬇【『櫻LIVE』第259回 - 有本 香・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)】言論テレビ YouTubeさんから。
【櫻LIVE】第259回 - 有本 香・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版) - YouTube
いかがでしたか❔ 有本香さんを交えての検証で、のっけから笑ってしまったのですが、『希望の党』小池百合子党首の掲げる公約は大別してふたつ。
まず、【12のゼロ】
動画でも紹介されてますが、ざっと見てみても滑稽の極みだと感じました。
笑ってしまうと同時に、驚きもしました。
「コレ、ほんまに実現できるんかいな!?」
「単に票欲しいだけで、実現不可能な事を理想論として何も考えんと言うてるだけちゃうんか!?」
と、そういう言葉が頭の中を駆け巡ったのは、公約を目の当たりにした僕だけではないはずです。
本当にほとんどがコストがかかりすぎる等でほとんどここ10年20年先には叶いそうも無い公約ばかりなのですね。
理想論としては何とでも言えるので妥当かとは思いますが、仮にもいち政党の代表者として、今回の衆院解散選挙に政権交代を目指して国民に真意を問う場で、「このようにできるよう公約実現を目指します」と悠長な事を言うのは、いささか無責任すぎる と感じるのが普通の有権者ですよね。(笑)
公約掲げたならば、「これらを絶対に国民の為に実現します!」と啖呵を切らねばならないところです。
それなのに、小池百合子はひとつの『希望の党』という政党をあずかる身として、バシッと物が言えないのがまず大きな問題であるとともに、代表者としての資質に欠けるものが保守論客の間で議論や批判の的となっているゆえんであると思います。
我々国民でもそうです。こんな公約が果たしてうまいこといくのか? という懸念が拭えないままです。
勿論、疑念が湧いている内は希望の党に票を投じる事ができませんから、メディアを通じて小池百合子さんご自身に希望の党の掲げる公約について少し突っ込んだ質問をしてみて、深層をえぐっていかないと国民はいつまでも納得いかないままですよね。
さらに都民にとっては、都政ほっぽっての国政進出、新党結成なのですから複雑な感情も持ち合わせて、もひとつ小池百合子に疑惑を抱かずにはいられない形相であるものと思います。
前都知事の舛添要一が、あまりにも酷い都知事ぶりだったのに対し、後任を継いだ小池百合子に都民の期待がかかりましたが、結果、期待外れに終わったものと言わざるをえません。
12のゼロの中でも、「満員電車ゼロ」などは動画でも有本さん、櫻井さんが呆れながら言っておられますが、電車を二階建てにするとか、JR、都営地下鉄、私鉄の相互関係にも異常を来すものではないかと。
地下鉄にいたっては、トンネル掘ったりお金と時間がかかりすぎる非現実的なものです。
実行する以前から、そのような障壁は想定されるべきもので、小池百合子は一体何を思って、このような公約を掲げたのか僕自身も不思議でなりません。😂
そしてもうひとつの公約が、【ユリノミクス三本柱】
その前に、ユリノミクスとは❔wwwwww
あっ、、それ、アベノミクスのパクりですよね❔(笑) って誰もがツッコミいれたくなるネーミングですよね。
この方は、都知事時代でも「都民ファースト」とか名前つけてましたね。
これって日本第一党の「ジャパン・ファースト」のパクりなんじゃないの???
共に都知事選を戦った日本第一党党首の桜井誠氏もTwitterなどで、小池百合子の都民ファーストは我々のジャパン・ファーストをパクったものと堂々と言ってますから( ゜∀゜;)
ま、それは置いといて......
ユリノミクスの三本柱の中に、『憲法改正』『原発ゼロ』というのがあります。
憲法改正は自民党安倍総理も今年になって口々に言っておられる日本政府の最重要課題ですが、原発ゼロとはなんなのか?
これは散々、保守派の中でも、原発推進を目指して語ってこられましたが、原発ゼロ=反原発 は共産党野党が与党攻撃の為に用いてきた常套句であり、また左翼活動家の運動の一環である働きかけです。
小池百合子は、保守❔ それとも左翼❔ 主張そのものに非常に一貫性が無い。
こんないい加減かつ無責任な公約を掲げる希望の党に我が国を任せて良いのでしょうか。
確かに小池百合子のメディアへの影響力は絶大なるものがあると思います。
そこは否めません。長い歳月、メディアに懸命に話題提供し撒き餌を行ってきたのですから(笑)
だからこそ、メディアは希望の党の公約に一層つけこんで聞かなければいけないのだと思います。
国民に真に小池百合子、希望の党をメディアとしても支持して欲しいのなら、その真意を明らかにすべきだと。
民主党、希望の党の話はこれくらいにして、今度は海を渡りまして......☀🌊🏂
米国についての話をしていきたいと思います。
ここからは動画と、櫻井よしこさん著による『頼るな、備えよ 論戦2017』からの引用を交えてお話していきます。
⬇⬇【青山繁晴×櫻井よしこ トランプとオバマは「同じ?」日本政治CH】YouTubeさんから。
青山繁晴×櫻井よしこ トランプとオバマは「同じ?」日本政治CH - YouTube
皆様もご承知の通り、アメリカという国は世界一の軍事力を誇る大国です。
それは南北戦争、第一次、第二次世界大戦などを通して、強行かつ普遍的価値観を世界に突き付け、統制をはかろうと戦争でもってアジア諸国を手始めに制圧、またそれを中国、ロシアのように共産主義的支配では無く、世界全体を取り仕切るトップリーダーとしての姿勢を強調し、普遍的価値観、軍事力を武器に見事、のしあがりました。
戦後、我が国日本をアジアでただひとつ植民地化できなかったのをきっかけに、アメリカに次ぐ軍事力を持つ中国、ロシアなど共産主義大国の世界台頭を阻むべく、ただちに包囲網を敷き、実質的な戦勝国である米国を世界の中心・トップであり続けさせる為に今日まで絶大なる力を発揮してきました。
しかし、その堅牢無比な米国の力に陰りがさしてきました。
上の動画にもありますが、第44代米国大統領バラク・オバマ(任期は2009年~2017年)が、『米国は世界の警察ではない』と発言した事から、朝鮮戦争、ベトナム戦争など周辺国の治安維持の為、また世界のトップである為にことあるごとに首を突っ込んできた、それまでの戦略的リーダーシップを自ら放棄したと見なされ、世界各国に動揺が走った。
その一歩怯んだところに出てきたのが、ロシアのプーチン大統領でした。
2013年、シリアのアサド大統領が化学兵器サリンによって1400人の国民を殺害させた事に対し、オバマ大統領は、もしアサド大統領が『レッドライン』を超えた場合には、米国が軍事行動をもって罰すると明言したのですが、なかなか行動に踏み切れず、業を煮やしたようにプーチン大統領が介入、それまでアサド大統領を支え、シリア国民に強権的な犠牲を強いていたプーチン大統領が、一躍正義の使者のようなかたちで世界に躍り出た瞬間でした。
これをきっかけに、ロシア、中国という二大共産主義大国が米国を執拗につつくようになりました。
バラク・オバマ、ドナルド・トランプ、ヒラリー・クリントン......
この一、二年で話題にのぼってきた2名の大統領、うち大統領候補1名(笑)
これらのメンツの間に挟まれている日本の総理大臣、安倍晋三氏に対して国民が願う事は、いかに自国の利益と同盟国との揺るぎなき関係を保ち、世界の脅威と戦って行けるか。
また、我が国の経済政策について、どこまで国民の立場に立ったかたちで、尽力していただけるのか。
ここが焦点となるところです。
勿論、日韓合意の件や韓国に10億円なる金をくれてやったり、移民受け入れを許容したりなど国民側から「えーっ......😰」と落胆の声をあげざるをえない事を残念に思いつつも、安倍総理には総理大臣としてたとえ満身創痍となっても、国を引っ張っていってもらわなければいけない役目・使命を持たれているわけですから、国民も心を鬼にしてダメな政策にはNo!!を、貫き通すべき政策には一路邁進していただくように応援していかなければならないと思います。
ただ安倍総理を盲信し、やる事なす事Yes!!では国政は腐敗するばかりです。
そして、何でもかんでもNo!!を突き付け、ポリシーを持たない、ただ安倍降ろしに躍起になっているのでもダメです。
とりわけ、そこは野党、左翼どもに言いたいところなのですが😅(笑)
今、混沌としている世界、そこに小国ながらも毅然たる歴史と民族性を持ち合わせた日本が、どう波に乗っていけるか......。
『頼るな 備えよ』の本の中で、櫻井よしこさんはこの三人ともに米国大統領として将来的に米国が以前のような戦略的経済、戦略的軍事、戦略的政策を世界に示す事ができるかと言ったら期待はできない と仰っておられます。
そして、これまで同盟国として米国に半ば頼り気味であった日本も、最早米国に頼ってばかりはいられなくなってきた、、ロシア、中国の共産主義大国の台頭は日増しに勢いを増している。
それに抗えるだけの充分たるパワーを今や米国は持ち合わせていないのだとすれば、自分達の国は自分達で守る気概を身につけておかなければいけない、、とこのように仰ってもおられます。
2016年10月22日の『週刊ダイヤモンド』連載「新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽」で櫻井よしこさんは、
「トランプ氏が大統領になった場合、世界は大混乱に陥ると思うが、かといって、(ヒラリー)クリントン氏なら安心かといえば、まったくそうではない。彼女主導の政治に私は少なからぬ不安を覚えている。」
と当時の大統領選の行く末について憂慮をしていらっしゃいました。
今、米国大統領がトランプ氏になった事で、世界、アジア諸国、また日本はどういった局面に立たされているのでしょうか。
先月からの立て続けての北朝鮮ミサイル発射も視野に入れ、まさに戦争突入水際まで来ています。
日米安保があるとは言え、日本国民にとっても米国と北朝鮮の切迫した緊張感は、対岸の火事などではないのです。
一人一人が世界に目を向け、政治に目を向けないと、国は育っていきません。
それどころか、いわれの無い争いに何もわからず巻き込まれてしまいかねないのです。
今回の衆院解散選挙に、どれくらいの日本国民が注目しているのでしょうか。👀
大東亜戦争以降、憲法によって不戦の国となってしまった日本、、平和ボケした国民が多くを占め、自国防衛に対して「戦争反対!」などと誤った結びつけをする一部の国民、、選挙にも国政にも無関心で、ただ単に自分達の生活が良くなるのなら、どんな党が政権を執っても、どんな議員が当選してもかまわない、、これを平和ボケと言わずなんと言ったら良いのでしょうか!?
昨今、選挙権が18歳まで引き下げられたのも、あまりにもそのような、いち国民として救いがたい楽観的無知な感性を持った人ばかりが増え、投票率低下の現実を見るに見かねての上ではなかったのですか!?
国政選挙、地方選挙、解散総選挙、都道府県知事選挙、市長選挙、区長選挙、どんな選挙にも我々国民は、選挙に投票する権利を平等に与えられています。
そして、それに応える為に投票は国民一人一人の義務であるのだと、僕はそのように思います。
また、党、候補者も選挙の時だけ良い事を大々的に発して、当選後は手のひら返したようにまったく動かないのではなく、議員として政治家として、国民に真摯な態度と主張をもって大義名分の名の下に選挙活動を行ってもらいたいですね。
そして、その模様を報道するメディアも大きな責任があります。
片方の主張は取り上げ、片方はスルーするような偏向報道は、国民を欺く許されざる行為です。
メディアも国民に正確な情報を反映させる為に真摯な報道をするように戒めなければなりません。
このように選挙・投票というものは、する側、される側、情報を知らせる側、すべての関係者が自らを「戒め」る事によって初めて正当性を生み出す事ができるのです。
僕の支持する日本第一党からは、立候補者がいないとの事なので、候補者の主張をよく吟味して、10月22日(日)の投票に臨みたいと思います。
最後になりましたが、昨年の東京都知事選に雄々しくも日本第一党から立候補された桜井誠党首の熱血溢れる魂のこもった演説を動画にて掲載させていただきます。
日本の為に命を賭して戦おうという確固たる主張を持った桜井党首の姿を、その胸に焼き付けていただき、来る投票の日に熱き一票を自分の信じた候補者に投じていただきたいと切に願います。🙏
投票まで2週間あまり。時間はもう少しあります。
選挙に行きましょう❗(`∧´)ゞ
⬇⬇【桜井誠 魂のラスト演説!高画質完全版! 東京都知事選挙最終日 秋葉原駅 日本第一党】YouTubeさんから。
桜井誠【魂のラスト演説!高画質完全版!】 東京都知事選挙最終日 秋葉原駅 日本第一党 - YouTube
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇
@2677/ 10/ 9/ 草稿
外国人から見た「勤勉日本人」を通して " 利己的 " から" 利他的 " への転換の先に見る『日本人らしさ』
こんにちは🎵 aikokuken-ryujiです🐶
皆様、どのようにお過ごしでしょうか。
季節はもうすっかり秋🌰🍁🍂。朝晩は肌寒く、日中は三寒四温で、衣替えと同時に着る服にもいくらか思慮がいる時季となりました。
季節の変わり目、夏から秋➡冬に転じる時によく体調を崩しがちですよね😣
皆様、お気をつけいただき、御多幸をお祈り申し上げます。m(_ _)m
さて、シリーズ沖縄の連載も無事、一区切りつけさせていただき、今回のブログ内容については正直、どーしよーかなー😒 って思ってたのですがつい先日、Twitterで普段から仲良くさせていただいているフォロワーさんからのお話が、とても興味深いものがあったので今回のブログで取り上げさせていただきたいと思いました。
題して...「外国人から見た「勤勉日本人」を通して " 利己的 " から" 利他的 " への転換の先に見る『日本人らしさ』」
よく日本人は、外国人に「The Japanese are diligent」(日本人は勤勉)、「Are Japanese workers working too much from usual times?」(日本人は、普段から働きすぎではないですか?)、「Japanese people lack flexibility, they are too serious」(日本人は融通が利かず、真面目すぎる)などと言われがちですよね。
確かに、日本人は欧米、欧州の人たちからすれば民族性も違いますし、文化もまったく違います。
人種が違うから(白人≠黄色人)当然の事なのですが、現代日本にも欧米、欧州人は多くいますし、逆に欧米、欧州にも在外邦人はたくさんいます。
そんな中、日本で暮らす外国人は日本の文化、暮らしについて学ぼうと懸命になりますし、欧米、欧州に住む日本人はその土地の習慣になれようと必死です。
この啓発し合う姿勢は、目に見えて自然なかたちでなければなりません。
事実、そうなのですが、まだまだ欧米、欧州人には日本の文化、習慣、暮らしぶりに全身で順応できない感じですよね。
元々、歴史の長さが違う故、日本の奥深い歴史、文化に触れてそこから理解していこうという精神的作業は欧米、欧州人にとって容易ならざるものだと思います。
対する欧米、欧州文化は民族性からいってもそれなりにフランクですから、基礎となる日本人の礼儀礼節を大事にしつつそこの文化、習慣に自然と溶け込んでいく努力をしさえすれば、そんなに難しい事ではないと思っています。言うなれば、一番の壁は" 言語 " でしょうか😅
それはさておき(笑)外国人、特に欧米、欧州人にとって日本人と習慣的に違う点を二、三挙げますと、まず、、
①日本人は朝昼晩の三食に必ず「いただきます」「ごちそうさま」を手を合わせて言うのに対し、欧米、欧州ではそれが無い。(キリスト教的習慣に基づくイエス様への祈りが、彼らにとっての「いただきます」「ごちそうさま」になるのかはわかりませんが、種々の意味で明らかに異なります)
②日本にも欧米、欧州にも墓(Cemetery)はあるが、日本のように神仏、亡くなった霊に対して敬虔ではあるが、あまり厳かな態度を示さない。
日本のように、お彼岸などご先祖様を粛々と敬う行事等が無い。
③欧米、欧州人はよくホームパーティーを週、月に何度かたびたび開いて友人、知人らを招くが、金曜日、土曜日の夜(Friday night,Saturday night)に会社の同僚と飲みに出かける習慣が無い。
まぁ、即座に思い付いたのは、こんなところですか...f(^_^;
あと欧米、欧州人は家の中でも靴を脱がないとか、細かい点は敢えて割愛させていただくとして、このように民族性、文化による違いが歴然とある中でも同じ人間である事には変わりないので、双方の努力次第で表向きは分かち合う事ができると思います。
しかし、羞恥心と奥ゆかしさ、目上の人を尊敬する、何代にもわたりご先祖様を大事にする、どんな時でも己をむき出しにせず周囲に合わせてひた向きにルールに従う、これらの古来から鍛え抜かれたDNAを持ち合わせている日本人が、密かに外国人のお手本となっているところがまた興味深い現象ですよね(*^^*)
⬇⬇【海外の反応 日本人の勤勉さの秘密が判明!「アメリカの●●も日本を参考にしよう。」さらに〇〇率100%に外国人驚愕!】YouTubeさんから。
海外の反応 日本人の勤勉さの秘密が判明!「アメリカの●●も日本を参考にしよう。」さらに〇〇率100%に外国人驚愕! - YouTube
日本の言葉に『人事を尽くして、天命を待つ』というのがありますが、これが日本人の勤勉たるゆえんであると思います。
僕は19歳の時分、白人アメリカ人の友達が一人いたのですが彼とは音楽繋がりで知り合い、仲良くなり、よく行く公園で一緒にギターを弾いたりビール🍺を飲んだりしました。
あまり長い付き合いではなかったのですが、かなり馴れ馴れしく自由な振る舞いが、やっぱり日本人とは違うなーと感じたのをおぼえています。
どちらかと言うと、僕の方が緊張していて会話でも相手に媚びたようになっていたように思います。
でも彼が「わからない日本語があるんだけど教えて」と偶に言って来て、快く教えてあげた事もありました。
この付き合いが日本でではなく、相手のホームグラウンド、、すなわちアメリカであったなら僕はどう感じていたでしょうか。
彼は異邦人である僕と、対等に付き合ってくれていたでしょうか。
この答えは、まだ海を渡った事の無い僕にはわかりかねますので、これ以上敷衍はしませんが代わりとして一つの映画を紹介させていただきます。
2001年公開の映画なので、すでにご覧になられた方も多いかと思います。
『BROTHER』
監督は北野武。今『アウトレイジ』の第三作目が控えていますよね。💥🔫
これはデビュー作『その男,凶暴につき』から続く一連の北野流ヤクザ映画のひとつなのですが、内容は日本での組同士の抗争の末、日本にいられなくなった男が腹違いの弟に会うためロサンゼルスに飛んで、そこでもひょんな事からマフィア抗争に巻き込まれていく......といったものです。
僕がこの映画について言いたいのは、本筋よりも日本人と現地のアメリカ人との男同士の友情、親愛の深さについてです。
マフィアとの血みどろの抗争で、ついに逃げ切れなくなったビートたけし演じる山本は、マフィアの親玉を拉致って行動を共にしていた仲間のデニー(オマー・エプス)に大金の入ったバッグを持たせて逃げるよう言います。
弟よりもデニーとの友情を重んじた山本は、報復に現れたマフィア達にたった一人で立ち向かい一斉射撃の前に、ついに斃れます。
北野監督のヤクザ映画は、どれも過激な暴力描写やショッキングな展開が多いですが、どこか侍じみているように感じます。
侍 と言ってみてもピンと来ないかもしれませんが、もうひとつ挙げるならフランスのフィルム・ノワールのようなsilenceがあり、非情さの中に何とも言えないいじらしさや温かさも垣間見る事ができますよね。
そういう意味では僕は北野流ヤクザ映画は好きですね。
また、映画を観ていてそのような感慨をおぼえるのは、音楽を担当した久石譲の成せるマジックもあるのかもしれません。
敵であるマフィアに「ジャップ」(=イエローモンキーと並ぶ日本人への欧米人の蔑称)と囁かれた時、銃を乱射しながらビートたけしが怒るシーンも日本人として観ていて、良い意味でスッキリしますし、舎弟が兄貴分であるたけしの為に命を賭けるシーンも欧米人の解する事のできない日本人の大和魂に感動したりします。
つまり、そういう最期の時まで自分が『日本人』であるとのスタンスを貫き通すキャラクターと、外国人同士の枠を超えた『男同士』の美学✨、ダンディズムというものが全編に溢れていて、それらの伏線となる細かい描写も実に良く描かれているのです。
これ以上書くと、ネタバレになってしまうので💦(笑)是非、機会があればご覧になってみて下さいね(^^)
⬇⬇【BROTHER trailer】YouTubeさんから。
さて、冒頭で書きましたが、先日聞いたTwitterのフォロワーさんからのお話について触れさせていただくと共に、もうひとつの『利己的』から『利他的』への転換についても書かせていただきます。
そのフォロワーさんは、仕事の合間に通院をされていて、カウンセラーとの話の中で「仕事を頑張りすぎる事で、知らず知らずの内に自分に負担をかけている」と言われたと言っていました。
仕事をする中で、どんな仕事でもそうですが「ここはやっておかなきゃ」とか「時間や仕事内容を予め計算して、周りがスムーズに動けるようにやろう」とか、いわゆる『段取り』なるものを形成したりします。
そして、そういつもいつもうまくいかないのが常であるので、つい無理をしてしまう。
非常に難しいところなのですが、それが仕事なんだと思います。
日本人自体が、勤勉さに美徳を感じているのもひとつの原因ですね。
そういう人は、周りから目に見えて、頑張りすぎだとか思われたりもします。
時として自分自身でも、客観的に自分を据えたとして、そう思いがちになってしまう事も少なくありません。
フォロワーさんは、最近、アニメで「ゼロから始める異世界生活」を見たと言っていました。
僕は知らないのですが、それは主人公がロールプレイングゲームの世界を生きてるかのように何度も死ぬそうです。
ゲームのセーブポイントから復活して蘇り、また同じ失敗は繰り返さないように生活して魔物と戦います。
敗れて死に、また蘇りを繰り返し、次はこのようにしようと頭の中で考えて、周りの人たちと協調し、同じ場面をクリアしていくような、そんなアニメらしいです。
そのアニメの中で魔物が主人公に対して「勤勉ですね」、「その勤勉さは素晴らしい」って何度も言うそうです。
悪の魔物が主人公に「勤勉ですね」というのを何回も見ると悪の魔物が憎らしくなるし、勤勉とはなんだろう と考えさせられると。
確かにそれを聞いた時、そうだなぁと思いました。
その自他共に認める日本人の勤勉さを世界情勢と重ね合わせてみたところ、、
「日本人=勤勉」問題なし。
ところが、中国人が、「日本人は勤勉ですね!」という。
朝鮮人が「日本人は勤勉ですね!」という。
「(先の大戦で戦勝国の)アメリカ人が「日本人は勤勉ですね!」というと、いろいろ考えるところが出て来て焦燥として来るのです。
我々日本人自身は、自分達で勤勉さを無意識的に美徳、あるいは誇りに思っているのに対し、それについて上から目線で「日本人は勤勉ですね」とのたまわれる、あろうことか外国などで「我々はザパニーズ」と偽って悪事を働いたり、日本や日本人の美徳を汚す特亜と呼ばれる国の人が実際いる事に嘆き、憤慨さえおぼえたりします。
『勤勉さ』が日本人の専売特許のような言い方まではしませんが、民族的にも日本人は古来からそのような性質が根付いているのです。
従って、そう考えると、日本人は勤勉過ぎるのでは?と。
でも、勤勉は日本人の美徳であり、誇りであるのには間違いはありません。
もうひとつ、ビジネスホテルの掃除についてのお話もありました。
観光客とおぼしき中国人が団体で泊りに来て、彼らは食べ物は食い散らかして汚すわ、カーテンを手拭きに使ったりするわ、挙げ句の果てに最悪なのは、絨毯に放尿脱糞したり、南京虫を連れて来たりして、最後は部屋を汚しに汚して帰ったそうです。
ホテル従業員は、最悪、壁床の装飾をすべて張り直す必要も出て来ました。
その時、フォロワーさんは「シナチョンはお断り!」にすればいいじゃないか!と
思ったと言います。
僕も「そうだよ💢」と憤りました。
でも、そのあと日本人が泊るから綺麗に掃除しなければと
みんなで綺麗に掃除しました。
これを前にすると、やっぱり勤勉なんだと感じましたね。
結論としては「勤勉で」の感覚から「勤勉であれ」の感覚でいいのではないか と。
ただし、安全にかかわるお仕事の場合、手抜きは禁物で、命にかかわる事には、より勤勉でなければならないと思います。
......そのような深イイお話を懇々と聞かせていただきました。
すごく勉強になりましたし、僕自身が精神的に疲れていた時もあったので、助言のような感じで受け止められ、胸にスッと入ってきました。
日本人の『勤勉さ』は国の宝のひとつですが、近年そういう傾向が欧米文化の影響などにより薄れてきているようにも思えます。
僕はシフト系の職場で働いていますが、時間が来ると、やりかけの仕事があってもほったらかして、そそくさと帰ったり、周囲が忙しく働いているにもかかわらず、自分はマイペースでトロトロ動いていたりと、そういう人たち(若者だけに限らず)を横目で見ていると、確かに勤勉ってなんだろう......❔ と自問自答してしまいがちになります。
勿論、普通に腹は立ちますが、その分自分が動かないと!と思ってしまうのが勤勉さとなるのでしょうか。
僕が思うに、『勤勉であれ』とはすなわち、『利他的』な意識を持つ事に繋がると考えます。
『利他的』=自分だけの為『利己的』では無く、人の為に考え、動くこと。
自分を犠牲にして人に楽をさせる事。また、自分だけ幸せになろうと楽をしようとするのではなく、人にも幸せになってもらう、楽をしてもらうといった精神の向上心といったところでしょうか。
これは、日本という国があってこその日本人、ご先祖様があってこその自分達とも言い換えることができます。
逆に日本人がいてこその日本とも言えますが、やはり個人の幸の追求よりも国が平穏であらなければならない と考える方が自然で、自分達の幸せもそこから生まれてくるものだと思います。
以前、学生運動をブログで取り上げましたが、その内実は大学側の不正や歪んだシステム、大人の狡さに疑惑を抱いた学生が怒って、改革をしようとした事に起因し、それに後から共産党系の思想の学生、過激派セクト、ブントが間違った方向に運動が拡張していった事に誤りがあったのだと、当時、東大安田講堂事件に警備課長として警備にあたっていた、元内閣安全保障室長の佐々淳行氏は語っています。
⬇⬇【「あの事件は何だったのか?シリーズ1 東大安田講堂事件」佐々淳行のガツンと一喝 第83喝 初代内閣安全保障室長】YouTube『超人大陸』さんから。
「あの事件は何だったのか?シリーズ1 東大安田講堂事件」佐々淳行のガツンと一喝 第83喝 初代内閣安全保障室長 佐々淳行氏 - YouTube
こういった大人達の都合で歪んだ教育を学んだ若者が、『利己的』な性質をもって社会に出て大半が『利他的』である場に立たされ煩悶し、順応できない者は孤立、または狡猾さを使い分けて社会をわたっていくのでしょう。
『利他的』『勤勉であれ』とは言っても、なかなかそれができないのが、我々人間です。
人の為、社会の為、日本の為とは言ってみても、やはり何処かで自分自身の得する処をどうしても考えてしまう。
それを乗り越えて、自分以外の何かの為に考え、純粋に、純朴に動くことができたら、どんなに素晴らしいものでしょうか。
僕を含め、読んでいただいている方々にとっても、それは課題だと思います。
急には無理なので、できる事からひとつひとつやり遂げていって、その過程で立ち止まり『利他的』『勤勉であれ』を自問自答し自らを高めていく事に意義があるのだと。
横山のやっさんもエエ事言う❗(*^○^*)✊
うん、よっしゃ!利他的👍✨
今回も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました🙏
日本人として誇りある、実りある人生を過ごされますことを若輩ながら祈願致します。m(_ _)m
@2677/ 10/ 6/ 草稿
シリーズ沖縄⑤【Save the OKINAWA, 沖縄を守る事=日本を守る事。今こそ目覚めよ、うちなーんちゅ!】
ぐすーよー! ちゅーうがなびら🙋🎵
我んや、aikokuken-ryujiやいびーん🐶
今回も、ゆたさるぐとぅ、うにげーさびら🙇
......のっけから「何だァ?」って思われた方、すみません😅💦
思わず、うちなーぐちで挨拶してしまいました(笑)
と言うのも、いよいよシリーズ沖縄第五弾......。今回のブログで、一応シリーズ沖縄は最終回とさせていただきます。
長らく読んでいただきまして、ありがとうございました🙇✨
って、、なんかこういう書き方しちゃうとブログ自体が最終回 みたいに勘違いされるかもしれませんが💦ブログ自体は、続けていくつもりなのでどうかご安心を(笑)
振り返ってみると、今までいろいろ沖縄について書いてまいりましたが、本当はまだまだ沖縄について書き足りない部分がありすぎるのと、まだまだ沖縄問題の深部にちゃんと触れられていない歯痒さがあったりと僕自身の不勉強さが祟って皆様に「何や、この程度かいな」と嘲笑されるかもしれませんが😣、ここでいったん沖縄についてのブログを閉じさせていただき、またどこかでふたたび沖縄を取り上げたいと思っている次第です。
さて、今回のシリーズ沖縄最終回では、今まで書いてきたテーマの集大成というか、まとめ的な感じで文章は少なめにして動画やリンクを中心にすすめていきたいと思います。
沖縄戦にはじまり、琉球処分、祖国復帰、歴史にまつわる沖縄の歌やうちなーんちゅの精神、さらに沖縄の現状を語るに外せない基地問題、反日・反米の極左プロ活動家、偏向メディア売国2紙の実態などについて拙いながらも書かせていただきましたが、これらを集約して考えてみると、沖縄は危機的状況にある、日本の一部であって日本でない、本当に沖縄は日本なのか!? と県民そのものが疑ってしまう そんな酷い一方的なプロパガンダが翁長知事を筆頭に繰り広げられています。
沖縄県前知事、仲井真弘多氏は辺野古埋め立てを承認した基地賛成派でまっとうな方であったのに対し、現知事の翁長は基地反対派、琉球独立支持派で幾度となく県民を言葉巧みに騙くらかしてきました。
「私は沖縄の保守である」とか何とか選挙の時にいけしゃあしゃあと言ってましたが、一体どこが保守なのか❗❔
保守どころか、下手をすれば沖縄を中国に売り飛ばそうとしかねない危険人物です。
翁長は、『保守』という言葉を正しく理解しているのだろうか? いや、恐らく『保守』の意味がわからないのでしょう(笑)
選挙時のポスター。
何故か翁長以外の候補者に落書きが施されています。
明らかおかしくないですか!?💢💢💢
どうしてこんな馬鹿が罷り通るのか......沖縄という地は、メディアは嘘だらけ、政治家も嘘だらけ、そして市民運動も嘘だらけ。
すべてが嘘、捏造によって塗り固められているのです。
『誇りある豊かさを オール沖縄で子や孫のために禍根を残さない』
いやいや💧 残しまくりやろ(-_-;) あなたの言う誇りある豊かさってのは、所詮沖縄から米軍基地無くす という事しか頭にないのでしょう?(# ̄З ̄)
それとも、沖縄が中国に侵略されて豊かになるって思ってるわけ???
ふざけた事しか言えないこんな知事を、まともな日本人や沖縄県民が支持できる筈はないのです😡💢💢💢💢💥
前東京都知事の舛添要一は、支那韓国寄りの売国政策などが批判の集中砲火を浴び、メディアでも取り上げられ、さらにネットなどによるリコール活動が功を奏し解任に追い込む事ができましたが、その次に出た小池百合子は、いざ知事職に就くや築地、豊洲の問題ばかりで何億という都民の血税を無駄にして、今また中途半端に都政を半ば投げ出すかたちで新党『希望の党』を立ち上げました。
さらに許すまじと思う事は、党員のほとんどが民進党から流れてきた細野豪志(モナ男ww)、前原代表以下、80名もの議員から構成されるとの噂。(辻元清美、山本太郎などは入党を拒否、または国賊、極左を理由に党側が入れてくれないwwwwwwとの事)
これじゃあ、まんま民進やんけ❗(*`Д´)ノ と怒り新党(失礼、心頭 笑)の国民もいることでしょう。
しかも、掲げる公約は「憲法改正」は良いにしても「原発ゼロ」は長らく保守派が主張してきた事と真逆の政策。
代替案があるのなら、原発ゼロを掲げてもよさそうなものですが、到底代替案を用意した上での政策とは言えないと思います。
「しがらみのない政治」を目指すようですが、民進党議員が多数合流する事によって、しがらみだらけの政治になるのは必至なのでは❔😓
見るからに利害一致で民進党議員が希望の党にすり寄っているのは明白です。
民進からの議員に、小池百合子はリベラル思想は入党させない意思を表明してるようですが、僕としては本当に不安でなりません(´д`|||)
Twitterやネット界隈でも、小池知事の都民ファーストは自分ファーストだ❗ と批判され続けてきたようですが、ここに来て国政に打って出るのにどんなメリットがあるというのでしょうか。
現実問題として、都政について都民に評価される事を何かひとつでも成し遂げましたか?
僕は東京都民ではありませんが、目に見えて都政の復興に一役買ったとは思えません。
小池百合子さん、お願いですから、都民を見捨てないで下さい。国政よりも東京都の政治を優先して都民の為に政治生命を賭けて都政をやり尽くしてから国政進出しても、遅くはないのですから......。😢
ちょっと横道に逸れてしまいました💦
つまり、都知事、県知事という役職は単なる利権に基づくものだけではなく、いかに都民、県民の生活をあずかるものとして地に這いつくばって働いてくれるかが焦点になるもので、それに相応しくない舛添や小池、翁長という存在に国民は騙され続けてきたのです。
翁長知事は、沖縄県民が声をあげ、リコールに乗り出すべきなのですが、巨悪なオール沖縄というバリヤーがメディアを通じて翁長を包んでいるままなので、県民のすべてが真実に突き当たらないままになっていますよね。
それを打破する為には、ネット情報をはじめ、そこから得た情報を口コミなりなんなりで広く県民に周知させる活動に重きが置かれるものと考えます。
沖縄を極左の謀略、支那の侵略から守るには、最終的に県民の総意によって意志をみせ立ち上がる事により決まるものだと思います。
長い歴史の中で先人によって培われてきた、沖縄の文化や命を現代になって絶やすわけにはいきませんよね。
日本人、うちなーんちゅが目覚め、立ち上がり声をあげるのは今なのです。
⬇⬇【第9回くにまもり演説大会 優勝者講演 〜沖縄が日本であり続けるために〜 伊舎堂さよこさん】YouTubeさんから。
第9回くにまもり演説大会 優勝者講演 〜沖縄が日本であり続けるために〜【伊舎堂さよこさん】 - YouTube
上の動画のように、若い世代から目覚め国を引っ張っていく姿勢をみせる......これはネットによる影響が大であるとともに、まわりの環境、学校教育など幼少の頃からの啓発が深く意味するところだと思いますが、自ら疑いをもち勉強する事で次第に日本の本当の姿について認識していった方も多くおられます。
人間を形成する過程に於いて、重要な位置にある学校教育、メディアがしっかり正しい情報、正しい教育を施さないと日本人全員が日本の為に生きる、働く事は残念ながら叶わないものです。
その教育、メディアを糺さないうちは捻曲がった歴史と情報が無垢な脳に植え付けられていくばかり。
国を想う青年が絶えると、国は滅んでしまう。日本はこの一歩手前まで来ています!!
沖縄県民の間で揺れ動く、基地問題も、正しい歴史、正しい情報を得て根底から掘り下げ考えていけば、日本のため沖縄のためにどうすれば良いのか が自ずと判別できると信じています。
僕も来年こそは、沖縄に行ってこの目で現状を見つめ、自分のできる事を胸に刻み、覚醒をしていきたいと思っております❗
⬇⬇【我那覇真子 沖縄パヨク翁長知事が逃亡!辺野古の真実を暴露!】YouTubeさんから。
【我那覇真子】沖縄パヨク翁長知事が逃亡!辺野古の真実を暴露! - YouTube
⬇⬇【対談:沖縄の危機 高江の基地反対活動に潜入した兼次映利加氏に話を聞く】YouTubeさんから。
【対談:沖縄の危機】高江の基地反対活動に潜入した兼次映利加氏に話を聞く - YouTube
⬇⬇【桜井誠 日本第一党党首 沖縄売国奴に宣戦布告「支那共産党の工作員翁長知事,沖縄パヨク,朝鮮工作員に天誅!】YouTubeさんから。
桜井誠 日本第一党党首 沖縄売国奴に宣戦布告「支那共産党の工作員翁長知事,沖縄パヨク,朝鮮工作員に天誅!」沖縄那覇於【4KウルトラHD】 平成29年1月15日 - YouTube
⬇⬇【沖縄問題の背景を暴く なぜ沖縄県は国民の目に反日的に映るのか?~国民が知らされていない沖縄の危機と真実~】YouTubeさんから。
【沖縄問題の背景を暴く】なぜ沖縄県は国民の目に反日的に映るのか?~国民が知らされていない沖縄の危機と真実~(8分39秒) - YouTube
Save the " OKINAWA " を合言葉に、沖縄を守る事=日本を守る事と沖縄県民のみならず、日本国民全員が認識しなければ明るい未来を次世代に手渡すわけにはいかないですよね。
今からでも遅くはない、、沖縄が日本であり続けるために、そして、日本が日本であり続けるために......。
5回にわたって連載してまいりました、シリーズ沖縄。
いかがだったでしょうか...。本当にこれしきの事では沖縄問題について半分も触れていないに等しいかもしれません。
僕自身も書き足りないのですが、頭の方でも言いましたが、ここで一度閉じさせていただき、またどこかで沖縄について書かせていただく機会をつくりたいと思っています。
沖縄、尖閣諸島、また、対馬、竹島、小笠原、そして北海道......。
在日や極左の魔の手に危ぶまれているこれらの離島、地域は間違いなく日本の一部です!
我々、日本人が守っていかないといけません!!
最後まで読んで下さった方、シリーズ沖縄⑤までお付き合いいただいた方々に心から感謝申し上げます。m(_ _)m
ありがとうございました❗🙏🙇
@2677/ 10/ 1/ 草稿
シリーズ沖縄④【県民と米軍の関係とは......。フェンスクリーン活動VS極左プロ活動家の果てしなき戦い】
こんにちは。aikokuken-ryujiです🐶
シリーズ沖縄も、いよいよ第四回目を迎える事ができました✨
これもひとえに、ブログを読んでいただいている皆様のお陰でございます🙇
本当にいつもご愛顧いただき、ありがとうございます❗ それと同時に、毎回拙い文章のブログで申し訳ありません💦
どうかこれからも、よろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、シリーズ沖縄④のテーマですが、今回は沖縄に駐屯している米軍基地を舞台に、沖縄県民との関係について書いていきたいと思います。
沖縄にある米軍基地は、本島だけで31ヶ所もの広域にわたり点在しています。
えっ!? あんな小さな島に31ヶ所も❔😲 と思われた方も多いでしょう。
僕もその一人でした😅
中でもよくネットやテレビのニュースに出てくるのは、普天間基地、嘉手納基地、そしてキャンプ・シュワブ等ですね。
⬆嘉手納基地(在米空軍基地)
⬆キャンプ・シュワブ(ゲート)
さらに普天間基地の移設先として、『辺野古』とネットなどで検索すると、辺野古埋め立て、辺野古基地移設などが真っ先に出てきます。
この辺野古は、キャンプ・シュワブに近く1960年代は米軍との交流も盛んで、ちょっとした歓楽街として知られていました。
今は歓楽街 というより基地反対派の最前線 といった見方で広く国民に認識されてしまいました。
それというのも、東京や大阪など内地から教職員や鉄道系の労働組合員が基地反対派の支援者として応援に来て、横断幕とのぼり旗もわざわざ作ってきて、そして反対運動のノウハウを教えたらしく、そのせいで普天間基地問題の矛先がそのまま辺野古に転換した 言ってみればこれが沖縄での基地反対派の正体なのですね。
地元のメディアをのぞいてみると、沖縄県民が総意で米軍基地いらない、米軍基地反対、沖縄から占領軍の基地を無くそう! と訴えているかのように喚いていますが、実際のところ県民と米軍(基地も含む)の関係は険悪どころか、寧ろ良好なものであるとネット上ではそのような記事や声が多いのも事実です。
⬇⬇【沖縄米軍基地イベント・2017年のスケジュール&見どころ&注意点!】沖縄ローカルナビさんから。
沖縄米軍基地イベント・2017年のスケジュール&見どころ&注意点! | 沖縄ローカルナビ
毎年、このような米軍基地での楽しいイベントもありますし、何より沖縄の経済面で多大な助力となって機能しているのが、ほかならぬ米軍基地のお陰だと思います。
⬇⬇【心やさしき頑強な男たち(海兵隊員)が保育園を訪れ、園児たちとお遊戯です。 https://t.co/rdxZg7CTcH】@mcipacpaoさんのツイート から。(https://twitter.com/mcipacpao/status/911090507492634627?s=09)をチェック
⬇⬇【沖縄県民の私が、なぜ米軍基地を容認するのか --- 小谷 高春】アゴラ言論プラットフォームさんから。
沖縄県民の私が、なぜ米軍基地を容認するのか — 小谷 高春 – アゴラ
地元県民と米海兵隊の交流は、キャンプ・ハンセンと国頭郡の金武町が、けっこうネットなどで知られていますが、これを見てもわかるように、米軍基地はあらゆる面から考察しても現在沖縄に無くてはならない重要な施設であることには変わりありません。
余談ですが、辺野古を舞台とした沖縄の映画に『ホテル・ハイビスカス』(2002年/中江裕司監督)という、とってもハートフルな作品があります。
映画のキャッチコピーは『うちは、インタァナソナル・ファミリィ・ホテル!』😂
主人公は小学生のとっても元気で、うーまく(うちなーぐちで "腕白、いたずら好き " という意味)な女の子で、彼女の家族を中心とした一見ホームドラマ的な要素を含みつつ、ある時はメルヘンで、ある時はシュールな、そんな不思議な魅力を持った作品です(*^^*)
基地も出てきますが、直接基地問題を深刻に語っているわけではなく、ひとつの辺野古を舞台とした映画の中の一場面として出てくるだけのようで、内容的には主人公の女の子が織り成す日常を描いているものだと僕は感じました。
とってもおもしろくて、可愛らしい映画なので機会があれば観てみて下さいね🎵
しかし、沖縄の地に米軍基地が必要であると主張する立場の日本人なら、まず先の戦争(大東亜戦争)に関する正しい歴史認識を持っておかないといけないと思います。
そもそも、何故沖縄に米軍基地があるのか、また、残っているのか......。
何も日本で米軍基地があるのは、沖縄だけじゃない。広島県の呉や、神奈川県の横須賀、山口県の岩国など、本土にもあちこちにありますよね。
今でこそ、日米安保により日本の治安が堅固なものとなっている、米軍基地は今の日本には絶対必要❗との見識が保守派によって語られていますが、始めにどうして日本の土地の一部にアメリカの基地が設けられているのか。
つまり、先の大戦のやんごとなき事情により日本の各地には米軍基地があるのだということだけわかっていれば、その観点から基地反対派の主張に疑念を感じ、それについて対抗できるというものです。
⬇⬇【9・16街頭署名・ポスティング活動 in 名護(仲村洋子)】YouTubeさんから。
9・16街頭署名・ポスティング活動 in 名護( 仲村洋子) - YouTube
⬇⬇【杉田水脈が沖縄パヨクの資金源を暴露で騒然!在日も崩壊するヤバい事実が追及される】YouTubeさんから。
杉田水脈が沖縄パヨクの資金源を暴露で騒然!在日も崩壊するヤバい事実が追及される - YouTube
沖縄で米軍基地反対運動をする活動家は、県外からの人が多いのは、普段ネットなど見て情報を得ている皆様にはご承知の事と思います。
だから、基地に反対する声は必ずしも県民の総意、民意では無いということがわかります。
今、日本から米軍基地が無くなれば、日々虎視眈々と日本侵略を狙っている支那の事ですから、絶対その好機を逃す理由はないのです。
日本からすべての基地が撤退、無くなれば、奴らは必ずと言っていいほど日本に軍事的攻撃を行使して侵略に乗り出してきます。
沖縄に米軍基地が存在しているからこそ、支那は尖閣諸島を領海侵犯するだけに留まっているのだという実情を、日本国民は知らなければなりません。
ただテレビやラジオ、またはネットのニュースをみて、「また尖閣周辺を中国船がうろついてる。本当に腹が立つ❗💢💢」 と感情的に思うだけではなく、もっと広い心で、えてして米軍基地が沖縄から撤退したならば、日本は尖閣のみならず全土にわたって、あのチベット、ウイグル、モンゴルのような支那軍による民族浄化、大量虐殺の憂き目に遭うのは必至です。
それを深く認識していただきたいと思います。
上の二枚は、支那中共政府に抗議して、焼身自殺を遂げたチベット人です。
何故、何の罪も無い彼らがこんな惨たらしい死を自ら迎えなければならないのでしょうか。
何故、彼らは死ななければならないのでしょうか。
死を以て憎い敵国に抗議をする......我々日本人が支那中共に攻めこまれ領土を侵略された時、果たしてここまでの抗議が出来るでしょうか......?
実の話、僕を含めて、たぶん誰一人成し遂げる事はできないでしょう。
だが、チベット人、ウイグル人は、祖国を想い、侵略者の横暴や略奪に対して、ただ生半可な訴えでは故国を守れないと悟った上でのこの行為であったと。
これを前に、国を想う我々の心や気概はまだまだ甘っちょろいものだと思わざるをえませんよね。
たとえ我が身が灰になろうとも、故国を想う信念は消えずに残るであろう、、そう信じた末の焼身自殺だったと思います。
この行為を日本国民は見習うべきだ❗ ......とは言えないにしても、ここまで自分の国を愛し、守りたいと想う心はおおいに見習いたいと思いたいところですね。
沖縄を第二のチベット、ウイグルにしてはいけない!! 絶対に!!
さて、この基地問題から切っても切り離せない極左プロ活動家による反基地運動、妨害行為には本当に辟易させられるところがあります。
今度は、その極左活動家がいかにして沖縄の治安や秩序を乱しているか、沖縄を問題だらけの危ない島だと喧伝しているのかについて書いていきたいと思います。
まずは、動画の方をご覧下さい。
(※閲覧注意❗ 本当の愛国者、保守活動家なら怒り心頭になること間違いなしww)
⬇⬇【米軍普天間基地大山ゲート周辺実態調査その2 基地反対派が触れられたくない不都合な真実】YouTubeさんから。
米軍普天間基地大山ゲート周辺実態調査その2 基地反対派が触れられたくない不都合な真実 - YouTube
⬇⬇【" 沖縄左翼 " 大山ゲートの活動家 VS 若者の巻】YouTubeさんから。
【沖縄左翼】大山ゲートの活動家 VS 若者の巻 - YouTube
......いかがですか❔ 本当に酷いですよね❗
ここは本当に沖縄なのか!? あの常夏の平和な南国なのか!? って、お花畑日本人が見たら即座に思うのでしょうね(笑)
しかし、これが現在の沖縄の実際起こっている状況なのですね。
沖縄はまさに混沌としていて、騒然としていて、平和とは程遠いものとなっています。
動画にもありましたが、特に大山ゲート付近では極左による米兵への嫌がらせが連日のように続いているのです。
それは、米軍関係車両専用のナンバープレート、いわゆる『Yナンバー』の車輌で、ひらがなの位置に Y (日本国内で調達された私有車両)、E (非課税車両)、A (オートバイ・軽自動車)などのアルファベットが書いてあるのが特徴です。
その『Yナンバー』の車輌が走ってくると、極左はメガホン📣を使って「Yankee go home!!」「Get out!!」「We don't need you!! 」などと大声でがなり罵声を浴びせかけます。
上の言葉を日本語にすると、「アメリカは帰れ」「出ていけ」「あなたは我々には必要無い」となります。
明らかに敵意剥き出しの台詞ですよね❗
ほんまどんな偉い立場にいて、こんな汚い言葉を浴びせるのか......米兵の方々だってすべての人が何も来たくて日本に来てるわけでは無いはずです。
上層部の命令とかいろいろあるでしょうし、故郷に家族を残してきている方もおられれば、家族ごと日本に移住してきている米兵もおられるのに、あまりにも不当なヘイトスピーチを浴びせられ悲しみ、怒り、苛立ちが米兵やその家族の中でも蓄積されていきますよね。💢💢💢
☝「マリンアウトおじさん」の愛称(?)で有名な宮平光一。元教員らしい...(-_-;)
それだけではありません。基地反対派の極左活動家は、基地のフェンスにテープを無数に貼りまくり沖縄の景観を汚しているのです。
酷すぎると思いませんか❔😢
このテープまみれのフェンスを綺麗にする活動も保守派などの呼び掛けによって行われています。
『フェンスクリーン活動』には県民のほかに米兵も何人か参加されているとの事です。
とは言え、これら汚されたテープだらけのフェンスを見て、現在の沖縄のどこが平和なのか!? まったく平和じゃないじゃないか❗ と、憤慨された方はまともな日本人です(笑)
冗談はさておき、こういうあからさまな嫌がらせ、さらにそれらの行為を取り締まろうとする警察官にはハンディカムを向け、「お前の家族脅してやるぞ」などと撮りながら恫喝してくるので、警察官もビビってしまい、ちゃんと取り締まれない状況にあるとの事です。
ネットで知り合った、僕の友達である60代のおじさんなどは、毎年のように沖縄に行っていて、ボギー手登根(手登根安則......沖縄の代表的な保守活動家)さんと親しいらしく、いつか地元で飲んで話していた時に「家族に手を出すと脅されて、それで市民の治安や地域の秩序を守る事ができずにビビってるのなら、そいつは警察官など辞めてしまえばいい」と怒っていました。
少々手厳しい指摘だと思われるかもしれませんが、僕はその通りだと思います。
そうやって脅迫や恫喝するのは、奴らの手口であり、狙いなのです。
それに萎縮してしまえば、どんどんやりたい放題するだけなのです。
奴らの汚いやり口や、目に余る反日、反米活動を止めるには勇気と信念をもってぶつかっていくしかないように思います。
しかも、本土からの極左活動家に混じって、在日朝鮮人や在日支那人なども加担して左翼活動を展開しているのも事実です。
北海道では支那人による土地買い占めが頻繁に行われています。
沖縄でもメディアの偏向、捏造報道を中心とした県を挙げての反日、反米、反基地運動一色に染まりつつあります。
プロパガンダに毒されて、見せかけだけの美しさの裏でドロドロとした現実から目を背けるのではなく、沖縄を日本を守るために小さな事にも注目し行動していかなければ、発情した狂暴な猿どもに沖縄は汚され、英霊様、先人は貶められていくばかりなのです。
本当、猿そっくり😂😂😂
そして彼らは、米兵の沖縄での性犯罪や事故などについてもとりあげ、それに伴って米軍そのものを激しくバッシングの嵐に巻き込みます。
確かに一部の米兵による犯罪は無いとは言えません。
しかしそれを「ホラ、米軍基地があるせいで沖縄はアメリカーの犯罪に晒されて平和じゃないさー」「オスプレイもやかましくて騒音で静かに暮らせないさー」などという誤った認識が生まれます。
オスプレイの騒音に関しては、実は然程うるさくはないようで、反対に基地反対派の騒音の方がうるさかったり......という検証がされているようですねww
でも、それらの犯罪は、一部の米兵によるものであり、基地があるから云々ではないと思います。
そういった犯罪一つ一つを琉球新報や沖縄タイムスなどはしつこく大袈裟に取り上げるものだから、県民の中からも基地反対派に同調する声があがってしまうのです。
実際、この2紙は尖閣諸島の中国船による領海侵犯や国連で沖縄は先住民族ではなく、沖縄も琉球王国ではなく日本の一部だと主張する方のニュースを決して報道しないのだそうです。
載せる記事といえば、米兵の犯罪、オスプレイの危険性、基地反対派の集会やデモの様子等々、まったく偏ったものばかり。
デモの人数も大幅にサバを読んでいて、何十人しか参加者がいなかったのに対して、何百人ものデモ参加者が......と平然と書き立てます。
これは朝日新聞でも同じ現象が言えるのですが、琉球新報、沖縄タイムスは更に酷いです😥
何故、沖縄はこのような無惨な状態になってしまったのか......と嘆くのはもうやめにして、沖縄の真の平和(ヘイワではなく平和w)を勝ち取るにはどうすればいいかを考え、行動するべきだと若輩ながら僕は思います。
沖縄県がふたたび琉球王国として日本から独立し、米軍基地が撤退してしまえば、事実上沖縄は終わりです!!
それを未然に防ぐために日々売国奴と戦って下さっている方々がおられます。
ボギー手登根さん、我那覇真子さん、兼次映利加さん、仲村覚さん、金城テルさん、杉田水脈さん、ロバート・D・エルドリッヂさん......etc.
日本国民、沖縄県民は、この方々の足を引っ張るのではなく、応援、支持し自らも動いていく必要に迫られているのです。
フェンスクリーン活動VS沖縄極左活動家の戦いは、数年では終局をみれないでしょう。
いつの日か、沖縄から反日左翼活動家の影を一掃できるのを願って、日々aikokuken=愛国💓🎌 していく事をここに誓います🙏
シリーズ沖縄④も、なんとか無事に書かせていただく事ができました(*^▽^*)
今回も最後まで読んで下さり、まことにありがとうございました🙇✨
長く続いてまいりました、シリーズ沖縄も次回で最終回とさせていただきます。
@2677/ 9/ 25/ 草稿
シリーズ沖縄③【"歌"にまつわる沖縄の心と、"テーゲー精神"から学ぶ純日本人の尊び】
こんにちは🎵 aikokuken-ryujiです。
いつも拙いブログを読んでいただきまして、ありがとうございます🙇
これからも、よろしくお願い申し上げます✨
今回は、シリーズ沖縄第3弾。て事で、何について取り上げようかと考えておりましたが、前回の最後の方に触れた通りのテーマで書かせていただこうかと思います。
今回は【"歌"にまつわる沖縄の心と、"テーゲー精神"から学ぶ純日本人の尊び】と題しまして、ちょっと政治的テーマから離れ、沖縄を彩る音楽、文化、そしてうちなーんちゅがいかに、純日本人としての特性を秘めているか......について書いていきます。
このシリーズ沖縄の連載を始める最初のブログでも言いましたが、僕は沖縄が大好きです。
それはあらゆる面を見渡した上で言っているのですが、いかんせん沖縄には一度も訪れる機会を逸しているので、本質的に何が良くて何が悪いのか...というのは細かな所までは、なかなか意識が行き届かないのですが、それでも僕は沖縄が大好きです。
僕は趣味である音楽から沖縄に入った感じで、沖縄民謡やTHE BOOM、りんけんバンド、ネーネーズなど俗に言う沖縄ポップスに一時期心酔していた事があり、三線を購入してからは、練習に明け暮れ、行きつけの沖縄料理屋もでき、大阪での沖縄関連のイベントなどにも足を運んだりしてました。
そのイベントで毎年参加していたのがあって、それは、1995年頃から大阪城野外音楽堂で始まった『琉球フェスティバル』という沖縄の唄者(ウタサー:沖縄の歌手などを指す)やバンドが一堂に会し、順番に歌を歌っていくといって、最後は出演者全員と聴衆とが一丸となっての大カチャーシーで幕を閉じるといった盛大なものです。
☝今まで参加した『琉球フェスティバル』会場で買ったパンフ📕 ※僕は2007年から参加しました。
先に言っておきますが、このフェスティバルの後援に『琉球新報』『沖縄タイムス』がかかわっています💧(そこがちょっと気に入らないのですが、当時お花畑だった僕は、なーんも気にしていませんでした 笑)
だいたい、毎年きまって唄者として舞台に上がっているのは、沖縄から上京し様々な音楽を学んだ末に現在の沖縄ポップスの先駆け的存在として知られる知名定男(ちな さだお)と、石垣島白保出身でBEGINとは同級生という大島保克(おおしま やすかつ)。
彼は豊かな音楽性に富む知名定男とは対照的に、主に本格的沖縄民謡、八重山民謡を独特のこぶしの利いた美声を用いています。
そして先島、宮古、与那国といった離島(沖縄は島ごとに微妙に言葉や文化が異なります。歌もまた、しかり)の隠れた伝承歌や民謡なども発掘し、広く沖縄の心というものを歌い継いでいる稀有なシンガーです。
写真上:知名定男 写真下:大島保克
この二人以外も、だいたいメンバーは決まっているみたいですが、昨今は民謡界にデビューしたての新人唄者や、沖縄出身、または沖縄に所縁の若手グループなども多いですね。
ここで上記に挙げた知名定男、大島保克の曲で、僕が好きな歌をそれぞれご紹介したいと思います。
⬇⬇【『ウムカジ(面影)』🎵ネーネーズ】YouTubeさんから。
まず知名定男。動画は、知名定男がプロデュースした女性四人組のユニット、ネーネーズ(ネーネー とはうちなーぐちで「お姉さん」「お姉ちゃん」という意味です👩 「お兄さん」は無論、ニーニーw)の歌唱によるものです。
『面影』と書いてうちなーぐち(沖縄の方言)では "ウムカジ" と読みます。
内容は、女性が愛しく想っている殿方に対する辛く切ない心情を歌った恋歌で、メロディーも心なしか寂しげな感じですね。
メロディーキーで言うと、最初『D』ではいり(沖縄民謡はともかく、わりと知られている沖縄POPSのほとんどが『D』か『E』で始まります)、サビの部分は『Bm』『F#m』などのマイナーコードが多用されていて、どちらかと言うと、民謡では無くPOPSの部類に入ります。
あの人を想うだけで切ない、暮らしていけない、生きていけない......そんな繊細な女心をネーネーズが情感たっぷりに歌い上げる、こういう歌が実はとても好きです😂
知名定男といえば有名なのが自身でもネーネーズでも歌われている『バイバイ沖縄』ですが、個人的にこちらの『ウムカジ』を挙げさせていただきました。
ネーネーズは、第一期であった初代メンバーを経て、今では第三期、メンバーチェンジも頻繁に行われていますが、一度機会があればCDやYouTube等で聴いてみてはいかがでしょうか...。
当の知名定男は、2012年3月に声の不調により引退、現在はプロデュースや後進の指導にあたっているとのこと。
72歳、元気でご活躍いただきたいですね(*^^*)
⬇⬇【『イラヨイ月夜浜(つきやはま)』🎵大島保克】YouTubeさんから。
「イラヨイ月夜浜」 大島保克 (ギター)内田勘太郎 - YouTube
『イラヨイ月夜浜』は作詞が大島保克、作曲はBEGINのボーカル&三線担当の比嘉栄昇。
BEGINや夏川りみ、若手のやなわらばーなど多くのシンガーに歌われている名曲です。
僕個人としては、この大島保克バージョンが一番好きです❗ なんと言っても三線の響きと代々『ひばり』の屋号で呼ばれるほど村の歌い手として知られた家柄に生まれた彼の歌声に惹かれて。
僕も三線で練習するのですが、サビの「イラヨイマ~~ァヌ~~」のところがどーしても声が出ない(笑)
大島保克の、三線一本でライブに臨むそのアコースティックなスタンスがすごく好きで、生のアンプラグド(電気を通さない)な楽器と生の声で勝負する というスタイルは、さすが沖縄の唄者って感じです。
事実、島のあちこちで行われる毛遊び(もうあしび=かつて沖縄で広く行われていた慣習で、主に夕刻から深夜にかけて、若い男女が野原や海辺に集って飲食を共にし、うた三線やカチャーシーなどの歌舞を中心として交流した集会。
毛(もう)とは「野」の当て字で原野や広場を意味し、集落によってはアジマーアシビ(辻遊び)、ハマーアシビ(浜遊び)、ユーアシビ(夜遊び)などと呼ばれる例もあったといいます。参加を許される年齢はおおむね男子は17〜25歳くらい、女子は15〜22歳くらいで、ほぼ一人前となり、結婚適齢期とみなされる男女が対象となったとされる、要は歌と舞いが加わった飲み会、合コンのようなもの)では三線や時には太鼓、指笛など派手な音響設備の必要もいらなかったですから。
その場に人が集まれば、歌が始まる。沖縄は歌の島 というフレーズを昔聴いた事がありました。
なんかすごく楽しそうですよね(*^▽^*)🎶
何年か前に、京都のライブハウスに大島保克のライブを見に行った事がありましたが、その時歌われた『小浜節』という正統派八重山民謡を聴いていたら、歌声と三線に交じって微かに波🌊の音が聴こえてきそうな心地よい雰囲気に包まれてしまいました。
僕もルーツが鹿児島県なので、なんとなくそういう南国的な旋律に無意識に血が湧いた......という事でしょうか。
こちらも是非、聴いてみて下さいね。
さて、もうひとつのテーマ、【テーゲー精神から学ぶ純日本人の尊び】にうつる前に、もうひとつだけ音楽について語らせていただきます。
皆様は、かつて平成の初頭にTHE BOOMというバンドが世に放った『島唄』をご存知でしょうか。
「そんなのくらい知っとるわボケ❗」って怒鳴られそうですが💦それくらい世間の隅々まで広まった有名な歌なのですが、これを作詞・作曲・歌ったバンドは、沖縄出身ではなく山梨県出身のリーダー、宮沢和史を中心としたロックバンドでした。
それまでは、ポップ・ロック、スカ、ブラジル音楽、サンバなど、とりとめないくらい様々なジャンルの音楽をやっていましたが、宮沢和史が沖縄を訪れた際、ひめゆり学徒隊の生き残りのおばぁから沖縄戦の話を聞き、今までそういう歴史を知らずに生きてきた自分や集団自決に対する怒りと悲しみから、この島唄が作られたそうです。
しかし、集団自決についてはシリーズ沖縄①で触れたように、軍の強制では無かった真実の歴史とは違った目線で彼は受け止め、沖縄が太平洋戦争の『捨て石』となった との認識があったようです。
沖縄戦についても、女子学徒隊についても、ただうわべだけで沖縄を単なる常夏のリゾート地として見ていては決して知ることができない、、また知ろうともしない現代日本人が沖縄、沖縄と軽々しく口にするのに少しばかり瑕瑾を抱きつつも、やはり沖縄でかつて戦争があったのは知っているけれども、それがどれ程の規模のものだったか、、どれ程の激戦であったかはわからない、知ろうともしない現代日本人が多いのに悲しくなり、閉口してしまいます。
沖縄で無念のうちに散った英霊様の魂が、何故、そっぽを向かれなければいけないのか。
宮沢和史の言いたいところといえば、僕的に解釈すると、彼の歴史の誤認識は一旦置いといて、どんな歴史でも知ろうとしない、すなわち無知は罪である ただ良い面ばかり重視して負の部分は蓋をしたり目を向けないようにする、、そういう現代日本人の浮かれた感覚に疑問を投げ掛け、そうであった自分にも怒りがこみ上げてきて、その結果沖縄で散って逝かれた民間人、女子学徒隊、英霊様に鎮魂の為に『島唄』を書いたんだと思います。
⬇⬇【『島唄』 歌詞に隠された本当の意味】YouTubeさんから。
こちらは夏川りみバージョンです。
⬇⬇【夏川りみ『島唄 ~ウチナーグチver.』】YouTubeさんから。
『島唄』 Shima uta ☆ 夏川りみ Rimi Natsukawa - YouTube
僕も最初この歌を聴いた時は、こんな深い意味があったとは知りもしませんでした💧
こうやって過去の事を振り返りながらブログを書いていますと、つくづくお花畑だった自分に対して反省するばかりです。😣💦
さらに宮沢和史は、『島唄』を歌う時にきまって「自分は沖縄の人間じゃないのに沖縄に関する歌を唄って沖縄や沖縄の人たちに失礼にあたらないだろうか」と悩んでいました。
その彼の悩みをいっぺんに払拭した一言があります。
宮沢和史が相談した相手の喜納昌吉(喜納昌吉&チャンプルーズのリーダーで『ハイサイおじさん』『花 ~すべての人の心に花を』で有名)が発した言葉。
「ただ、沖縄の歌をコピーするだけじゃなく、沖縄の心や魂までコピーしてしまえば、それはもうオリジナルだ。コピーではなくなる」
この一言で、宮沢和史は救われたとインタビュー等で述べています。
......まぁ、多少強引な言い回しですがミュージシャンらしい表現の仕方だなぁと僕は思いました(^^;)
ここだけの話、喜納昌吉その人の思想は主に平和活動家として『反原発/米軍基地反対派/辺野古埋め立て承認の取り消し・撤回/選択的夫婦別姓制度の導入に賛成』等といったもので、いわゆる僕らから言わせれば左翼活動家や思想家とあまり変わらないのですね...。
以前は民主党の議員でしたから、そこは仕方ないっちゃ仕方ないのですが、沖縄の今そこにある危機を考えると、とんでもない危険思想の持ち主だと思います。
同じTHE BOOMのように本土のミュージシャンでも沖縄に関わっている中川敬率いるソウル・フラワー・ユニオンなども度々反原発、辺野古移設反対を掲げ音楽を主体に政治活動をしています。(阪神淡路大震災直後には『満月の夕べ』という名曲を歌い慰問や復興支援に尽力されていたのに......😥)
何故、本業に邁進するだけでなく、こういった活動をするのでしょうか。
するならば、日本の伝統を重んじるとか、日本を守るとかそういった愛国精神にのっとった形でやっていただきたいものです。
自分達は日本の為を思ってやっていると勘違いされているのだと思いますが、結果的に我が国の存亡にかかわる行為だと考えざるをえませんので、本当ならやめていただきたいのが願いなのですが。
だいぶ後味が悪くなってしまい、申し訳ないのですが、音楽の話はこの辺にしまして、次のテーマにいきたいと思います。
近年、沖縄県民が古くから使ってきた方言=うちなーぐちが無くなりつつあります。
それは戦後、アメリカ統治下で、標準語(うちなーぐちに対して"やまとぐち"と呼ぶ)の普及による事もあるかもしれませんが、今の沖縄に定着しているもうひとつの言語=【うちなーやまとぐち】が、その原因であると考えます。
うちなーやまとぐち とは、他府県の人には難解な琉球語とは違い、比較的わかりやすく作られた独特の言語です。
そんなうちなーやまとぐちの言葉の中に、『テーゲー』というのがあります。
テーゲーとは、物事について突き詰めて考えず、程々の良い加減に生きていこうという意味であり、また概念でもあります。
今日のうちなーんちゅ、ひいては沖縄の県民性を代表する精神的扱いとなっていますが、元々の由来は、「大概(たいがい)」の琉球漢字音で、大体、適当、おおよそ、まずまず、そこそこ、といったニュアンスも内包されます。
簡単に言えば、大阪でよく使われる『もうかりまっか?』『ぼちぼちでんな』みたいな感じですね。(違う❔😓)
テーゲーから派生した時間感覚を示す用語に、『うちなータイム』があります。
つまり、島時間。僕はまだ体験した事はありませんが、沖縄は本土の時間的感覚とは少し違うものがあるようです。
ゆったりしていて穏やか、沖縄の南国的な風土がたぶんそう感じさせているのだと思います。
さて、テーゲーについてですが、僕はこの、うちなーんちゅが持つ特性『テーゲー』に純日本人の姿が反映されていると見ました。
よく、テーゲー精神の意味するところは、時間にルーズ、いい加減、責任感が無い、などと批判される声もよく聞きます。
しかし、このテーゲー精神は、それ以上におおらかな心、深い懐からくる優しさ、それでいてやるべき事はしっかりする為の気持ちの余裕といった意味で使われるべきだと思います。
つまり【人事を尽くして、なんくるないさ】
という事だと主張したいです。
別に何に関しても、「なんくるないさ=なんとかなるさ」と構わず言ってるわけではなくて、本当になんとかなるさ と思うと考えてからの「なんくるないさ」に繋がっているのだと。
僕の友達の父親は、沖縄県与那原出身で、戦時中は山口県にいたそうで、戦後大阪に出てきたと聞きました。
初めてお会いした時は、ちょっと取っつきにくく無愛想だったのですが、何度か友達の家に遊びに行ったりを繰り返していると、段々と打ち解けていき、言葉少なで時折寂しそうな表情を見せますが、話している時は本当に素敵な笑顔で接してくれました。
一度だけでしたが、一緒に三線を弾いた事もありました🎵
女子プロレスが好きで、童謡の『兵隊さんの汽車』を歌って教えたり、はやした髭を自慢して「乃木将軍(もちろん、日露戦争の名将・乃木希典将軍のこと)みたいやろ~」と家でよく言っていたと友達が話していました。
80に手が届く年齢となっても元気でいらっしゃいましたが、3年程前に突然逝去されてしまいました...😢
もともと明るい性格だった友達も、それから少しの間はさすがに悲しみに暮れていましたが、今は「お父さんはここ(胸)の中にいるねん。ちゃんと生きてる。実家に帰れば、お父さんがいるような気がする」と屈託無い笑顔でそう言えるほど元気を取り戻しています。
テーゲー精神には、『どんな時でも前向き』な要素も含まれているんだなと、その時の事を思い出して書いてるうちに感じました。
さらに、沖縄には様々な場所に神様がおられ、身近な家の中とか森とか、その辺にも、此処にも、彼処にも......。
そんな目に見えない存在を信じたり、祀ったり、敬ったりする古くからの沖縄の県民性も、テーゲー精神に通じるところがあるのだろうか と。
現代日本人は、信仰にすっかり疎くなり、自分のルーツも生半可にしか認識できず、ご先祖様の供養も忘れ(あるいはお寺任せにする)、この国の危機を救った英霊様や天皇陛下への感謝の念も頭の片隅におくこともできず、我が身の損得や保身、自分達だけの幸せを考えるのみ。
そんな腐敗した状態にあります。それは都会に目を向ければもっと惨憺たる有り様です。
戦後、欧米文化にうつつをぬかし、高度成長に身も心も奪われ、助け合いの精神、自己犠牲の精神、コミュニティ的繋がりや交わり合いを捨て、自らの世界を構築し外界と自分とを遮断する。
いかに治療の困難な大病に現代日本人が侵されているか......どんな名医でも、この日本列島全土に蔓延しつくされた大病を完治させるのは不可能です。
ただし、その病を治すには必ずしも施術にあらず という事。
一人一人が正しい歴史認識を見つめ直し、日本という国に日本人として生まれ、育ったその有難さを身を以て感じ、自己を肯定し、自分のルーツと責任感を芽生えさせる自我に目覚める事ができるのだとすれば、たちまちにして重き病は取り除かれるのです。
現代日本人の忘れ去った大和民族の心意気を、沖縄のテーゲー精神を通じて少しずつ自分に還元させていく事。
きっと何かにぶち当たると思います。
長い間忘れてきた、大切な何かに。
先程の友達の父親についてでも書きましたが、沖縄の人は本当に暖かい方ばかり。純粋な感情を持った方ばかりです。
僕が今まで出会ってきた大阪在住の沖縄の人たちは、皆そうでした。
それでいて懐が深く、疑いを持たない人が多いように思いました。
そんな沖縄の人たちの県民性を逆手に取り、基地反対やアメリカーやオスプレイは危険だと言いくるめる左翼思想の洗脳が僕は許せません❗ いわば詐欺まがいに相当する行為です。
沖縄が沖縄であり、日本であるためには、我々本土の人間もそうですが、まず沖縄県民が怒り、立ち上がる事だと思います。
そして、沖縄の空を、森を、海を、伝統文化を、そして...テーゲー精神を守っていかなければならない必要性に日本人は迫られているのです。それは今......。
『日本を守る事=沖縄を守る事』
最後に、BEGINの『三線の花』と『島人(しまんちゅ)ぬ宝』の動画で閉じさせていただきます。
今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
次回のシリーズ沖縄も、よろしくお願い申し上げます。(*^^*)
⬇⬇【『島人ぬ宝』🎵BEGIN】YouTubeさんから。
@2677/ 9/ 17/ 草稿
シリーズ沖縄②【沖縄は日本だ! 未来への架け橋的政策だった『琉球処分』と、沖縄独立運動の裏で蠢く売国奴の狙い】
皆様、こんにちは。aikokuken-ryujiです。
さて、シリーズ沖縄として初の連載を試みた今回のブログですが、第二回は、今日沖縄県が日本の領土として日本の一部として2677年の歴史の恩恵の中に属しているそのきっかけとなった『琉球処分』と、昨今沖縄で絶えず騒がれている『沖縄を琉球王国として独立させる運動』の真意について拙いながらも書かせていただきます。
ネットなどで『琉球処分』と検索してみると、ほとんどが琉球新報、沖縄タイムスによる記事、また、琉球大学の左巻き教授による【明治政府と島津藩による琉球処分は国際法上不正だった】などという記事が、ずらずら~っと出てきます。
「琉球処分によって500年にもわたる琉球王国の歴史が壊された」「廃藩置県(後程説明します)で琉球は強制的に日本の支配下に置かれ植民地となった」これらの言い分は、必ずしも嘘の喧伝ではないにしても、真実であるかと問われればそれも躊躇すべきところです。
其の実、琉球処分については諸説あり、様々な見方がされる歴史上でも難解な史実です。
それを紐解くには膨大な時間がかかりますが、どんな問題でもそうですが、真実は一つしかないわけで、日本を愛する我々はその真実のみを認識できれば良いのです。
今回も、まず始めに資料としてのリンクを貼らせていただき、そこから皆様と共に学んでいきたいと思います。
⬇⬇【目覚めよ、沖縄県民(1) 琉球独立派に屈するな 島袋 悠飛】 view pointさんの記事から。
目覚めよ、沖縄県民(1) 琉球独立派に屈するな | オピニオンの「ビューポイント」
⬇⬇【目覚めよ、沖縄県民(2) 「沖縄は中華系」との誤認識を改めよ】
目覚めよ、沖縄県民(2) 「沖縄は中華系」との誤認識を改めよ | オピニオンの「ビューポイント」
⬇⬇【沖縄対策本部連続セミナー 第五回 ⑥ 琉球処分の真の意義 講師:仲村覚氏】YouTubeさんから。
沖縄対策本部連続セミナー 第五回 ⑥ 琉球処分の真の意義 - YouTube
⬇⬇【沖縄の真実 琉球王国の歴史と人物】YouTubeさんから。
......これだけ貼ってしまったら、寧ろ僕みたいな若輩者がわざわざ論じたてて多くを語ることはないかな...? と感じつつ萎縮しつつも、それはできないので(笑) 僕なりの考察を交えて書いていきたいと思います😅
まず、前述した『廃藩置県(はいはんちけん)』について概要だけ書かせていただきます。
🔎1875年(明治8年)、明治政府は「琉球処分」の方針をかためると、琉球藩に対して「琉球の王国制度を解体し、日本に属する沖縄県とする」ことを伝え、同年には処分官・松田道之(まつだみちゆき)を派遣して次のような命令をいいわたしました。
第一 ●清国との冊封・朝貢関係を廃止して中国と断絶すること。
第二 ●新制度や学問を学ぶための若手官吏を派遣すること。
第三 ●日本の他府県にならって政治制度をあらためること。
第四 ●これらの改革を混乱なく実施するために鎮台分営(軍事施設)を設置すること、
これを受けた琉球藩は何の対策も見出だせないまま、日清両属的な状態を従来通り維持したいと嘆願するのみでした。
琉球の支配層の多くは、琉球が日本に帰属するとみずからの地位や身分、財産が危うくなるのではないかと考えていたのです。
しかし明治政府は、説得によっては琉球藩の対応がかわらないと判断し、藩王の逮捕をともなう武力行使による処分を決定しました。
1879年(明治12年)3月末、政府の命を受け、警官と軍隊をひきいて来琉した松田は、「琉球藩を廃して沖縄県を設置する」ことを王府に通達しました。
これが廃藩置県です。
これにより、旧琉球王国の土地・人民およびそれに関するすべての書類は政府に引き渡されました。そして、藩王の尚泰(しょうたい)は華族の身分をあたえられ、東京に居住を命じられました。
こうして、琉球王国は、日本の領土として沖縄県になり、今日に至る というわけです。
ですが、ここで歴史を認識する上で知っておきたい事は、、
「琉球処分によって、争いが勃発し殺められた人命は皆無」な事。
明治維新の時とは違い、誰一人死なす事のなかった、それどころかこれだけ平和的な併合がかつてあっただろうか❔と思わせるほどの無血の取り交わしであったのですね。
事実、『琉球処分』によって平民は、清国に属し堕落しつつあった琉球王朝をはじめ、宦官の自己保身にも似た立ち回りから解放され、日本国の傘下にはいったという事は、琉球王国は滅亡というかたちをとってしまったけれど、また新たに日本に帰属したことで、他国の植民地にならずに済んだという事が言えると思います。
当時、明治政府から廃藩置県を言い渡されたにも拘わらず、貿易の面では清国との関係がズルズルと続きどっちつかずな感じでした。
もし、琉球処分を通じて琉球王国が沖縄県として日本に帰属しなかったとしたら、その内琉球王国は清国によって乗っ取られ、植民地化されてしまう危険性もなきにしもあらずだったとも言えるでしょう。
これはあくまで想像にすぎませんが、昭和の歴史を振り返ってみても、沖縄で様々な事件や騒動が起きているのをみても、そう考えざるを得ません。
祖国(本土)復帰に反対する運動や、以前のブログでもチラッと触れましたが、当時の皇太子殿下が、ひめゆりの塔を御訪問された時、左翼活動家が火炎瓶を投げつけた などというふとどきな事件もありました。
この沖縄を語る上で外すことのできない『琉球処分』は、動画にもありますが、琉球国の平民を処分するでは無く、日本に帰属するのを拒んだ王朝や宦官の処分、、という意味合いで考えてみますと成程、琉球処分は今の沖縄県としての姿を見たら来るべき未来への架け橋だったのだとの推察ができるはずです。
何年か前に一人の女性の波瀾にとんだ人生を琉球王朝の激動の歴史と共に描いた『テンペスト』という映画(もとはテレビドラマ)を観た事があります。
内容は、琉球王国存亡の危機に立ち、時代の流れに逆らおうとは試みたものの、やはり叶わず琉球処分を経て、それでも我が運命を省みることなく最終的には、沖縄として新たな歴史の扉を開こう といったものだったと思います。(うろ覚えでスミマセン😅)
その頃、僕は仲間由紀恵のファンだったもので観に行ったのですが、知らなかったいろいろな沖縄についての歴史が知れて、ますます沖縄に興味が湧きました。
詳細はあえて差し控えますが、DVDや原作本も出ているので、そちらの方をご覧下さい。
そして、先程書きましたが、沖縄の祖国復帰も同じ事が言えます。
日本が先の大戦で敗戦して以降、沖縄県は戦後30年余りにわたって米国の領土とされてきました。
本土の方は、昭和27年(1952年)にサンフランシスコ講和条約により主権を回復しましたが、沖縄は未だ米国政府統治下にあったままでした。
しかし昭和47年(1972年)5月15日に、当時の自民党総理大臣、佐藤栄作と米大統領ニクソンとの間で話が交わされ、沖縄は祖国復帰を成し遂げたというわけです。
この事についてもいろいろ賛否両論がありますが、当時の沖縄県民の多くが、沖縄の祖国復帰を喜んだ、祝ったと聞きます。
ただ、沖縄では復帰当時や復帰前も安保反対のデモや運動が盛んに行われ、『沖縄返還協議会』なる運動もありました。
これは、沖縄返還するなら沖縄から米軍基地を引き揚げるべきだと主張する団体で、決して祖国復帰を求めるものではありません。
沖縄が祖国復帰を遂げても、日米安保は生きておりましたので、当然米軍基地は沖縄に点在したままでした。
これに不満を抱き、反米・反基地運動を長きにわたり繰り広げ、それが今、辺野古移設問題、普天間基地問題を取り上げ、沖縄から米軍基地を無くせ!と運動、活動している左翼団体に引き継がれたかたちとなって沖縄の治安や秩序を揺るがしているのです。
現沖縄県知事の、翁長雄志という人物が、その運動を支持し、公の場に於いても米軍基地撤退、辺野古移設反対などと知事自らプロパガンダを発信しているという、何ともおぞましい、恐ろしい状況が現在、沖縄に暗い影を落としています。
那覇市ゲートに建設された『龍柱(りゅうちゅう)』という龍を型どったような柱も、当時那覇市長だった翁長が作らせたものです。
これには、県民の血税である何億という多額の税金が投入されています。
まだ建設中だった頃、ネットや現実でも龍柱建設反対の署名活動などが多岐に及んでおりまして、僕も署名させていただいたりしてました。
途中、何度か建設中止になったり、中国から取り寄せたコンクリートの部材があまりにも脆く、所々ひび割れたり水漏れしたりといった指摘をされ、中止になったまま計画が頓挫すればいいのに......と思っていました。
しかしそれは遂に2015年、完成してしまいました😫💧
深い理由がわからない人たちの反応は、「那覇市にこんな建造物が作られたんだって。観光客増加のための県の政策の一環なのかな?」と浮かれ気味で取り敢えず認知しているようですが、何故、これ程までに龍柱の存在を否定するのか、建設反対を訴えるのか。
それは、龍柱そのものが支那にとっての沖縄分断工作にほかならないからです。
その理由を3つほど挙げますと、
①「龍」とは元来、中国皇帝の権力の象徴でありシンボルであるから。
②龍柱は、沖縄県庁に背中を向け、かつ中国大陸の方向に向いている。すなわち沖縄県民にも外方を向いている。
③龍柱の爪の数が5本ではなく、4本として作られている。(「5本爪」の龍の図柄は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮など中国の冊封体制に入った周辺諸国は「4本爪」を用いてきた歴史があり、琉球王朝も冊封を受け、首里城の龍柱は「4本爪」。そして今回の龍柱も「4本爪」だった。
以上の要素を含めて龍柱を見ると、これは明らかに沖縄県が支那の属国であるかのような工作に見えやしませんか❗❔(# ゜Д゜)
翁長は中国福建省にも縁が深い人物で、知事としての発言などを聴いても、沖縄を支那に売り渡そうとしている、いわゆる売国奴の実像がデスマスクのように浮かんできはしませんか?
このハゲーー!!💢✨ヅラーーー!!💢💥と上の画像目にした途端、思わず叫んだ方も多いかと思います😂😂😂
前半、お堅い話で埋まってしまったので、ちょっとだけおフザケてみました(笑) スミマセン💦
話を戻しますと、翁長は権力に物を言わせ『オール沖縄』という組織を立ち上げ、米軍基地撤退、沖縄を琉球王国として日本から独立させる画策を着実とすすめています。
しかも、安倍総理に対しても一県知事の取る態度とは思えないほど尊大な対応をします。
毎年6月23日に沖縄県糸満市の平和祈念公園で行われる、沖縄全戦没者追悼式では安倍総理に対して「帰れ!」などとヤジを飛ばすアホがいますよね。
翁長が言わせているのかどうかは知りませんが、当の翁長はなに食わぬ顔をしていても、腹の底では密かにほくそ笑んでいるに違いないと思います。
このように、沖縄の琉球王国独立を目論む連中の背後には、必ずと断言してもいいくらい支那中共政府の思惑が潜伏しているのです。
連日、尖閣諸島を中国の船が領海侵犯を繰り返しているのを見ると、支那は近いうち沖縄を我が物にしてやろうと虎視眈々と狙いを定めているのも頷けます。
そんな支那中共政府のイヌである親中派、翁長を筆頭とした沖縄県議連、反基地思想は沖縄県民の声だと決めつけて活動する極左活動家(事実として、この反基地運動に参加している反対派の殆どが、県民では無く本土から出向してきているプロ活動家)、彼らは間接的とは言えど支那の手助けをしているにほかなりません。
中には純粋な心の沖縄県民も、言葉巧みに騙され、反基地運動に参加する(或いはさせられる)など、その状況は危機的なものとなっています。
メディアと云えば、活動家達の支援を惜しみ無くやり、まるでそれが正しいことのように書き立てている偏向ばかりの報道しかありません。
おじぃやおばぁ達は、ネットなど見る割合はごく少ないと思うので、新聞やテレビで情報源を得るしか術がないのです。
それにつけ込んで、偏った情報しか流さないものだから、すっかり信じ込んでしまうのです。
まさに沖縄は日本で最も危険と汚辱に晒されているのです!!
☝『そうだったのか「沖縄」』沖縄の現状が詳しく書かれています。仲村覚氏著、必読です❗
沖縄県民の皆様に、お願いします。
どうか、左翼の口車にのせられる事無く、自らのアイデンティティーを保持し、大和と共に沖縄は歴史を紡いでいかなければならない想いに立ち戻っていただきたい、琉球処分、祖国復帰を経て漸く日本のもとに帰ってこれたのだから、もう二度とその神聖な綱を手放さないで、支那に島を、魂(マブイ)を、心(チム)を売り払おうとしている輩に惑わされないで下さい!!!🙏
そうしないと、今からでも目覚め、本当の県民の声をあげないと、口車どころか石車に躓き沖縄は崖から転落する岩の如くゴロゴロとおちていってしまうのです。
どうか、どうか、お願い致します!!
最後にまとめとして、琉球処分とよく比較される歴史に、日韓併合がありますが、これも当時の日本人の尽力によって基礎を築き、経済を発展させ大韓民国というひとつの国として再出発する事ができたのです。
すべては日本のおかげだったのです。
しかしながら、その恩を忘却の彼方に投げ捨て、反日抗日を国を揚げて国策としている韓国は、明らかに沖縄とは違います。
韓国なんかと比べるとは何事か!と憤慨された方には心よりお詫び申し上げます。ゴメンナサイ😥💧
沖縄は誰が何と言おうと、日本であることには変わりありません。
その想いを胸に、琉球独立運動を阻止する戦いに手を取り合い、僕も微力ながら学び、挑んでいきたいと思っております。m(_ _)m
この辺でシリーズ沖縄②を終わらせていただきます。
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
次回は、少し政治的テーマを薄くして音楽の事についても触れ、かつ啓発的な内容とさせていただきたく思います。
次回もよろしくお付き合いのほど、お願い致します。🙇
@2677/ 9/ 9/ 草稿